2010/07/12 - 2011/09/18
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Longchampさん
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2008年~2011年 乗りました!行きました!世界の鉄道乗り鉄総集編 (7)
今回は上海で乗車したリニアモーターカーそして今回のメイン、氷河急行を紹介します。
1、氷河急行 (Glacier Express)サンモリッツからツェルマット乗車
2、氷河急行 (Glacier Express)サンモリッツからツェルマット乗車
2010年7月12日乗車
3、ゴルナーグラート鉄道 ( ツェルマットからゴルナーグラート )
2010年7月13日乗車
4、太魯閣自強號 ータロコ号 TEMU1000型 (台北から花蓮間) 2011年5月1日乗車
5、DR2900自強号 (花蓮から高雄間 ) 2011年5月3日乗車
6、 E1000型自強号 (高雄から台北間 ) 2011年5月4日乗車
7、エスキシェヒル・エクスプレス
(イスタンブールからエスキシェヒル間) 2011年9月18日乗車
8、YHT HT65000系
(エスキシェヒルからアンカラ間)2011年9月18日乗車
2020年5月8日 投稿
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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(1) 氷河急行 (Glacier Express)
前日乗車したベルニナ線・ベルニナ急行に続いて乗車したのがアルブラ線を走行する氷河急行 (Glacier Express)
レーティッシュ鉄道アルブラ線はサンモリッツとクールを結ぶ路線で最大の見せ場は何と言ってもランドヴァッサー橋。すばらしい景色の連続で世界遺産となった周辺の景観を楽しみました。氷河急行はサンモリッツからマッターホルンの麓ツェルマット までの乗車です。2010年7月12日乗車
4トラベルに参加し初投稿しようとしたのが今回の鉄道の旅。ところが乗車後間もない2010年7月23日信じられない事故が発生しました。氷河急行の脱線転覆事故、日本人観光客も被害に遭われました。当然浮かれた旅行記を投稿する事はできませんでした。ここで少しだけ紹介しますが、いつか機会があれば本編を投稿したいと思います。 -
レーティッシュ鉄道Ge4/4 III形電気機関車は氷河急行の特別塗装なのでしょうか?車体の横にはランドヴァッサー橋を通過する氷河急行が描かれてます。
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氷河急行・開放的なファーストクラスの車内。当然カーテンなんてありません(笑)
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この編成、氷河急行の前にローカル列車(普通列車)が連結されていました。
窓が開かない氷河急行の車両に対し、ローカル列車は窓が開く・・・
これが思わぬ幸運を呼びます。 -
☆ランドヴァッサー橋
氷河急行の前にローカル列車が連結されていたのでローカル車両に移動、窓の開く車両からランドヴァッサー橋を撮影する事が出来ました。 -
(2) 氷河急行 (Glacier Express)
続けて氷河急行を紹介します。
ディセンティス駅からマッターホルン・ゴッタルド鉄道に運行鉄道会社が変わって鮮やかな赤のHGe4/4II形電気機関車が終着駅のツェルマットまでけん引します。
2010年7月12日乗車 -
アンデルマット駅に停車中の氷河急行。この駅でかなりの乗客が降りました。
ハイキングが目的なのでしょうか? -
氷河急行 (Glacier Express)は氷河特急とも呼ばれておりますが、グレッシャー エクスプレス =名前のとおり氷河急行で表記します。
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ファーストクラスは食事代が含まれています。ワインを飲みながらのランチは至福のひと時。
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(3) ゴルナーグラート鉄道
氷河急行でツェルマットに到着した次の日にゴルナーグラート鉄道に乗車しました。ツェルマットからゴルナーグラート天文台のあるゴルナーグラート駅まで高低差は1485mあります。 行きはツェルマットからゴルナーグラート間 帰りはゴルナーグラートからローテンボーデン、そしてリッフェルベルクからツェルマット間を乗車しました。 2010年7月13日乗車 -
ゴルナーグラート(登山)鉄道、線路の間にラックが見えるのでアプト式の鉄道だとわかります。この写真はゴルナーグラート駅から1駅下ったローテンボーデン駅で撮影。この駅から次のリッフェルベルク駅までマッターホルンを見ながらハイキングをしました。
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ゴルナーグラート駅に到着。
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ゴルナーグラート天文台とマッターホルン。残念ですが雲にかくれ頂上付近が見えませんでした!
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朝焼けのマッターホルン。早朝は雲ひとつ無かったのに!
