ミケーネ、 ナフプリオン、、エピダヴロス　ギリシャ一人旅

2019/04/12 - 2019/04/12

ギリシャは鉄道が発達してないのでメテオラ以外はバスを利用せざるを得ない、そこで例によってネットでミケーネツアーを申し込んだ、日本語ガイドのツアーに比べて格段に値段が安い、値段に誘われて、英語ガイドのツアーを予約してしまった。
ガイドさんは背は低いが、その代わり、コロコロ太った女性だった。バスの中で一人一人に何とか聞いてきた、皆さんノーとかイエスとか答えている。私の番になって何を聞いているのか理解できないで答えられなかった。後ろの母子連れに聞くと、食べられないもののある人を○○とかいうらしい。
中学生レベルの英語で果たしてこのツアーを楽しむことができるだろうか？集合時間や注意事項など、語学力の不足を痛感するツアーだった。この時以降ずーと、夜も昼も、自作英語スピードラーニングを聞き続けていくことになった。

エリア ミケーネ(ギリシャ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

いよいよミケーネ遺跡に着きます。
杖を突いた婦人がいました。こんな人でもやってくるのですから、
まだまだ、pedaruはどこでも行けそうです。

おー、　ライオンの門、ミケーネ遺跡を代表するものです。

3千年前の石垣です。復元補修はしているでしょうけどね。

二匹のライオンが向かい合って立ち上がっています。
こんな昔からライオンは百獣の王だったのですね。
「獅子の門」Lion Gate

これは裏側です。裏側といっても誰の目にも触れるものですから、こちら側にも彫刻があってほしかったなっぁ。

いきなり有名な円形墓地Aが現れました。
かってホメロスが「黄金に富むミケーネ」とうたったミケーネ文明の遺跡です。

ドイツの実業家、冒険家であるシュリーマンはこの墓地をアガメムノンの墓だと信じたが、実はもっと古い時代の墓だとわかりました。

この円形墳墓はたくさんの数え切れないほどの黄金の宝が発見されました。そして１９人の王族の人骨が発掘されたということです。

アルゴス平野　優しい山並みを臨みます。

円形墓地A　この墓地からアガメムノンの黄金のマスクといわれる仮面や数々の宝物が発見されました。
未だ堀り残しがないか丹念に歩き回る男がいます。黄金のピアス一つくらいは落ちてないかなぁ、と思いながら。えっ？　それがpedaruだとなぜ言い切れるのですか？

紀元前１６世紀から１２世紀ごろ、バルカン半島を南下したギリシャ人はクレタ文明を引き継ぎ独自の文明を作り上げました。これがミケーネ文明で青銅器文化の末期に当たるといいます。
アガメムノンとはどんな人だったのでしょうか？ギリシャ神話に出てくるゼウスとダナエの子孫がミケーネを治めたが、アトレウスの次男でミケーネの王がアガメムノンです。ギリシャ軍の総指揮官としてトロイヤ戦争に勝利しました。

礎石だけが残る道を歩いていきます。丘の上にあるため徐々に坂を上ってい行きます。

イチジクの木がありました。私の知っている日本のイチジクの木は、まばらな枝ぶりのまとまりのない樹形が多いのですが、この木は、枝が密になっております。

さてイチジクの実は、誰が収穫するのでしょうか？実が熟れた時に来たかったなぁ、
（盗るつもりかっ！）

丘陵に当時の礎石があるだけで、獅子の門のような目立つ遺跡はありません。

時期的に暑からず寒からず、岡登り？には最適です。
目に入るは、アルゴス平野のみ・・

丘の頂上に着きました。

丘の頂上には王宮跡がありました。多分これがそうだと思います。

トロイの木馬で有名なトロイア戦争、「黄金に富むミケーネ」
神話と歴史が同化して、蘇ります。

遺跡に不釣り合いな板の上で景色を見て感慨にふける老人。

日本語を話す中国人の娘と、英語だけ話す母親、私はしばらくは彼女らが日本人かと思っていました。大阪に住んでいるそうです。

彼女らと一緒に歩きました。途中で姿を見失いましたが・・・

このミケーネ遺跡が礎石しか残っていないのは、なぜでしょうか、日本と同じ木造建築だったのでしょうか、いえ、それは考えられません、ここより古いクレタのクノッソスは石造りの家です。石材として根こそぎ運び去られたのでしょうか？

