2019/04/14 - 2019/04/14
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pedaruさん
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イラクリオンにある考古学博物館にはクノッソス宮殿遺跡をはじめとして、各地の遺跡から発掘された埋蔵品を展示しています。
うんざりするほどの膨大な発掘品の展示には、機械的にサーっと流して見終わりがちですが、今回は小さなものでも、よく見ると、当時の人々の生活や、感情までが伝わってくる気がして、とても中身の濃い博物館見学となりました。
とくに粘土で作られた什器など生活用品と並んで、可愛い動物や人物のフィギュアがたくさんあって、今も昔も人の感情は根本では変わらないなぁ、と思い知らされました。
興味に任せて展示品のすべてと言ってよいくらい撮影してしまいましたが、旅行記に編集すると、どれも貴重に思えてきて、写真を削除するのに躊躇し、これだけは、と思えるものだけを残したつもりが、結局膨大な数になってしまいました。
博物館だけで4編に分けて紹介しますが、編集だけでもうんざりですので、見る方はそれ以上に迷惑だと思います。どうか、
精神のダメージを受ける前に退出することをお勧めします。と言うくらいなら最初からさらっと軽く仕上げればいいのではないか、と思われる諸兄も多いかと推察されますが、出された食事は残さない、という幼児からの習慣同様、撮った写真は捨てないという性というか業に支配されており、このような結果に相成りました。いわば写真のゴミ屋敷とでも申せましょうか、困ったものでございます。
コメントは英語の説明板を訳しました、間違いもあるかと思いますが、その点はご容赦願います。もっとも解説なんて読んでくださる人なんて何人もいないと思いますが・・・・
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- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
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- エーゲ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
城壁を降りたところは人があまり訪れないような荒れた雰囲気の一画となっていて、ゴミも散らかっているし、みるからに汚い色の建物がポツンとあって、捨てられた廃車のなかに、汚れた乗用車が停まっていました。
植え込みのきれいな公園風の中の階段を降りていくとどんなに素敵な場所が待っているか、などと期待して降りてきたのが間違いでした。 -
城壁に沿って歩いていきます。登り切って間もなくのところにイラクリオン考古学博物館があるようです。
-
前日に閉まっていた考古学博物館でしたが、このような案内板がありました。
平日 9時から16時まで
日曜、祭日 9時から16時まで
月曜日 10時から17時まで -
入ってすぐのところに大勢の若者がいました。学生さんの団体でしょう。
-
入って最初に目に入ったのは土器でした。
どこの遺跡でもまずは土器ですね。
クノッソスの丘の上のミノア宮殿の下、長い年月栄えた新石器時代の場所が発掘されました。そこには粗末な小屋があり、四隅に建てられた家は、5,6の小さな部屋に分けられていました。
家どうしはくっつきあっていて、毎日の作業はオープンスペースを共有していました。紀元前6世紀ころから3000BCころまでには約25,000の広場を有していたということです。
新石器時代の終わりころには家は堅牢に作られるようになり、強い壁、かまど、小石を敷き詰めた床面、ベンチなども作られました。
これら広い空間の広がりは、社会を再編させる変化をもたらしたのです。
(pedaru訳) -
信楽焼、九谷焼、清水焼、備前焼、瀬戸焼、常滑焼、たくさんの焼き物があります♪
鯛焼き、玉子焼き、お好み焼きなどはありません。(pedaru捏造) -
ほら貝の形の容器、トリトンの海の儀式につかわれた。赤くペイントされていました。トリトンはポセイドンの息子でほら貝を吹いて海を鎮めたといわれます。
ファイストス 3600~3000BC
日本語の中にも大げさな自慢などをする人を、ほらをふく と言いますが、トリトンが語源でしょうか?ちょっと違うようです、見た目より大きな音がする楽器なのでこう呼ぶようになったようです。それにしてもギリシャ神話にあるほら貝が、山伏や戦国時代の合戦に使われていたなんて面白いですね。 -
