５歳のストリートミュージシャン　こんなことやりたくない　遊びたいよう　イラクリオン　クレタ島　動画あり

2019/04/14 - 2019/04/14

ホテルを出ると強い日差しにたじろいで、雑貨店でサングラスを買った、「大きな顔の東洋人に合う眼鏡をください」とは言えないので、あれこれかけてみて、一番かっこいいのを見つけた。

公園を抜けると広場にでる、遠くから喧騒を感じて、すこし胸が高まってくる。物売りの声、風船売りの子供、噴水で遊ぶ子供達、カフェで寛ぐ人々、縦に斜めに行き交う人たち、お定まりの光景だ。

さっきのアコーディオン弾きの歌声がまだ耳に残っている私の耳に、音楽とはいえないブーブーという音が聞こえてきた。貧弱な街路樹の根元に足を投げ出した小さな女の子が、おもちゃのアコーディオンを申し訳程度に鳴らしていた。その子の前の路上には一セントも入っていない空き缶が置かれていた。つまらなそうに周りを見たり、通る人を見上げていた。禁じられた遊びの少女、マッチ売りの少女・・・これらのヒロインの姿と重なってしまった。

未だ自由に遊びたい年ごろだ、彼女の傍には唯一の友だち、紐につながれた子犬が付き添っていた。私は躊躇なく空き缶に１ユーロを入れた。「サンキュー　シニョール」鈴を転がしたような声が私に投げられた。にっこりと見返して、その場をはなれた、これ以上どうすることもできない。あの瞳と声がいつまでも私の胸に住み着いてしまった。

エリア イラクリオン(ギリシャ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: エーゲ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルには町の観光案内の写真が満載のスマートフォンが置かれており、自由に持ち歩いてください、と書いてありました。

お言葉に甘えて携帯していったのですが、観光に夢中になり、その存在さえも忘れてしまって、カバンの中で寝ていました。

洗面所にはこのような凸レンズになった鏡があり、自分の醜い顔が拡大されて映し出されます。
不愉快なので、叩き割ってしまいました。

というのは嘘です。

バスタブつきのホテルに泊まるのは少ないので、ゆっくり浸かります。

日の光がカーテンの隙間から漏れています。
さあ、汗を流したら街歩きをしよう。

雑貨屋さんでサングラスを買いました、気に入ったのがあったので、今でも普段使用しています。

帽子もありましたが、私はMy boushiがあるので買いません。

おしゃれなカフェの横を通り

レコードショップの前を通り

可愛い建物の前を通り
ここにも落書きが・・・きれいな建物でも容赦ないね

髭をたくわえた立派な顔をしたおじさんの像がありました。
懐にキセルか懐剣か電話の受話器状の物を携えております。
ギリシャ語なので何なのか分かりません。１７７１という数字だけは分かりました。

これは落書きではありません。楽しい建物です。

ここも落書き・・・ギリシャ語を訳してみると　　祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・・なわけない

また雑貨屋さんがありました。

いろんなものを見ていると・・

あー、爪切りが見つかりました。旅行に出てから必ず気づく伸びた爪。
スコットランドのオーバンでもローマのテルミ駅前でも買ってしまった爪切り、

来年の海外旅行の注意事項には「爪を切ってから出かけよう」と買いておこう♪

商店街　ここでも帽子を売っていました。

マークス＆スペンサーがありました。

にぎやかな音が聞こえてきます、広場には人が集まっています。

マニシパル　ギャラリー

中は集会所やギャラリーになっているようです。

モロシニの泉　
ライオンの口から水が噴き出ています。この広場の主役です。

４００年前には市民に飲料水としての役割を果たしていました。市民は甕などを持って水を汲みに来たということです。

水辺で遊んでいた男の子がカメラの前にでてきておとぼけのポーズ、どこにでもいる
三枚目の坊や。

実は私、スケッチブックを探していました。
この本屋さんならあるかもしれない。

店のおかみさんにスケッチブックはありますかと、英語で聞きましたが、答えはノーでした。でもほんとかなー？と疑りの目で店をくまなく見て回ると、なんとスケッチブックがあったじゃあーりませんか。
きっと、英語が理解できなかったのでしょうね。

