2019/12/01 - 2020/04/26
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ケロケロマニアさん
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2019年も年の瀬を迎え、いよいよ令和最初の年越しを迎える季節となりました。
2020年が幕を開けた時、まさか、世界中がこんな困難な年になるとは全く予期もしなかったのですが、勿論、これを記している時点で、厳しい現実は続いています。
後に笑って見返す時が出来るように、特に後半はほぼ和寒中心で過ごした令和最初の冬の様子を綴らせて頂きたいと思います。
因みに、全国的な価値観では”冬”といえば、12月~2月までが冬のイメージかと思いますが、北海道はそう甘くありません。冬は4月下旬まで続く、と考えて頂いた方が良い(更にいえば、本当は11月も冬と認識して良い位)ので、そういう意味でもこの旅行記シリーズの冬の季節配分には4月までを包含させて頂くことにしました。
(表紙:これまで近場の割には旅行記上にUPしたことが少ないように思う永山駅の様子)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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本旅行記は12月1日の朝から始まります。
カボチャ磨きのお仕事の週末の休みを利用して、土曜日夜にネットカフェ泊した旭川の朝。
まだ冬の始まりのこの時期の常磐公園の風情はとても好き。常磐公園 公園・植物園
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昔の天文台の遺構も味わい深いんだよね~。
かつては太陽の黒点観測でも有名になった天文台だそうですね。
雰囲気的には札幌の中島公園のとよく似ているよね( ´∀` )。 -
初冬に眺める朝の旭橋の遠景も好きな風景の一つ。
ここに一冬かけてどっさりと雪が運ばれて、あの冬まつりの大雪像が仕上げられていくことを思うと感慨深くもあり、同時に長い冬に向けての憂鬱さがマックスになる時期でもあり…。旭橋 名所・史跡
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で、月が変わったので、早速冬旅に向けてのフリー切符を購入しておきましょうね。
令和最初の冬の18きっぷ。10月の消費増税後初めてということもあり、この価格で購入するのも初めて。12000円越えで、一回当たり2400円を越えてしまったな…。
因みに、この期間は買わなかったけれど、北海道東日本パスも大分値上がりした様子だな…。まあ、元は5日間10000円だったことをかんガエルと、1日あたり2000円に満たないこの切符の方が、まだまだお得感があるね。 -
今回は、どのようなスタンプで埋め尽くされるかな…( ´∀` )。
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で、この日は翌日に仕事を控えていることもあり、朝の旭川散歩を終えた後は早めに帰宅。
この時間帯に下りの宗谷本線に乗ることは珍しいかもね…。旭川駅 駅
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しかも、念願の快速なよろ号運行での746ちゃんではないか!
でも、サボが変わっちゃったんだよな~。
昔の快速なよろ号サボが入ったこの子には、結局会えずじまいで終わっちゃった…。 -
購入は出来るけど、まだ18きっぷ利用可能シーズン前の宗谷本線。
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そりゃ、日曜日のこの時間帯にはこんなもんだよね~。
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増税前に購入した回数券も5往復目。
この価格で乗れるのも、あと一回限りか…。 -
宗谷本線での印象は薄い石狩川を渡り…。
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比布を経由し…。
比布駅 駅
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昼過ぎに和寒に到着。
いつもはこの時間帯に、士別にお買い物や洗濯で出かける際に乗る子なんだけど、今日は旭川からの下車で使わせてもらったよ。
さいなら~。和寒駅 駅
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雪はあるけど、まだ路面が初冬らしい風情。
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途中、この川を渡ります。
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こんな名前が付いています。
水・悪い・小川、だって…。 -
数日後、それなりに雪が積もり…。
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こちらの川も一気に冬景色。
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この川は剣淵川。
和寒町域を流れる剣淵川、というのが味わい深い。 -
ますます寒くなってきました。
日も一年で一番短い冬至も間もなく…。
毎年、そろそろ”逃亡”したくなる時期に突入です。 -
という訳で、令和最初の冬旅へと出かけます。
この旅の様子に関しては、
https://4travel.jp/travelogue/11581478
以降の韓国旅&中国・四国旅をご参照頂けましたら幸いです。さっぽろホワイトイルミネーション イルミネーション
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で、令和最初の年越しは名古屋にて。
(因みに、令和最初の年始旅に関しては、これを綴っている2020年4月下旬時点で、まだ書けていません。ごめんなさい…。)ナナちゃん人形 名所・史跡
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実は元日は早朝から動いていたので、令和最初のお正月のお雑煮は翌2日に初めて頂きました。
うちのお雑煮は両親が京都人のため、白味噌仕立てのお雑煮です。猪子石神明社 寺・神社・教会
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で、数日を名古屋界隈で過ごした後、七草粥を食べてから、令和2年初北海道を目指して旅立ちます。
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まあ、途中、ちょっとウロウロしながら…。
令和最初の夏の18きっぷはJR東海が一つ、JR北海道が4つ、とかなり偏ったラインナップでしたが、令和最初の冬の18きっぷは博多(JR九州)、五日市(JR西日本)、高松(JR四国)、名古屋(JR東海)、札幌(JR北海道)と、うまく五社に振り分けることが出来ました。一番営業規模の大きいJR東日本だけがない、いうのがまた味わい深い…。 -
で、和寒に戻ってからは、まずは和寒神社に新年のご挨拶。
和寒神社 寺・神社・教会
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剣淵川も完全に冬の装い。
こうなると、しばらく引きこもり生活が始まる訳でして…。
因みに、コロナ騒ぎがなくても、北海道民は冬は引きこもり気味のライフスタイルの人が多いので、案外、STAY HOMEを楽しんでいるのかもね。(理想を言えば、もう少し、STAY HOME時期が、真冬に重なってくれていると、いつもの年と何ら違和感なく過ごせたのかも?こういうこと言うのは、このご時世では不謹慎なのかな…。) -
冬の楽しみといえば、保養センターの温泉位しかないな。
日本の名湯めぐりシリーズ、1月9日は草津温泉でした~( ´∀` )。
でも、4月からいよいよ入浴料が値上げになり、新しい居住地が遠くなったこともあって、行く頻度は激減した冬でもあったな…(;´Д`)。 -
でも、人口がどんどん減少している町にあっては、そりゃ、値上げも仕方ないよね。廃止になるのも困るので、まあ利用してあげないとね…。
和寒町保養センター 名所・史跡
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そういや、冬の給料で買ったプレミアム商品券(2万円で2万5千円分)を使いきらなければならない(有効期限:令和2年2月末)ので、町内のお店にも時々出かけましょうね。
数年前に新しい店舗での営業が始まった「楡(にれ)」さんで、鳥麺(550円)を頂きました。Cafe にれの木 グルメ・レストラン
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1月下旬のとある日。
旭川に出かけた。
買物公園通り入口のこれ。
そういや、潜ったことがなかったなとふと思い…。平和通買物公園 名所・史跡
