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「結婚25周年記念旅行、どこ行こうか?」<br />「綺麗なビーチがあるところがいいな、ボラボラ島とかモルディブとか…」<br />「カナダからモルディブは、かなり遠いし、となるとボラボラ?」<br />「ポールゴーギャン・クルーズも良さそうじゃない?」<br />「ポールゴーギャンでフレンチポリネシアとクック諸島を周るのがあるよ。」<br />「あ、それいいねー。それにしようか。」<br />「でも、11月のフレンチポリネシアって雨季みたいだよ。」<br />「海が大荒れで船酔いして、上陸しても雨で全くビーチも楽しめなかったら、最悪じゃない?」<br />なんて、ポールゴーギャン・クルーズの各寄港地の11月の気候を調べてみたら、ラロトンガ、アイツタキは初夏で、雨季から乾季へ移行する月だとのことで、結構穴場的シーズンのようです。<br />「だったら、クルーズはやめて、直接、ラロトンガ、アイツタキへ行ってしまうっていうのはどうよ!?」<br />バンクーバーからの航空運賃を調べてみたら、ニュージーランド航空が週に1便、ロサンゼルスからラロトンガまでのダイレクト便を運行しているので、それに合わせて以下のような旅程を組みました。<br /><br />Day1 バンクーバー→ロサンゼルス→<br />Day2 →ラロトンガ    Pacific Resort Rarotonga泊<br />Day3 終日ラロトンガ  Pacific Resort Rarotonga泊<br />Day4 ラロトンガ→アイツタキ  Aitutaki Lagoon Private Island Resort泊<br />Day5 アイツタキ Bishop&#39;s Cruise参加  Pacific Resort Aitutaki泊<br />Day6 アイツタキ   Pacific Resort Aitutaki泊<br />Day7 アイツタキ→ラロトンガ(半日)<br />Day8 →ロサンゼルス  サンタモニカ Bayside Hotel泊<br />Day9 ロサンゼルス→バンクーバー<br /><br />ちなみに、それ以外の曜日でも、北米からニュージーランド経由でラロトンガへ行けますが、時間も掛かり、運賃も高くなります。<br /><br />Day4-5(プライベートアイランド一周・後半)<br /><br />Aitutaki Lagoon Resort &amp; Spa(旧名Aitutaki Lagoon Private Island)内を自転車でKuriri Pointまで行った後、島の反対側へ。<br />そちら側は、外海の高波が見える場所で、Kuriri Pointとは全く正反対で風も強く、人間を寄せ付けない感じな大自然を感じる景色でした。

25周年記念 クック諸島 Day4-5(プライベートアイランド一周・後半)

56いいね!

2019/11/09 - 2019/11/17

19位(同エリア45件中)

旅行記グループ クック諸島

2

61

森の番人

森の番人さん

「結婚25周年記念旅行、どこ行こうか?」
「綺麗なビーチがあるところがいいな、ボラボラ島とかモルディブとか…」
「カナダからモルディブは、かなり遠いし、となるとボラボラ?」
「ポールゴーギャン・クルーズも良さそうじゃない?」
「ポールゴーギャンでフレンチポリネシアとクック諸島を周るのがあるよ。」
「あ、それいいねー。それにしようか。」
「でも、11月のフレンチポリネシアって雨季みたいだよ。」
「海が大荒れで船酔いして、上陸しても雨で全くビーチも楽しめなかったら、最悪じゃない?」
なんて、ポールゴーギャン・クルーズの各寄港地の11月の気候を調べてみたら、ラロトンガ、アイツタキは初夏で、雨季から乾季へ移行する月だとのことで、結構穴場的シーズンのようです。
「だったら、クルーズはやめて、直接、ラロトンガ、アイツタキへ行ってしまうっていうのはどうよ!?」
バンクーバーからの航空運賃を調べてみたら、ニュージーランド航空が週に1便、ロサンゼルスからラロトンガまでのダイレクト便を運行しているので、それに合わせて以下のような旅程を組みました。