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(4) 太魯閣号 TEMU1000型
韓国ウォン安にあやかり韓国ウォン建てで航空券を発券。韓国経由で台湾一周鉄道の旅してきました。台湾一周は2回目で前回とは逆の時計回りで台北を出発。その時初めて乗車したのがタロコ号。台鐵の正式名は太魯閣自強號列車。時刻表では自強號で表示されます。台北から花蓮まで2011年5月1日乗車 -
TEMU1000型 太魯閣号
この旅行記は、2011年GW韓国経由・台湾一周鉄道の旅 (2) 基隆・花蓮編
https://4travel.jp/travelogue/10782367 -
この頃のシートは革製(合成皮革?)でツルツル滑り座り心地はよくなかった印象。日本製の車両であれば商務車(日本のグリーン車)も製造してもらいたかった。
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台北駅
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合歓山(3417m)に行く途中の画像、太魯閣渓谷を通過しました。
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(5) DR2900自強号
台湾一周鉄道の旅で花蓮から高雄まで乗車した自強号、南廻線と言ったら池上駅の有名な池上弁当。また車窓左側に見える海岸線、海の青さに感動し幸せな4時間の旅でした。2011年5月3日乗車 -
自強号 DR2900/DR3000型気動車
この旅行記は、2011年GW韓国経由・台湾一周鉄道の旅 (3) 高雄・少しだけ韓国編
https://4travel.jp/travelogue/10783811 -
高さが調整できるフッドレストの付いた座席。
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池上駅のホームで購入した池上弁当。台湾のこしひかり池上米といろいろなおがずが入って本当に美味しい!
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南廻線から見た車窓の景色。海の青さに魅了されます。
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(6) E1000型自強号
台湾一周鉄道の旅で最後に乗車した列車はE1000型PP自強号です。台湾新幹線が開業してからだと思いますが2004年に台北-高雄間で乗車したPP自強号の所要時間は約4時間だったので山線経由でも45分ぐらい所要時間が遅くなってました。高雄から台北間 2011年5月4日乗車 -
E1000型(プッシュプル方式) PP自強号。
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PP自強号の車内
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この自強号は海線経由(東部幹線の自強号は台中駅のある山線経由の方が多い、?惡光号は山線、海線交互に運行)海線は初めて乗車します。
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海線経由の証拠、大甲駅ほぼ定刻の9時58分到着。台北には12時8分到着。山線より約15分ぐらい遅れます。
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(7) エスキシェヒル・エクスプレス
まだ投稿しておりませんが、ボスポラス海峡とジブラルタル海峡 トルコ・モロッコ鉄道の旅。アジアとヨーロッパに接するボスポラス海峡とヨーロッパとアフリカをまたぐジブラルタル海峡を船で渡り乗り鉄も折り込んだ旅を企画しました(笑)
まずはトルコ編、イスタンブールからアンカラまで往路は昼間の列車に乗車。エスキシェヒル・エクスプレスと開通したばかりの高速列車YHTです。復路は有名な夜行寝台列車アンカラ・エクスプレスに乗車しました。
2011年9月18日乗車 -
イスタンブールとエスキシェヒルを結ぶエスキシェヒル・エクスプレス。
早朝出発します。チケットはイスタンブールに到着した日にヨーロッパ側にあるシルケジ駅で購入しました。 -
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イスタンブール ヨーロッパ側にあるハイダルパシャ駅
現在は海峡トンネルができてこの駅は廃止されました。 -
(8) YHT ユクセク・フズル・トレン
イスタンブールからエスキシェヒルは在来線のエスキシェヒル・エクスプレスそしてエスキシェヒルからアンカラまでは高速列車YHTに乗車しました。
トルコでは初めて開通した高速鉄道YHT。トルコに入国してすぐチケットを購入しましたが、ビジネスクラスは満席で取れませんでした。写真はエコノミークラス車両とアタチュルク廟。2011年9月18日乗車
YHT 高速列車の略 YUKSEK HIZLI TRENY (ユクセク・フズル・トレン) High Speed Trainの意 -
YHT スペインCAF社製HT65000系
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2+2席配列のエコノミー席。トルコに到着しすぐチケットを購入しましたが、ビジネスクラスは満席でエコノミークラスも満席に近い状況でした。今はトルコ国営の鉄道会社TCDDのホームページでYHTのチケットが購入できるようです。
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在来線から乗り継いだYHT 高速新線になったとたん車窓の景色もこのように田園風景の印象しか残っておりません。
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アタチュルク廟
トルコのムスタファ・ケマル・アタテュルク初代大統領が眠っている廟です。
写真から広大な広場に有る事が分かります。
2020年5月8日 投稿
2010年~2012年 乗りました!行きました!世界の鉄道乗り鉄総集編 (8)
に続く
https://4travel.jp/travelogue/11621245
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