新十津川駅

２０２０年５月までは、札沼線の終着駅でした。
北海道医療大学駅 - 新十津川駅間の廃止に伴い、今は駅舎が残されています。...  続きを読む

行ったのは廃止直後だったので、線路もきれいに残っていました。

営業していた頃は、朝１０時の１本だけの電車の運行。
日本一終電の早い駅としても知られていました。

４ｋｍぐらい行けば、特急も停まる滝川駅もありますし、仕方ないのですかね。
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投稿日:2022/09/20

新型コロナウイルスの影響で札沼線・札幌医療大学ー新十津川間のラストランが、２度にわたり繰り上げられ、しかもイベントは中止に...  続きを読むなりました。鉄道のラストトランにしては、寂しい終わり方をした、札沼線の新十津川駅ですが、地元の人がきれいに保存してくれています。何とか、今後も観光の拠点になるように活用してほしいです。  閉じる

投稿日:2020/06/11

2020年4月、新型コロナの影響で急遽予定より早く運転を終了した札沼線の終着駅です。１日に一本しか列車が来ない駅としても有...  続きを読む名でした。ホームはひとつ、キハ40の単行列車が似合う素朴な木造駅舎でした。滝川駅からのバスの便があります。  閉じる

投稿日:2020/07/08

来年GW明けに廃止されることが決まりました。
これから、特に土日、１８きっぷの時期にはお名残記念乗車でさぞかしにぎわうこ...  続きを読むとでしょう。
駅は観光案内所になっていて、無料で終着駅到達証明書がもえました。
また駅前の大きな病院の応接間では、過去の駅ノートが保管されていました。  閉じる

投稿日:2019/07/15

1日1本しか電車が来ないJR札沼線(学園都市線)新十津川駅。新十津川駅10時ちょうど発石川当別行が始発電車であり、最終電車...  続きを読むでもあります。そのため平日昼にもかかわらず鉄道ファンの人たちがたくさんいました。
しかしこの新十津川駅もJR北海道の赤字路線見直しで廃止される見通しで、今のところ2020年5月7日廃止で最終調整しているようです。廃止まで約1年、時間がありません。  閉じる

投稿日:2019/02/19

1日1本のみの発着です。今年の3月ダイヤ改正で折り返しが20分程度に延長されたのと有人駅化され、思い思いに駅を巡る時間が出...  続きを読む来たと思います。かつて2015年12月に訪れた時はただの無人駅でした。その後、2016年3月改正で1日1往復に減便され、日本一始発の早い駅になりましたが、そのタイミングで駅スタンプが設置されたり、犬の駅長さんが日曜限定で出迎える等の観光客を出迎える雰囲気になりました。到着証明書も今春から役場から駅へ変わりました。
噂によると残念ながら駅長さんは7月で引退しております。
また、滝川駅まではバス連絡しております。  閉じる

投稿日:2018/08/29

札沼線の1日1本区間の終点です
札沼線の沼は石狩沼田のことでかつては新十津川から先石狩沼田までありました
浦臼から先は...  続きを読む1日1本になったことで物珍しいこともあり
新十津川町の観光スポットになりました
休日はJR北海道の1日散歩切符が使えるためたくさんの人が訪れます
駅長犬のララと地元の保育園児がお出向かしてくれる微笑ましい駅です
車の人も隣の下徳富駅から汽車に乗って往復してみるのもいいとおもいます  閉じる

投稿日:2018/05/21

札沼線の終着駅。札沼線の「札」は「札幌」駅だが、沼は留萌本線の「石狩沼田」駅を指す。１９７２年に新十津川駅以北が廃止され石...  続きを読む狩沼田まで行かなくなって以来、終着駅として存在してきた。現在は１日３本の列車の発着があるが２０１６年３月のダイヤ改正で１日１本の運転に減便される。今回の訪問時は平日だったが、終着駅の地元利用者は一人もおらず１０人程度の利用者は観光利用者のみ。自分以外はほぼ２２分後に出発する同じ列車で折り返していった。町も駅を観光施設として活用しようと、列車の到着に合わせ観光協会の方が駅舎内で案内役を務めていた。駅スタンプやノートもあり。晴れた風景を収めたかったが、それとは裏腹に強風と雪で久しぶりに恐怖を感じる天候だった。今回、２度目の訪問だったが、前回と比較して地元利用がゼロになり、観光利用が増加していた。最近のＪＲ北海道の状況を見るとそうなるか。  閉じる

