壮麗で彩り豊か
- 4.0
- 旅行時期:2019/08(約5年前)
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by T.バイソンさん(男性)
ウィーン クチコミ:68件
小さな路地にあり,外観は特に特徴のない教会ですが,内部は壮麗で彩り豊かです。起源は1320年くらいまで遡るようですが,1518年の聖アンナの日(7月26日)にゴシック様式の教会が奉献され,後にイエズス会に管理が移り,1632~33年にバロック様式の教会に改修。1716年にポッツォの弟子クリストフ・タウシュによって後期バロック様式に変更されたというもので,彩り豊かな柱や壁はミュンヘンのアザム教会のよう。主祭壇画は,国立図書館(プルンクザール)の天井画を手掛けたダニエル・グランによるものです。訪問時,夕方のミサが始まっていたので.末席で拝聴させていただいたのですが,讃美歌合唱後に周りの人と握手をするのがお決まりのようで,隣の方に求められ,思わず握手。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/11/30
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