北欧等５カ国旅行　５日目朝（ストックホルム観光）

2019/09/18 - 2019/09/18

2019年9月18日（水）朝

この日は朝から市内観光でした。
ストックホルム滞在は１日ちょっとだし、訪問したかった観光施設（有料）は市庁舎と王宮くらいだったので、こちらでは１日観光券の類は購入せず、個別にチケットを買うことにしていました。

まず朝一番にストックホルム市庁舎＆タワーへ向かいました。
庁舎内の見学はガイドツアーを利用するしかなく、最初が10時スタート（9月～5月）なので、9時からオープンしていたタワーから先に行くことにしました。

いずれも事前情報より10SEK値上げされていて合計180SEKもしましたが、タワーから360度の大パノラマ、豪華な内部の市庁舎見学を満喫できたのでヨシとしましょう(*^-^*)

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝7時半過ぎに宿をチェックアウトして、ゆっくり朝の散歩しながら市庁舎へ向かいました。

8時半過ぎに到着。ちょっと早すぎましたね(^_^;)

しかしガイドツアーの受付窓口は既にオープンしていたので、10時スタートのコースを申し込みました。「City Hall」のシールを胸に張ってくれと言われ、日本語版案内文書を受け取りました。
んで料金ですが・・・最新版の歩き方情報では110SEKでしたが、120SEKに値上がりしていました(･_･;

なんだかな～と思いましたが、気を取り直して庁舎内散策をすることに。

中庭です。

外庭？

タワーが見える位置へ。

奥まで行ってみると･･･

まぁ天気も良かったので、外で時間潰すのも苦にはなりませんでした。

これ、なんだろう？

まだ40分以上待たなきゃならないので、9時からオープンしていたタワーに登ってみることにしました。　こちらも最新版の歩き方情報では50SEKでしたが・・・10SEK値上げで60SEK(^_^;)

途中の廊下で展示されているものを見ながら登って行きます。

ぐるっと回ってから階段を上っていきます。

タワー最上階まで上がると、鐘があります。

展望階でもあるのでストックホルムの街を360度、見渡せます。

いい眺めだな～

リッダーホルム教会があるリッダーホルメン島も、このように眺めることができます。

西側を望みます。　大きな川に見えますが、メーラレン湖と言われています。

15分くらい居たと思います。　十分ストックホルムの景色を満喫できました。

さて、下りますか・・・階段の様子です。

降りる途中でも外の景色を見ることができ・・・先程いた外庭ですね。

途中の廊下。　壁・天井・床・・・レンガづくしです！

一旦外に出て一服休憩。　中央駅側へ渡る橋の前にて。

そろそろ10時なので、ツアー集合場所へ向かいます。

見学ツアー開始！　ブルーホールからスタートです。

名前は「ブルーホール」ですが、赤レンガで囲まれています(^_^;)

当初は青色に塗られる予定だったのですが、このままでも十分美しいので･･･とのことでした(^_^;)

ここで毎年12月10日、ノーベル賞受賞祝賀晩餐会が開かれるのですね！

途中は色んな部屋を通り・・・

棚には本がびっしり！

ここは市議会議事堂。　奥には傍聴席があり、天井の梁が印象的でした。

正面側

やはり天井の梁が目を引きます。　反対側にも傍聴席がありますね。

絨毯みたいなのが掛けられています(^_^;)

ここはエウシェン王子のギャラリー。

そして最後は「黄金の間」！　ここは必見ですね。ノーベル賞受賞パーティーの舞踏会広間に使われるんだそうです。

正面向かって右側

正面向かって左側

壁には金箔とガラスで絵が描かれています。

やはり金箔モザイクは豪華です！

奥の壁に描かれているのは、メーラレン湖の女王様。

振り返って入口側。

ガイドツアーは10:45に終わりました。

最後に戻って来たブルーホールを目に焼き付けて、市庁舎を後にしました。

この後はガムラスタンの方へ向かいました。

途中、建物を見ながら・・・

散策を楽しみます。

前日も通ったリクスダーゲン。　夜とは違った雰囲気を感じました。

ガムラスタンに入り、ストックホルム大聖堂の前まで来ました。

大聖堂前の騎馬像　Karl XIV Johans Statyn

こちらは150m南にある騎馬像　Saint George and the Dragon

とりあえず、前夜も訪れたストールトルゲット広場に向かいます！

昼につづく
https://4travel.jp/travelogue/11570972