妖怪の街をお散歩

2019/05/12 - 2019/05/12

兵庫県神崎郡福崎町は柳田国男の出生地であり、そこから色々な妖怪のオブジェが街に作られて町興しをしています。
のどかな景色も良い感じで、ゆるくお散歩するのにちょうどいい感じです。
特産物はもち麦でもち麦の館とゆうレストラン＆お土産屋さんがあり、そこでランチをたべました。

エリア 神河・姫路北部（塩田）(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

TVで有名になった河童のガタロウがいる公園に駐車場があるのでそこに止めてから、積んできた折り畳み自転車で妖怪巡りのサイクリングをしました。
歩いて回っている人もいます。

時間になると出てきます。

子供連れの家族がチラホラ来ています。

その先には天狗が時間になると小屋から出てきます。

ここにある妖怪たちは「全国妖怪造形コンテスト」で優勝した物がかざられています。毎年応募があり全国から応募可能です。

尻子玉を持ったガタロウ。ポトカンも一緒にｗ

天狗

豚の親子は何の妖怪だったろう？

海坊主は肉屋さんの所に

一反木綿はパン屋さんの前だったかな？

パソコンしてる天狗

一つ目小僧はケーキ屋さん。
ちょっと休憩にケーキを買ってここに座って食べました。

鬼は昔ながらの商店の横にあります。

猫娘はお肉屋さん

福崎駅前

薬師の湯とかゆう温泉の入り口にあります。
ふつうマンションの1階みたいで見つけにくかった。

橋からの眺めはこんなに田舎。

民俗資料館、展示物はほとんど無く、明治に建てられたこの家を見る感じです。

柳田国男の生家。

資料とかはなし。

隣の神社。

いつも旅行に行った時そうなのですが、食べ物に興味が無いのでつい写真を撮り忘れます。
今回はもち麦って何？と思ってたのでしっかり写真をとりましたが、建物の方は忘れました＞＜
もち麦の館のランチ。
ごはんとおそばにもち麦が混ざっている。特にこれといったメニューではない。


福崎町は子供と一緒に妖怪巡りをして一緒に写真を撮って楽しむといった感じでしょうか。
もち麦の館は観光バスが来ていてお年寄りの昼食場所のようでした。
町巡りをしているときに、結構飲食店があったのでそこで食べる方が良いかも。