2019/11/15 - 2019/11/24
140位(同エリア1591件中)
川岸 町子さん
- 川岸 町子さんTOP
- 旅行記282冊
- クチコミ245件
- Q&A回答14件
- 512,870アクセス
- フォロワー104人
この旅行記のスケジュール
2019/11/19
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徒歩での移動
ホテルから考古学博物館へ徒歩で移動
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タラート・ハルブ広場
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エジプト考古学博物館見学
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徒歩での移動
エジプト考古学博物館からホテルへいったん帰る。
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この旅行記スケジュールを元に
★見学した展示物の記録として作り、100枚を超えてしまいました。とばしながらご覧頂ければと思います(*^-^*)
今回は先人達からの力を頂きに旅に出ました。訪れた先では遺跡や名所に手を触れ、想いをはせました。
最初はずっと訪れたかったエジプトのルクソールとカイロです。
~~~~~☆~~~~~☆~~~~~
11/15 成田空港発モスクワ経由アエロフロート航空→
11/16 →カイロ空港第2ターミナル着 カイロ空港第3ターミナル発ナイル航空→ルクソール空港着 AM:カルナック神殿見学、PM:ルクソ-ル神殿見学 ルクソール泊
11/17 ルクソール西岸1日ツアー、ナイル川の夕陽 ルクソール泊
11/18 ルクソール空港発エジプト航空→カイロ第3ターミナル着 ギザのピラミッド、ハーンハリーリ見学 カイロ泊
11/19 エジプト考古学博物館、オールドカイロ、シタデル、イスラム地区、ハーンハリーリ見学 カイロ泊
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホテルを出て、タラアト・ハルブ・スクエア経由で、エジプト考古学博物館へ向かいます。地図上では約500m、10分もあれば行ける距離なのに、カイロの交通事情が私の行く手を阻む…(苦笑)
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ニュースで何度も目にした「タハリール広場」へ。映像では数万人もの国民が集結した地なのに、イメージよりも狭く感じますね。遠い国の出来事でも、人々の心と身体の深い痛みが伝わってくるニュースの連続でした…。広場に向かって犠牲者のご冥福を祈り、手を合わせます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2011年「ジャスミン革命」の大きな影響を受けた「アラブの春」が起こり、イスラムの教えで自殺を禁じているエジプトで、反政府の抗議行動として自殺が続発。エジプト国民に大きな同情と政権への怒りを呼び起こし、大規模なデモが続き、29年の長期政権だったムバラク大統領の政権崩壊。当時はデモを呼びかけるFacebookやTwitterは、政府によってアクセスが遮断される。
夜間外出禁止令発令、奪略行為、無政府状態、考古学博物館の貴重な展示物の破壊、そして多数の死者負傷者…。「エジプト革命」とも呼ばれています。 -
斜め向こうにエジプト考古学博物館が見える~!! それなのに私の前に立ちはだかる片側4車線の道路(*_*; 日本以上にスピード出した車がじゃんじゃん走っている通りを渡るなんて、自殺行為にしか思えん(涙)地元の皆さんは普通に渡っているけど、私は皆さんと一緒でも恐怖(-_-;)
うーん?横断歩道・信号・歩道橋があるのかな?近くに警官がおられたので、尋ねてみよう。ムリなら、斜め向こうまでタクシーを拾おう!!この車道を渡るくらいなら、ぼったくりなど、可愛いもんだわ。
すると親切な警官は、その場を離れ、向こうまで私を連れて一緒に渡って下さった!! シュクラン(*^-^*)
帰りも警官がおられ、なんと警棒を掲げて全ての車を停め、私が渡り終わるまで、見守って下さった!! 私は泣きそうな顔をしていたのか(苦笑)シュクラン(*^-^*)
(もしかすると??)地下鉄の入り口があったので、そこから向こうへ抜けられるようになっているのかも?でも警官は何も仰らなかった。 -
私は開園8時(時刻確認済)に入園予定が、2019年11月は9時開園だった。時刻変更があるようなので、行かれる方はご注意下さい。
私は時間が惜しいので、地下鉄でオールドカイロへ行き、教会などをさっと見学して戻ってくることにします。 -
長い間訪れたいと願っていた博物館なので、入館時には興奮でゾクゾクしました(笑)
チケットは約1,400円、私は+カメラチケット(約350円)
スマホ撮影は無料なので、カメラ使用者はごく少数でした。 -
どんな古代エジプトの世界を見せてもらえるのか、ワクワクが止まらず(#^^#)
入ってすぐに、大きな権力をもっていたラムセス2世がお出迎え。今回の旅で、何度も姿を見るほど登場回数が一番多いファラオ。 -
カイロ初日はギザのピラミッド見学、この日はエジプト考古学博物館を見学。街の散策は、見学後の余った時間内で充分と言えるほど、私にとっては、この2つが再優先なのだ。
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1835年エジプト政府が設立し、紀元前2,000年前の貴重な文化財約20万点が展示。
膨大な量で、私が駆け足で見られたのは、どれくらいだったのかな?
