2019/08/20 - 2019/08/20
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T.バイソンさん
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2019年夏,エミレーツ航空や列車を利用し,ドイツのミュンヘンとオーストリアのウィーンを基点として,両都市のほか,ドナウ川が流れるレーゲンスブルクとヴァッハウ渓谷を巡った8日間の夫婦旅。
パート5では,ウィーンのリンク内のスポットを中心に観光した5日目後半の旅程を掲載。
まず,モーツアルトハウスウィーンを見学し,モーツアルトの追悼ミサが行われた聖ミヒャエル教会へ。ペーター教会でパイプオルガンの演奏を聴いて,ホーフブルクへ。国立図書館(プルンクザール)などを見学し,マリア・テレジア広場へ。美術史博物館で世界最大を誇るブリューゲルのコレクションを鑑賞し,モーツァルト記念碑とアンナ教会を経由して,音楽の館。最後は,ウィーンの定番料理が揃うミューラーバイスルでの夕食で締めくくった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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ペスト記念塔
グラーベン通りの中央に立つ,三位一体像。皇帝レオポルド1世がペスト流行の終焉を神に感謝して,建築家フィッシャー・フォン・エアラッハらに依頼して製作し,1693年に奉献されたもの。台座部の天使が突き落としている老婆がペストを象徴している。グラーベン通りの中央に by T.バイソンさんペスト記念柱 建造物
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ドイツ騎士団教会
13:10 シンガー通りからブルートガッセを北に抜けてドイツ騎士団教会 寺院・教会
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モーツァルトハウス・ウィーン
モーツァルトが1784年から87年まで暮らした建物で,フィガロの結婚はここで作曲された。モーツァルトに関する博物館になっており,11ユーロで,オーディオガイド付き。もちろん日本語にも対応音声ガイド付き by T.バイソンさんモーツァルトハウス ウィーン 建造物
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『旅するドイツ語』で紹介されていたが,中の階段は,モーツァルトが暮らしていた当時のままらしい。
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13:45 ブルートガッセからシンガー通りに戻ってシュピールガッセへ
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シュピールガッセにある,シューベルトが未完成交響曲を作曲した家
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シューベルトが暮らした建物と路地を挟んで隣の建物には,サリエリの家があったことを示すプレートがあった。
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14:00 ブランケンガッセとシュタルブルグガッセ,ハプスブルガーガッセを抜けて
ブランケンガッセを抜けたところに建つ,福音教会
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聖ミヒャエル教会の尖塔が見えてきた。
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聖ミヒャエル教会
1250年にロマネスク様式で創建され,その後の改築が繰り返されたため,ゴシック,ルネサンス,バロックなど様々な様式が混在。78mの塔は1590年に建設モーツァルトの追悼ミサが行われたところ by T.バイソンさん聖ミヒャエル教会 寺院・教会
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1791年12月10日,シカネーダーら友人によって,この教会でモーツアルトの追悼ミサが行われ,彼のレクイエムの一部が初演された。
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ジャン=バティスト・ダランジュによって1782年に設計された主祭壇
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主祭壇には,クレタ島から来たビザンティン様式のイコン「マリア・カンディダ」を抱くように,カール・メルヴィルによるバロック彫刻の傑作『堕天使群像』がある。
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北側の礼拝堂。フランツ・アントン・マウルベルチュの祭壇画「幼児イエスを礼拝する聖母」
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南側の礼拝堂。ハンス・シュレーによる木製のイエスの十字架像
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1714年製のパイプオルガンは,ウィーンにあるバロック様式のオルガンで最大のもの
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14:30 コールマルクト通りを北上
ミヒャエル教会の隣の建物「ミヒャエルハウス」 -
この建物には,ハイドンが1750年当時屋根裏部屋に暮らしていたというレリーフを見つけることができる。
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9番地のビルには,1900年までここにあった建物の4階に。1830年11月から翌31年7月まで,ショパンが住んでいたとするレリーフがある。
ミヒャエル門に至る目抜き通り by T.バイソンさんコールマルクト通り 散歩・街歩き
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ウィーン名物の観光馬車「フィアカー」。ペーター教会の前にも乗り場があるようだ。