ネットで宮殿は木製の柱で支えられていた。という記述を見ました。石柱が見えないということは、木製の柱説もあながち間違いではないのかもしれません。

しかし別の文献では宮殿は１０本の礫岩の柱列があった、と述べています。要するにどれも正確ではないということでしょうか。

セメントで固めた頑丈な礎石です。

立派な構築物がありました。

これが何なのか分からないままに入っていきます。

石を組み合わせた構造の地下へ続く坑道。

やがてこの先は光が届かず、引き換えしてしまいました。
この先は、自然の雨を利用した地下貯水池になっているということです。
外敵に囲まれて、籠城するための水の確保らしいです。

穴から出てくると、陽の光がまぶしい。

井戸もありましたが、このままではとても飲めません。
醸造の技術を応用した浄化水を作っていたと考えられます、これは私見です。

のどかなアルゴス地方、オリーブの畑が見えます。

下調べも甘く、よくわからないまま遺跡を後にします。
要するに、クレタ文明の影響を受けながら、発展したミケーネ文明はやがてクレタ島に侵攻しミノア文明を滅ぼしました。海に囲まれたクレタ島の文明はミケーネほどの危機管理がされていなかったのが原因といわれています。
エーゲ文明は後半をミケーネ文明が発展し繁栄します。

バスはトイレ休憩のため、土産物店によります。博物館に陳列されているものと見分けがつかない出来の模造発掘品を販売しています。

こんなものをどうやって持ち運ぶ？というほどの大きなものもあります。

店の前にあった鉄の歯車などの機械部品を使ったオブジェがありました。

人呼んでトロイの鉄馬、なんちゃって、

バスはナフプリオンに着きました。
アルゴリコス湾に浮かぶブルジィキャスル、ベネツィア軍の要塞です。

町や人を守るため、ヴェネツィア人によって作られました。
ブルジイキャッスルへは小舟で１０分くらいで着くそうです。

ナフプリオンはギリシャ独立戦争中の1829年からギリシャ王国建国直後の1834年まではギリシャの首都が置かれたという、知らなかったなぁ。
背後の山の上には17世紀終わりにこの町を支配したヴェネツィア人たちが築いたパラミディ要塞 が市街を見下ろしています。

オプショナルツアーのメンバーは食事の時間になりました。
長いテーブルを囲んで、和やかな雰囲気で食事が始まりました。
初め欧米人ばかりかと思っていたメンバーに意外と日本人が混じっていることに
気が付きました。

英語ばかり話していた人たちでしたが、こんどは日本語を話す人たちが思い思いに話し出しました。
どこから来たの？ギリシャは初めて？誰と一緒？
質問、紹介、面白い話、座は日本語で埋まりました。

私は鶏の腿をきれいに平らげました。隣の女性は、目を丸くして、ずいぶんきれいに食べるのね、と感心しています。細かい骨はきちんと並べて置き、垂もきれいにポテトで拭って食べ終わりました。

最後のフルーツもみんなできれいに頂きました。

ご馳走様、日本人は行儀がいいねっ。・・・・「世界が驚く日本人のお行儀」・・
なんちゃって、youtubeの自信のない日本人自己賛美かっ

食事の後は街歩き、どこも小綺麗な街です。

ギリシャ正教会の向こうの丘の上に時計台が見えます。あそこまで登れば見晴らしがいいだろうな、と思いますが、そんな気力はありません。

町の広場

賑やかな商店街、

細い道、きれいに掃除された道

ここにもきれいな猫がいました。

バスは動き出しました。パラミディ要塞にも別れを告げます。
ツアーの宿命、心行くまで見学するのは無理ですね。

エピダヴロスの円形劇場に来ました。
いままでたくさんの円形劇場を見てきました。でもいつも気持ちが高揚します。

ガイドさんが手をたたいて見せています。

「ねっ、響くでしょう。」みんな感心します。

円形劇場では最上階まで登ってみます。きちんと構築されています。保存状態はギリシャでは最も良いといわれているそうです。

私もこの円形の中央で柏手を打ってみました。どういうわけか掌が大きいのか、力が強いのか、大きな音が出ました、そしたら劇場全体が鳴動して、ビリビリという反響音が大きくて、周囲の人が驚愕して逃げまどったのです。
というのはオーバーですが、かなりの音響効果は確かです。

エビダウロスは円形劇場だけでなく、立派な遺跡が近くにあるそうですが、ツアーの悲しさ、後ろ髪を引かれる思いでバスに向かいます。
花を愛でたり、写真を撮ったりしてのんびり歩いていると、ツアーのバスの最後の客（ほかにも一人いましたが）になってしまいました。