手前の器具は食べ物をすくいとるための物と思われます。
昔、日本でも竹や籐でつくられたものがありました。 -
石斧と骨の千枚通し
カッサンバス 4500~3000BC -
左 石の斧とハンマーと小型のノミ 右 柔らかい材質に穴をあけるための
骨製の錐
クレタ島中部および西部で出土 クノッソス出土
5900~3000BC 4400~3000BC -
人の形の花瓶
-
この上で野菜や肉を焼いて、「容器が熱くなっていますので、お気を付けください。」なんて言っていたのではないかと‥
2600~2300BC -
様々なデザインの容器
3000~2600BC -
粘土製の卵型棺 この時代の棺の形の例です。
パイゴス 3000~2600BC -
水差し 面白い形をしていますね。
-
水差し 杯
2600~1900BC -
動物の形の水差し 楽しいですね。
-
石のパレット 恐らくこの板の上で絵の具、顔料をすりつぶしたものと思われます。
小さな蓋つきの箱は、たぶん針を入れる容器のようです。
マサラ アーチ型屋根の墓から出土 2600~1900BC -
粘土製の家形ボウル、その他様々なデザインです。発想が豊かですね。
3000~2100BC -
船型、ランプ型容器
-
ダブルになった取っ手付き水差し これらは儀式用に使われました。
レボナ 2600~2300BC -
円形のジュエルボックス、異なる土地で発掘されましたが、同じ作者か、
同じ工房で作られたものでしょう。
蓋には寝そべる犬が創作されています。
2600~2300BC -
初期の石加工の職人は柔らかい石を、シンプルな道具つまり黒曜石のノミなどでけずったり、磨いたりしていました。しかし、紀元前3世紀の半ば過ぎごろから、硬い石を削る技術が発達して、変わった形も作れるようになりました。
地方のクラフトマンもカラフルな石で創作に励みました。
ほとんどの容器は墓から出土したものです。
小さいサイズのものはアロマやコスメのための容器であり、葬式に使用されました。ー展示品の説明から -
これらは焼き物ではなく石を加工したものです。
-
長い青銅の三角のものは短剣です、薄い刃は髭剃り、二股のものは魚を突くヤスです。
クレタ島東部および中部で墓から出土 2600~1900BC -
ほとんどのフィギュアは墓から出土します。それらは普通、石や骨から作られています。そしてそれらは実際の人の形より、より変化に富んだ抽象的な形をしています。
-
キクラディック タイプのフィギュア
壊れた後、修理をした穴があります。
2600~2300BC -
ミノア文明は早くから船をつかって漁業や交易をしてきた象徴として船のフィギュアがあります。
-
動物の形の水差し
3000~1900BC -
動物のフィギュがたくさん張り付いたボウル、なんか気持ち悪い
1900~1800BC -
土人形の体形がリアルになっています。マッチョですね。
1900~1700BC -
中央のあの開いた容器は料理に使われたようです。
これは想像ですが、茹でこぼすための穴が開いています。
その前にあるのは、石製のプラスター、床や壁を塗るときの道具です。
取っ手がついています。
1900~1700BC -
天然石、プレシャスメタル(黄金など)が使われています。
かわいい小鳥や魚なども作られていますね。
2300~1700BC -
ゴールドのピン、先にお花を形どった飾り、雄牛の頭や小鳥を形どったペンダント、イヤリング、がついています。
下部にあるのはゴールドの葉っぱややすりをかけた屑などが入っています。
マリア ネクロポリス 町で出土 1800~1700BC -
驚きのテクニック ゴールドのピンブローチ?
現代のように工具やロウ付け器具がそろっていない古代に、これほどの精巧なものを
作ったとは、アンビリバボーです。
下部の丸い形状のものは、おそらく丸環で連結してフレキシブルにプラプラ下がっていると思えます。この丸環を作るにさえ、直径1ミリ以下の線を作ることから始めます。
今では鋼鉄の線引き板の穴に通して作れますが、この時代、鋼があったかどうか?
青銅ならさらに困難な作業です。仕上げの磨きは、サンドペーパーの代わりにトクサなどの植物を使ったと想像できます。 -
ウールを紡ぐための道具、ワイン作りのためのプレス原型、石、陶器製
アペソカリ出土 1900~1700BC -
可愛い牛のフィギュア、 どうしたらこんなに可愛く作れるのかなぁ?
-
儀式用の動物型の容器です。お供え物の液体を入れた、と書いてありますが、
もしかしたらliquid offeringsは生贄の血とも訳せます。だったら怖いねー。
それにしても、なんて可愛い形なんでしょう?
