4つの異なる様式の宮殿が囲む
- 3.5
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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by T.バイソンさん(男性)
ウィーン クチコミ:68件
4つの異なる様式の宮殿建築に囲まれた中庭で,中央には,神聖ローマ帝国最後の皇帝にしてオーストリア帝国最初の皇帝であるフランツ2世の像が立っています。ミヒャエル門を入って左(東)側が,ホーフブルクの中で最も古い(13世紀末)スイス宮。その対面が1575年~1611年に建設された後期ルネサンス様式のアマリエ宮。神聖ローマ皇帝ヨーゼフ1世の皇后アマーリア・ヴィルヘルミーネが亡くなるまで住んでいたので,そう呼ばれる。南側が皇帝レオポルド1世の命によってカルローネ兄弟が1680年に建設したレオポルド宮で,現在はオーストリアの大統領公邸になっています。消防の分駐所もあります。その反対(北)側が1730年建設の帝国宰相宮で,現在は「皇帝の住居」と「シシイ博物館」となっています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/11/25
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