たくさんの絵本もありました。ギリシャ語の絵本、「シンデレラ」を孫のために買いました。喜んでくれるかな？

いつも最初に買うのは孫へのお土産です。
だってうちの孫は可愛いんです、客観的に見てよその子と比べても
かなり可愛いですよ！

外へ出ると遠くに教会の鐘楼らしきものが見えました。

美しい教会の建物です。

無料らしいので入ってみることに・・・

Saint Minas Church See of the Archbishop of Crete
聖ミナスギリシャ正教会

シンプルなステンドグラスですね。こんな単純な窓は初めて見ました。

おや？なんとおみ足のきれいな女性がいましたよ♪

ステンドグラスは単純ですが、この彫刻は素敵です。

木彫りに見とれている間に誰もいなくなりました。

天井からぶら下がるシャンデリア、天井も素晴らしい。

セントミナス教会前の広場

風船売り、カフェ、人が行きかう

歩き疲れたので、コーラを飲みながら休みます。

https://www.youtube.com/watch?v=IlitAf-Ak3A

チップをあげると美しい声で歌ってくれました。

この教会では何か展覧会のような物をやっているようでしたが、
躊躇して入るのを断念しました。

ブーブーという音が聞こえてきました、見ると、メロディーのない雑音だけを出して、小さな少女がおもちゃのアコーディオンを弾いています。
つまらなそうに辺りを見回したりしながら・・・

アタシの友だち、このワンちゃんがいれば寂しくないもん、いつも一緒だよ。
眩し気な眼差しで私を笑顔で見上げました。

空っぽの箱に１ユーロ入れてその場を離れます。

この道はなだらかな坂道になっていて海岸まで続いています。

大勢の人たちがワイングラスを片手に談笑しています。
私も仲間にいれてもらいたいほど、楽しそうな雰囲気でした。

公園にはこのような石像がありました。きっと、何か功績をあげたひとなんでしょうね、と思ったら、下のほうにEL GRCOと書いてあるじゃありませんか。
え？あのエル・グレコ？そうなんです。


なぜここにエル・グレコが、そう、彼の出身地がこのクレタ島イラクリオンなのです。

ラオコーン（ラオコオン） （Laocoonte） 1610-1614年頃
142×193cm | 油彩 | ワシントン・ナショナル・ギャラリー

エル・グレコの絵はこの時代のものとは思えないようなフォルムと筆のタッチに驚かされます。現代作家だといっても疑う余地のない絵ですね。

ネットから拝借いたしました。

おにいさんがおしゃれに荷物を牽引して

街角にはこのようなものが（　＾ω＾）・・・
猫の餌と水です。　住民の優しさが伝わってきます。

海岸まできました。ヨットハーバーの先にヴェネツィア時代の要塞が見えます。

「今日も稼げなかった・・」
アコーディオン弾きの少年が寂しそうにいつまでも港を見ていました。

この旅行記へのコメント （15）

• rinnmamaさん 2019/10/25 15:00:36

  表紙の女の子、笑顔なので救われますが・・

  pedaruさん、こんにちは
  
  本日も千葉では雨が酷いようですね。
  こちらも、昨日より結構降り続いていまして、川沿いの皆様は心配だと思います。
  
  さて、クレタ島・・このようなチルドレンがいるんですね。
  私の友人曰く、物乞いは恥ずかしいかもしれないけど、自分で努力して生活を目指すから、スリ、ひったくりをさせたり、する人より上位だと・・
  この子の表情から遊びの延長のように思ってくれていたらいいのですが。。
  一応、ストリートミュージシャンですものね！
  
  パリでも結構いますが、大体が犬と一緒です。
  愛情に飢えている分、動物とぬくもりを分かち合っているのかも・・
  
  爪切り（＾＾）私は2個は持って行きますよ。
  欧州は乾燥していて、爪の周りの皮がささくれてくるので、部分用の爪切りと普通の形。ヤスリでと思っても、長くなってしまうと大変で爪切り登場。
  海外旅行には必須ですよね・・でも、各地で買った爪切りも思い出になるかも＾＾
  
  絵本も以前のお土産の定番でした。それにぬり絵帳が意外と可愛いですよ。
  pedaruさんのお孫さんですから、絵心がおありでしょうね～
  
  クレタ島のイムディ－ナガラス・・欲しくなっています（断捨離中なのに＾＾；）
  とっても良い所だと留学時に同じクラスになった青年が自慢していたクレタ・・
  行こうと決意したら行けそうですが・・訪問順位の書きだしが先ですよね＾＾
  島巡りも良いな～と楽しませて頂きました。
  
  rinnmama
  
  

  pedaruさん からの返信 2019/10/27 14:02:11

  RE: 表紙の女の子、笑顔なので救われますが・・

  rinnmamaさん　こんにちは
  
  あんな小さな子がストリートミュージシャンだなんて・・・しかもブーブーと鳴らしているだけなんです。あんな子でも出来るのだから、私の孫にもやらせようかしら、そして、後ろで糸を引いて、年寄りの小遣い稼ぎにしようかな？
  と企んでいる不良老年です、しかし、これが孫の母親にばれたら、明日から、ねぐらを持たない根無し草、つまりホームレスになってしまいますので、この計画はとん挫するでしょう。
  
