サンタマリア大聖堂 (バレンシア カテドラル) Valencia Cathedral

旧市街に入っているバス路線が何系統もレイナ広場に着くのですが、そこでバスを降りたら広場を見下ろすように大きな教会が立ってい...  続きを読むました。期待して行ったのですが、入口入って数メートルの所に中が見えないように目隠し板塀が立てられ塞がれている雰囲気に少々がっかり。教会見学が有料な所は多いので、観光として訪れるのにお金を払うのはわかるのですが、なんとなくこの入口の様子には教会に入るという厳かな気分も無くなってしまいます。  閉じる

投稿日:2019/12/13

この日は朝早く出かけました。
お陰で人もほとんどいませんでした。

こちらはローマカトリック教区の教会です。
ファ...  続きを読むサードは堂々としていますが、隣に建物があるので、写真撮影をすると、少し残念な感じです。建物がなかったらもっと良かったのですが・・・・。

この大聖堂は、かつての西ゴート族の大聖堂の跡地に建てられました。
そしてムーア人の下でモスクになったという歴史を持っています。

そしてキリストの最後の晩餐の際に使用されたと言われる聖杯があるそうです。
残念ながら見損なってしまいましたが。
内部のステンドグラスも見事です。

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投稿日:2019/11/16

中央市場から歩くこと数分。レイナ広場の奥に位置しています。料金が高いと感じたため入場はしなかったのですが、入口から数メート...  続きを読むルくらいは誰でも入れるような造りになっていて、内装の素晴らしさ等それなりに感じることはできるものと思われます。
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投稿日:2019/10/24

バレンシアを初めて訪れた際に観光しました。　特集のページ数が少ないバレンシア観光の中でも1番最初に載っていたので絶対に行こ...  続きを読むうと思っていました!　

日曜日は午前中は閉まっているので、行く曜日は事前に確認が必要です(冬季は日曜日は休み)。　私たちは、バレンシア観光が土日だったので、土曜日の夕方ギリギリの時間に入ったら、もうあと1時間で閉館なので、オーディオガイド無しでも良ければ半額で良いと言われ、入りました。　

14世紀末に完成したカテドラルですが、17-18世紀に改修工事が行われたので、バロック様式や新古典様式などが混在しています。　内部をどんどん進むと、いきなり現代的で明るい空間に。　建物はそのままに、内部をすっかり現代的に改装して、博物館になっていました。　展示物は、結構貴重そうな物がところ狭しと飾られているんですけど、なんか、内部の改装っぷりにちょっと度肝を抜かれてしまって…あんまり集中して見学できなかったな。　

途中で見学した礼拝堂は最低限の修復しかされてない模様で、ベンチも大理石だったりして、昔の状態そのままなんだな…というのが伺えました。　この場所が私も母もとっても気に入って、最初にちょっとだけ見学したけれど、宝物館など一通り見学をした後、最後にまたこの場所に立ち寄り、しばらく座って石造りの礼拝堂を眺めていました。

ガイドブックにも載っている"イエス・キリストが最後の晩餐で使ったとされる聖杯"は、礼拝堂にありました!　



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投稿日:2019/11/10

グラナダ観光後約500kmをバスでバレンシアに夜到着してバレンシアに宿泊しました。
翌朝、バルセロナまで約360Kmのバ...  続きを読むス旅の前にバレンシアの町並みを約1時間散策しました。
ツアー旅行なので、世界遺産のラ・ロンハと旧市街の中心にあるカテドラルの見学でした。

カテドラルは、八角形のミゲレテの塔があり、アラブ人によって建てられたモスクの跡をカテドラルに再建築しました。
外観は、ゴシック、バロック建築など様々な建築様式を見ることができます。

礼拝堂内にある「聖杯」は有名ですが、残念ながら入場しなかったので見学できませんでした。

トイレ（0.5ユーロ）使用を兼ねて近くの市場に行きました。生ハム、オリーブ、野菜などを売っています。きれいな雰囲気ですので時間があればお薦めです。  閉じる

投稿日:2019/02/09

バレンシア旧市街地に建つ、代表的観光スポット。

少し離れた位置から外観を見ただけですが、ロマネスク様式やゴシックなど...  続きを読む、いくつもの建築様式が混在した建物とのことで、内部も大変、美しく見ごたえがあるようです。