Day1 バンクーバー→ロサンゼルス→
Day2 →ラロトンガ    Pacific Resort Rarotonga泊
Day3 終日ラロトンガ  Pacific Resort Rarotonga泊
Day4 ラロトンガ→アイツタキ  Aitutaki Lagoon Private Island Resort泊
Day5 アイツタキ Bishop's Cruise参加  Pacific Resort Aitutaki泊
Day6 アイツタキ   Pacific Resort Aitutaki泊
Day7 アイツタキ→ラロトンガ(半日)
Day8 →ロサンゼルス  サンタモニカ Bayside Hotel泊
Day9 ロサンゼルス→バンクーバー

ちなみに、それ以外の曜日でも、北米からニュージーランド経由でラロトンガへ行けますが、時間も掛かり、運賃も高くなります。

Day4-5(プライベートアイランド一周・後半)

Aitutaki Lagoon Resort & Spa(旧名Aitutaki Lagoon Private Island)内を自転車でKuriri Pointまで行った後、島の反対側へ。
そちら側は、外海の高波が見える場所で、Kuriri Pointとは全く正反対で風も強く、人間を寄せ付けない感じな大自然を感じる景色でした。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦
旅行の手配内容
個別手配
  • Kuriri Pointで少し、のんびりして、戻ってくる頃には、空が晴れ渡っていて、もっと綺麗に海になっていた。

    イチオシ

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    Kuriri Pointで少し、のんびりして、戻ってくる頃には、空が晴れ渡っていて、もっと綺麗に海になっていた。

    アイトゥカイ ラグーン リゾート&スパ【大人専用】 ホテル

  • 空が真っ青になると、海も輝くね!

    イチオシ

    空が真っ青になると、海も輝くね!

  • 椰子の葉の影も立派に見える。

    椰子の葉の影も立派に見える。

  • 島の真ん中の道を通って、島の中心部へ

    島の真ん中の道を通って、島の中心部へ

  • 花を撮っている旦那

    花を撮っている旦那

  • なんか中途半端な場所から撮っていたので

    なんか中途半端な場所から撮っていたので

  • 「花は、このくらい近づいた方が綺麗に見えるよ」<br />そう旦那に言いつつ、パシャリ!

    「花は、このくらい近づいた方が綺麗に見えるよ」
    そう旦那に言いつつ、パシャリ!

  • こちら側には、このリゾート内で一番安いカテゴリーのBeachfront Bungalowが並んでいます。

    こちら側には、このリゾート内で一番安いカテゴリーのBeachfront Bungalowが並んでいます。

  • 丸い部分がシャワーで、外にあります。

    丸い部分がシャワーで、外にあります。

  • ホテルのレセプション

    ホテルのレセプション

  • ドアなどは一切なくて、とってもオープン<br />常夏の島なんだなぁ…

    ドアなどは一切なくて、とってもオープン
    常夏の島なんだなぁ…

  • レセプション前には、本島とを繋ぐ渡し舟の乗り場

    レセプション前には、本島とを繋ぐ渡し舟の乗り場

  • 向こうに見えているのは、アイツタキ本島

    向こうに見えているのは、アイツタキ本島

  • 同じ位置から旦那がiPhoneで撮った写真<br />やっぱり、こっちの方が肉眼で見た色に近い気がする。

    イチオシ

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    同じ位置から旦那がiPhoneで撮った写真
    やっぱり、こっちの方が肉眼で見た色に近い気がする。