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見上げてみたらこんな感じやった。
ただそれだけ( ´∀` )。 -
そういや、数年前から継続的に運行されていた、週末の石北線臨時快速。
これも令和2年2月末で終わっちゃった…。
実際に利用したのは1回だけだったけど、北見にはネットカフェも24時間マクドもある(今だと、コロナの影響で閉まってるかもね…。)ので、案外使えるかな、と思っていただけに、ちょっと残念。 -
で、旭川から。
旭川駅 駅
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和寒まで乗車して終了。
てか、先に綴った札沼線ラストランの旅行記では、4月17日に乗ったのが新運賃として初めて、って書いちゃってたけど、ここで乗ってたんだった…(^^;)。
(敢えて面白がって直そうとしないのが自分らしい…。)
それにしても旭川=和寒間は740円から860円という、ほぼ缶コーヒー1本分の値上げはやっぱり痛いな…(;´Д`)。和寒駅 駅
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この汽車は、到着後列車交換のため暫く和寒で停車しているので、駅の跨線橋ではない方の跨線橋にわざわざ上って、上からパチリ。
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そして、交換相手の「宗谷」さんもパチリ。
この日はちょっと遅延していました。 -
待ちくたびれたケロ~、てな風情で、微妙に特急より先にキハちゃんが走り始めるのが味わい深い。そんな冬の一日。
別にとりとめのない日常が、実に愛おしく感じてしまうのは何故だろう…。 -
その数日後、冬には珍しい快晴に恵まれた一日。
この日に意を決して向かったのは…。 -
そう、パスポートの更新申請ですね。
前回の更新は2010年のことで、まだ更新は札幌のアスティビル内のパスポートセンターで行ったので、和寒で手続するのはこれが初めてのことです。
申請書類としては全国共通のようですね。まあ、一応、名古屋にいる際に、パスポートセンターに立ち寄る機会があったので、書類だけ貰っておきましたが、北海道用の案内と共に、もう一度受け取ります。 -
で申請。
これまでのパスポート申請(新規・更新)は、何れも札幌の人混みの中で行っていた(1995年・2000年・2010年)ので、こうして町役場で手続きするのは、ゆとりがあっていいけど、何だか寂しくもあるな…。 -
で、役場ガエルりに、駅前のつたやさんに立ち寄ります。
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和寒町内の店舗の中では、駅前にあるということで、一番観光客の方にはお馴染みのお店かもしれませんね。かつては駅弁の製造販売元としても知られていたお店です。なので、カレーを頂きましょう。何でやねん!
つたや食堂 グルメ・レストラン
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で、2月になりました。
ここでの最初の旅は、さっぽろ雪まつり見物です。
今となっては、あれだけの大規模イベントが無事開催されたのは奇跡に近いな…。
寧ろ、2020年4月時点では、同年夏のお祭りなどの中止が次々と発表されているし、最近では札幌の大通ビアガーデンの中止も発表されましたね。
果たして、来年の雪まつりは無事に開催されるのだろうか?これが中止になるようなら、延期になった東京五輪も怪しくなるご時世になっているかもな…。
因みにこの時の旅の様子は、
https://4travel.jp/travelogue/11597115
以降の二作をご参照頂けましたら幸いです。さっぽろ雪まつり 祭り・イベント
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で、この旅路の復路では札沼線利用でした。
https://4travel.jp/travelogue/11601460
まだ、この時点では、廃線予定日まで3か月残っていて、あと2回位乗車する予定だったのですが、まさか、この時の乗車が最後になってしまうとは…(;´Д`)。
因みに、雪まつり見物中に3年ほど酷使してきた安物デジカメが壊れてしまい、この復路旅程でも、携帯(ガラケー)のカメラ利用という、ちょっと不本意な最後になってしまったのも、今となっては後悔ばかりです…。石狩月形駅 駅
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札幌&札沼線旅を終えた後、いよいよパスポートの受領日がやって来ました。
勿論、少しでも経費を節約するため、札幌の金券屋にて収入印紙13,800円分を98.5%の13,593円で購入(200円分は家に転がっていたのを使用)。で、収入証紙2000円分はネットオークションで送料込1,684円で購入したので、通常10年パスポートで16,000円の費用が掛かる分を、15,277円で済ませることが出来ました。(因みにネットオークション購入分はTポイント精算しましたので、現金使用分としては、収入印紙分の13,593円のみ、で済ませることが出来ました。)
因みに、既に旅行記にて記させて頂きましたが、札幌訪問時に同時に自動車免許の更新手続きもしましたので、ここでも証紙分を札幌の金券屋で90%で購入しましたので、現金使用分としては、パスポート分と併せて、2000円以上は節約できたかな?)
相変わらず、セコいな…。
でも、小額面の収入印紙をどこに貼るべきなのかわからないので、枠に入らない分は役場のお姉さんに任せることにしたよ。それで良いって言ってくれたので…。この辺が田舎の良さかもね( ´∀` )。和寒駅 駅
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で、遂にゲットしたぜ。新パスポート。
これで意気揚々とインドにでも旅立とうか、と思っていたのに…。
周知の通りの世界情勢となりましたので、このおニューのパスポートは2020年4月末現在で、いまだに出番がありません…(;´Д`)。 -
さっぽろの雪まつりは会期の初日に足を運んだ一方で、逆に旭川の冬まつりは最終日に見物に出かけました。
本旅行記の最初の方で、初冬の旭橋をUPさせて頂きましたが、同じ場所がこんな風になるって凄いと思いませんか?
この頃は、まだどこかコロナ騒ぎが”対岸の火事”的な雰囲気だったよね。
ウイルス拡大が1か月早かったら、この年はさっぽろ雪まつりも、旭川冬まつりも中止になっちゃってたんだろうな…。第67回旭川冬まつり 祭り・イベント
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旭川冬まつりを最終日に訪れたのは、旭山動物園にも行きたかったから。
お祭りの期間中は、旭橋の会場と動物園とを無料シャトルバスで移動できるので、往復約1000円分の交通費が浮くんですよね~。で、来年の冬まつりのことも見据えて、今年の会期最終日に動物園(&科学館)の年間パスポートを購入しておけば、来年の冬まつりもまた、動物園をタダで訪問できるかな、なんて思いつつ…。旭山動物園 動物園・水族館
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でも、来年の冬まつり、中止になっちゃったりしてね…(;´Д`)。
この令和最初の旭川冬まつりの様子も、そのうち旅行記に記したいと思っているのですが、色々と綴らなければならないネタが溜まっていて、それがいつになることやら…。旭橋 名所・史跡
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さっぽろ雪まつりが終了数日後の報道。
やはり、コロナの影響で、観客が大幅減というニュースになっていましたが、この時はまだ、中国からの観光客の減少、というロジックから強く語られていましたね。今思えば、これでも開催できただけで(まあ開催したことに賛否両論あったんだろうけど)、良き思い出として後世に語り継がれていくのかな…。
なんて、悲観的な角度からまた悲しんでみる…(;´Д`)。 -
そういや、2月の中頃、急に暖かい日があって、雨が降ったりもしたよね。
この時に釧網本線や花咲線が、雨の影響で運休したりしてたな…。
北海道の真冬に、雨の影響で、なんて、やっぱり地球が泣いてるのかもね…。 -
で、上述のプレミアム商品券を最後に町内のタヌキコンビニで全て使い終えた頃…。
-
めでたくもない四十ウン歳のバースデー。
この年になると、祝ってくれるのは、登録情報から自動的にメッセージが送られてくるポイントサイトとか航空会社位だよな。 -
この時期によくWEB広告で見かけたカエルさんだケロ~。
うーん、可愛いっ!!!!! -
で、各ポイントサイトから、色々とプレゼントを頂いておきましょう。
これで10円相当か…(・_・;)。 -
おおっ、こっちは20円もくれたよ。
一気に富裕層の仲間入りザマス。
何のこっちゃ…。
というか、これを記している時点で、まだ前年のお誕生日の”パンダ旅行記”を綴れていないので、そっちを急げっての。 -
で、自分へのお誕生プレゼントとして、先日壊れたデジカメを買いカエルことに。
何で梅干しやねん?