アギオス、キリロス、プラタノス、ポルテ出土 1900~1700BC -
人の形の容器 中に葡萄酒などを入れて儀式用に用いられました。中の酒を大地に
注いで神に捧げました。
前列の容器はおっぱいから注ぐようになっています。
マリアをはじめ各地から出土しています。 2000~1800BC -
これらは今で言う印鑑です、西洋では手紙の封をするときロウをたらして印章を押しますが、これと同じものです。骨でできたものや、粘土で作られたものがあります。
クノッソスで出土した粘土の印章には植物の模様などが入っています。
代表者としての自身を証明するため、多い時は14もの印象を持ち歩いていたそうです。印面は象形文字で、斧や植物、動物などがありました。 -
マリア遺跡で出土した華麗な刀剣と短剣は実用としてでなくディスプレイとして作られたものです。一対の青銅製の剣は宮殿の北翼で発見されました。
ひとつはゴールドで豪華に装飾された柄頭(つかがしら)はさやに収められています。もひとつの剣の大きな柄頭は象牙でできています。(1800~1600BC) -
おそらく儀式用に使われたと思われます、容器の穴は、点火後に開けられた、と書かれていますが、ほんとかな?穴の跡を見ると後から開けた断面ではあります。
1800~1700BC -
雄牛やクレタ野生鹿の頭蓋骨は、クノッソスの港や、入植地のポロスなどの落とし穴などでベルの形のフィギュアや壺などと一緒に見つかっています。
これらは儀式用に使われたようです。(1900~1700BC) -
ベル型フィギュア
左下 王など貴人を運ぶ輿だと思います。 -
動物、ベル型フィギュア
こんなの部屋に飾ったら最高ですね。 -
カマレス焼きは神聖なカマレスの洞窟で発見されました。カマレスの名前はこの洞窟から由来しています。最初にポットが発見された所です。1900~1700BC
-
手前の容器は大根おろし用にぴったりですね。豊富な海の幸に恵まれたクレタ島では、獲りたての焼きさんまにかけて醤油をかけ食べたことでしょう♪。その他果物をすりつぶしジュースを作ったと思われます。
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ちゃぶ台の上に置かれた小さな容器のミニチュア 祭器としてか、子供のおもちゃとしてか?ままごとなどの。
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単なる粘土の容器から模様付きへと進化しています。
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豪華なセレモニー用の宴会のセット、浮彫、アップリケ、多色に彩色された容器、
フルーツスタンド、料理スタンド、広口の水差しなど。
ファイストスの宮殿のロイヤルディナーサービス 1800~1700BC -
粘土によるバスコニーつきの住宅 ミノアのモデルです。クノッソス宮殿のミニチュアかと思われます。これらを参考にエヴァンスは
宮殿を復元したのでしょうね。 -
柱の形や階段の様子を知る手がかりになります。
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クノッソス宮殿の全体像が分かります。
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雄牛の容器 中にぶどう酒を入れて、地面に撒き、神に捧げました。
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上段 クノッソス宮殿にあったU型オブジェ
これはミノア時代にクノッソス宮殿の屋根や、玄関頭部、入り口などを飾っていた聖なる雄牛の角をディフォルメした魔よけです。沖縄のシーサーみたいなものですね。 -
ハンマーで打ち出した青銅製の台所用品、鍋、フライパンなど。
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大きなジャー
精巧に飾りをつけられた壺はミノア宮殿や都市の家、中心から離れた周辺の街からも発見されました。これらはオリーブオイルやワインの容器として使われました。 -
1900~1700BC頃の、二つの文字が発見された。
それは象形文字と線文字Aと呼ばれる文字でした。しかしいまだに判読されていません。ほとんどのサインは音声の発音を知るうえで価値があります、例えばワイン、ひと、動物、そしてあらゆる物、コーン、オリーブオイル、織物などの。 -
こりゃ ヒエログリフですね。
両刃斧、ヤス、島津家の家紋、おや、猫までありますね。 -
文字の書かれた粘土板。
-
