2020年3月から旅の予定は新型コロナウイルスの影響で海外旅行に行けないので今まで乗車した海外の鉄道を総集編としてまとめてみました。<br />今回2回目の投稿ですがシリーズ化する事にしました！<br /><br />第2弾（世界の鉄道年代別でデジタルカメラ以降）<br />１、現代版フライングスコッツマン<br />（イギリス・ロンドン・キングスクロス駅からエディンバラ間） <br />2006年07月24日乗車<br /><br />2、ユーロスター (イギリス・ロンドンウォータールー駅からベルギー・ブリュッセル南駅間）<br /> 2006年07月25日乗車<br /><br />3、タリス（ベルギー・ブリュッセル南駅からフランス・パリ北駅間）<br /> 2006年7月26日乗車<br /><br />4、TGV （フランス・パリ・リヨン駅からニース間）<br /> 2006年7月26日乗車<br /><br />5、タイ鉄道・マレー鉄道EXP35<br />（タイ・ハジャイからマレーシア・バターワース間）<br /> 2005年7月14日乗車<br /><br />6、マレー鉄道EL7（マレーシア・バターワースからクアラルンプール間） 2005年7月15日乗車<br /><br />７、臺灣高速鐵路：台湾新幹線（台北から高雄：左営間）<br />2007年4月2日乗車<br /><br />８、エンパイヤ・ビルダー号（アメリカ・シカゴからシアトル間）<br /> 2007年7月24日～26日乗車

2004年～2007年乗りました！行きました！世界の鉄道乗り鉄総集編 (2)　

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2004/08/24 - 2007/07/26

35位(同エリア813件中)

エリア

エジンバラ(イギリス)

旅行の満足度: 5.0

交通: 5.0

同行者: 一人旅

交通手段: 鉄道

旅行の手配内容: 個別手配

（1）グレート・ノース・イースタン鉄道：Great North Eastern Railway
インターシティー225
2004年7月イギリス・フランス鉄道の旅で利用しました。
ロンドン・キングス・クロス駅10時00分発エディンバラ行きGNER（グレート・ノース・イースタン鉄道）のインターシティー225です。
この列車は午前10時にロンドン・キングス・クロス駅を出発していたエディンバラ行き往年の名列車「フライング・スコッツマン」の表示が有り乗り鉄心に灯をともします。
今回はヨークにあるイギリス国立鉄道博物館を見学するためヨークで降りて、再度終着のエディンバラ駅まで乗車しました。写真はロンドン・キングス・クロス駅で出発を待つインターシティー225、右下はロンドン・ビッグベンです。
2004年07月25日乗車　
こちらはヨーク駅からエディンバラ駅に向かうインターシティー225
往年の名列車「フライング・スコッツマン」と同じ午前10時に出発。
ファーストクラスの車内
ヨーク市のイギリス国立鉄道博物館に展示している東海道新幹線０系

（2）ユーロスター（Class 373）
初めて乗車するユーロスター。当時のはロンドン始発駅はウォータールー駅で一部区間は在来線を使用していました。この区間の集電は第三軌条方式で高速走行ができない区間で、当時を思い出すと懐かしい気がします。
今回はロンドン・ウォータールー駅からベルギー・ブリュッセル南駅間の乗車です。パリ直行のユーロスターに乗らずベルギーに行ったのはタリス（ブリュッセル南駅からパリ北駅まで）に乗りたかったからです。
2006年07月25日乗車
（3）タリス-Thalys
ロンドン発のユーロスターで直接フランス・パリに行かないでベルギー・ブリュッセル南駅に到着しました。それはタリスにも乗りたい！ただそれだけの理由です。遠回りをしてベルギー・ブリュッセルからパリ北駅まで乗車しました。
ブリュッセル市内観光では世界遺産に登録されているグラン・プラス広場に行きました。
2006年07月26日乗車
（4）TGV- TRAIN A GRANDE VITESSE
ユーロスター、タリス、TGVの高速列車に乗車するためルートを決めました。
タリスからパリ・リヨン駅で乗換たのがTGV。TGVも初めての乗車です。パリ・リヨン駅から南フランスのニースまで乗車。ニースから日帰りでモナコを観光しました。
写真はコートダジュールという言葉で憧れていたニースの海岸です。
2006年07月26日乗車

パリ・リヨン駅
乗車前のTGV。ホームがわからず乗遅れるかもしれないとドキドキでした。
ニースのコートダジュール（紺碧海岸）
（5）タイ鉄道 SPECIAL EXPRESS 35
2005年7月（タイ～マレーシア）と2006年5月（マレーシア～シンガポール）2回に分けたマレー半島縦断鉄道の旅。
前日バンコクからハジャイまで乗車。タイ南部のハジャイで1泊しマレーシア・バターワースまで乗車しました。予約した列車は午後2時発だったのですが、朝駅に行くと昨日と同じ6時40分発EXP35列車が3時間5分到着が遅れ、運よく午前10時5分発のEXP35列車に変更する事が出来ました。バターワースからフェリーに乗りペナン島に行きました。写真は小説「深夜特急」のドラマで出て来たバトゥフェリンギビーチ。
2005年07月14日乗車　
この旅行記は、2005年７月タイ鉄道・マレー鉄道で行くマレー半島縦断の旅(前半3）マレーシア・ペナン島編
https://4travel.jp/travelogue/11213881
バトゥフェリンギビーチ
（6）マレー鉄道
ペナン島で1泊しバタワース駅からクアラルンプール（セントラル）駅までの乗車。昼間の列車の設定がなく夜行列車（ファーストクラス寝台車）を利用しました。
写真は屋台街のアロー通りとペトロナスツインタワー。ツインタワーの美しさに圧倒されました。
バタワース駅からクアラルンプール（セントラル）間 2005年07月15日乗車　
この旅行記は、2005年７月タイ鉄道・マレー鉄道で行くマレー半島縦断の旅(前半4)マレーシア・クアラルンプール編
https://4travel.jp/travelogue/11213882
2名用の個室寝台
夜のお食事はクアラルンプール最大の屋台街「アロー通り」で。
2005年当時はブルーのライトアップが印象的なペトロナスツインタワー。
（7）臺灣高速鐵路（THSR: Taiwan High Speed Rail）
台湾新幹線と言った方が分かりやすいでしょうか？日本の新幹線700系の改良型700T系でオレンジ色と白が基調で初めて見た時は新鮮な感じでした。
台北から高雄（左營）間を乗車。
2007年4月3日乗車
この旅行記は、2007年4月台湾台灣高鐵（台湾新幹線）に乗りに行こう！
https://4travel.jp/travelogue/11083342
商務廂（グリーン車）の車内
（8）エンパイア・ビルダー号
乗り鉄でアメリカ大陸横断の夢がかないました。選んだ列車はエンパイア・ビルダー号。シカゴからシアトルまで2205km約46時間かけて走破します。
客室のタイプはルーメットという2名用の個室寝台車。料金は部屋単位なので会社の友人を誘って出かけました。

2階建てのスーパーライナーは迫力があります。ルーメット客室とラウンジカー
2007年7月24日～26日乗車
Chicgo IL 7月24日2:25PM～Seattle WA7月26日10:20AM
ルーメット（2人用個室寝台）
昼間の座席仕様
2020年4月21日投稿

2004年～2007年乗りました！行きました！世界の鉄道乗り鉄総集編 (3)に続きます。https://4travel.jp/travelogue/11618045