ギリシャ正教会の前を通り

高台からアルゴリコス湾を望みます。

大きな浮き輪のような物が見えます。何かの養殖をしているのでしょうか？

貧しさはギリシャの友、という言葉があるそうですが、
石ころ交じりの農地は至る所にありますね。昔から貧しさの元凶はこの畑にあったのですね。

静かな海を見ながら、長かった一日の出来事を反芻します。

明日はいよいよ、クレタ島に渡ります。

この旅行記へのコメント （15）

• hot chocolateさん 2019/09/18 22:55:02

  ミケーネ遺跡

  pedaruさま
  
  こんばんは。
  相変わらず素敵な絵の表紙ですね。
  表紙絵を集めて、全日警ホールでの個展開催はいかがでしょうか。
  
  交通の便の悪い所では、現地のツアーが便利でいいですね。
  個人では行きにくい所でも連れて行ってくれますから。
  ただ、時間も限られているので、じっくり居たい時には心残りが・・・
  
  ミケーネ文明・・・
  歴史の時間で習ったけれど、世界史は地域も広大であまり好きではなかった。
  だから名前だけは知っていても、あまり覚えていません。
  日本史は大好きだったけれど・・・
  今は旅行で世界を周っているので、少しは勉強しないとね。
  
  hot choco
  

  pedaruさん からの返信 2019/09/20 06:51:02

  RE: ミケーネ遺跡

  hot chocolateさん　おはようございます。
  
  ギリシャ旅行記では毎回絵を表紙にすることができず、ありあわせで間に合わせております。人様に見ていただける代物ではないのですが、ネットだと不思議と実物よりましに見えるので、助かります。
  
  ギリシャは鉄道が発達していないのでバスだけが頼りですが、果たして、目的地に着くことができるか、バス自体があるのかどうか、心配なので、ついツアーを選んでしまいます。
  
  私も世界史は不得意で、受験も日本史でした。しかし、各地の遺跡などを巡ることの多い、外国旅行、今になって、世界史の大切さを身に染みて感じています。
  その国に行くことになってから、勉強してもおそくはありません、かえって興味深く調べることができますね。
  
  エジプトからメキシコへ、　息をきらして追いかけます♪
  
  pedaru

• rinnmamaさん 2019/09/12 14:38:05

  遅ればせながら足跡を。。。

  pedaruさん、こんにちは
  
  連日の千葉県の台風被害の停電の放映ですが、何処の地区なのかも分からず・・
  早く復旧してあげて欲しいです。
  peraduさんの地域は大丈夫でしたでしょうか？
  
  私の実家も海に近いので以前の台風の塩害で、電気が3日ほど通電出来ずに苦労したようです。
  幸いソーラーパネルの蓄電と、自家発電機でしのげたようですが、災害は遭ってみないと苦労は実感できません。案じる事しか出来ないのが実情です。
  
  貧しさギリシャの友・・この風景はスペインにも通じますね。
  車窓にオリーブの木と石ころだらけの大地が延々と続いていましたから・・
  それに比べますと、北イタリアの大地は恵まれているな～と思います。
  
  ギリシャに行くならツアー選択ですね！
  
  素敵な表紙です（＊＾＾：）
  
  rinnmama
  

  pedaruさん からの返信 2019/09/14 06:43:08

  RE: 遅ればせながら足跡を。。。

  
  rinnmamaさん　おはようございます。
  
  私の住む市川市も千葉県の一部ですが、幸い台風の被害は避けられました。停電、断水など大変な思いをされている地域があることを思うと、他人ごとではありません。
  
  こんなこともあるかと思うと、バッテリーや自家発電など必要かと思ってしまいます。
  
  ギリシャ旅行記は私らしくなく、急ピッチで進んでいます。いまクレタ島を作成中ですが、考古学博物館は今からどうしようか？と悩んでいます。膨大な写真をどうするか、いちいち解説するのは苦労の種、枚数減らしてさっと逃げ切るか、枚数だけ出して解説は省力するか？rinnmamaさんならきちんと解説することでしょう、美術館の絵の旅行記で証明済みですからね。
  
  pedaru

• 前日光さん 2019/09/08 17:35:35

  ツァーは、浅く広く。。。ですよね(^_^)v

  師匠、こんにちは（かろうじて、こんばんはより少し早いような？）
  
  ミケーネですか(-_-)
  この辺りのことは、ほとんど分かりません。
  世界史で名前だけは聞いていますが、さて、どんな文明だったのか。
  ナフプリオンなんて初めて聞きました。
  短期間ギリシアの首都だったのですか？
  まるで近江大津の宮みたいですね。
  天智天皇の都、人麻呂が「淡海の海　夕波千鳥　汝が鳴けば　心もしのにいにしへ思ほゆ」と詠んだあの都、壬申の乱で敗れた大友皇子が自刃したあの短命都市、まさに私好みの。。。例によって話が逸れました(^^;)
  