表示を見る余裕は全く有りませんでした。 -
入園ゲートから入口周辺は大変な人混みで、団体ツアーが何組もいます。
人垣から抜けるよう、いったん右側の展示へ移動しました。
展示物を見て、当時の様子のイメージを膨らませます(#^^#) -
固そうな石に刻まれた古代文字や人々の姿
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様々な表情、そして動物の姿も
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珍しい幼児の姿もあり、何か意味が込められているのかな?
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大きな像の脇のスペースを利用したモチーフの展示
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白い石に黒い古代文字が刻まれ、首元はネックレスのようにも見えます。
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ガラスケースに入って展示されている像の胸元は色鮮やかで、くっきりした模様。こんなに鮮明に残っているって素晴らしい!(^^)!
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細かな文字と人々の姿
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これ程の重量の物を、紀元前の時代にどうやって造ったのだろう?
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今回の旅では「あごひげ姿」がぎょうさんおった。
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現代でも通用しそうなアクセサリー(*^▽^*)
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アッサラーム(@^▽^@)
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猿のようにも見える動物の姿
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「メリト・アムン(ホワイトクイーン)」は、ラムセス2世の娘の像。
名前の通り他とは異なり白く、髪が繊細に表現されています。 -
このエリアは、ギリシア・ローマ方面のコレクションで、さらっと見学。
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日本のこけしみたいで可愛らしい(#^^#)
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「1階中央ギャラリー」
古王国時代の物を中心に配置し、奥に「アメンホテフ3世と王妃ティの巨像」
センターは三角錐の「キャップストーン」 -
「キャップストーン」
ピラミッドの頂上部分に設置されていた石。ただギザの三大ピラミッドにも同じように「キャップストーン」があったとされているのに、見つからず謎のままとは、ミステリアス。 -
立派だけど重そう…
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椅子には古代文字
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わぁ~~、デカい\(◎o◎)/!
ルクソール神殿の礎を建設した「第18王朝の王アメンホテプ3世とその妻ティイ像」は7mもあり、下から見上げます。 -
王妃は平民階級の出身。当時は王族が平民と結婚するなんてありえない事で、アメンホテプ3世の力がそれほど強かったからと言われます。
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ルクソールには見事なレリーフが沢山残っていた。
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お顔が残っていて良かった!
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女性達は、アンクレットを飾ったり、手に祈りの道具を持っていますね。
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蓋だけでも重量級(@_@)
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鹿のような動物
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きれいに重なるよう工夫され、上手いもんだね。
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美しいレリーフ
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珍しいまだら模様
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「トトメス3世の像」
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仲睦まじき夫婦の像は、ガラスケースに入っています。
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美しい横顔
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左は、「ホルス神に守られる子ども時代のラムセス2世」
大人になってからは自意識が相当強いラムセス2世が、指しゃぶりをしているなんて、めんこいね(@_@) -
「アメンエムハト3世のスフィンクス」
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見学者がズラリと取り囲む展示物も有れば、ひと気が少ない展示物も有りました。
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巨大な棺のようで、内部に美しく繊細な色彩が残っています(@_@)
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きれいなるり色
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作業をしているような一般の人々の姿
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何かを飲んでいるかのような女性の姿
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左下は、「ハトシェプスト女王の巨大な頭部像」
ルクソールのハトシェプスト葬祭殿でも見たように、「付けひげ」と、それをつなぐ「あごひも」をしている。また赤い皮膚の色は男性を表すもので、男性としてふるまっていた女王の様子を良く表しています。 -
2階から見下ろすセキュリティゲート周辺。入館前にもセキュリティゲートがあります。これ程の沢山のお宝なので、当然~!