これは実は送料込1500円程の安物デジカメを〇天市場で購入した際、何故か2000円分以上の購入でつカエル1000円分のクーポンが付与されたので、丁度2000円位で販売されていたこちらの梅干しを1000円で購入した、という訳。
まあ、デジカメ+梅干しでトータル約2500円、自分向けのお誕生プレゼントとしてはこんなもんやろ。 -
で、まだまだ寒い日が続く2月下旬ですので、基本的にはウイルスに関係なくお家に籠って、酒粕ココアなどを飲んで細々と過ごしていく訳です。
酒粕という食材は、免疫力UPにもなりますし、万能だと思いますね。特に私は、冬になると極度の酒粕中毒に陥ってしまいますが、これが健康維持にかなり役立っています( ´∀` )。 -
2月下旬には、和寒町内でこんなイベントも予定されていました。
町民価格、なんて設定もあったんですけどね…。 -
2月25日。
この日は、お天気も良かったので、冬まつり旅以来の旭川日帰りに出かけます。
とは言っても、片道860円もかかる旭川市街地までは贅沢、ですので、旭川北東部の永山地区までで我慢しておきましょう。
和寒からは永山までだと640円で済みます。お買い物目的であれば、別に市街地まで行く必要もないので、これからは”永山旅”も増えるかもね…。 -
ホーム端も雪が解けて、いよいよ春の風情を感じる中で、新しいデジカメ(中古購入だけど…)での撮影を楽しむ、初めての旅に出発です。
和寒駅 駅
-
冬に大雪の山並みが望める日は珍しいですからね。
北海道のこの時期に時々見られる、典型的な小春日和(全国的な視点からはまだまだ寒いだろうけど…)といえる一日でした。 -
数年前にリニューアルされたばかりの比布駅。
これを記しているのは2020年4月末のことですが、同月には驚くべき発表がありました。宗谷本線沿線13駅の来春を以ての廃止です。
てっきりまた、北線ばかりが対象だろうと思って、廃駅予定のラインナップを見て愕然としました。私にとっての庭ともいえる宗谷南線の4つ(士別の下士別も含めると5つ)の駅も含まれていたからです。
和寒の隣町である比布町では、南比布、北比布という、南北の比布駅が廃止、そして同じく反対側の隣町である剣淵町では、北剣淵と東六線駅の廃止報道、地元の駅だけに、とても他人事は思えない状況で、それぞれの駅に色々な思い出があるので、遂にまだましと思われていた南線側にも粛清の触手が伸び始めたのか、と、一人お家で涙をこぼしていました…(;´Д`)。
線路維持を最優先に考えると、維持コストを考えた利用実績の少ない駅の廃止は仕方がないことかもしれませんが、今回のコロナ禍を受けて、ただでさえ危なかったJR北海道という会社自体の存続も危ういものとなっていきそうです。
このご時世ではおいそれと乗りに来てくれ、とは言えない状況ではありますが、是非、コロナ禍明けには多くの方に日本最北の鉄道、宗谷本線の旅を楽しんで頂きたいと思います。地元民として勿論、地元民に向けてもっと乗ってくださいアピールしている日常なのですが、全然耳を傾けてくれない人ばかりです。
だからこそ、遠方の方のご訪問に期待するしか…。
因みに、今回発表された”粛清”は13駅にとどまりましたが、実際にJRが地元向けに廃止を求めてきた宗谷本線上の無人駅は29駅にものぼります。
つまり、JRとしては宗谷本線沿線各町村の駅(旭川・名寄・士別は除いて)は、もう一つずつにしてしまいたいんでしょうね。和寒町内でも相変わらず塩狩駅は廃止要望対象駅となっていますので、町民としては寧ろ、もっと塩狩駅を活用しなければと思っている現状です。比布駅 駅
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因みに和寒から永山までは新運賃でも640円(旧運賃は540円でした)で済みますので、旭川市街地でなく、旭川市域へ行く、という意味では、これからは永山メインで和寒にないアーバンな施設(?)を利用することになりそうです。
-
相変わらず美しい大雪の山並みを眺めながら…。
-
永山に到着。
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駅には、おおっ、この子が停まっていましたよ。
永山駅 駅
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じっくりと撮りたいのですが、この時間帯の永山駅は有人のため、改札口で駅員様が早く来て欲しそうに眺めているので、先を急ぎましょう。
取り敢えず、ラッセル君が出発してから…。
さいなら~。 -
因みに、永山までは和寒でなく塩狩から乗車すると、何と440円で済むんですよね~。つまり、同じ和寒町域~旭川市域の移動でも、和寒→旭川だと860円、塩狩→永山だと440円とほぼ半額で利用できる、ということになりますね。
私の現在の居住地から塩狩駅までの距離は8キロほど。
自転車だと行きは登りとなるので、40分程かかりますが、カエルりは基本的に下りになるので、30分弱でお家にカエルことが出来ます。
これから特に春~秋にかけては、塩狩・永山プランで生活していこうかな( ´∀` )。 -
で、この日の永山訪問の目的は4つあって、一つはこちら、男山酒造に行きたかったから。
但し、永山駅から歩くと30分以上はかかる距離ですが…(^^;)。男山酒造り資料館 美術館・博物館
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二つ目、三つ目の目的はこちら。
まず、この時期にはマクドにおいて、新発売のカフェラテ(だったっけ?)を購入すると、まるまる同金額のポイントバックされる(Mサイズだと200円で200ポイントバック)というキャンペーンを丁度この日までやっていたんですよね~。
だから、店舗内で一杯、そして店舗を出るときにテイクアウトで一杯、400円分購入しました。これにそれぞれ購入時の通常ポイントが計4ポイント付いてきますので、コーヒー2杯分と4ポイントがタダでもらえる、という計算になりますね。(確かこのキャンペーン、期間中に2000ポイント位まで積算可能だった気がする。)
あまりに申し訳ないので、ちょっと高めのバーガーを購入したりしましたけどね( ´∀` )。
で、永山訪問の三つ目の目的は、冬まつり期間中に旭川中央図書館で借りた本を永山図書館で返すため、です。(旭川市内の図書館は、どこで借りてもどこで返しても良いのです。)因みに、私は和寒町民ですが、旭川の図書貸出カードは上川総合振興局内に住所のある方なら作ることが出来ます。)
中央図書館は旭川駅からちょっと距離があるので、冬場は歩くのが億劫だったりしますが、永山図書館から永山駅は比較的近いので、冬場には蔵書数の多い中央で借りて、返すだけが目的の時は永山へ、なんてことをよくやっています。 -
で、この日の永山訪問の目的のもう一つはこちら。
これまでにも何度か似たキャンペーンでの話を綴らせて頂いていますが、この期間にもまた、道内店舗での鳥払いや鳥ポイント500円(500P)以上利用のレシートをドコモショップに持っていくと、300ポイントがもらえる、という、道内限定の鳥ポイントキャンペーンを開催中だったんですね。
