ビビハニム モスク Bibi Khanym Mosque

レギスタン広場から土産物店などが並んでいる歩道を進んでいくと左手にあります。レギスタン広場にあるマドラサを見た後だと、若干...  続きを読む地味な印象を受けますが、ゲート部分が非常に巨大でこちらも圧巻。このスポットに限らずですが、スマホアプリをダウンロードすれば、ガイド情報も読み取ることができます。  閉じる

投稿日:2024/01/16

ショブバザールのすぐ手前にあるモスクで、ピンク色が美しいモスクです。レギスタン広場からは徒歩で10分ほど、乗合の電動カーだ...  続きを読むと数分で到着します。
入り口を入ると巨大なモスクが目につくほか、ガラス張りの中に、物凄く巨大なコーランを置く台があり、その周りを願いをかなえながら３周まわると願いがかなうということで、手を合わせつつ周りました。７月下旬の猛暑の時期にいったので、こちらの木陰でゆっくりとできたのが良かったです。  閉じる

投稿日:2023/09/11

サマルカンドを訪れた時に観光で立ち寄りました。

ビビハニム・モスクは、アミール・ティムールが王妃のために建てたモスク...  続きを読むで、わずか5年で完成させたそうです(1403年頃に完成)。　当時は中央アジアで最大の大きさを誇っていたそうで、1万人が収容可能なモスクでしたが、建築を急ぎすぎたためか完成のわずか1年後から崩壊が始まったとの事。

その後も、1897年の大地震によってほぼ崩壊してしまったようですが、その後ソ連政府により20億円かけて修復されたようです。　修復前の航空写真と、修復後の様子を見比べることが出来ました。

モスクの中庭の中央には、大理石の大きなコーラン台があります。　オスマン・クラーンという世界最古のコーランを置いていたそうです。　"コーラン台の周囲を願い事をしながら三周回るとその願いがかなう"と言われているそうですよ!

入場料は25000スム(2019年12月現在)。　行って良かったです!  閉じる

投稿日:2020/12/17

ツアーで訪問しました。サマルカンド独特の、青いひだひだのドームが大変美しいです。ティムールが世界一巨大なモスクを造ることを...  続きを読む決意し、４年で完成させたものの、入口のアーチを造り直させたため、完成が遅れました。急ピッチで建設を進めさせたためか、天井が崩れ、それ以降はモスクとしては使用されていません。怖いので、中を覗いただけで、入りませんでした。  閉じる

投稿日:2019/10/20

ビビハニㇺ・モスクは、1399年にインド遠征から戻ったティムールによって建てられた壮大な規模のモスク。
1...  続きを読む404年に完成した時にはイスラム世界最大のモスクだったものの、その大きさとあまりに工事を急がせたことが災いし、完成直後から崩壊が始まり、その後の地震ですっかり廃墟化してしまったのだそう。
今見る威容は、現代の修復がほぼ終わった姿になるそうです。

そうは言っても、その門や大モスクのドームの大きさには外から見ただけでも圧倒され、レギスタン広場やシャーヒズィンダ廟群と並ぶサマルカンド必見の場所になると思います。
高い塀で囲まれた四隅にはミナレットが立っていたり、敷地内部には大モスクのほか、二つの小モスクもあります。
是非、修復がまだ終わっていない部分も見て行きましょう。
修復が始まる前の写真や、修復完成模型の写真などの展示もあって、建物の配置がよく分かりました。
チケットは、米ドル換算にすると5ドル＋撮影料3ドルくらいだったと思います。

すぐお隣にはシヨブ・バザール（注：月曜日はお休みです）があったり、シャーヒズィンダ廟群や現代の墓地もある部分のアフラシャブの丘見学も徒歩で可能。
まとめて見て回るのがお勧めです。
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投稿日:2020/02/06

当時の権力者が他に例を見ない大きなモスクを作らせたが、大きすぎて完成直後から崩落したという素晴らし過ぎる逸話のモスク。
...  続きを読む勿論現在は観光地として修復してあるのですが、奥の大モスクは内部もボロボロで入り口も裂け目みたいなところから入るのですが、他の手入れされ過ぎていてピカピカのモスクと異なり風情があります。  閉じる

投稿日:2019/11/23

ティムール帝が第一婦人のために建てたモスク。
ビビハニムとは「第一婦人」という意味なのだそうです。あとで調べて知ったので...  続きを読むすが、コーランの書見台の周囲を願い事をしながら３周回ると願いが叶うとか。事前に知っていればよかった…。ビビハニムモスクのある通りには、カフェがあったりお土産屋さんの通りになっているので、そちらも楽しんでください。  閉じる

投稿日:2019/11/16

1399年にインド外征から帰ったティムールによって建設が進められ、国中から200人の職人・500人以上の労働者を集めて作業...  続きを読むが進められたビビハニム・モスク。
急ピッチの工事で1404年に完成させたものの、完成直後から崩壊が始まって年月を追うごとにボロボロと崩れてしまったそうで、礼拝中に落下したレンガが直撃した信者もいたため、危険を感じるモスクからは人の姿が消えてしまい廃墟化してしまいました。
現在の姿は1974年以降手掛けられた修復によるもので、その巨大さゆえに現在もまだ修復作業が継続中です。
中央には通路を囲むように大きな樹が生い茂っており、強い日差しを避けて大きな木陰で身体を休める人がたくさんいました。  閉じる