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めんこいスフィンクス
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「ハトシェプスト女王のスフィンクス」
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「ハトシェプスト女王のスフィンクス」
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世界最古の紙と言われる「パピルス」
パピルスに書かれているのは様々で、医療法の他に罪状なども見つかっています。次第にヨーロッパに伝わり、中世まで使用され続けていました。 -
ゴージャス
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大きなオルゴールみたい(#^^#)
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団体ツアーの見学時間はどれくらいなのか不明ですが、さほど長くはない様子。
フリータイムらしく、どこへ行けばよいのか困って右往左往している人達もおられました。団体ツアーで訪れるにしても、ここだけは見たいとのポイントを調べておく方が良いかもしれませんね。 -
きらっきら!
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博物館奥から入り口側を見たところです。
エジプトでは「セルフィー」と声をかけられ、記念撮影を頼まれることが多く、ルクソールでは全て応じていたけど、ここでは一度も応じる余裕なくて、ごめんなさい(>_<) -
豪華だけど重そう…
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充分きらびやかな正面
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横から見てもゴージャス!(^^)!
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「ツタンカーメンの黄金のマスク」以外も、充分素晴らしい展示物が沢山あり、そう言えば休憩なしだった(笑)
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黄金が使われた木棺
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当時、古代人もゲームを楽しんだのかな?
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先へ進むだけで、わくわく(*^▽^*)
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「ミイラ展示室」には、数体のミイラがズラリ(@_@)
古代エジプトでは、紀元前3500~3200年には人工的な遺体の保存が始まっていたそうです。 -
小さな子どものミイラも\(~o~)/
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Wikipediaによれば、
ミイラ作りは、来世・復活信仰と密接な関係がある。エジプト神話で豊穣を表す神オシリスはセトに殺害されるが、のちに妻のイシスや冥界の神アヌビスの助けによってミイラとして蘇り、冥界の王となったという伝説がある。このため葬儀やミイラ製作は、オシリス神話に基づいて行われた。 -
内臓を摘出したあとの死体を70日間天然炭酸ナトリウムに浸し、それから取り出した後に、布で幾重にも巻いて完成させる方法でミイラが作成された。包帯を巻いたミイラのイメージは、この古代エジプトのミイラ作成に由来。心臓を除いた胸部と腹部の臓器は、全て取り出された。
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16~17世紀のヨーロッパで、ミイラは一般的な薬として広く使用されたため、「ミイラ取り」を生業とする者が増えた。「ミイラ取り」は墳墓の中に入ったり、砂漠を越えたりするので、危険が伴う。ミイラを探す人間が行き倒れ自然乾燥によりミイラ化してしまう事も。このことから「ミイラ取りがミイラになる」という言葉が生まれたとの説がある。
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年末年始の特番のクイズで「ヨーロッパに持ち出されたミイラの利用方法は何か?」との出題があり、答えは「薬」以外に「蒸気機関車の燃料」「ブラウンの絵の具」でした。
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有名な「ツタンカーメンの黄金のマスク」は2階奥の特別展示室にあり、そこは全て撮影禁止!! でも、ちゃっかり撮影している人数人いて、ダメでしょ。
「ツタンカーメンの黄金のマスク」は約11㎏。主に23金で造られ、表面も18~21金を使用。まばゆいばかりの輝きで、とっても豪華でした!(^^)! -
「ツタンカーメンの黄金のマスク」以外にもガラスケース内の展示物は、全て素晴らしく言葉が見つかりません。深い色使いと石の組み合わせにも引き込まれ、これほどまでに豪華絢爛な作品に仕上げる技術に感嘆! また金属をきれいに形成する技法にも驚き、食い入るように見つめていました。
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私は一通り見学した後、特別展示室をもう一度訪れました。
一度見学したはずなのに、大きな感動に浸れるほど素晴らしい内容でした(#^^#)
どうしても短時間しか見学できないならば、この「特別展示室」は必見ですね。 -
この周辺は見学者がほとんどいなかった。
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2重の蓋を持つ木棺
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上記の木棺を横から見ると、こんなです(*^▽^*)
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みんなアイラインくっきり(笑)
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見事な木棺がズラリ!大きさやサイズはまちまちで、スリムなのもあれば、ゆったり型も。身体に合わせたオーダーメイドなのかな?