ゴールドのリング、シルバーのピン、シルバーのミニチュア両刃の斧、シルバーの封印、
1700~1450BC -
羊皮紙に捺印される印鑑リング、日本では印台などと呼ばれています。
これらクレタやアクロチリで発見された印鑑は地方や中央政府でもおなじ印鑑を使った書類が発見されています。1450BC -
粘土で作られた献酒用の雄牛の容器 モクロス 1450BC
-
雄牛の形をした献酒用の祭器。体は彩色されています。
生贄のために野生の牛を捕獲し、角でリングを作りました。
プセイラ 1500~1450BC -
献酒ようの雄牛の容器です。
パライカストロ 1500~1450BC -
二つの水差しは植物が絡み合ったデザインや、パピルスの花を描いています。
二つの水差しは、それぞれ野生鹿の角をデザインしています。
パライカストロ 1500~1450BC -
粘土製の酒壺、自然をモチーフにした「マリンスタイル」のデコレーションです。
蛸の触手が全体をのたくっています。1500~1450BC
古代博物館(2)に続きます。 -
OMAKE
途絶えていたOmakeシリーズ、若干の方のご要望にお応えして再開します。 しばらくは 「えっ?これがリング?」シリーズで始めます。
K18 アメジスト リング
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この旅行記へのコメント (16)
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- 旅猫さん 2024/12/07 07:18:56
- 土器
- pedaruさん。おはようございます。
ギリシャでも、やはり考古学資料と言うのは、土器からなのですね。
まあ、石器と言うのもありますが、土器は文明の曙ですかね。
土器が初めて生まれた場所と云うのは、世界のどこなのでしょうか。
人類はアフリカが期限ですが、どこかで火を使うやつらが現れ、その辺りから文明が生まれ、そこから世界中に拡散、最後に辿り着いたのが東の果ての日本。
古いDNAの縄文系が色濃く、土器もかなり高度なものがあるのは、日本が最果てだったからでしょうね。
ヨーロッパは森林を刈りつくし、石の文化になったというのも面白いですが。
ギリシャの文化は、どう変わって行ったのか、面白そうです。
旅猫
- pedaruさん からの返信 2024/12/08 07:43:25
- RE: 土器
旅猫さん おはようございます。
昔スペインの鉄道に乗って移動したとき、車窓は荒野ばかりで驚いたことがあります。
木を切ったら後継を植える、と言う感覚がないからこうなるのでしょうね。
私の知識が貧しいのかも知れませんが,知る限りでは、縄文時代の火炎土器のその芸術性は突出していますね。岡本太郎も影響を受けたと推察される異様な形、現代、いや未来でもこんな造形は考え付きません。
数千年の時を超えて、土器を発掘した時の高揚感、ドキドキすると言う語はこれから来たのだという言語学者がいるとかいないとか。(pedaruの捏造です)
旅行記を書くために旅行後に色々調べて解説を添える、こんな作業を皆さんしていると思いますが、これが逆なら、つまり旅行前にこれほど調べたら、より深い旅行が出来るのに、と思います。
これは仕方ないことで、旅行記を書く必要から調べるのであって、旅行記を書かなければ、そのまま忘れてしまうことを考えれば、有意義でもあると思われます。
pedaru
-
- hot chocolateさん 2020/01/24 15:15:26
- イクラリオン考古学博物館
- pedaruさま
こんにちは。
ご無沙汰しております。
イクラリオン考古学博物館の展示品、興味深く拝見いたしました。
紀元前数千年もの昔に、精巧な模様の壺や水差し、装飾品までとても見事ですね。
当時の人たちのセンスに脱帽です。
「ゴールドのピンブローチ」はデザインといい、精巧さといい、現代においても何ら遜色はありませんね。
むしろ、現代のような道具すら持たない時代にどうやって、と感心しきりです。
蛸の水差しのデザインも素敵です。
動物たちのデザインも、ほのぼのとして可愛いです。
一つ一つを見ていくと、当時の人たちの暮らしが想像できて楽しいですね。
pedaru師匠の写真が膨大な量になるのも分かります。
hot choco
- pedaruさん からの返信 2020/01/28 05:03:27
- RE: イクラリオン考古学博物館
- hot chocolateさん おはようございます。
博物館の旅行記をご覧くださってありがとうございます。
展示品の解説は英語の説明を翻訳しましたが、もう疲れ果てて、現在放置状態です。
誰か特異な人をバイトに雇って、ギリシャ旅行記を終わらせたい、と思っております。