投稿日:2021/02/19

これを見るためにウズベキスタンに来たといっても過言ではない。
モスク自体はそこまで大きいわけではないですが、
その存在...  続きを読む感がすごいです。

損傷が見られたのが残念ですが、
モスク巡り好きな自分としては味のある感じがよかったです。
モスクの頭のところから草が生えちゃってるももモスクあるあるですね。

私がぜひおすすめしたいのが、この場所で朝日を見ること。
朝はモスクの門は空いていませんが
目の前にあるビビハニム廟の奥から朝日が差し込み、厳かな雰囲気を独り占めできました。
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投稿日:2020/02/06

レギスタン広場横のタシケント通りからビビハ二ムモスクまで 電動のシャトルカーが往復してます。
一回2000スム。（ちょっ...  続きを読むと前は1200スムだったけど値上がりしてる）
人が集まると出発します。地元の方も利用するようで回転はいい。
レギスタン広場辺りからビビハニム モスクまで歩くと距離があるので、暑いときはおすすめ。
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投稿日:2019/09/15

ショブバザール近くのトラム駅からサマルカンド市街に入ったので
まず初めに見えた青い大きなドームでした。

遠目に見る...  続きを読むと、キレイな青いドームでしたが、
近づくと、草が生えていたり、タイルが破損していたりと
結構汚かったです・・・(^^;

キレイに修復？維持？されている建築物が多い中では
少しだけガッカリな感じがしました・・・  閉じる

投稿日:2019/08/26

チケットは25,000スムでした（2019年5月時点）。大理石がたくさん使われていて、かなり贅沢な造りだったことがうかがえ...  続きを読むますが、損傷が激しく、モスクの内部はかなり崩れかけています。横から中に入れますが、中に入るには自己責任で。  閉じる

投稿日:2019/06/10

ティムールの妃を祀ったと言われるモスクです。20世紀前半には荒れ果てていたものを20年以上かけて修復したそうです。中庭中央...  続きを読むには世界最古のコーランであるオスマン・ラクーンを置くための大理石のラウヒ（書見台）があり、このラウヒの周りを願い事を唱えながら3周すると、その願いが叶うということでやってみました。  閉じる

投稿日:2019/05/22

訪れたのが夕方でした。静かで広い敷地をまわりながら太陽が沈む時間をすごしました。格別な空気を味わった気分でした。中庭の木陰...  続きを読むではモスクに従事している方々なのかテーブルを挟んで談笑していました。ティムールの威信をかけた大モスク、だった・・・と  閉じる

投稿日:2020/01/23

　サマルカンドにあるサッカー場がすっぽり入ってしまう程の大きい中央アジア最大のモスクです。始めはサマルカンド金曜モスクと呼...  続きを読むばれていましたが、市民によってヒビハニムと名付けられたそうです。ビビハムとは、「第一夫人」という意味で、ティムールの愛妃ビビハムニの為に1404年に急いで造らせた、当時130ｍ×102ｍ、アーチだけで33ｍの高さがありました。  閉じる

投稿日:2020/03/09

巨大なモスクに圧倒されます。これだけの大きさのモスクを作ったティムールはすごかったんだと、改めて感じました。青いドームが陽...  続きを読むの光に反射するととてもきれいで、サマルカンドブルーを象徴する建築物の一つです。  閉じる

投稿日:2018/06/03

ティムールが第１婦人のために建てた中央アジア最大のモスクとのことですが、外壁の剥落や損傷がひどく当時の栄華の面影はありませ...  続きを読むんし、裏側は特にひどく修復にはかなりの時間がかかると思われます。また、中庭には周囲を３回まわると願いが叶うと言われる巨大な大理石のラウヒ（書見台）がありました。私達がそこで立ち止まっていると、地元の若い女性グループから「何処から来たか？」と声をかけられたので「日本から来た。日本人だ。」と答えました。すると「ヤポン。一緒に写真に写ってくれ。」と言われ、何回もラウヒをバックに彼女たちと一緒にカメラに収まりました。もちろん初めてのことでしたが、現地の方の人懐っこさと日本人への親しみを肌で感じてとても嬉しい気持ちになりました。  閉じる

投稿日:2018/05/10

中央アジア最大のモスクでチムールの時代に建設されたものです。大きな楼門を入ると、広い敷地の正面に大きなモスクと両側に小モス...  続きを読むクが建っています。そして四隅にミナレットが建っています。敷地の中央には巨大な大理石のラウヒ（書見台）があります。ラウヒの下を女性が潜ると妊娠する（夢がかなう）といわれていますが、危険防止のためか周りにはロープが張られていました。  閉じる

投稿日:2017/10/06

中央アジア最大の規模を誇るモスクですが、建物の損傷がひどいため現在も修復中でした。
まずモスクの入口門の巨大さに驚かされ...  続きを読むます。とにかく大きくてビックリ。
門から中に入ると広い中庭があり、正面に大きなモスク、左右には小さなモスクがあり敷地の四隅にはミナレットが立っています。中庭には大理石でできたラウヒ（コーラン書見台）がありましたが、これもビッグです。
大モスクは外壁に亀裂が走り、装飾タイルも剥落していました。北の小モスクは外壁の修復が完了していたので、これから内部の修復を始めるようです。
修復が完了しているのは南側の小モスク。内部の幾何学模様は淡い色で描かれていて派手さは無いもののとても繊細で美しい装飾でした。
建物が巨大なため完全修復にはまだまだ時間がかかりそうです。
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投稿日:2018/05/17

中央アジア最大級のモスクです、サッカー場ほども敷地に大モスクと小モスクが並んでいて、入口には巨大なアーチが建てられています...  続きを読む。
現在は修復がほぼ終わっているそうです。

ツアーでしたので時間が無く内部には入りませんでした。  閉じる

投稿日:2017/11/04