  • こちら側にはバンガローとかはなく、椰子の木が何本も生えています。

    こちら側にはバンガローとかはなく、椰子の木が何本も生えています。

  • 外海の波が見える辺りまで来ました。

    外海の波が見える辺りまで来ました。

  • ひとつ上の写真は、私が一眼レフで撮ったもので、この写真は旦那のiPhoneで撮ったもの。

    ひとつ上の写真は、私が一眼レフで撮ったもので、この写真は旦那のiPhoneで撮ったもの。

  • こちら側は風が強くて、なんか野性的な風景。

    こちら側は風が強くて、なんか野性的な風景。

  • 椰子の雑木林みたいな道を更に進んで行きます。

    椰子の雑木林みたいな道を更に進んで行きます。

  • ココナッツの殻が沢山!<br />つい最近、この木のココナッツで、ウエルカムドリンクを作ったのでしょう。

    ココナッツの殻が沢山!
    つい最近、この木のココナッツで、ウエルカムドリンクを作ったのでしょう。

  • 同じ島なのに、さっきまで居たKuriri Pointとは、全く違う風景です。

    同じ島なのに、さっきまで居たKuriri Pointとは、全く違う風景です。

  • こっちのラグーンは、人を寄せ付けない感じな…

    こっちのラグーンは、人を寄せ付けない感じな…

  • 向こうの方は岩みたいなのがゴツゴツしています。

    向こうの方は岩みたいなのがゴツゴツしています。

  • ココナッツ並木の道

    ココナッツ並木の道

  • 上からココナッツに直撃されないようにしないとね。

    上からココナッツに直撃されないようにしないとね。

  • 外海との境目は波が高そう。

    外海との境目は波が高そう。

  • ちょっと、あっちまで行ってみようか。

    ちょっと、あっちまで行ってみようか。

  • ここが外海に一番近い感じかな。<br />向こうの方に、後でカヤックで行こうと言っている島が見えます。

    ここが外海に一番近い感じかな。
    向こうの方に、後でカヤックで行こうと言っている島が見えます。

  • こういう風が強い場所でも頑張ってるね!

    こういう風が強い場所でも頑張ってるね!

  • この辺りのココナッツの木は根元を補強してあります。

    この辺りのココナッツの木は根元を補強してあります。

  • こっち側は、いつも風が強い場所なのかも…

    こっち側は、いつも風が強い場所なのかも…

  • 今にも倒れそうな感じにひょろーっと背高のっぽくん。

    今にも倒れそうな感じにひょろーっと背高のっぽくん。

  • 足元にココナッツの実

    足元にココナッツの実

  • うわぁ、これも高いねー

    うわぁ、これも高いねー

  • 島をぐるっと周って

    島をぐるっと周って

  • 私達のバンガローがある側に差し掛かりました。

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    私達のバンガローがある側に差し掛かりました。

  • そこらじゅうにココナッツの木が生えている中

    そこらじゅうにココナッツの木が生えている中

  • その合間から見える眩しい海!

    その合間から見える眩しい海!

  • やっぱり、こっち側の海の方が綺麗だね。

    やっぱり、こっち側の海の方が綺麗だね。

  • あそこで、どんな写真を撮っているんだろ?

    あそこで、どんな写真を撮っているんだろ?

  • これかな。

    これかな。

  • 私も同じ場所から撮ってみた。

    私も同じ場所から撮ってみた。

  • これは旦那の撮った写真

    これは旦那の撮った写真

  • ココナッツを燃やしてる。

    ココナッツを燃やしてる。

  • 葉っぱの大きな影

    葉っぱの大きな影

  • 海が綺麗すぎて、ついつい写真の数も多くなってしまう。

    海が綺麗すぎて、ついつい写真の数も多くなってしまう。

  • なんで、こんなに曲がってしまったの?

    なんで、こんなに曲がってしまったの?

  • この幹というか枝というか…<br />なんだか凄い頑丈そう。<br />肌触りがプラスティックみたい。

    この幹というか枝というか…
    なんだか凄い頑丈そう。
    肌触りがプラスティックみたい。

  • 青空になると、やっぱり気持ちがいい!

    青空になると、やっぱり気持ちがいい!

  • けど、ジリジリ暑くて、もう日焼けしつつあるよね…

    けど、ジリジリ暑くて、もう日焼けしつつあるよね…

  • 海とココナッツの木の景色を楽しんでいるうちに

    海とココナッツの木の景色を楽しんでいるうちに

  • 左手にOverwater Bungalowが見えてきました。

    左手にOverwater Bungalowが見えてきました。

  • この辺りからの後ろの風景が爽やか!