  日本史は好きなのですが、世界史は無限大に範囲が拡大（エジプト、メソポタミア、インダス、中国、そしてギリシア、ローマ。。。(T_T)していくので、これはダメだ(>_<)と思った高校時代を思い出します。
  
  ツァーで巡る場所は、個人的にここは深く探求したいと思っても、トイレ休憩が優先されたりして、じっくりと見られませんね。
  ただ思いもかけない、ツァーでないと行けないような場所に導いてくれたりして、一長一短ですね。
  
  でも広くて浅い見学場所というのも、なかなか捨てがたい良さがあったりします。
  
  
  前日光

  pedaruさん からの返信 2019/09/10 06:16:48

  RE: ツァーは、浅く広く。。。ですよね(^_^)v

  前日光さん　おはようございます。
  
  昨日は台風が直撃して、市役所から、国分川が危険水域をこえた、避難を勧告する、なんてメールが夜中に来たりして、落ち着かず、朝になれば、満開だったサルスベリが、、丸いつぼみごとすっかり散って、私道一面に葉っぱと一緒に散らかり、これでは近所迷惑だと、道が乾くのを待って、灼熱の昼頃、箒で掃き掃除、でも、休日のことゆえ、他にすることなくて、パソコンに向かったり、大衆小説を読んだりの一日でした。
  
  > ナフプリオンなんて初めて聞きました。
  > 短期間ギリシアの首都だったのですか？
  > まるで近江大津の宮みたいですね。
  
  　日本史好きの前日光さん、すらすらと自然に大津宮が出てくるなんてさすがですね。
  この掲示板でももであさんという猫が、ナフプリオンがギリシャの首都だったことに関して、日本でも短期間首都だったところはどこでしょう？というクイズを出していました。
  
  大友皇子、大海人皇子の壬申の乱、これが大津京の事件だったのですね。
  
  確かにツアーなら見落としなく行けたものを、と後悔することが多いのですが、目と鼻の先にありながら、時間の都合で見たい所を省略するツアーはとても残念です。
  
  いいかげんもう歳なんだから、トラブルのおおい一人旅を避けて、ツアーにしたら？などと外野の声が聞こえてきますが、果たして、一度もツアー仲間以外、言葉を交わさない旅で、外国を味わえるかどうか？
  
  pedaru

• ももであさん 2019/09/05 12:55:37

  懐かしきナフプリオン

  pedaruさんは師匠様でしたか？御見それいたしました＾＾
  
  懐かしいです。でも記憶薄です。何せナフプリオンにはわずか1時間滞在くらいでしたから。
  ナフプリオンが5年だけ、ギリシャの首都とは知らなかったでしょ?　さもありなん。大津市が5年だけ、日本の首都とは知らない日本人は、全ギリシャ人より多いと思いますから。
  
  ところで黄金は見つかりましたか?

  pedaruさん からの返信 2019/09/06 07:19:21

  RE: 懐かしきナフプリオン

  ももであさん　おはようございます。
  
  ナフプリオンがギリシャの首都だったとは、全く知りませんでした。もっともギリシャの都市といえば、アテネ、スパルタ、オリンピア、これくらいしか知らなかったくらいですから知らなくとも当然です。
  
  大津市が日本の首都だった？えーっ？　またももであさんの頓智でしょう？
  うーん、もしかしたら天智天皇の大津宮遷都、これを指していませんか？
  
  いつもももであさんのコメントはトリビアの泉です。今度当たったら、なんかください。
  
  > ところで黄金は見つかりましたか?
  
  
  今一歩のところで手に入れそこねました。私の前に怪しい中年の猫が何かを隠し持って走っていきましたから・・・
  
  pedaru
  

  ももであさん からの返信 2019/09/06 20:31:21

  頭隠してしっぽ隠さず

  
  ピンポーン。お邪魔します。こんばんは
  ピンポーン。正解です。さすがは何かのお師匠さま
  
  平城京や平安京はとっても有名なのに、大津京を知る人は
  まだまだ少ないのです。わざわざ駅名まで変えたのに...
  西大津駅→大津京駅
  
  ｢今一歩のところで手に入れそこねました。｣
  > それがpedaruだとなぜ言い切れるのですか？
  
  　ふふ。やはり白状しましたね。

• chieko2014さん 2019/09/05 11:23:51

  懐かしきナフプリオン

  pedaruさんは師匠様でしたか？御見それいたしました＾＾
  
  懐かしいです。何せナフプリオンに５泊もして、あの要塞を攻略しました。ブルジ島が見えるホテルでした。
  pedaruさんが行かれたツアーの所はその時にコツコツと行きましたよ。円形劇場にある、遺跡は貸し切りでした。
  
  ギリシャで街路樹のオレンジ齧った私が言うのですから、信憑性高いですよ、無花果は美味しそうに見えても採って食べるべからず・・不味いから＾＾　　chieko2014
  
  

  ももであさん からの返信 2019/09/05 19:06:52

  クレオパトラ化!?