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木棺の内部は、細かい象形文字や人々の姿、フンコロガシも
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ここには女性達の姿が描かれているけど、図柄は故人からの希望なのか、それとも故人を偲んで描かれた物なのか?
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長い長い時を経た色彩
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こうやって写真を見ると、この博物館には「棺」が多く展示され、まさにエジプトの古代史を代表する一つ。
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木棺
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似ているようでも、顔はそれぞれ違うのですね。
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華麗な木棺
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団体ツアーが多く、ガイドさんが展示物の前に立って説明される姿を見て、「あ!これは何か重要な展示物らしい。」と気付かされました。そのタイミングが多く、さすがエジプト考古学博物館!
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日本や様々な国からの団体ツアーが沢山訪れていました。もしかすると私も、ひとり旅ではなく、その中の一人だったかもしれない。でも、私は自分のペースで満足いくまで、この博物館を見学したかった。
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小さな木棺は、子ども用?
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木棺の2段ベッドみたい(笑)
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当時これほどの技術を持つ絵師が大勢いたって、すごい!
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「青く塗られた小さなカバ」
高貴な方のお墓の守り神とされた副葬品 -
ハヤブサの頭部を持つホルス神、トキやヒヒの頭を持つトト神
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リアルに表現された牛の姿
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上下ともガラスケースに展示された木棺
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これは何だろう?
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「ツタンカーメンのカノープス壺」
ユニークな姿をした壺は、第18王朝ファラオ・ツタンカーメンの死後、ミイラと一緒にその臓器(それぞれに肝臓・肺・胃・腸)を保管していました。
4つの顔をもつ壺で1セットだけど、現在は3人だけが残っています。ピアスの穴を開け口紅をひき、おしゃれ。 -
「カノープスの厨子」
上記の「カノープスの壺」が、この「カノープスの厨子」の中に収められていました。
4つの側面には、手を広げた女神達が優しく守っている。微笑ましいけど、何かのフィギュアみたい(笑)
上部にはコブラ像が並んでいます。 -
「4つの厨子のうちの第1厨子」
すぐ上の「カノープスの厨子」の上は、さらに4つの金箔張りの木製厨子で覆われていました。
これは一番外側の第一厨子で、墓の中で組み立てられたので、底がないそうです。 -
「第2~4厨子」
まるで黄金の一室にも見えるような「棺」です。この中へファラオが眠っている3重の棺と4重の厨子を収納できるほど巨大で、相当な重量でしょうね。しかも全て金で作らせるなんて、とてつもない権力。
さらに副葬品として多くの日用品(金銀財宝、家具、食べ物、化粧道具、人形など)が発見されています。当時は人間の死後ミイラにすると復活できると信じられていました。そのため生前と同じ生活ができるよう、使用していた私物を一緒に入れたそうです。 -
「第2厨子」
美しい天女のような姿のマアト女神が守っています。 -
上は、「アラバスター(方解石)の香油入れ」
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「死者の守護神アヌビス」
ジャッカル系のイヌ科の動物がモデルという説で、死者の魂をあの世に導くと言われる神。
ミイラ化する際にはタールを塗り込むという習慣があり、体が黒くなった姿が後世に伝わり、このような銅像を造る時にも体を黒く塗るようになったと言われます。 -
「ツタンカーメンの王座」
背もたれは、ツタンカーメンと手を差し伸べる妻アンケセナーメンの姿。ラブラブカップルで、1足のサンダルを共有しています(ちょうど年末年始の特別番組で、クイズに出されていました)。
ひじ掛け部分には鳥の翼が、脚部はライオンがモチーフ。 -
王座の脇にある楕円の下に横棒がある模様は「カルトゥーシュ」と呼ばれ、ファラオの名前を示すものです。
-
この王座は海外の展覧会で大人気のアイテムのため、不在期間が多いそう。ラッキー!(^^)!