    イチオシ

    この辺りからの後ろの風景が爽やか!

  • ちょっとバンガローを見てみようと、海の方へ出てみた。

    イチオシ

    ちょっとバンガローを見てみようと、海の方へ出てみた。

  • Overwater Bungalow<br />入り口は陸上にあり、半分くらい海に突き出すように建っています。<br />海に直接入れる階段もあり。<br />確かに、ちょっと老朽化している感じかも。

    Overwater Bungalow
    入り口は陸上にあり、半分くらい海に突き出すように建っています。
    海に直接入れる階段もあり。
    確かに、ちょっと老朽化している感じかも。

  • テラスからの景色は、ここからともそう大差ないかと。

    テラスからの景色は、ここからともそう大差ないかと。

  • Overwater Bungalowの入り口

    Overwater Bungalowの入り口

  • 反対側から見たOverwater Bungalow

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    反対側から見たOverwater Bungalow

  • 本当に言い表しようのない綺麗な海で

    本当に言い表しようのない綺麗な海で

  • ずっと見ていても飽きない。

    ずっと見ていても飽きない。

  • Overwater Bungalowを通り越すと、すぐにDeluxe Beachfront Bungalowが見えてきました。

    Overwater Bungalowを通り越すと、すぐにDeluxe Beachfront Bungalowが見えてきました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • M-koku1さん 2020/02/02 05:49:53
    どれもカレンダーになりそうな写真♡♫
    本当にきれいな海の写真ばかり 

    特に気に入ったのは 
    〈足下にココナッツの実〉
    とコメントしている写真と 
    最後の一枚は 大好きです!
    というか 全て素敵ですが

    パパさんの携帯との色の違いは 
    よくわからないけれど 
    露出のしぼりでは? 
    一眼レフで撮ったのも 
    編集をかければ 後からでも 自分の見た色にまで 修正できるのではないかなぁ

    あまりカメラに詳しくないのでわかりませんが. . .

    カレンダーにして 飾っておきたい 素敵な旅行記でしたねぇ
    本当に秘密の島みたいなクック諸島!

    Mより

    森の番人

    森の番人さん からの返信 2020/02/02 17:51:41
    RE: どれもカレンダーになりそうな写真??
    Mさん、こんばんは。
    ありがとうございます。

    足下のココナッツの実がある写真は、かなり強引にココナッツと後ろの木を一緒に入れようと思って斜めに撮ってましたね。

    > パさんの携帯との色の違いは 
    > よくわからないけれど 
    > 露出のしぼりでは? 
    > 一眼レフで撮ったのも 
    > 編集をかければ 後からでも 自分の見た色にまで 修正できるのではないかなぁ

    はい。多分、Mさんが仰る通りなんだと思います。
    一眼レフをちゃんと使いこなせていて、自分でこの景色をこういう感じに撮りたいっていうのがちゃんとあって、ちゃんと設定をすれば、恐らく一眼レフで撮った方がiPhoneに負けることはないと思うんですが、問題は私が面倒くさがり屋の上、旅行の時にしか一眼レフを使わないので機能をしっかり覚えていないってことなんです。
    で、今後も覚えようという気力もないので(苦笑)、ただシャッターを押すだけでiPhoneの方が綺麗な写真が撮れるなら、iPhoneの方が小さくて邪魔にもならないし、人目を憚らずにどこでも撮れるので、一眼レフはやめてiPhoneに切り替えようかななんて思っているのでした。

    > カレンダーにして 飾っておきたい 素敵な旅行記でしたねぇ
    > 本当に秘密の島みたいなクック諸島

    ありがとうございます。
    アイツタキは、本当にどこを見てもカレンダーにしたいような景色が広がっている島でした!!
    秘密にして、そっとしておきたい島です。

    森の番人

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