丁度、男山酒造に向かう途上に、タヌキコンビニもドコモショップもありますので、タヌキコンビニにて500円ちょっとのお買い物をして、そのレシートをドコモショップに持って行って無事300鳥ポイントゲットです( ´∀` )。
(因みに今更ながら、ケロケロ語(?)で、タヌキコンビニ=ローソン、鳥ポイント=dポイントを意味します。) -
実は上述の借りた本をまだ少し読み残していたので、それをマクドで読了した後、帰路に就きますが、次の汽車が来るまで時間に余裕があったので、なか卯ではいからうどんでも食べていきましょう。
なか卯というチェーン店の4トラ登録も、一気になくなったよな~(;´Д`)。 -
で、最後にこちらに立ち寄り…。
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勿論、遅い時間帯になりましたので、図書館自体は閉館していますが、返却だけなので、センター入口に据えられたこちらの返却ポストに本をカエルします。
-
で、ここでは先に男山酒造に立ち寄った目的のご紹介。
そう、ここでも酒粕の購入が目的だったんですよね~。
毎年、冬になると新酒の仕込みが最盛期になりますので、男山の美味しい酒粕を購入することが出来ます。美味いんだな~、これが。
大体、3月位には売り切れてしまうので、これを購入するのが冬の楽しみの一つでもあります。 -
で、ここでも色々とコロナの影響が感じられるようになりました。
今思えば、この頃の対応はまだまだ序の口だったんでしょうけど、私が永山を訪問した数日後に、全国に先駆けて、北海道独自の緊急事態宣言が発令されて、色々な施設がクローズしたのは周知の通りです。 -
で、永山駅に戻ってきました。
永山駅 駅
-
永山駅ではこんな園児の作品を発見。
電車のお仕事、って、永山は非電化だよ、なんて突っ込んではいけません。
もしかすると旭川運転所のある北旭川以西の電化区間での何らかの社会見学イベントに参加された可能性がありますので…。 -
で、跨線橋からこれから乗車する子はパチリ。
これから乗る汽車に跨線橋からって、そんな悠長なことで大丈夫?と思われるかもしれませんが、この時間帯の永山駅は、旭川駅方面からやって来た人達が多数下車されますので、下車の列をゆっくりと待っている間に、歩いてでも間に合う位の余裕があります。 -
で、同じく640円を用意して…。
-
因みにここで出会った子はこちら。
宗谷本線上で54ちゃんの方に乗るのは久しぶりだな~( ´∀` )。 -
で、永山からは和寒には旭川市街地より近いので、あっという間に到着。
実はこの下車以降、先日に札沼線ラストラン見物に出かけるまで、一歩も和寒町域を出ることなく、基本的に”STAY HOME”の期間が続きました。和寒駅 駅
-
三月になりました。
後々のためにと、月初めのこの時点でのコロナ感染者数の都道府県別内訳を撮っておきましたが、そうですね。最初に大騒ぎになったのは、北海道でしたよね。
まだこの頃は、東京五輪の延期は発表されていませんでしたし、首都圏での”隠蔽工作”も強かに続けられていたことでしょう…。 -
雪国に生活する身としては、一番春を感じるのはこうした光景、つまり乾いたアスファルト路面が普通に見られるようになった時点でしょうね。
-
しかし、この年は勿論、春を謳歌する、という気持ちにはなれなかった訳でして…。
上述した2月27日開催予定だった落語イベントに関しても、コロナ禍により中止となり、大々的に貼られたポスターに、こんな上貼りまでされていました。
素直にポスターを外せば良いだけ、のことなのでしょうが、こうした対応に、町民の皆様方のガッカリ感がより切実に感じられました…(;´Д`)。 -
勿論、例年よりかなり少な目とはいえ、まだまだ雪は一杯ありますし…。
-
降雪もあって、道路も再びこんな状態になったりします。
でも一旦乾いた路面が出た後にふんわりと積もった新雪の雪の上を、静かにチャリを転がして、まだ誰も歩いていない朝一の道路にシュプールを描くのが、たまらなく心地良かったりもします。 -
まあ、世の中はコロナ騒ぎだから、こうした過疎地でしんみりとした時間を過ごすのが良さそうですね…。
-
で、ガラホをチャカチャカいじって、カエルさんをゲットする、みたいなことしか、楽しみがないよ…(;´Д`)。
-
で、いつもなら、18きっぷやら北海道東日本パスやらを購入して動き回る時期に、一歩も和寒を出ることなく過ごした令和最初の3月。
下旬になり、いよいよ東京五輪の一年延期も発表され、ここから首都圏での動きが劇的に悪い方向に進んでいきました…。
ここでも、後に”こんなこともあったよな”と笑って見返すことが出来る日が到来することを願いつつ、敢えて綴らせて頂きました…。 -
3月もいよいよ末。
例年の傾向として、雪が少なかった冬に限って、春の到来は遅くなるように感じます。
この年もまた、この時期に路面が冬道化することが度々あったりして、自転車乗りとしては気を遣う路面なのですが、この年はコロナの影響で、タダでさえ通行車両の少ない田舎道はますます少なくなっていて、ある意味転倒しても轢かれる心配のない状況でした。決して、良いことではないんでしょうけどね…。 -
で、個人的には3月における最大の出来事はこちらだったかな。
2月に開催していた鳥ポイントのキャンペーンで、何店舗か巡って一定のルールでポイント精算すると、最大で3万ポイント、最小で1000ポイントが当たる、なんてのがありました。
さっぽろ雪まつり期間中に色々な店舗を巡って、抽選権を獲得し、この瞬間を待っていたのですが、何と、一番上の3万ポイントが当たってしまいました。下から二番目の5000ポイントでも、結構な当選者数が用意されていたので、これ位は当たるかな、と思っていたのですが、何と、全国で当選者が1000人だけ、という、3万ポイントが当たってしまうとは…。
但し、このポイントは3か月の期間限定なので、6月末までに使い切らなければなりません。まあ、タヌキコンビニやら通販やらで使いまくって、ひと月が経過した4月末時点で、残りは5000ポイント位になりましたが…。 -
で、4月になります。
感染状況はこんな感じで、東北や山陰の一部の県を除いて、ほぼ全国に感染者が確認される事態にまで拡がってしまいました。 -
ただ、感染者の実数としては同月末頃と比較すると、まだまだこんなに少なかったんだなと驚かされますね。
-
これが5月1日の時点でどうなっているか、また注意深くウォッチを続けていきたいと思います。
-
一気に雪解けも進み、剣淵川の景観も大分斑模様になってきましたね。
-
かと思えば、4月の中頃にまた降雪が…。
流石にこの時期はすぐに解けますが、4月半ばで積もること自体が腹立たしい…。 -
しかもこの年はNPB(日本のプロ野球)がなかなか開幕しないので、ストレスは溜まる一方です。