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「黄金のベッド」
博物館に展示される古いベッドは、たいてい小さめだけど(昔の人が小柄だったから)、これは立派な大きさです。 -
「トゥトアンクアムン(ツタンカーメン)の立像」
王墓の入り口を守っていた立像で、2体のうちの1体。 -
ガラスケース内で写りが悪いですが…、
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おしゃれなインテリアみたい
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ゴージャスな展示物が多い中、素朴な皆さんにほっこり(#^^#)
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このポーズは王の死後を表し、「神になろうとしている思い」を表現しているそうです。
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左は、赤い王冠を被った「第11王朝メンチュヘテプ2世の坐像」
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私はギザのピラミッドでメキシコのティオティワカン遺跡の「太陽のピラミッド」と「月のピラミッド」を思い出したのですが、ここでも見学しながら、メキシコシティの国立人類学博物館を思い出しました。
ジャンルも雰囲気も大陸も異なるのに、どちらも高揚した気分にさせてくれるし、その空間にいるだけでワクワク感が止まりません! -
エジプトでは今も発掘・発見が続き、博物館が手狭になります。今後はギザエリアへ「大エジプト博物館」として移転する計画(これまで一年一年延期され、2021年に可能かどうかは未定)で、一層内容が濃くなるでしょうね。
-
メキシコの国立人類学博物館は、個性的な演出でティオティワカン遺跡の中を歩くような雰囲気があります。一方エジプト考古学博物館は正真正銘の正統派。
贅沢を言えば、ルクソールで訪れた神殿や王家の墓を思い起こさせる造りの中に展示物を並べてほしいな。 -
この博物館は100以上の大小の部屋があり、じっくり見るなら何日も必要でしょうね。またエジプトに縁があれば、時間に余裕を持って新しい博物館を訪れたいです。
-
遺跡見学後の博物館見学で、改めてエジプトのスケールの大きさを実感(*^▽^*)
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私は考古学博物館の資料のコピーを用意し見学。見残しあるけど充分満足(^-^)
一番強烈な印象は、やはり「ツタンカーメンの黄金のマスク」がある特別展示室ですね。撮影禁止なので、目に焼き付けたせいかな? -
日本が長年大きな協力を続けてきたと、今までテレビで何度も見ました。
エジプトにある世界遺産でも、多くの国際協力が今後も必要と感じました。 -
興奮しながら、約300枚を夢中で撮影。
数時間いたのに、あっという間に時間が過ぎ、わくわく感が絶えることなく終了。古代エジプトへの短い旅を楽しみました! -
(カイロのホテルのスタッフ)ノーラちゃんに挨拶するため、いったんホテルに戻ります。
途中教えてもらった、すぐそばの人気店で休憩。オススメのパイナップルジュースにしました(^^♪ このサイズで200円弱。
ノーラちゃんは私がタクシーに乗る所まで送り、私をぎゅーっとハグしてくれました。そして二人で言葉を交わし、笑顔で「またいつかね!」。あなたに出会うために、この宿を選び良かった。いっぱ~いシュクラン(@⌒ー⌒@)
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この旅行記へのコメント (11)
-
- somtamさん 2020/02/10 19:33:36
- 博物館
- こんばんは、町子さん。
長年の憧れの博物館を見学できてよかったですね。
かなり巨大そうな博物館なので、
全部見ようと思えば、何日もかかりそう。
旅行では時間的に厳しいので、
あらかじめ、ポイントを決めておかねばですね。
「ばじなみこ」も美術館や博物館巡りが大好きで、
彼女は見る時間が長~い!
一緒に行くと、こちらの足が棒になりますよ。(笑)
エジプトの自動車道、かなり、やばそうですね。(笑)
親切な警察官がいて、よかったですね。
ヨーロッパに持ち出されたミイラの利用法の
一つが蒸気機関車の燃料!?
somtam
-
- ムロろ~んさん 2020/02/06 20:24:09
- タフリール広場
- またまたこんばんは、ムロろ~んです。
カイロへ行かれた旅行記を拝見しました。
早朝に東京からエジプト航空に乗ってカイロに到着して、ガイドさんがまず最初に案内して下さったのがタフリール広場だったんです。
ビックリしたのが車がほとんど走って無かったこと\(◎o◎)/!
昼間だとすっごく恐いくらい車の量が多いのに、早朝だとすっごく静かで驚いたくらいだったんです。
でも、道路横断するの恐かった、共感できますよ(^_^;)。
それ以上に排気ガスが凄くなかったですか?