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ペーター教会
9世紀創建のウィーンで2番目に古い教会。17世紀に焼失後に建て替えられ,現在の建物は,ベルヴェデーレ宮殿なども手がけたバロックの巨匠ルーカス・フォン・ヒルデブラントによって1733年に建設されたものパイプオルガンの演奏を鑑賞 by T.バイソンさん聖ペーター教会 寺院・教会
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平日午後3時からパイプオルガンの演奏がある。15分前に到着したときは既に身廊の席は結構埋まっていた。
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バロック式の主祭壇は,アントニオ・ガリ・ビビエナと彼の工房より建設。祭壇画は,マルティーノ・アルトモンテの作
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ロットマイヤーが2年の歳月をかけて1708年に完成した天井フレスコ画「聖母マリアの被昇天」もすばらしい。
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15:00 パイプオルガンの演奏を鑑賞。何かのミサ曲のようだが,心地よいオルガンの音色に思わずうとうと。
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15:15 途中退席して次の観光に, -
ホーフブルク宮殿
1275年ごろにボヘミア王でオーストリア公のオタカル2世によって建てられた城塞が前身で,神聖ローマ皇帝となったルドフル1世が1278年にマルヒフェルトの戦いでオタカル2世を破り,本拠地をウィーンに移して以来,ハプスブルク家の居城となった。
写真は,19世紀に完成したミヒャエル宮ハプスブルク家の政治の中枢 by T.バイソンさんホーフブルク宮殿 (王宮) 城・宮殿
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ミヒャエル広場
ミヒャエル門の前の広場。観光馬車フェルナーの乗り場になっている。広場の真ん中には,1992~94年に発掘されたローマ時代の遺跡がある。ミヒャエル広場 by T.バイソンさんミヒャエル広場 広場・公園
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ウィーンの起源である古代ローマ軍の駐屯地「ウィンドボナ」に付属する集落の騎兵舍の跡らしい。
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ミヒャエル門
ホーフブルクの正門。旧ブルク劇場の跡地に,フェルディナント・キルシュナーによって1893年に完成したネオ・バロック様式の荘厳な門優美なアーチと美しいドーム by T.バイソンさんミヒャエル門 建造物
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門の両脇には,4体のヘラクレス像が置かれている。こちらは,右側の2体で,陸の力を表している。
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こちらは,海の力を表している,左側の2体
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ミヒャエル門のドーム
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王宮広場。中央に立っているのは,皇帝フランツ2世像(オーストリア皇帝としてはフランツ1世)
神聖ローマ帝国最後の皇帝 by T.バイソンさんフランツ2世像 モニュメント・記念碑
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帝国官房棟(皇帝の部屋とシシイ博物館)
4つの異なる様式の宮殿が囲む by T.バイソンさん王宮広場 広場・公園
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レオポルド宮の1階には消防の分駐所があった。
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1552~53年に宮廷建築家のピエトロ・フェラボスコによって造られたスイス門
天井画も見逃せない by T.バイソンさんスイス門 建造物
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天井画も見逃せない。
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13世紀末に建てられたスイス宮は,王宮の最古の部分。15~16世紀にルネサンス様式に改築。スイス衛兵が宿営したことからその名が付いた。
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ヨーゼフ広場。中央には,ヨーゼフ2世の騎馬像
ヨーゼフ2世の騎馬像が立つ by T.バイソンさんヨーゼフ広場 広場・公園
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皇帝カール6世の命により,バロックの巨匠フィッシャー・フォン・エアラッハの設計で,その息子ヨーゼフ・エマヌエルにより,1723~26年に建設された国立図書館
世界で最も美しい図書館 by T.バイソンさんオーストリア国立図書館 建造物
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イチオシ
プルンクザールとは,「豪華な広間」を意味し,「世界で最も美しい図書館」の一つとされている。最大の見どころは,中央の18m×29.2m,高さ29.2mの楕円形ホールの天井のダニエル・グランのフレスコ画。歴代皇帝の偉業が騙し絵の手法により非常に立体的に描かれている。
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ホール中央には,皇帝カール6世の像が威厳高く立っており,周りにもシュトゥルーデル兄弟による8体の歴代当主の像がある。