こういう時は、いち早く開幕した(但し無観客だけど…)台湾プロ野球でもPC観戦して過ごしましょうね。(でも、途中から無料配信がなくなったので、観なくなったけど…(;´Д`)。) -
さて、ここからはコロナでうんざりの日常を少しでも潤いあるものにしようと、ちょっと旅人視点からの記述を。
年度初めの恒例行事としては、毎年、各航空会社のFFP(Frequent Flyer Program=いわゆるマイレージプログラムですね。)の残高確認をするのですが、ここではそれぞれのFFPに関する個人的な見解を述べつつ、未来志向的にまた自由に旅できる日を夢見ながら過ごしましょうね。
まずはやはり、私は日本人なので、4トラさんにも一番利用者が多いと思われる日系二社のFFPに関して。
まず、赤い方の会社の4月1日時点での残高はこんな感じ。JMBの場合は、一般会員は基本的に3年間の有効期限がありますので、マイル自体の有効期限の更新は出来ませんが、これを航空券購入などに使えるeJALポイントに定期的に変換しておくと、eJALポイント自体は1年の有効期限が設定されていますが、積算・利用があるとそこから1年更新というルールがありますので、このルールが始まって以来は、将来的にJL航空券購入に使用することを目指して、eJALポイントに交換することが多いです。
ただ、マイル自体に関しても”どこかへマイル”(最近はコロナで停止中だけど…。)などで使いたい思いも残しているので、それぞれを一定数確保しながら、よりお得な使用に備える、といったスタンスでしょうか。 -
で、青い方の残高はこちら。
どこかの旅行記でも記させて頂いたのですが、この年実はパスポート更新を記念してインドに飛ぼうと思っていて、丁度前年秋に新規就航した成田=チェンナイ線のハーフマイルキャンペーンを利用しようと、セコセコと貯めていた分が、結局使えなくなってしまったので、現在でも2万マイル以上の残高がそのままになっています。まあ、逆に次に使えるときに向けての夢が広がって良いでしょうけどね。
NHマイルの使い道としては、JLとは違ってマイルをスカイコインに変換してしまうのは、一般会員には損なので、出来るだけアワード航空券で利用するのが良いかと思いますが、NH自社航空券の場合、国際線アワードに往復それぞれ2区間の国内線航空券が付けられるのが、このFFPの最大の魅力だと思いますね。早く、沖縄経由でソウルに行ける日常が戻ってきて欲しいものです…。 -
で、ここからは外資系FFPのお話。
日本人の利用が一番多い外資系FFPはやはり米系だと思いますが、ここでは現在の残高別に。
かつてはNW(ノースウェスト航空)のワールドパークスというFFPがお馴染みでしたが、NWのDL(デルタ航空)吸収合併により、改悪が一気に進んでしまった感がありますね。
NW時代は2万マイルでエコノミーアジア往復、3万マイルでビジネスアジア往復などが手に入りましたが、DLのスカイマイルに吸収されてからは、エコノミーのアジア域内でも35000マイルも必要になってしまいましたね。中国や台湾は少し少な目の30000マイルですが、これとて、LCC全盛のこの時代においては、お得感がないので、やはりDLマイルの現状ルールにおける一番有利な使い方は、主にKE(大韓航空)利用の日韓線でしょうね。エコノミー片道7500マイルで発券できるのが、特に地方在住の身にはありがたいのですが、コロナを経て、ルールが改悪されてしまわないのかが心配です…。
尚、DLには日本人顧客向けに最もお得と思われるキャンペーンが、日本国内線1区間利用で500マイルが貰える、という、恐らく2005年頃から続いているニッポン500マイルキャンペーンだと思いますが、2020年度にルールが少し改正(改悪?)されましたね。
これまで一般会員は年間10区間まで(上級会員は同40区間まで)積算できる、というルールでしたが、積算できる対象会員が同社のクレカ保持者か上級会員かに狭められてしまいました。私はDLのクレカを保有しているので、このルールでも問題はなく、その代わり対象会員は年間20区間まで積算できるようになったのは改善だと思っていますが、クレカを持つか、上級会員にならないとニッポン500マイルが積算できなくなった、というのは、会員の選別化という意味で、世の中的には、改悪の声の方が大きいかなと思いますね。 -
かつて日本人に一番人気だったNWのFFPの凋落ぶりとは対照的に、恐らく今は日本人に一番人気の外資系FFPと思われるのがUA(ユナイテッド航空)のFFP、マイレージプラスでしょうね。
特にこのFFPは、最近、実質無期限(18か月以内の利用か積算で更新)から完全無期限にマイレージのルールを改正したので、再びルールが変わるまではマイルの失効を気にすることなく貯められることになったのが大きいですね。
しかも、このFFPの日本人に一番人気な理由が、やはり僅か5000マイルで、最大4区間までNH日本国内線が乗り継ぎ利用できてしまう、ということでしょうね。先日、若干ルールが改正(改悪)され、かつては21日以内の旅程の発券に関しては高額の手数料が必要でしたが、それが廃止された一方で、5000マイル発券は1か月より先の旅程でないとできなくなり、それ以降は8500マイルが必要になりました。でも、以前はそもそも直前発券が4日前までしかできなかったのが、前日(場合によっても当日でも)でも、8500マイルで発券できるようになったのは、特にビジネスマンなどの至近の利用を優先されたい方には使いやすいルールになったかなとも思います。 -
で、私がこれまでの人生で一番多くのマイルを積算したのがこちらのAA(アメリカン航空)のFFPだと思いますね。このFFPでは特に2004~2008年頃にかけて、クレージーとも思える大盤振る舞いのFFPキャンペーンが続発しましたので、現在までの個人的な積算総数は140万マイル近くまで達してします(多分、実飛行マイルとしてはその四分の一位だろうけど…。)。
ただ、2000年代は、ライバル社のNW(最初はJD(日本エアシステム)と提携していた)やUAと比較しても、日本国内線利用の往復必要マイル数が15000マイルと、それ程変わらなかった一方、上述のUA日本国内線利用のメリットが大きくなり過ぎたため、AAのFFPではJL利用の日本国内線が片道でも7500マイル(しかも乗り継ぎは不可)必要となるのは、相対的に損だなと感じるようになり、あまり熱心に貯めなくなってしまいました。
但し、個人的にはこのFFPは”昔取った杵柄”のミリオンマイラーなので、JL利用時には全然乗っていなくてもワンワールド・ルビー(上級会員の一番下のランク)として認識されるのが味わい深く、時々JLに乗って、搭乗口を抜けるときに変な音がなって、グランドスタッフの方に”いつも”ご搭乗有難うございます、と言わせるのが楽しい(性格悪くてすみません…)ので、18か月に1度以内の利用・積算で無期限更新、という現在のAAのFFPルール下においては、大体、JL国内線を一年に一回位利用して、少しずつ有効期限更新する、というスタイルかなと思います。 -
米系三社の後はこちら。