煙たかった~っていうのが印象に残っていて(;´Д`)。
ノーラちゃん、日本語学んでいるとのこと。
絶対、素敵な日本人に出会ったからこそ日本を好きでいられるんだなぁって思ったんです。
忘れちゃダメですよね、こういう方が海外にもいるってこと。
そして、日本の親善大使のつもりで旅しないとってね(^_-)-☆。
ムロろ~ん(-人-)
- 川岸 町子さん からの返信 2020/02/08 13:40:32
- RE: タフリール広場
- ムロさん、こちらへもありがとうございます(^-^)
> 早朝に東京からエジプト航空に乗ってカイロに到着して、ガイドさんがまず最初に案内して下さったのがタフリール広場だったんです。
タフリール広場、ハトシェプスト葬祭殿など沢山の犠牲者がおられた場所へは、必ず手を合わせてから、入りました。痛ましい事が起こり、安全性が高まり、私が訪れる事が出来たのですから。
> ビックリしたのが車がほとんど走って無かったこと?(◎o◎)/!
> 昼間だとすっごく恐いくらい車の量が多いのに、早朝だとすっごく静かで驚いたくらいだったんです。
それは良かったですね〜!自分も怖いし、他の人が事故に遭うのも見たくない(*_*)
> でも、道路横断するの恐かった、共感できますよ(^_^;)。
> それ以上に排気ガスが凄くなかったですか?
> 煙たかった?っていうのが印象に残っていて(;´Д`)。
私は恐怖で排ガスさえ気づきませんでした。沢山の地元の皆さんが、手伝って下さり、心からありがたいと思いました!
> ノーラちゃん、日本語学んでいるとのこと。
さらに茶道を習っています(^_-)きれいな使える日本語を教えてほしいと言われ「睦月、如月、弥生、、、師走」を書きました。
> 絶対、素敵な日本人に出会ったからこそ日本を好きでいられるんだなぁって思ったんです。
> 忘れちゃダメですよね、こういう方が海外にもいるってこと。
> そして、日本の親善大使のつもりで旅しないとってね(^_-)-☆。
おそらくカイロ在住日本人とのお付き合いがあるのでしょう。私も日本人として恥ずかしいことできまへん。
先日私は、その日に訪れた新井薬師やランチのトンカツ定食の写真を送りました。日本は憧れだそうです。
町子
-
- エンリケさん 2020/01/18 19:33:11
- 貴重な人類の遺産
- 川岸 町子さん
こんばんは。
エジプト考古学博物館、じっくりと楽しませていただきました。
わたしもたくさんの展示物を見たはずなのですが、あの妙にクラシックなガラスケースの印象が大きくて、中に入っているものよりもほとんどケースの記憶しかないですね(笑)。
やはり写真を残せるというのは記憶を鮮明に残せるという意味でいいものですね。
そんな中でもツタンカーメンのカノープス壷と玉座、このふたつはさすがに有名なファラオのものとあって、記憶に残っていますね。
改めてお写真を拝見して、ああ、こんなふうに飾られていたなあとあのときの感動がよみがえってきました。
このほか、ラムセス2世のミイラが、別料金ということもあって強烈な印象でしたが、ツタンカーメンの黄金のマスクと同様、ミイラだけあって相変わらず撮影禁止なのでしょうかね・・・。
やはりわたしのときもスマホで隠し撮りをする輩がいましたが、さすがにミイラに対しては失礼な気がしますね。
さて、次の旅行記はオールドカイロでしょうか。
わたしが訪れたときは道路もほかのカイロ市内の様子とは違っていてあの喧騒感がなく、エジプトの中の異次元空間という印象でしたが、今はどうなっているのでしょうか?
また楽しみにしています!