  旅行に行くときは持ち物リストを作って、用意万端整えて出かけるつもりでいますが、爪切りだけはいつも忘れます。さすが旅慣れたrinnmamaさんは用意がいいですねー。
  
  今の子供は絵本などもたくさん親に買ってもらえるので、珍しくもないでしょうが、ギリシャ語の絵本というところがミソでした、しかし、いまいち反応が良くはなかったですね。私が子供のころなら、一生の宝物になったのに。
  
  ギリシャ旅行記の作成は博物館で滞っています。早く終了させたいものです。
  
  pedaru

• fuzzさん 2019/10/15 13:12:52

  凸な鏡

  pedaruさん、こんにちは～
  
  台風が去って今日は暖かい一日です。
  今回のホテルはいいホテルですね～
  私もツアーでたまにいいホテルに泊まる事があります。
  すると凸レンズの丸い鏡が洗面所にあります。
  私もドキッとさせられます。
  あんなに大きな拡大鏡、必要ないんじゃないかと(笑)
  動画でそこにいる気分になれますね～
  隣に来たのは集金係の女の子かな？
  アコーディオン奏者と顔が似てるから妹かな。
  そんな事を思いながら拝見してました。
  猫のエサと水、沖縄を思い出しました。
  ホテルの近くのビーチを散策してたら猫の餌場がありました。
  人の優しさを感じますね。
  
  fuzz

  pedaruさん からの返信 2019/10/16 04:41:56

  RE: 凸な鏡

  
  fuzzさん　おはようございます。
  
  お忙しいところ書き込みをありがとうございます。
  
  動画を見ていただいて少し恥ずかしい気がしますが、気に入ったのは
  挿入することにしています。
  動画の師匠に見ていただいて光栄です。教えていただいて人生が、いえ、
  投稿の楽しみが増えました。ありがとうございました。
  
  「お兄ちゃん、今日はいい日だったね、日本人のおじいさんが、たくさんチップを
  くださったものね。」なんて言われるほどお金あげてないのですが・・・
  
  旅行中、ああ、こんな音、こんな声、伝えられたらいいなぁ、と思うことがありますよね。そんなとき動画はぴったりですね。
  
  世の中には、飛び切り性格の良い人っていますが、fuzzさんもその一人です、
  知り合えたことが幸せです。
  これからもよろしくお願いします。
  
  pedaru

• 前日光さん 2019/10/09 15:00:47

  この後、この子はどうなっていくのでしょう？

  こんにちは、師匠。
  ギリシアの光と影、でもこの子の瞳はまだ濁ってない。
  願わくは、ずっとこのままでいてほしいものです。
  なんだかもの哀しい気分にさせられました。
  
  ２０世紀末のローマ・コロッセオで見かけたジプシーを思い出しました。
  冬のコロッセオの石畳にひざまずいた、若いとは言えないジプシーの女性、両手をさしだして「シニョール、シニョーラ」と呼びかけていました。
  こんな時代になっても、まだ物乞いがいるのだと、ヨーロッパの現実を見せつけられた気分でした。
  
  トレビの泉付近でも、すぐに壊れるおもちゃを売っていた少年がいました。
  思わず買ったのですが、案の定すぐに壊れました。
  
  「ヨーロッパ＝豊か」という思い込みが崩れた一瞬でした。
  その頃まだバブルの名残があった日本国民だった私は、目から鱗の想いがしました。
  世界は広い、本当にいろいろですね。
  
  この子が大きくなった時、世界がよい方向に向かっているとはとても思えない現在の世界情勢ですね。
  
  猫の餌と水を用意する住民に期待したいと思いました。
  
  
  前日光

  pedaruさん からの返信 2019/10/11 06:19:04

  RE: この後、この子はどうなっていくのでしょう？

  前日光さん　おはようございます。
  
  超大型の台風が上陸するかもしれないというので、前回避けられたものの、今度は危ないという危機感から、停電に備えて、ソーラーパネルとバッテリーをネットで注文して、
  待機しております。
  
  さて、前日光さんも心痛めておられる、イラクリオンの少女というより幼女、幸せな未来がありますよう、祈らずにはいられません。
  
  英語の力不足を感じ、次の旅行までには、多少ましな会話ができるようにと、youtubeから英語朗読を録音して毎日聞いておりますが、その中に、「マッチ売りの少女」があり、
  寒さと空腹のため、最後のマッチをともして、あの世のおばあちゃんの幻覚を見て、暖かくてご馳走のある天国に連れて行ってもらうという物語を聞きました。
  