これはQF(カンタス航空)のFFPの残高ですね。
このFFPにはこれまで基本的に、GK(ジェットスタージャパン)のプラス運賃を購入して細々と貯めてきたのがこの値になりました。
プラス運賃にしてもJLやNHなどの日本国内線大手と比較すると運賃は安い上に、QFの積算ルールは所謂区間マイル制ではなく、区間マイルに基づくゾーン別に適用される一定のポイント制、なので、例えば、新千歳から成田に飛ぼうが、中部に飛ぼうが、関空に飛ぼうが同じポイントが積算できる、しかも日系大手二社よりも多くの場合多くのポイント数を積算できる、という利点がありますね。
そして何より、QFのFFPも、18か月に一度の積算・利用があれば、そこからまた18か月有効期限更新というルールなので、私のような貧民でも地道に確実に貯められる良さがあります。また、このFFPはアワード利用時でもオンライン発券がしやすい魅力もあります。
但し、このFFPのデメリットとしては、特に短距離フライト利用の場合の必要ポイント数が比較的大きめに設定されている、ということでしょうか。なので、私個人の目標としては、将来的には5万ポイント以上貯めて、勿論、QFはワンワールド加盟エアですので、JLなどの大手で利用するのも良いのですが、PX(ニューギニア航空)といった、QFならではの提携航空会社を利用して、ポートモレスビー経由で豪州やニュージーランド、南太平洋の島々を目指す旅なんてのがしたいなと夢見ています。 -
で、今度は欧州系エアのFFPへ。
実はこれまで私は欧州系のFFPとしてはLH(ルフトハンザ)やBA(ブリティッシュエア)のを愛用していましたが、特にLHに関してはルールの改悪が著しく進んでしまったので、一時は20万マイル近くにも到達していた残高をすべて使い切ってしまい、今はゼロになってしまいました。BAに関しては、有効期限更新ができる分LHよりもまだましなルールだと思いますが、かつては僅か4500ポイントから発券できたJL日本国内線が、それ以上必要になったことや、チェックを怠ってしまっていたために、2000ポイント超を失効させてしまったことを機に、今はゼロになってしまったまま放置状態のFFPとなってしまいました。
その一方で辛うじて残高を繋いでいる欧州系FFPが二つあって、そのうちの一つがVS(ヴァージンアトランティック)ですね。現在の残高はこんな感じですが、このFFPに関しては3年に一度の積算・利用で有効期限更新できるので、細々と貯めておいて損はないかなと思っています。提携会社にNHがあるので、日本国内線で有効期限更新できるのも、或いは最悪、マイル購入で有効期限更新できるのも、安心してダラダラ貯められる良さがありますね。 -
VSのFFPは色々とユニークな特典が用意されてもいますね。
鉄道マニア的に一つ覚えておいて損はないのが、こちらのユーロスター特典だと思いますね。但し、12500マイルで50英ポンド相当のeバウチャーということで、あまりレートは良くないですね。ただ、ユーロスターのHPで安い乗車券を購入できるタイミングで使えば、お得感は増すことができるかもしれません。 -
VSのFFPにおいて、現在の6000マイル超の残高で利用できる特典はないかなと地道に探していたら、こんなのを発見。
どうやら、LHR・LGW・JFKなどの空港でボディケアのコースが利用できるようでして…。 -
こういうのがファッション性を重視のVSらしい特典だといえそうですね。
3000マイルから利用できる特典が用意されているようですが、肝心なことを見落としていました。
どうやらこれらはそれぞれの空港のVSラウンジで提供されているとのことで、ラウンジの入室資格がない時には利用できないようです。
ただ、VSの上級会員資格取得に向けては、NHやSQ(シンガポール航空)等、アジアの会員により優遇されたティアポイントルールなどがありますので、上級会員資格取得好きなNHマイラーの方には、是非、ありきたりなSFC修行とかではなく、NH利用だけでVSの上級会員資格取得を目指す、という荒業に挑戦して頂きたいものです。
因みに私は2006年頃にSQ利用だけでこのFFPのゴールドを取得したことがあるのですが、当時のルールではSQのファーストクラス3往復だけでその資格に届くレベルでした。
ファーストクラスといえば、敷居が高いように思ってしまいますが、当時はSIN=KULのSQ短距離国際線Fクラスが往復2~3万(シンガポール発券だと少し高い、マレーシア発券の方がより割安)で購入できたので、KULからFクラス三往復すれば、僅か6万程でVSのゴールドが取得できたんですよね~。(しかも旅先では、SINでもKULでもファーストクラスラウンジが利用できますし、快適。)
今は確かこの区間はFクラス設定がなくなったので、ビジネスクラスだと多分5往復程度は必要になるレベルだと思いますが、何れにせよ、お得感はあるので、コロナ明けには是非、NHとSQ利用のみでVSのエリート取得という味わい深い修行僧が増えてくれることを少し願っています。 -
ただ、VSのマイルは貯めたはいいけど、アワード航空券としては使い辛いのが現状。
まず、提携航空会社のオンライン発券ができないのが、日本人的には最も辛いところですが、オンライン発券が出来る自社便のアワード発券の際にも、高額な手数料が必要になることがネックですね。まあ、これには阿保みたいに高い英国の出国税とかが絡んでいる場合が殆どなので、英国を拠点にしているエアである以上、仕方のないことですが…。 -
日本人的には、NHのアワード航空券も勿論発券できます(レートは日本国内線単純往復で15000マイル;乗り継ぎは不可)が、VSが数年前に日本路線を撤退してから、日本語対応をしてもらえなくなった上、提携航空会社ではオンライン発券できないのが現状なので、ちょっとハードルは高いですね。早くオンライン発券できるようになるか、日本路線が再就航して、日本語対応が復活するか、の今後に期待したいところです。
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欧州系FFPでいまだにセコセコと貯めているもう一つがこちら。
これはAF(エールフランス)のFFPですね。
このFFPも数年前にマイルの積算ルールが改悪されて、特にAF便利用時には貧民のチケット購入では殆どマイルが貯まらなくなってしまったので、積極的にはお勧めできないFFPですが、少なくともマイル無期限更新ルールが維持されている間は、貯めていても損はないかなと思います。
ただ、多くの無期限更新ルールを採用している外資系FFPとは違って、このFFPでは、更新のルールがちょっと厳しい、つまり、24か月以内にスカイチーム系エアの積算・利用が必要(マイル購入とか、非スカイチーム系提携エアのJL搭乗積算とかではダメ)なので、日本人的には、身近なKEやCIといったアジア系スカイチームエアで2年に一回の搭乗を目途に、少しずつ貯めておくと良いでしょう。