時間があれば、ミゲレテの塔と合わせて内外観ともにじっくり観光されることをおススメします。  閉じる

投稿日:2020/03/29

キリストが最後の晩餐でもちいた「聖杯」があるとのことなので、
是非行って来ました。

入口には、他の施設以上にお金を...  続きを読むせびる人たちでいっぱいです。
それにしても、何故ここに？

中の展示は素晴らしく、見とれてしまう物ばかりでした。

壁画も立派で、座って見続けてしまうほどです。
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投稿日:2018/10/06

　私達が参加したツアーは、グラナダ観光を終えて、遠く離れた次の観光地バルセロナを目指す内容で、バレンシアは単なる中継点とし...  続きを読むて宿泊するものでした。
　ここバレンシアには、世界遺産のラ・ロンハ・デ・ラ・セダを始め有名な観光地があり、これらを見逃す訳には成らずと思い、早朝散策することにしました。
　次に目指したのは旧市街の中心にあるカテドラル（Catedral de Santa María de Valencia）です。
　ここはアラブ人によって建てられたモスクの跡に１４世紀頃からカテドラルに再建築されたもので、ゴシック、バロック等色々な様式が混ざった外観。
　礼拝堂には星型模様のドームがあり、内装も優美で正面左手のミゲレテの塔が展望台になっているとか。
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投稿日:2018/01/28

市内中心の市庁舎から歩いて7-8分です。日本語のナビゲーションがあります。外観はそう大きくないのですが、内部はきらびやかな...  続きを読む装飾やタイルがあり、そして、キリストが使ったとされる聖杯があり、楽しく観光できます。  閉じる

投稿日:2019/10/06

バレンシアには、ユネスコ世界遺産がラ・ロンハ・デ・ラ・セダしかないですが、旧市街には歴史のある壮大な石造り建築が沢山ありま...  続きを読むした。この大聖堂もそのうちの一つでとにかく人が沢山いました。強大なカトリック教会の権力を象徴していると感じました。
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投稿日:2017/11/09

バレンシア・ノルド駅から歩いて10分少々。八角形のミゲレテの塔が目印です。
14世紀末に完成した大聖堂は、さすがに堂々と...  続きを読むした存在感のある建物でした。
入場料は少し高くて７ユーロ（イヤホンガイド込み）。払わない人は入り口すぐ横の狭いスペースからのみ見学可能です。
内部は広く、荘厳な雰囲気を漂わせていました。
必見は礼拝堂に飾られている「聖杯」です。キリストが最後の晩餐の際に使ったと言われています。
ここに限らず、スペインの各施設は年々入場料が上がっているようです。おそらく国の財政難で公的支援が乏しくなっているせいでしょう。  閉じる

投稿日:2017/09/05

カテドラルは13世紀中頃に建設が始まり、完成は14世紀末だそうです。
17～18世紀にも手を加えてあるためバロックやネオ...  続きを読むクラシックの様式も多く見られます。
外観の特徴はそれぞれの時代を反映した3つの扉にあり、正面入口の扉はイタリア式バロック、「パラウの門」はロマネスク様式、「使徒の門｝はゴシック様式だそうです。このカテドラルはイエスキリストが弟子達との最後の晩餐に使った聖杯があることで有名です。
広場のカフェには団体客が多かったのですが、中に入る人はあまりいませんでした。
荘厳な歴史を感じさせるカテドラルです。  閉じる

投稿日:2017/02/15

　外観は建築された年代が場所により異なることから複数の様式で構成されています。東側のロマネスク様式の扉口などは興味深かった...  続きを読むです。

　内部は広くスペイン国内の著名なカテドラルと比べると観光資源として考えた場合は劣りますが祭壇周辺は天井を含めきれいでした。

　外観と内部を丁寧に写真を撮りながら見学すると半日近くかかります。  閉じる

投稿日:2016/11/29

大小四つの広場に囲まれて立っています。大聖堂付属のミゲレテの塔が目印になります。細い道を挟んで隣には聖母デサンパラドス教会...  続きを読む堂があります。この二つをつなぐ屋根付きの橋（空中廊下）が細い道に掛かっていて面白いです。  閉じる