  こんな物語が生まれる土壌がヨーロッパにはあるのかなと思いました。
  
  どんなに不幸な結果になって死に至ることになっても、神に召された、という伝家の宝刀をかざせば、人は救われてしまうという都合のいい理屈が人を支配しています。
  
  終戦直後には何十万人の子供が飢えて死ぬという悲劇があった日本では、どこに救いを見出すこともできませんね。
  
  
  pedaru

• 備前屋ねこさん 2019/09/22 21:39:48

  イラクリオン

  拝啓pedaruサマ
  
  昨日、私もメッサラのイラクリオンに行きましたよ～（２次元です）
  私の行ったイラクリオンの町はポセイドン神殿があるだけの静かな港の町でした。
  ついにクノッソス宮殿も見てきましたよ～
  迷宮と呼ばれるに相応しい大きく複雑な造りの廃墟宮殿でした。
  pedaruさんのスケッチにも出ていた黒と赤土色の柱が印象的ですね。
  バーチャル世界が発達しすぎてしまうと、それを見るだけで満足して旅に出なくなってしまいそうな備前屋がいます。
  
  旅先でスケッチブックを購入ですか～
  日本から持っていった分を使い切ってしまう程にたくさん描いてるんですね～すごっ！
  いつもどんな風に描いているのか、pedaruさんの背後からこっそり絵の出来上がる過程を覗き見てみたい備前屋です(*´Д｀)
  
  
  　　　スパルタン備前屋

  pedaruさん からの返信 2019/09/23 06:20:30

  RE: イラクリオン

  スパルタン備前屋さま　おはようございます。
  
  まだ旅行に行くアテナイpedaruです。
  
  バーチャルのほうが石ころだらけの遺跡よりいいということもありますね、研究者が想像力を発揮して、次々と昔の栄華を実現していくなんて素晴らしいですね、しかもヒットするかどうかが掛かってますから作者は必死です。お金のためなら頑張れます(笑)。
  
  イラクリオンもクノッソス宮殿もタイムスリップして見たかったなぁ、備前屋さんはこの難題をクリアして、見てきたとは羨ましいです。
  
  何枚かの画用紙で間に合うかと、高をくくって持って行った画用紙が意外に早くなくなって、新しいのを探す羽目になりました。しかし、買ってから何枚も書いていません。
  
  > いつもどんな風に描いているのか、pedaruさんの背後からこっそり絵の出来上がる過程を覗き見てみたい備前屋です(*´Д｀)
  
  あー、後ろから見られてると思うと、首が凝ってしまいます、やめてくれーっ
  
  
  エヴァンゲリオス ペダルネス
  
  
  

• cheriko330さん 2019/09/21 18:01:08

  優しいpedaruさん *☆°

  pedaruさん、こんにちは～♪
  
  昨日から台風の影響か？急に冷えだして急遽、長袖に着替えました。
  
  旅行記にコメントが追い付かずに失礼しております。
  クレタ島は大きな島ですよね。以前に私も11月出発の安いツアーを
  見つけて行こうと思っていたのですが、雨が多い時期と知り止めました。
  今となれば、雨でも何でも行っておけば良かったです。
  
  クレタ島にも可哀相な子供たちがいるのですね。今までは私は
  可哀相と胸が痛んでも何もあげないよにしていましたが、
  pedaruさんのように優しくしてあげたいと思いました。
  
  日本でも別の意味で可哀相な子供がたくさんいますね。
  世界中の子供たちが笑顔ですくすくと育つ世の中になって
  欲しいものです。なかなか難しいですが。
  お調子者の少年は万国共通ですね♪
  
  pedaruさんのお孫さん、ずい分と大きくなったでしょう。
  ほんと可愛いです(旅行記で確認済み)
  主人は子供が小さい時ですが、「我が家の子を見たら、他の子は
  見られません」なんてよく言って、顰蹙をかっていました。
  
  そうそうエルグレコはギリシャ出身でしたね。彫りの深いお顔は
  間違いなっし！！
  pedaruさんもお気に入りのサングラスで ギリシャ人に見られたのでは？
  
  それにしても落書きには閉口です。日本だとすぐに消しますが
  国民性なのですね。
  
  Ｕtubeもお手の物ですね。
  
  では、また～
  
  cheriko330

  pedaruさん からの返信 2019/09/22 06:32:48

  RE: 優しいpedaruさん *☆°

  
  cheriko330さん　おはようございます。
  
  クレタ島にもあんなに小さいのに働かされている少女がいました。
  働かず飲んだくれの父親、叱ってばかりいる情緒不安定な母親、
  こんな想像をしてしまいます。今思えば、お金のほかにお人形かぬいぐるみなどをあげればよかったなぁ、と思います。
  