このFFPは現状では特に短距離区間でのアワード航空券利用が割高に感じますが、よく欧州へのビジネスクラスハーフマイルキャンペーンなんてのも開催していますので、大体4~5万マイル程度を保持しておけば、色々と夢の幅は広がるかなと思います。 -
ここで、私のような貧民が世界中のFFPのマイルを積算するにおいての大前提のお話。
1:最大限重視することは、マイル無期限、或いはマイル実質無期限のFFPで貯めること
2:有効期限更新が出来ないFFPに関しては、そのFFPにおける一番少ないマイルで交換できる特典を研究しておくこと
が挙げられるかなと思います。
そういう意味では、1に該当するFFPが殆どないアジア系エアのFFPは、まず主体的に貯めることが少ないのですが、ここではその中で幾つかのFFPに関して。
まずは今回のコロナ騒ぎの対応で、一番頑張っていると思われる台湾。台湾のエアとしては大手にCI(チャイナエア)とBR(エバー)があるかと思いますが、BRに関しては数年前に会員登録して以来、全く使っていないFFPなので、私には語る権利がないので、少しは使っている、という意味で、CIのFFPに関して。
CIのFFP、ダイナスティフライヤーですが、私の現状の残高は1,500マイルにも満たない値ですね。上述の2の視点から、この値でも利用できる特典はないか、同社のHPにて探してみましょう。 -
まず日系エアでもお馴染みの、商品交換の特典ですが、ブティック商品には用意があるようですね。でも、自分には関係なさそうだな…(;´Д`)。
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色々見ていると、こんなのを発見。
荷物が多い時には使える特典かもしれませんね。 -
より詳細に調べてみると、超過重量単位と搭乗距離によって必要マイル数が設定されているようですね。私の現状の保有マイル数だと短距離線における1キロの超過料金(1,200マイル)までは特典利用できそうです( ´∀` )。
私は旅先にあまり多くの荷物を持ち歩かないタイプなので、使う機会がなさそうな特典ですが、荷物が多い方は、有効期限が迫ったCIマイルの活用法の一つとして覚えておかれると良いですね。 -
で、やはり航空会社FFPの王道特典としては、やはり航空券に届く最低ラインのマイル数は把握しておく必要がありますが、マンダリン航空の台湾国内便の通常期間片道だと7,500マイルで発券できそうですね。便があるかどうか知りませんが、金門・馬祖などに行くことが出来たりするのかな?それならお得感が少しはありそう。
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アジア系FFPとしては、やはり日本人に一番お馴染みなのは韓国系の二社でしょうね。結構利用しているKEですが、殆どの搭乗に関しては、積算できないアワード航空券利用か、AFやDLに積算しているので、KEのFFP「スカイパス」の積算状況はこんな感じ。1000マイルにも満たない値ですね…(;´Д`)。
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因みに、元々韓国二社のFFPは更新ルールのない無期限マイルで貯めやすかったのですが、現在では10年の有効期限が定められています(更新は不可)ので、マイレージサマリーを見ると、無期限時代と期限設定後のマイル数がこのように分けて表示されますね。
来年、消滅予定のマイルがありますね。 -
因みに、KEのFFPはサマリーを見るのが楽しいですね。
ずいぶん昔の積算状況も今更ながらに振り返ることも出来るんですね~。
無期限マイルとして積算したのは、今はなき、2000年のGMP→TAE搭乗時ですね。そういや、元々韓国エアのFFPは、韓国国内線にミニマムマイル制が採用されていたので、どんな区間に搭乗しても500マイル積算できましたし、日韓線だと、区間マイル数が500マイル以上の区間だと一律1000マイルが積算された、なんて時代でしたよね。 -
来年失効予定の364マイルは、2011年にプサン発券で米国に向かった際の、前半のPUS→PVGのKE区間だったようですね。うーん、懐かしいなぁ~。(この時は確か、AAのPVG=DFW(LAXだったかな?)線開設記念のダブルマイルプロモとかが目的だったように思う…。)
そういう、遠い過去を振り返るデータを提供してくれているのが、徹底した管理社会の韓国のエアらしい、とも言えそうですね。(諸刃の剣ではあると思うけど…。) -
まあ、現在のルールでは有効期限が設定されていて、更新ルールもないKEのFFPですので、上述の大前提2に注目して、最低限のレベルで利用できる特典を探してみましょう。
検索の王道としてはホテル特典だと思いますが、KEマイル特典として利用できる提携ホテルは、私のようなドミトリーばかりのトラベラーには敷居が高いところばかりですね。ダメだこりゃ…。 -
で、色々検索してみると、文化・体験特典としての一つにこんなのがありますね。
2,500マイルという低レートで、アクア・プラネットパス(どういう特典があるかは検索して調べてね)というのがゲットできるみたいです。 -
更に同じ項を見ていると、キッザニア特典なんてのも…。
こちらの施設の特性上、子供の方が必要マイル数が多くなっている、というのが味わい深いですが、大人だと僅か1,500マイルで利用できるようですね。(大人だけで楽しめる施設か否かは不明…。) -
大人向け特典としてはよりこちらがお勧めかな?
これだと僅か1,200マイル(子供だと800マイル)で済みますね。
バブバブ言いながら(?)子供のふりをして入るなら、私の現状のマイル数でも利用できるかな( ´∀` )。
因みに、同施設の通常の入場料金を調べてみると、大人で7000W、子供で3500Wと出てきますので、10W=¥1と計算しても、大人で700円相当か…。ウォン高が進んだ際にはよりお得感が増すとは思いますが…。 -
因みに多くの方が利用しやすそうな特典の最低ラインとしてはこちらでしょうかね。ICNからソウル市内までが2000マイル、GMPまでだと1000マイルで利用できますので、現実的には有効期限が迫ったマイル消費法としては一番これがお勧めかな?
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お得感という意味では、レンタカー特典なんてのも案外お勧めかも。
正直、韓国のレンタカーの標準的な相場を存じ上げませんが、日本のレンタカー価格で考えると、コンパクトカーの24時間利用(平日)で4000マイル、というのは、割と良心的なレートに感じますね。(但し、済州島内に限るようですが…。) -
商品特典なんてのも用意されていますが、基本的にKEグッズとかなので、バリエーションには乏しくて使い辛いかな…。
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で、最低特典ラインをさらに検索していると、こんなのを発見。
おおっ、ICNでのコート預かり1日で400マイルだって!
