京都さるく 　パワースポットで厄落とそう！パワーをいただく日帰り旅　part2(編集中)

2019/07/29 - 2019/07/29

part1からの続き
平安神宮から八坂神社まで参拝、観光してきました🚶
暑さ半端ないって☀️😵💦

夏の京都は水分が大事(笑)

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩

地下鉄に乗って東山駅で下車
次の神社、平安神宮へ

巨大な鳥居が目印
遠くからでもわかります

参道も広く長い
応天門がまだ小さい

やっと到着、応天門
暑い時期参道に日陰はないので体力つかいます

朱色がきれいな応天門
海外からの旅行客、修学旅行などで人が多いです

境内の広さもすごいです
大極殿までも距離が

近くに行くと大極殿も綺麗な朱色
名前の通り平安時代の建物を参考にしていて、歴史的価値がある


御朱印を頂き次へ

一度祇園方面に向かいます
昼食抜いてるんで腹がへった

途中、反対車線の先に神社を発見
名前も「満足」稲荷神社！←縁起が良さそう

早速渡って行ってきました
豊臣秀吉が文禄の役の戦勝を稲荷大神に祈願したところ、霊験が著しかったことから伏見城の守護神として稲荷社を祀ったのが由来だそう
名前も秀吉が稲荷大神の霊験に「満足」したことから来てるそうです

もうひとつ見つけた神社
「大将軍」神社
名前かっこいい

素戔嗚尊を主祭神とし、藤原兼家(このあたりに屋敷を構えていた)を配祀
794年の平安京造営の際、桓武天皇が大内裏鎮護のために都の四方に祭祀した大将軍神社の東南方角の一つがこの神社みたいです
(昔は大将軍神社は至るところにあったみたい)
最初は大将軍と呼ばれる名のある武将が祭られてるかと思いました

大将軍神社から祇園方面へ移動します

巽橋へ来たのはガイドブックで見る景色が見たかったから

ちなみに巽橋あたりは昔ながらの町屋の形を残している場所
有名観光地とはまた違う京都て感じ

この朱色の柵に着物のモデルが多いですが、やはり憧れか浴衣を着た人もちらほら
絵になります笑っ

ちなみにこの地区の神様
辰巳大明神を参拝
祇園の芸妓、舞妓さんから伎芸上達にご利益のあると信仰されてます
ここを参拝したお陰か後程、初めて京都で芸妓を見かけました

ちなみに巽橋からの風景
石畳の細い路地が味を出してます

次の八坂神社に向かいますが、途中知恩院に寄り道
坂を上ります

三門まで暑い坂を上りました
何の花かわかりませんがきれいでした

寄り道した知恩院
残念ながら、拝観時間過ぎてまして
三門だけ観賞、大きさに圧倒されます

知恩院南門から八坂神社を目指しました

円山公園を通ります
日本庭園の公園て感じ
広いです

秋になると紅葉が綺麗なんだろうなと思います

坂を下り八坂神社へ

まずは本殿を参拝しました
素戔嗚尊を祭っていて全国の八坂神社の総本宮とされています
貘などの装飾が綺麗です

参拝した後は摂社周り
天照大神・豊受大御神を祭っています
伊勢神宮から分霊された神社や、

美の神様、厄除けの神様、稲荷社など回りました

南楼門から八坂神社付近の観光へ
祇園に向いた西楼門ではなくこちらが正門だそう
ここも浴衣着た人多いです

正門の石鳥居(西には鳥居なかったけ)
これも歴史的価値があるものです

隣にある大谷御廟へ

東本願寺の親鸞聖人のお墓がある場所
地元新聞に親鸞の小説が載ってたのを思い出す

こちらが祖廟、拝んできました
門徒さんが菊が供えてるみたいです

17時頃花見小路前にあるタリーズへ
昼も食べずお腹へったし、充電も危ないのでここにしました

スコーンとコーヒーで休憩とします
糖分入れて回復

このあと夕方の散策へ