  
  孫娘はもう２年生になりました。生まれてすぐからお風呂に入れてあげた時からのつきあいです(笑)。毎週我が家へ遊びに来ます。おばあちゃんが大好きで、片時も離れません。
  でもおじいちゃんの私にも気配りができていて、このごろは絵を描いてしりとりをする遊びを毎回しています。驚くほど絵が上手なんです（また、恥ずかしげもなく、孫自慢をしてます）。
  
  > pedaruさんもお気に入りのサングラスで ギリシャ人に見られたのでは？
  
  私はいつも中国人か韓国人に間違われます。ニイハォ、なんて何度も言われると、ニイハォと応えています(笑)。
  
  旅行記に動画を入れることなんて思っていなかったので、いい動画があまりありません。
  今度からは動画をたくさん撮ろう、いえ、これ以上皆さんに迷惑はかけられません、自粛します(笑)。
  
  pedaru
  

• norisaさん 2019/09/20 14:17:37

  文明の故郷がーー

  pedaruさん、
  
  こんにちは。
  この少女、可哀そうですね。
  ギリシャ、アテネでは可哀そうな人々をたくさん見ました。
  ソクラテスやプラトンが見たらさぞや嘆くことでしょう。
  
  素晴らしい文明、そして遺跡。
  日本も数百年後にそういわれないようにしなくては！
  考えさせられるご旅行記でしたーーー。
  
  norisa
  PS:ひとつ前にカキコ失敗しました（苦笑）お許しください！

  pedaruさん からの返信 2019/09/21 05:23:46

  RE: 文明の故郷がーー

  norisaさん　おはようございます。
  
  楽器もできない幼女におもちゃのアコーディオンを持たせて、街角にさらすなんて、親の顔が見たいと思います。深く考えるとたまらなくなりますね。
  
  カンボジアでも子供を使って「ワンダラー、ワンダラー」と物を売らせていた鬼親、公務員より多く稼いでいるようでした。
  
  
  外国まで観光旅行に来ている日本人にとって、彼らにどう対処するのが正解なのか難しい所ですね。癖になるから無視するか、せめて自分だけでも、と彼らに散財するか、
  甘い日本人、優しい日本人でもいいのかも、などと歳をとってからは思います。
  
  なんか面白いことを語りたいと思いましたが、こんな話題ですみません、今度はもっと色気のあるお話をしましょう(笑)。
  
  pedaru

• norisaさん 2019/09/20 14:14:00

  文明の

  pedaruさん、

• ふわっくまさん 2019/09/20 07:51:39

  ストリート ミュージシャン・・

  pedaruさん、おはようございます。
  クレタ島には、ストリートミュージシャンが結構いるようで・・
  その中でもやっぱり「マッチ売りの少女」を思い浮かべる少女の姿は、強く印象に残りそうですね。
  ほぼ空っぽの箱にpedaruさんが入れた１ユーロ、遊びたい盛りの女の子の心に温かいものが感じられたと思いました。
  
  綺麗なピンク色の建物にも、容赦なく落書きですか・・
  ギリシャ人の彫の深い顔立ちは憧れますが、そうこう考えると日本人で良かったと感じました。
  
  愛孫さまにギリシャ語の「シンデレラ」のお土産、早や英才教育で・・
  サングラスとか、雑貨類も充実していた街並みの様子でした。
  
  そしてエル・グレコの石像を見たりしつつ、日がクレタのでしょうねー(笑)
  　　　　　　　　　　　　　ふわっくま

  pedaruさん からの返信 2019/09/21 04:45:50

  RE: ストリート ミュージシャン・・

  
  
  ふわっくまさん　おはようございます。
  
  引き続きダジャレをありがとうございました。というより書き込みありがとうございました。
  ストリートミュージシャン、日本のSMは趣味やデビューのチャンス狙いが多い気がしますが、外国のはどれもプロですね、というのはほとんどお金稼ぎだからです。
  芸は身を助く、という言葉がありますが、まさにこれですね。厳しい世界です。
  
  私が子供のころなら、外国の絵本なんて夢のような贈り物でしたが、現代では少しも珍しくなく、読んでくれたのか、どうか分かりません。
  
  > そしてエル・グレコの石像を見たりしつつ、日がクレタのでしょうねー(笑)
  
  
  ふわっくまさん、だから忠告したでしょう？　ダジャレは癖になると(笑)。
  
  pedaru