プチ旅行は天草から鹿児島へ　天長フェリーで渡ります＠令和初めの年末年始も天草で過ごす【3】

2020/01/02 - 2020/01/02

1/2です。さ、相変わらず内容はうっすいですが、旅行記らしい旅行のスタートです（もう天草は行きすぎておまけみたいになってます）。

本日もいい天気！窓を開けて走っても寒くない！

プチ旅行で鹿児島へ向かいます。

2度目の天長フェリーで天草から長島へ渡り鹿児島入りをします。

エリア 阿久根・薩摩川内・いちき串木野(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 船 自家用車

天草から鹿児島へ渡ろうと思えば、まっさきに思いつくのは牛深から蔵之元港への国道フェリーこと、三和フェリーです。こちらのほうが便数も多いですしね。
が、牛深まで行くのに時間がかかります。

時間さえ合えば、中田港から諸浦港へ出ている天長フェリーが何気に便利。以前、帰りに諸浦港から中田港へ渡ったことがあるため、2度目の天長フェリーになります。

諸浦港。勝手に「もろうら」と思っていましたが、「しょうら」といいます。

乗船する車がすくなーい。降りてくる車も10台いなかったかな。乗船券はあちらの建物で買います。

一般的には着いた車順に縦に並ぶのですが、ここは獅子島へも寄りますので、獅子島の片側港と諸浦港と分かれて、普通に駐車するように横並びで待ちます。獅子島で降りる車を先に降ろさないといけないのでね。

中田港までは牛深に行く半分の時間で着きます。

船が諸浦港からやってきました。

ここからは12：15発です。

船内

こじんまーり

長島は養殖ブリの生産量日本一です。

中田ー諸浦の直行便もありますが、ほとんどが獅子島へ寄港します。

これは別の航路を走るフェリーです。御所浦ー横浦ー棚底かも。乗っているフェリーもあのタイプです。

30分後、獅子島に到着。

もうすぐ着岸

いや～～、いい天気じゃ。

着岸。2台ほど降りたかな？

そうそう、ここからFBのライブ動画で遊んでいたので、写真がない。
獅子島からの乗船する車は20台くらいいたかな？移動はこのフェリーしかないから多かったです。

ココも恐竜の島か？

何があるか知らないが、獅子島へ行ってみたいですねー。

車が乗り込む間に買いに行けそうでした。

あっちは人だけ乗船のフェリーのようです。

長島ー獅子島間

12：50発。

30分後に諸浦へ着きます。

小中一貫校です。

ゆったりした時間が流れています。

船内に置いてあった、小冊子。

中学生だったかな、手作りです。

お店と神社

酒店と旅館

お店とお寺

小学校

桟橋と化石パーク

鰤の養殖

あおさとみかん

おいしそ～～

13：10、諸浦港へ到着。
左の横並びは島の人の駐車している車。

天長フェリー 乗り物

1つ行きたいお店があるんですよ。前に天長フェリーに乗船前に寄ったところ、年末で漁が休みということでお店はやっていなかったんですよね。。。

今回、グーグルマップでは営業中になっていたのですが、年始だろ。これまた漁は休みのはず。電話したところ誰も電話に出んわでしたから、休みだったんでしょー。
帰りに期待。

長島町は温州みかん発祥の地なんですねー。ジャガイモのイメージだったわ。

うろこ亭で食べようかと思いましたが、車が多かったのでやめます。

黒之瀬戸大橋です。

黒之瀬戸大橋 名所・史跡

下も通過したことあります。

なんかここを逃すとその先がない気がしたので（何度も通っているのですが、地元じゃないので。。。）、こちらで食べることにします。

なんだか記憶があるんですよねー、確か旅サラダのこれうまの旅の阿久根編の時に、ここで取材していたよーな。そして食べに行きたいなーと思っていたんだよなー。

だそうです。

窓際から海が望めますが、日差しが。。。

メニュー

メニュー

海鮮丼のおすすめな食べ方

おいちゃんは刺身定食。

魚の国の人。「魚が活きている」だそうです。

ドライブイン潮騒 グルメ・レストラン

正直、なまものはあんまりなんですけど、やっぱり獲れたてに近いところの魚は美味しいですよねー。アジフライの誘惑に負けそうでしたが、ここはやはり海鮮丼を。

やまいもがかかっているので、タレをかけてもお箸でいただけます。

ん～～、新鮮はお魚はうまいのお～

あらの味噌汁もいいお出汁が出ていて美味しいです～

です。

トイレにありました。いいとこついてる。

目的地まではまだまだです。

いっつも遠距離だわぁ。。。