  
  あっちゃ〜
  街路樹のオレンジがくっそまずいのは、そもそも食用ではなく
  観賞用のオレンジであるのに加え、大量の防腐剤を散布
  しているからです。 かじれば不老不死に!?

  chieko2014さん からの返信 2019/09/05 20:00:36

  RE: クレオパトラ化!?

  >
  > あっちゃ〜
  > 街路樹のオレンジがくっそまずいのは、そもそも食用ではなく
  > 観賞用のオレンジであるのに加え、大量の防腐剤を散布
  > しているからです。 かじれば不老不死に!?
  
  ももであさん、こんばんは！
  
  ここは確かpedaruさんのお宅ですわよ〜(^^;)不法侵入だわよ〜(^^;)ですが、オレンジの件ですので。
  すごく美味しそうだったんです(笑)それに、かの国の団体さんが徒党をなしてかじってたのでつい(o^^o)
  不老不死というより、命がけだったのねん(笑)
  
  　　　貴重な御意見ありがとうございました！chieko2014

  pedaruさん からの返信 2019/09/06 06:57:20

  RE: 懐かしきナフプリオン

  
  chieko2014さん　おはようございます。
  
  何の師匠かは不明ですが、おそらく年齢が師匠にふさわしいからでしょう、支障という説もあります。
  
  ナフプリオンに５泊、相変わらず豪華な旅行ですね。ツアーならギリシャ旅行、一回りできます。
  パルティノン神殿なら有名ですからともかく、ナフプリオン周辺にそれほど興味があるなんて、かなりの歴女ですねぇ。
  
  欧米では、イチジクのジャムなどポピュラーだと思いますが、採ってはいけませんか？
  3千年前の味がすると思いますが。えーっ　オレンジもダメですか？
  家の近所のお寺には夏ミカンの木があって、落ちていると食べてみるんですが、八百屋さんのよりおいしんですよー、人に見られないように拾ったりしますが、見られたら恥ずかしいですね。
  
  pedaru

• norisaさん 2019/09/05 09:47:30

  ミケーネ遺跡

  pedaru師匠
  
  おはようございます。
  何とか一番乗りでしょうか（笑）
  
  いやはや、表紙のスケッチのステキなこと！
  形よりも色とタッチを優先させた佳作ですね。
  さすがコミュの番頭さんです。
  歩く人はpedaru師匠でしょうか？哀感も漂います。
  
  さて、これが有名なミケーネ遺跡ですか。
  勿論名前は知っていましたが、前回のギリシャ旅行では日程上行けませんでした。
  イスタンブール行きを優先させましたので。
  おかげで概要がわかり参考になりました！
  
  エピダヴロスの円形劇場も素晴らしいですね。
  ここでカラオケ歌ったら逮捕されるでしょうね（爆）
  
  norisa
  
  

  pedaruさん からの返信 2019/09/06 06:25:37

  RE: ミケーネ遺跡

  
  norisaさん　おはようございます。
  
  いつもありがとうございます。norisaさんだけが頼りです、これっていつものセリフです、プレッシャーになったらごめんなさい、実はそれが目的です(笑)。
  
  ギリシャ旅行記は絵なしで強行しようとしましたが、やはり中身の貧弱さを補うためには絵も必要かと、今回描いてみました。
  
  円形劇場や神殿などが残っている遺跡は、飽きが来ませんが、余程ほれ込んだ遺跡でない限り、礎石だけの遺跡ってつまらないですね。と言っているうちは、真の遺跡マニアとは言えないのでしょうね。
  
  個人手配のエビダヴロスの旅行記を見ましたが、円形劇場の近くに、素晴らしい遺跡があるのを知りました、ツアーの宿命、心行くまでとは無理な注文です。
  
  > エピダヴロスの円形劇場も素晴らしいですね。
  > ここでカラオケ歌ったら逮捕されるでしょうね（爆）
  
  歌う人にもよるでしょう、天童よしみに歌わせたら、欧米人も感動することでしょう、
  しかし、「いなかっぺ大将」はダメです(笑)。
  
  pedaru