展示品のうち、粘土のフィギュアはとっても親しみの持てる作品ですね。しかし、黄金の宝飾品は、当時の工具のレベルを考えると、驚異的な技術です。いまでは0,2ミリにきれる糸鋸刃があるくらいですが、当時は青銅時代、どんな道具をつかっていたのでしょう、まさにあの作品は奇跡的です。
粘土のフィギュアから端正なギリシャ彫刻に至った経緯を知りたいものです。彫刻は今でもこれらを超えるものはなかなか出ませんね。(ギリシャ彫刻は後編にたくさんあります)
pedaru
-
- rinnmamaさん 2019/10/31 11:27:45
- 考古学は奥行きが深すぎます
- peraruさん、おはようございます
peraruさんの最強書き込みメンバーの皆様の中に、分け入るのは気が引けますが・・
考古学への誘いの旅行記に突入ですね。
私もアルバム代わりに4トラを利用させて頂いていますので、写してきた写真整理で気が重くなって、ギブアップしそうになりつつ歩んでいますので、4編にまとめられた苦労を共有させて頂きます。
まず、ホラ貝に目がとまりました。
以前、ペルーの遺跡展でストロンブス貝で作ったトランペット(ホラ貝)を思い出しました。(紀元前1300~500)
ホラ貝は古代では重要な役割があった事がわかりますね。
後は骨の千枚通し・・古代の人の着眼点には脱帽です。
カマレス焼きのポットの文様もいいですね。
日本でも昔の遺跡から掘り出されて破片の文様を、現代の陶工の皆様がアレンジされていますので、この文様もどなたかがアレンジされているのでしょうかね!
最後のおまけ復活は楽しみ・大きなアメジストを生かして素敵ですね。
rinnmama
- pedaruさん からの返信 2019/11/02 06:32:21
- RE: 考古学は奥行きが深すぎます
- rinnmamaさん おはようございます。
ギリシャ神話に出てくるトリトンがほら貝を吹いていた、と言う話には嫌がうえでも興味が湧きますね、極東の日本でも、山伏や、戦国時代の戦闘に士気を鼓舞するためにつかわれたなんて、両者に関連性はあるのでしょうかと、気になりますね。
考古学って夢のある学問ですね、土器の破片を手にすると、小さなタイムスリップした気分になります。私の家の傍が、貝塚なので、散歩に行くと、小さな破片なら見つけることができます。破片という小さな世界には、狩りに明け暮れる縄文人の生活が映し出されています。この高台からあの高台まで獲物を求めて歩いて狩りに出かけたのだろうか?などと想像力は満開になります。
Omakeシリーズの復活? とりあえず「えっ?これがリング?」を公開します。世界に一個のリングと言うのですが、遊びで作ったものですから、装着性、実用性はゼロのものもあります。こんなリングは自己満足なだけです、このシリーズはいつまでもは続きません。
しばらくはお楽しみください♪
pedaru
-
- 前日光さん 2019/10/30 23:42:49
- omakeシリーズも復活ですか?
- 師匠、こんばんは。
イラクリオンの町にも考古学博物館にも、かなりハマッタようですね。
写真を撮った側からすると、全部公開したくなるというのは分かります!
私も最初はほとんど全部アップしていました(と言っても、昔は撮った枚数が少なかったので、アップできましたが、最近ではせいぜい五分の一くらいしか公開していません。)
結局思い入れが深いのは自分だけで、他人様には皆同じに映るのだろうなと、ある日悟ってしまい、今はどうしたら少ない枚数にできるかを考慮しています。
それでも博物館や美術館の展示物は、できるだけ公表したくなりますよね!
紀元前数千年という時代に、ずいぶんモダンなデザインの壺などがあって、しかも現代風の模様が散りばめられているのは驚きです。
蛸の触手が全体にのたくっている酒壺にはビックリですね。
これで日本酒を飲んだらどんな味がするのでしょう?
やっぱりワインの方が適しているでしょうか?
ゴールドのピンブローチ、下部に下がっている3つの輪がユラユラと動く様子は、最近の流行といっしょですね!
こういうイヤリングを、若い子たちがプラプラさせていますね。
流行は繰り返すようですね。
こう考えると人間の美的センスなどは、何千年経っても変わらないのかもしれません。
師匠のアメジストリング、実用性とは対極にありますね。
家事をする時にははずさないと、いろいろなものを傷つける恐れあり!ですね(^_-)
前日光
- pedaruさん からの返信 2019/11/02 05:57:29
- RE: omakeシリーズも復活ですか?
- 前日光さん おはようございます。
朝夕は寒くなって、今、猫が膝の上に乗っています。お宅の猫ちゃんはいかがですか?