投稿日:2016/03/17

JR学園都市線の終着駅です。1972年までは新十津川から更に留萌本線の石狩沼田駅まで通じていましたが、廃止されました（札沼...  続きを読む線の名に残る）。
新十津川駅には、1日3本の列車しか来ません。山奥ではなく平野にありますが、秘境駅です。当然、無人駅です。休日など、降り立つ人がいるかと思えば、全員、鉄道ファンの方ということもあります。皆、折り返しの列車で帰っていきます。駅前も住宅地と空知中央病院があるくらいで閑散としています。タクシーもいません。お昼の便を逃すと、次は夜の19時です。
JR函館本線の滝川駅はここから3ｋｍほど、石狩川を渡ったところです。駅から2、300ｍの町役場の前を通る国道275号線には滝川駅～浦臼駅のバス停もあります。1、2時間に1本ほどの便があります。
同じく国道沿いに新十津川物産館があります。そのあたりは、町の施設や、コンビニ、スーパーもあり、交通量もあるため少し活気があります。物産館では新十津川のお土産を売っているほか、軽食もとることができます。「終着駅」というおまんじゅうのお土産も売られています。時間やルートなど、もし帰りの時間の調整がつくなら、駅を降りて物産館まで行くとよいです。
冬場はよく運休になります。石狩地方は雪雲の通り道でよく荒れます。北海道医療大学駅～新十津川駅間ならまだしも、石狩川を渡る手前のあいの里駅、更には札幌駅からまるまる止まってしまうこともあります。JR北海道にとってはコストのかかる路線だと思います。また、北海道医療大学から先の非電化の単線区間は線路の整備がイマイチなのか、列車がスピードを出すとひょこひょこと揺れます。秋でさえ、時には落葉で車輪が空転し、運休になることも。北海道医療大学から先か、石狩月形から先か、それとも1日3往復に減り、並行するバスも出ている浦臼から先かは分かりませんが、そのうち新十津川までは廃止されてしまうかもしれません。  閉じる

投稿日:2015/02/16

　2014年8月現在、札幌から新十津川駅までは、片道１６４０円。

　朝６時５９分発新十津川駅９時２７分着。
　　９...  続きを読む時５５分発は１２時３７分着。
　　１６時４０分発は１８時５６分着。１日三本、いずれも石狩当別で乗換。

　新十津川駅には１５分ほど停車して折り返します。9時27分着の時には、近くの保育園の園児たちが、かわいい駅長服を着て乗客の送迎をしてくれます。

　札沼線の「札」は札幌、「沼」は沼田なのだけど、この先沼田までは昭和４７年に早々と廃線になってしまって、今では新十津川が終点です。
　奈良県にある十津川村から明治22年の水害のために、ここに移住してきた人たちが切り開いたようです。  閉じる

投稿日:2014/09/17

新十津川町のメインを外れた場所にたたずむ駅です。1日3本の汽車しかやってきません。ですから、滝川駅とのアクセスを考えた方が...  続きを読む賢い札沼線の利用方法です。無人駅ですが、駅内にはスタンプもあります。道内でも貴重な終着駅です。  閉じる

投稿日:2013/03/31

新十津川駅は、樺戸郡新十津川町にあり、1面1線の地上駅で無人駅です。
今は札沼線の終点ですが、昔、札沼線は留萌本線の石狩...  続きを読む沼田駅までのびていました。
1日3便しかありませんが、列車の折り返しの待ち時間には、運転手さんと話をして北海道のオススメ情報を仕入れることができます。
札幌に行くには、滝川経由で行くと便利です。
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投稿日:2013/02/02

全国的に見ても、この駅ほど、鉄道マニアが集結する一方で、地元の方の利用が少ない駅は類を見ないような気がします。この路線が廃...  続きを読む止されない理由の一つとして、近くの病院に通う方への配慮、という側面もあるのですが、理由はともあれ、これだけローカルな風情の路線が残されていることに感謝したいと、この駅に来る度に思ってしまいます。今では、マニアや一般観光客向けに、色々な配慮もされるようになりました。皆様も廃線にならないよう、是非この駅に足を運んでみてください。因みに、運行スケジュール的には少々不便かと思いますので、片道は滝川経由で利用されると良いかと思います。私はいつも滝川まで1時間ほどかけて歩きますが、バス路線も運行されています。
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投稿日:2012/05/08

札幌近郊の通勤・通学路線である学園都市線、起点の札幌側では日中でも20分間隔の運行ですが、終点の新十津川駅に発着する列車は...  続きを読む1日わずか3往復！当然、利用者も少なく典型的なローカル駅です。
近隣の住民がよく手入れをしており（感謝！）、秋にはコスモスの花がホームを彩ります。
石狩川を挟み滝川市と隣接していることから、駅近くの新十津川役場前からバスに乗ると滝川駅まで約10分（本数は少ない）徒歩でも接続可能です。  閉じる

投稿日:2011/10/16

札幌を7時前に出て、単行のディーゼルカーで降り立ちました。
もちろん無人駅です。

ここまで到達する列車は3本ですが...  続きを読む、乗ってみて気が付いたのは、
沿線の人口が少ない（石勝線や只見線）のではなく、
車社会が発達していること。
その証に、大きな峠もなく（単行のため出力増強していますが）
国道も片側2車線だったりします。おそらく車で並行する函館本線
まで出る流れが定着しているのでしょう。

案の定、新十津川に降り立ったのは3名でした（これが18きっぷや
日帰り散策切符のない時期だと・・・）

駅舎は手入れがされていて、訪問者が書き残すノートもあります。
また片側一面のホームには多数の花が植えられており、旅人の
目を和ませてくれました。
意外にも駅前には鉄筋の病院があったり、ローカル線の終着駅
には似つかない印象でした。
なお、滝川から富良野方面へのトロッコ列車乗車の旅行を計画し
ており、残念ながら、新十津川から先はバスで移動しました。
（滝川まで180円、約15分）  閉じる

投稿日:2012/09/28

札沼線（学園都市線）の終着駅です。
駅前に商店街などはありませんでした。
駅近くの新十津川役場前バス停から、北海道中央...  続きを読むバスが出ており、石狩川の対岸の函館本線の滝川駅まで行くことができます。
また近くに新十津川村の歴史を知ることができる、資料館もありました。
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投稿日:2013/03/31