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ホールの四隅には,コルネリによる地球儀・天球儀が展示
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地球儀上の日本には北海道がなかった。
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皇帝マクシミリアン1世が描かれた書籍
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ローマ時代の地図
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16:25 スイス門を戻る。
天井画も見逃せない by T.バイソンさんスイス門 建造物
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再び王宮広場。フランツ2世像の右側が帝国宰相宮で,左側がアマリア宮。アマリア宮の屋根には,初期バロック様式の塔が見られ,その下には月球儀と日時計を見ることができる。
4つの異なる様式の宮殿が囲む by T.バイソンさん王宮広場 広場・公園
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新 王 宮
1913年に完成したネオ・バロック様式の壮大な宮殿ネオ・バロック様式の壮大な宮殿 by T.バイソンさん新王宮 城・宮殿
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正面には,オスマントルコ帝国によるウィーン包囲時の救国の英雄オイゲン公の騎馬像
作者を発狂させてしまった by T.バイソンさんオイゲン フランツ フォン ザヴォイエン像 モニュメント・記念碑
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ナポレオンとの戦争などで活躍したハプスブルク帝国の皇族にして軍人のカール大公の騎馬像
世界で唯一馬の後足のみで立たせることに成功した騎馬像 by T.バイソンさんカール フォン エスターライヒ像 モニュメント・記念碑
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英雄広場を挟んで向かい合わせに2棟の対称的な宮殿になる予定だったが,王朝の終焉に伴い,片方のみとなった。
2体のクールベット騎馬像の競演 by T.バイソンさんHeldenplatz 広場・公園
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ブルク門
ライプツィヒの戦いで,ナポレオン率いるフランス軍に勝利したのを記念して建てられた円柱に支えられた5つのアーチ by T.バイソンさんブルク門 建造物
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マリア・テレジア広場
広場の中央には,土台部分の広さ632㎡,高さ19mのマリア・テレジアの記念碑。台座には,美徳,力,知性,正義などを象徴した人物像として,彼女に仕えた軍司令官の騎馬像や政治顧問,ハイドンや幼少のモーツァルトも見られる。記念碑を挟んで双子の博物館が立つ by T.バイソンさんマリア テレジア広場 広場・公園
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記念碑を挟んで,ディテールの細部に至るまで対称にデザインされた双子の美術館(美術史美術館と自然史博物館)が立つ。写真は,自然史博物館
双子の博物館の一つ by T.バイソンさん自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術史博物館
フランツ・ヨーゼフ1世の命により,ハプスブルク家の膨大な収集品を収蔵するため,ゴットフリート・ゼンパーによって1872年から建設が始められ,カール・フォン・ハーゼナウアーが引き継いで1891年に完成世界最大を誇るブリューゲルのコレクション by T.バイソンさん美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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16:50 美術史博物館に入場
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正面の大階段を上ったアーチの上部には,クリムトによる壁画「エジプト」,「古代ギリシャ」,「16世紀のフィレンツェ」などを見ることができる。
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天井には,140㎡のキャンバスに描かれた,ムンカーツィの大作「ルネッサンス賛歌」。この天井画には、ティツィアーノ,ダ・ヴィンチ,ラファエロ,ミケランジェロ,ヴェロネーゼといったルネサンスの巨匠達が登場しているらしい。
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17:00 2階のカフェで一休みして給水
世界で一番美しいカフェ by T.バイソンさんカフェ (美術史美術館) カフェ
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吹き抜けの丸天井,色大理石の列柱や豪奢な装飾がなされたアーチが取り囲み,「世界で一番美しいカフェ」ともいわれている。
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展示室Ⅶから,ベルナルド・ベッロット「ベルヴェデーレ宮殿からのウィーンの眺め」
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アントン・フォン・マロンの「マリア=テレジア」
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エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブランの「フランス王妃マリー・アントワネット」
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カラヴァッジョの「ゴリアテの首を持つダヴィデ」