How is your cat? 猫ちゃんは元気ですか?
イラクリオン博物館 これでも大分削除いたしました、よく見ると、同じような写真がたくさんあります。粘土細工などみな同じに見えるのではないかと、削除に努めています。
いつもはさらっと流して見る博物館ですが、この博物館の粘土のフィギュアはおおらかで可愛い形のものが多くて、ファンになりました。古代の人の感情が、今の子供たちの素朴な気持ちに通じる気がしています。
おっしゃる様に美を求める気持ちは、今も昔も変わらないと思えますね。
美少年を愛でる気持ちも、変わらないでしょうか?
pedaru
-
- ももであさん 2019/10/30 19:48:53
- ミノア版 いきなりステーキ!?
- 4,000年も前にこれほどまでに優れた作品を残すとは、古代人ちゃまたちイカしてますね。インドへ行った時も、表紙の写真にそっくりな立派な角を持った牛たちに囲まれてメッチャビビりました。牛をモティーフにした作品がやたら多い印象ですね。ミノタウルスが神様だった? 4,000年前ともなると何の史実も残っていないでしょうが、恐らく当時は牛を何頭所有しているかでステータスが決まっていたことでしょう。持たざる者は結婚もできない。現代に通じる悲哀ですね。普段は牛の経静脈を少しだけ切って血を集め儀式に使い、大きなイベントの時に限り屠殺して、牛肉とワインで酒池肉林と化していたと想像します。
はは~ん、stressに翻弄されてストレスですか。猫の子孫 ドラえもんの「ほんやくコンニャク」を使って訳してみました。ここでのstressは'強調する'ですね。「...彼らは(人間の)特徴的な容姿や性質を強調していました。例えば(単なる女性ではなく)妊婦だったり、座っている姿であったり、似たような人形の合体(像)などです。」てな感じでしょうか? オラもウルトラマンのフィギュアで遊ぶ時は古代人と同じような気持ちで、動かせるところは目いっぱい動かして遊びます。
てか、モロッコはいったいどないなってまんねんニャ~!!
早く「モロッコの田舎 ペダリング旅行記 -カタツムリ編-」でコメントしたいのですが。
- pedaruさん からの返信 2019/11/01 06:29:14
- RE: ミノア版 いきなりステーキ!?
- ももであさん おはようございます。
自分でも意味が分からないのに、旅行記に書いてしまったのが誤りのはじめ、kummingさんに指摘されて、早速削除しました。
ご教授ありがとうございます。そういえば、英語の発音の学習のなかに、stress、強くというのがありましたね、さすがももであさんです。
英語の翻訳はグーグル翻訳よりは、「ほんやくコンニャク」のほうが信頼できますね。
>牛肉とワインで酒池肉林と化していたと想像します。
酒池肉林、なるほど、これが正しい解釈でしょうね、私はもっと、いやらしいことをイメージしておりました(笑)。
ギリシャにこだわりすぎて、モロッコはもう忘れかけています。イラクリオン博物館のほかに、アテネの博物館もあるので、当分はギリシャに捕まっております。えっ?博物館など止めとけ?・・・そう言っていただけると、呪縛が解けるのですが・・
pedaru
-
- ふわっくまさん 2019/10/30 13:00:12
- 考古学博物館・・
- pedaruさん、こんにちは。
イラクリオン考古学博物館のご様子、興味深く拝見させていただきました。
信楽焼,九谷焼等を思い出す焼き物の数々、綺麗に保存されているのですね。
トリトンの海の儀式で使われた「ほら貝」も、ほぼ現状に近い状態では・・
「ほらを吹く」という意味合いと、また別だそうで・・勉強になりました。
お墓から出土された、水差しや可愛い動物型の容器もたくさんありましたね。
精巧なゴールドのピンブローチ、そのまま使えそうです。
そして現代のK18アメジストリングも、とても素敵でした。
・・ところで「お値段はイクラリオン?」と、またダジャレを行ってみたくなったのでした(笑)
ふわっくま
- pedaruさん からの返信 2019/11/01 05:53:51
- RE: 考古学博物館・・
- ふわっくまさん おはようございます。
いつも書き込みありがとうございます。展示物の紹介など、大多数の方にとっては、興味がないのが普通ですから、はたして何人の方が、見てくれるのかな?これが心配です。
ふわっくまさんが興味を持ってくださってほっとしました。
> ・・ところで「お値段はイクラリオン?」と、
いつの間に腕をあげて、上級のダジャレ、ついにpedaruを超えました。
最近、落語にはまっております、古今亭志ん生、志ん朝を聞いておりますが、入門するには年取りすぎ、と言われそうです、その前に、お二人とも故人ですから、無理ですね。
今度ふわっくまさんもイラクリオンを訪れたら、ぜひ考古学博物館をお勧めします、この町には、他に目ぼしい名所はありませんから・・・(偏見に満ちているので、本気にはしないようにね)。
pedaru
-
- kummingさん 2019/10/29 14:50:23
- 無粋な感想でm(._.)m
- 自分で撮った写真には、誰しもその時の想い出や思い入れがあり過ぎて、選別するのは大変ですね!
