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旅行7日目、中編。  <br />Bibikhanum Chayxana(ビビハニム・ティーハウズ)でランチを食べた後は、すぐ隣のビビハニム・モスクへ。<br />ビビハニム・モスクは1404年にティムールの命を受け建築されたイスラム世界最大のモスクで、国中から200人の職人や500人以上の労働者を集め、重たい材料を運ぶためにわざわざインドから95頭の象を動員し、僅か5年という短い歳月で完成させた。<br />その焦りが仇となり完成後、年月を追うごとにボロボロと崩れはじめてしまい、礼拝中の信者に落下したレンガが直撃したりなど…事故が多発して、次第に信者の足も遠のくことになり、後に廃墟になってしまったそう。<br />現在の姿は1974年以降手掛けられた修復によるもので、その巨大さゆえに現在もまだ修復作業が継続されている。<br />ビビハニム・モスクを見学した後は、ウズベキスタンの美味しいドライフルーツを土産にしたくて、地元の人たちが足繁く通うシヨブバザールにも立ち寄った。

神秘的なブルーと素朴なサンドカラーが美しい東洋文化と西洋文化の交差路 in ウズベキスタン★2019 13 7日目【SKD】

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2019/08/09 - 2019/08/18

467位(同エリア610件中)

RiE

RiEさん

旅行7日目、中編。  
Bibikhanum Chayxana(ビビハニム・ティーハウズ)でランチを食べた後は、すぐ隣のビビハニム・モスクへ。
ビビハニム・モスクは1404年にティムールの命を受け建築されたイスラム世界最大のモスクで、国中から200人の職人や500人以上の労働者を集め、重たい材料を運ぶためにわざわざインドから95頭の象を動員し、僅か5年という短い歳月で完成させた。
その焦りが仇となり完成後、年月を追うごとにボロボロと崩れはじめてしまい、礼拝中の信者に落下したレンガが直撃したりなど…事故が多発して、次第に信者の足も遠のくことになり、後に廃墟になってしまったそう。
現在の姿は1974年以降手掛けられた修復によるもので、その巨大さゆえに現在もまだ修復作業が継続されている。
ビビハニム・モスクを見学した後は、ウズベキスタンの美味しいドライフルーツを土産にしたくて、地元の人たちが足繁く通うシヨブバザールにも立ち寄った。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
徒歩

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