- 川岸 町子さん からの返信 2020/01/19 12:10:39
- RE: 貴重な人類の遺産
- エンリケさん、こんにちは(*^▽^*)
> わたしもたくさんの展示物を見たはずなのですが、あの妙にクラシックなガラスケースの印象が大きくて、中に入っているものよりもほとんどケースの記憶しかないですね(笑)。
そうですね!かなり年季が入ったケースで、写真撮ると変に反射し、上手く撮れない物も多かったです。さらに私が映って入り込んでしまったり。
> そんな中でもツタンカーメンのカノープス壷と玉座、このふたつはさすがに有名なファラオのものとあって、記憶に残っていますね。
カノブスの壺、なぜこのような物が必要だったのか?ツタンカーメンの偉大さが様々な方面で証明されるのですね。
> このほか、ラムセス2世のミイラが、別料金ということもあって強烈な印象でしたが、ツタンカーメンの黄金のマスクと同様、ミイラだけあって相変わらず撮影禁止なのでしょうかね・・・。
私はそちらへまで行けず、わかりませんでした。ラムセス2世、幼児の頃の像から始まり、ミイラまで、どれほどすごいのか(笑)そうそう、特別展示室は、古くて狭いですね!
> さて、次の旅行記はオールドカイロでしょうか。
> わたしが訪れたときは道路もほかのカイロ市内の様子とは違っていてあの喧騒感がなく、エジプトの中の異次元空間という印象でしたが、今はどうなっているのでしょうか?
仰るように、地下鉄駅に向かう地元の皆さんの姿があるくらいで、穏やかな雰囲気でした。
いつもありがとうございます(*^-^*)
町子
-
- るなさん 2020/01/18 11:24:50
- お宝わんさか
- まっちぃしゃん、アッサラーム♪
さみぃねぇ~
あの道路を渡るのはマジで自殺行為です。ほんまに怖いです。ヴェトナムなんて比じゃないですよね(-"-)
ポリスがついて来てくれてホッとしました。
考古学博物館、私はなんと行けなかった(爆)初日にカイロパスを買うだのなんだのとすったもんだして終わってしまいました。
最終日に行く予定にしていたんですが、同行者は一度行っているし私もルクソールでたくさんのお墓見て結構お腹いっぱいだったのでスルーしちゃったけど、やっぱり行くべきでしたね~(;^ω^)
木棺、マトリョーシカみたいで可愛いですよね(笑)これだけのヒエログリフなど細かい絵が描かれていて圧巻です。色も数千年の時が経ってるとは思えません。
ツタンカーメンの王座、すごいぃ~@@;
こりゃ不在になっちゃう訳もわかりますね。黄金のマスクはやっぱり撮影不可でしたか。カイロパスを買う時にツタンカーメンもOKって言われた気がするんですが気のせいかな?エジプトのことだから気まぐれだしね(爆)
エジプトは難儀な国だしもうええわ!って思いつつも、あの唯一無二の景観はまた行ってもいいかな?って感じがします。
その時には考古学博物館行くことにします。
るな
- 川岸 町子さん からの返信 2020/01/19 11:58:05
- RE: お宝わんさか
- るなちん、アッサラーム♪
> さみぃねぇ?
昨日はしばれたけど、今日はポカポカで、良かったね〜(*^▽^*)
> あの道路を渡るのはマジで自殺行為です。ほんまに怖いです。ヴェトナムなんて比じゃないですよね(-"-)
> ポリスがついて来てくれてホッとしました。
あれほど大勢の人が訪れる場所なのだから、信号機の一つくらい付けてくれたっていいじゃないと思うよね。地元の人と一緒でも怖いって、どんだけ〜\(~o~)/ ポリスいなければ、斜め向かいまでタクシー乗りました(笑)
> 考古学博物館、私はなんと行けなかった(爆)初日にカイロパスを買うだのなんだのとすったもんだして終わってしまいました。
観光国エジプトでも、すったもんだして、スムーズにいかないこと、多いよね(苦笑)それが嫌ならば、団体ツアーがあるのだし、個人旅を選んだ私達への洗礼だべ(笑)
> こりゃ不在になっちゃう訳もわかりますね。黄金のマスクはやっぱり撮影不可でしたか。カイロパスを買う時にツタンカーメンもOKって言われた気がするんですが気のせいかな?エジプトのことだから気まぐれだしね(爆)
そうそう、何かの手続きをすれば、撮影可能との情報を読んだ記憶が有ります。何だっけ??←関係ないと、すぐに忘れる(*_*;
> エジプトは難儀な国だしもうええわ!って思いつつも、あの唯一無二の景観はまた行ってもいいかな?って感じがします。
> その時には考古学博物館行くことにします。
私も同じで、エジプトにいる時は難儀だと思ったけど、大量の写真を見て振り返ると、また行きたいなと思います。その時は、新しい博物館へ行き、るなちんのようにギザのホテルに泊まりたいな(#^^#)
いつもありがとうございます(*^-^*)
町子
-
- kayoさん 2020/01/18 09:09:14
- ツタンカーメンの黄金のマスク
- 町子さん、おはようございます!