投稿日:2018/06/08

レイナ広場は、カテドラルなど優雅な建物に囲まれたバレンシアで一番美しい広場です。このカテドラルは、１４世紀に完成してから、...  続きを読む手を加えられているので、ゴシック・バロック・新古典様式などさまざまな建築様式が混在しています。建築ファン必見です。  閉じる

投稿日:2016/11/12

バレンシアの中心地にある建物で，街歩きの時のランドマークにもなります．バレンシアで一番有名な観光地だけあって，観光客は結構...  続きを読む沢山いました．カテドラルでは各国語に対応した音声ガイドも貸し出してくれます．また，ストロボを使わなければ内部の写真撮影も可能でした．ホテルはカテドラルの周辺に沢山あるので，ここを基点にすればバレンシアの街歩きは簡単だと思います．  閉じる

投稿日:2018/04/27

近郊の町に滞在しており、時間があったのでバレンシアには行ってみたものの、あまり事前情報もない状態でした。

ネットで簡...  続きを読む単に調べたところ、カテドラルは有名なようだったので軽い気持ちで行ってみました。
行き方もわからなかったのですが、看板が出ていて１０分くらいの道のりを地図無しでたどり着けるくらいわかりやすいです。

中に入ると、日本語の音声ガイドが５ユーロの入場料に含まれるとのことで、良心的だなと思いました。
ただ、身分証明となるものが必要なので初めにパスポートを出すように言われました。
私は持っていなかったのでクレジットカードを預けましたが、パスポートのコピーは？と聞かれたのでそれでもいいのかもしれません。

ガイド通りに進むと３０分から１時間は経ってしまうだろうなという感じでした。
とても見どころの多いカテドラルでしたが、１６時ころ行ったところミサの途中で見られない部分があったので、全部見たい方は注意してください。  閉じる

投稿日:2016/02/28

バレンシア旧市街の中心地にある大聖堂。目印はミゲレテの塔です。
ここの大聖堂内で必見なものは「聖杯」。最後の晩餐でイエス...  続きを読むキリストが使用したとされる聖杯が飾られています。観光時にクリスチャンの方が大勢訪れていました。
更にゴヤの絵画も飾られています。日本語の音声ガイドも借りる事が出来るのでオススメです。祭壇の窓はアラバスターなので、光が差し込む明るい印象を受けます。
１８時過ぎに訪れましたが、ミサを行っていて神聖な雰囲気でした。  閉じる

投稿日:2016/02/16

バレンシアのカテドラルは、市の中心部のレイナ広場にあります。
鉄道駅のノルド駅からだと徒歩でも15分程度。
レイナ広場...  続きを読む南側から見ると、本体のカテドラルよりずっと大きい付属のミゲレテの塔の方が先に目に入り、いい目印になっています。
カテドラルから2～300mの範囲には、ラ・ロンハ・デ・ラ・セダや中央市場、国立陶器博物館などの見所も集中していて一気に見て回れますよ。
この辺一帯にはカフェやレストランも多く、一休みついでのカフェ巡りも楽しい場所。

カテドラルのチケットは、オーディオ・ガイド（日本語版あり）込みで5ユーロ。
正面のバロック様式の装飾も見事ですが、内部にはローマ法王ベネディクト16世もミサで用いた本物の聖杯が安置してあり見学可能。
カテドラル内のSANTO CALIZというチャペル奥の壁面にあるのをお見逃しなく。
カテヂラル内の造りや装飾ももちろん併せて見学していきましょう。

記念品を販売するお店もありましたが、この時にはクローズ。

付随しているミゲレテの塔は展望台になっていて、別料金2ユーロで上れるようになっています。
ただしエレベーターは無く、207段ある階段を上り下りすることになります。  閉じる

投稿日:2016/01/26

バレンシアの中心部にある大聖堂です。
レイナ広場沿いの端っこのほうにあるので入り口は狭い感じですが、中に入ると以外と広い...  続きを読むです。
祭壇にはイエスキリストの生涯を描いた絵が掲げられ、ドーム状の天井にも絵がびっしりと描かれていて迫力がありました。ミゲレテの塔に登ってバレンシアの街は一望できますが、わりと普通で必見という感じではないです。  閉じる

投稿日:2017/11/08