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カラヴァッジョの「ロザリオの聖母」
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ティツィアーノの「ダナエ」
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ティツィアーノの「エッケ・ホモ(この人をみよ)」
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ティツィアーノの「小さなタンバリン奏者」
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展示室Ⅸに移動して,デューラーの「ヴェネチアの若い婦人」
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デューラーの「マクシミリアン1世」
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展示室Ⅹは,世界最大を誇るピーテル・ブリューゲルのコレクション
「バベルの塔」 -
「雪中の狩人」
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「牛群の帰り」
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「暗い日」
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「農民の踊り」
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「謝肉祭と四旬節の間の喧噪」
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「謝肉祭と四旬節の間の喧噪」
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「謝肉祭と四旬節の間の喧噪」の分析
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「子供の遊戯」
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「ゴルゴタの丘への行進」
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アンチボルトの4作
四季の「夏」 -
「冬」
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四代元素の「火」
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「水」
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突き当りの18室には,フェルメールの「絵画芸術」
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17:45 ブルク・ガルテンへ -
モーツアルト記念碑
1896年に彫刻家ティルグナーによって製作されたもの。元々この像はオペラ座裏のアルベルティーナ広場に立てられていたが,戦争で被害を受けたため,修復後現在の場所に立てられた。赤いベゴニアの花で描かれたト音記号と共にカメラに収める。ト音記号とともに by T.バイソンさんモーツァルト記念像 建造物
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柵で囲われていたので,幼い日のモーツァルトが父や姉のナンネルと共にアンサンブルを楽しむ光景を刻んだ記念像裏側は見損なった。
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18:05 ブルクガルテンとヘルムートジルク広場を抜けて,フリューリヒガッセからアンナガッセへ -
アンナ教会
クラリシア人修道女の礼拝堂として1320年に建設。1518年の聖アンナの日(7月26日)にゴシック様式の教会が奉献。後にイエズス会に管理が移り,1632~33年にバロック様式の教会に改修。1716年にポッツォの弟子クリストフ・タウシュによって後期バロック様式に変更壮麗で彩り豊か by T.バイソンさんアンナ教会 寺院・教会
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後期バロック様式の身廊
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主祭壇画は,ダニエル・グランによって1751年に描かれた「イエスの親族」
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18:25 アンナガッセを東へ抜ける -
音楽の家
1842年に結成されたウィーン・フィル発祥の地,カール大公の宮殿であった建物にある,6つのフロアからなる体験型の音楽ミュージアム体験型の音楽ミュージアム by T.バイソンさん音楽の家 博物館・美術館・ギャラリー
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1階のウィーン・フィルハーモニー博物館,「ウィーンフィルの創始者 オットー・ニコライの部屋」
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グスタフ・マーラーの部屋
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19:25 ザイラーシュテッテを挟んで斜め前のお店へ -
19:30 夕食は,素朴なウィーン料理が揃うミューラーバイスルで。るるぶお薦めの鶏肉のホウレン草包み,グラーシュを,バイエル風サラダやワインとともに。デザートは,パラチンケン
ウィーン伝統料理が揃う by T.バイソンさんミューラーバイスル 地元の料理
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20:30 歩いてホテルに戻る。
ホテル アム コンツェルトハウス エムギャラリー コレクション ホテル
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