考古学博物館とか遺跡、の類いは得てしてす~っと通り過ぎてしまうタイプの私、無粋な感想しか書けませんが…
欲しいモノリスト、作ってみました♪
1 人の形の花瓶
2 野菜焼き用の脚付きお皿?(手抜き料理も美味しく見える!)
3 動物型の水差し
4 お墓から出土したフィギュア(度々見られる特徴に強いストレスを感じさせるのが顕著に見られる、
例えば座った人形や妊娠した女性など?ってど~いう意味ですか?)
5 ちゃぶ台に置かれた小さな容器のミニチュア、おままごと用
儀式用の動物型容器、お供え用の液体=Liquid offerings~生贄血!?の解説なかったら、リストに載せるところでした(ーー;)
ゴールドのピンブローチ、一見してその製造方法が見てとれるとは、さすが師匠ならではの特殊能力^ ^
OMAKE これも師匠の特殊能力、制作by pedaru でしょうか?
お見事~(^o^)
あ、忘れちゃいけない!
6 OMKE K18 アメジストリング
- pedaruさん からの返信 2019/10/30 07:29:11
- RE: 無粋な感想でm(._.)m
- kummingさん おはようございます。
>度々みられる特徴に強いストレスを感じさせるのが顕著に見られます、例えば座った人形や妊娠した女性などに。
痛いところを突かれました、まるで、グーグル翻訳のようですね。自分でも意味不明なのに押し通してしまいました。
説明には They stress a particular feature or indicate a specific propaty,
examples include the pregnant woman. and seated figure and the composition of two
similar figurings・・・・・
このstressの意味が分かりません、これが私のストレスです。
六つの欲しい物のなかで手に入れられる可能性のあるのは6のpedaru作のリングでしょうか?でも、高いですよー、¥1,000.000、−(ぼったくり)
pedaru
-
- norisaさん 2019/10/29 11:28:54
- 動物や人物のフィギュア
- pedaruさん
おはようございます。
お久しぶりです。
確かに博物館は見るアティチュードでその価値判断が全く違いますね。
ずぼらな我々はサーっと歩き過ごしそうです。
しかし、動物や人物のフィギュアや水差しなど面白いですね。
豪華な装飾品も良いのですが、当時の民衆のセンスが分かるこうした品々も良いものですね。
omake!
これが指輪ですか!
栄養失調気味の我が夫婦、指が折れそうです(笑)
でもnorisa妻なら欲しがるかな??
norisa
- pedaruさん からの返信 2019/10/30 06:36:43
- RE: 動物や人物のフィギュア
- norisaさん おはようございます。
いつもはそう丁寧には見ないのですが、見ているうちに親しみ深い粘土細工など見ていると、器用な中学生や小学生が工作の時間に作ったもののように思えてきました。
芸術などとは全く考えないで、童心で作ったものと思われます。4000年以前の人の心が、現代と同じなのを感じました。
しかし、宝飾品などは脱帽するほどの出来栄え、道具のない時代、どうやって?と感心します。タイムスリップできたなら、糸鋸,超硬のヤスリ、たがね、ガスバーナーなど持参して、神の使いだと思われたい、「お前は道具は立派だが、作るものは、我らより下手だなぁ、」などと言われてしまうかもしれませんが。
OMAKE norisaさんの他にもまた見たいという人がいましたので、とりあえずアップしました。「これはそのうち壊れてしまうかも、」などと言っても、ぜひ欲しい、と言う人もいます(笑)。
pedaru
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