私の保有マイル数でも、二日間コートを預かってもらえるよ( ´∀` )。
ただ、貧民トラベラーの冬場としては、コートは空港寝のお布団(?)として必要になるので、多分、余程有効期限が迫らない限りは使う機会はないだろうな…。
セレブな皆様は冬場にICN経由で南国に向かう際などに覚えておかれると良い特典の一つかなと思うザマスわよ。 -
で、韓国系エアのもう一社、OZ(アシアナ)の現状のマイル数はこちら。
でも、この会社に関しては、大前提として、コロナ以降の今後が心配だよな~。 -
KEと同様、OZのFFPもかなり昔の積算状況が確認できる楽しさがありますね。
1999年に会員登録時に貰ったボーナスマイルとか、2000年の金浦→醸泉線利用のとか、2003年の金浦→光州とか、懐かしいなぁ~。
地味に2003年にはNH搭乗分もこちらのFFPに積算していたんですね。この頃はまだOZのマイルはKEと同様更新ルールなしの無期限だったので、期限有のNHのFFPに積算するより、OZを積算したんだなと改めて懐かしく思います。
因みに一番最後に積算したのは2008年のBX(エアプサン)運航のコードシェア便での金浦→釜山ですが、この時は既にマイルが無期限でなくなってしまっていたため、10年の有効期限を過ぎてしまい、2018年末に220マイルを失効させてしまいました…。 -
OZのFFPのアワード航空券への道は、決して低くはないですね。
一番利用しやすいのが韓国国内線の片道5000マイルかな。でも、元からそんなに高くない韓国国内線で使用するのは損に思うしな…。 -
かといって、OZのFFPの航空券以外の特典のオプションはKEと比較してもパッとしない感じですね。一応、こんなオプションもあるみたいですが…。
-
韓国ではお馴染みのディスカウントスーパーの割引特典なども用意されていますが、これの利用にはモバイル登録が必要みたい、しかも10万ウォン以上の買い物時に2万ウォン割引が2800マイル必要、ってのも、決して使い勝手は良くなさそうだな…。
無期限マイルが3000マイル弱残っているので、今後に期待して(会社の存続も含めて)もっと使える最低レベルの交換特典の選択肢提供を待ちましょう。 -
コロナ状況下では、くだらない執筆がどんどん進んでしまいます。
ただ、これ以上熱く語っても、皆様にとってはウザいだけだと思いますので、最後にアジア系のこのFFPのことを綴って終わりにしたいと思います。
香港のエアとしてもお馴染みのCX(キャセイパシフィック)ですが、この会社のFFP「アジアマイル」では、最近、顧客に嬉しいリリースがありました。
そう、2020年以降に積算したマイルに関しては、実質無期限(18か月以内の積算・利用による更新は必要)になったんですね~。
このFFPに関しては、かつてSARS明けの大々的なプロモーションを利用して7万マイル以上貯めたことがあったのですが、やはり有期限なことも災いして、このマイルを全部使いきってからは暫く0マイルのままご無沙汰状態でした。
しかし、昨年にUO(香港エクスプレス航空)のreward-UというFFPが廃止されることになり、こちらのFFPに貯まっていたマイルが、アジアマイルに移行できるとのことで、まずは547アジアマイルを約15年ぶりにゲットしたんですが、その後に上述の有効期限撤廃が発表になりました。
UOのマイルを移行した時点では、まだ2019年でしたので、この以降分のマイルには3年間の有効期限が設定されているのですが、試しに、2020年になってから、某ポイントサイトのポイントをCXマイル(200マイル)に移行してみたら…。 -
ちゃんと、2019年以前の分と、2020年以降の分とがマイレージサマリーには分けて表示されるようになりました。
ただ、注意したいのは、最初の更新時に関しては、無期限マイルは18か月以内の更新が必要なので、18か月放ったままだと、有期限マイルより先に失効してしまう恐れがある、ということでしょうね。まあ、最悪また1年3か月後位に、同ポイントサイトのポイント移行が出来るように、こちらのポイントサイトのポイントも地道に貯めていきましょう( ´∀` )。 -
CXのFFPは、実質無期限になったのが最大のメリットと言えますが、特典交換のオプションも豊富に用意されているのが良いですね。
-
こうしたページが用意されていて、例えば、体験特典として都市名や地域名を入力して検索するだけで、色々と面白いのが出てきます。
因みに、最近はコロナの影響からか、表示されなくなっているのですが、例えば以前の検索例では、Sapporo(札幌)で検索してみると、羊ヶ丘展望台や大通のテレビ塔の入場料金の特典なども数百マイルのレートで出てきましたので、少しのマイルを活用できるという意味でも使いやすいFFPだと思いますね。 -
また、CXのFFPに関しては、ホテルでの利用もお勧めですね。
流石に東京とかだと、あまり低いレートの宿は出てきませんが…。 -
札幌だと、3600マイル程度でアパホテルが出てきたりしますね。
-
那覇だと3000マイル超のレートで出てきますね~。
この辺でもお得感があるかなと思いますが…。 -
更に世界の”安そうな”都市を色々と検索してみると…。
例えば、今多くの日本人に注目されている、ロシア・ウラジオストクだと950マイルの宿とか…。 -
バリ島だと、700マイルで泊まれる宿、なんてのも出てきますね。
こりゃ、検索自体が楽しいな( ´∀` )。 -
因みに、日付にも依りますので、同じ町でも日付を変えて検索してみたりすると、更にお得なのが出てくる可能性もあります。
旭川だと、最初は4000マイル程度の宿しか出てこなかったのに、日付を変更して検索してみると、2720マイルとかで出てきましたよ( ´∀` )。 -
札幌でも日付を変えて試してみると…。
何と、2020マイル、なんてのが出てきたよ。
(2020年を記念したキャンペーンか何かなのかもね?)
という訳で、コロナ禍を言い訳に、どさくさ紛れに世界の代表的なFFPに関して、色々と綴ってみました。皆様も是非、ありきたりの日系FFPだけに固執することなく、世界中のエアのFFPの研究を楽しみつつ、いつかリアルでの旅ができる時代の到来に備えてみて下さいね~。 -
こんなことを記しているうちに、本旅行記としての時間軸は4月17日にワープ…。
そう、この日があの札沼線の前倒しラストランとなってしまいました。
https://4travel.jp/travelogue/11617229新十津川駅 駅
-
札沼線ラストラン旅行記では触れなかった、この子に関してもここでご紹介。
これは別に新十津川町内の物産館とかでも買える筈ですが、もう製造はしない見込みとのことでしたので、自分用の土産としてこの缶が欲しかったので、ちょっと高かった(1000円)けど、購入してみました。(中に入っていたお煎餅の製造元は富良野の西せんべいさんでしたが…(^^;)。) -
で、その約1週間後の4月23日。
日本の多くの地域では、もう桜の見頃も終わった時期、というのに、まさかの降雪が…。
やっぱり、雪が少なかった年の、本格的な春の到来は遅いんだよね…(~_~;)。 -
しかも、和寒の隣町の幌加内町では、何とこの時期にして27センチ(最終的には30センチを超えた筈)の積雪が…。
あり得ねぇ~(;´Д`)。 -
流石にこの時期は積雪があってもすぐになくなりますけどね。
でも、積雪は殆どなかったものの、26日にも再び降雪が…。
コロナ禍で忘れられがちですが、私は毎年4月26日は西方に向かって祈りを捧げています。あのチェルノブイリ原発事故から34年を迎えた春。目に見えないものに怯える、という意味では、あの時から何ら人類は進化していないと言えそうです…。 -
町内引越を経て、秋には更地になっていたかつての居住地の様子を見に行くと…。
もうこんなのが完成していました。あの引越から間もなく1年を迎える冬の終わり。翌日からは気温が上がって来そうな予想ですが、気分的にはお世辞にも春を実感できない令和最初の冬は、こうして形式的にはフェードアウトしていくのでした…。
長くなりましたが、令和最初の和寒暮らしを中心とした冬の様子を綴ってきた本旅行記はこれにて終了となります。最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。和寒駅 駅
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