エジプト考古学博物館、行きましたよ~。
私もこの博物館とギザのピラミッドはカイロではマストでした。
やはり一番印象に残ったのはツタンカーメンの黄金のマスク。
写真が出てくるのかな?っと期待しましたが、あそこだけ撮影禁止でしたか。
私は4トラ始める前は写真撮らない派だったので
ポストカードを購入しましたが、以前から撮影禁止だったのかも知れませんね。
あと生まれて初めてミイラもあの博物館で見ました。
パピルスやフンコロガシ、あったあったと思い出させて頂きました。
ラムセス2世、やはり存在感ありますよね。
私はカイロ→ルクソール→アスワン→アブシンベルの順で周り、
この博物館がトップバッターだったんです。
ラムセス2世で始まりラムセス2世で終わったイメージでした。
kayo
- 川岸 町子さん からの返信 2020/01/19 11:45:58
- RE: ツタンカーメンの黄金のマスク
- kayoさん、こんにちは(*^▽^*)
kayoさんが行かれた頃のエジプトは、きっと今よりも混沌としていて、その中を歩き博物館へ行かれたのでしょうね。
見学後にショップを通る時、目につけば、日本語のパンフレットをさっと買えるといいなと思いました。でも売り切れだったのか、他の言語のパンフレットに押されてしまったのか(笑)、私の目に留まりませんでした。kayoさんが訪問なさった当時は、今ほど某国パワーが強くなかったかもしれませんね(苦笑)
> あと生まれて初めてミイラもあの博物館で見ました。
ミイラはエジプトでなければ、なかなかご対面できませんよね(笑)
> パピルスやフンコロガシ、あったあったと思い出させて頂きました。
フンコロガシ、その動作からのネーミング、面白いですね(*^▽^*)
> 私はカイロ→ルクソール→アスワン→アブシンベルの順で周り、
> この博物館がトップバッターだったんです。
> ラムセス2世で始まりラムセス2世で終わったイメージでした。
わぁ〜、羨ましいです!私はずーっとエジプト縦断旅を思い描いていました。もっと若くて元気だったら、できたのかなぁ(笑)kayoさんは、モロッコとエジプトを周られたのですか?壮大な旅でしたね!(^^)!
いつもありがとうございます(*^-^*)
町子
-
- trat baldさん 2020/01/18 08:46:52
- やっぱ宇宙人説だなぁ、、、、
- 紀元前数千年の時期に現代以上の葬祭が行われていた事を鑑みても或る特別な文化が構成されてそれを実行できる技術が存在したことに不思議を感じちゃう。
ごく最初の方の写真で子供と表記が有ったけど大腿二頭筋とふくらはぎの発達を見ると何かが違う印象でした、全般にホモサピエンスで有る事は疑いようも無いけどむしろ現代人が退化してきているのか、、、、
- 川岸 町子さん からの返信 2020/01/19 11:30:10
- RE: やっぱ宇宙人説だなぁ、、、、
- trat baldさん、こんにちは(*^▽^*)
> 紀元前数千年の時期に現代以上の葬祭が行われていた事を鑑みても或る特別な文化が構成されてそれを実行できる技術が存在したことに不思議を感じちゃう。
どれも皆素晴らしく、それを造った技術がある事にも感動させられました。
> ごく最初の方の写真で子供と表記が有ったけど大腿二頭筋とふくらはぎの発達を見ると何かが違う印象でした、全般にホモサピエンスで有る事は疑いようも無いけどむしろ現代人が退化してきているのか、、、、
そうなのですね!全く知識が無いままの事を書いてしまいました、ははは(#^^#)ありがとうございます!3,500年前と言えば、人の姿も今とは異なって当然ですよね。木棺が小さいのも、子ども用ではなく、小柄なだけなのかもしれませんね。
いつもありがとうございます(*^-^*)
町子
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