2019年7月　ＦＵＪＩロックフェスティバル２０１９　金曜日

2019/07/25 - 2019/07/29

金曜日、フジロック本番の開始です！

金曜日：中村佳穂－アン・マリー（途中まで）－サブリナ・クラウディオ－ルート１７ロックンロール・オーケストラ（途中から）－ジャネール・モネイ－ミツキ－トム・ヨーク

（お断り）
・旅行記というか、ほぼライブの無責任な感想の書き散らしです。
・文章は何の説明もなくマニアックな方向に滑ったり、突然熱く、しつこく語ったりします。

エリア 苗場(新潟)

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線 JRローカル 徒歩

フジロック本番開始の金曜日の朝。

不安定な天気が予想される３日間だが、まだ雨は降っていない。

僕のテントのすぐ近くのレッドゲートから入場します。

レッドマーキー付近にショートカットで入場できます。

フジロック本番の始まり！

今日の僕のお目当ては、何と言ってもトム・ヨーク！

そして、アン・マリー、サブリナ・クラウディオ、ジャネール・モネイ、ミツキと歌姫が大充実！

なお、大好きなケミカル・ブラザースは、トム・ヨークの真裏で観れない。。。

朝食は、英国ブレックファスト・紅茶付きに英国サイダー（お酒）！

幸せだ。。。

朝から紅茶で英国気分！

幸せだ。。。

苗場食堂の大行列。

行列が苦手な僕は、一度もここで食べたことがないけど、いつかは食べてみたい。

メインステージのグリーンステージ。

開演前ののんびりした雰囲気。

あじさい。

開演まで時間があるので、奥地まで散策してみよう。

グリーンステージからホワイトステージに向かうアプローチ。

あぁ、これぞフジロックという光景！

ゴンちゃん。

２番目に大きなホワイトステージ。

夜のトム・ヨークが楽しみ！

ボードウォークで奥地に向かう。

気持ち良い森！

マッドバニーたち。

ボードウォーク途中の素敵な雰囲気のステージ、木道亭。

フィールド・オブ・ヘヴンへの入口。

会場内の最奥エリアに来ました。

・・・誰？

昔のレコードがたくさん。

・・・誰？

マッドバニーたち。

カフェ・ド・パリ。

今年は、ここでライブを観ることはなさそう。

本日最初のステージは、グリーンステージのレッチリ（レッド・ホット・チリ・パイパーズ（笑））にしようと思っていたのだけど、昨夜の前夜祭ライブでレッチリ（笑）を観られたので、フィールド・オブ・ヘヴンで中村佳穂を観ることにする。

初めて観たけど、楽しいライブだった！

ジプシーアヴァロン近くの森のオブジェ。

グリーンステージでアン・マリーを観る。

英国のギター女子、歌姫。

明るく健康的なキャラと音楽で、楽しかった！

アン・マリーを途中で抜けて、レッドマーキーに行き、サブリナ・クラウディオを観る。

アメリカのＲ＆Ｂの歌姫で、予習して気に入り、楽しみにしていた。

落ち着いたアダルトな雰囲気のとても素敵なライブ！

上品な色気もたっぷりで、見惚れてしまった！

昼食は、味噌乗せご飯！

話題のレッチリ（レッド・ホット・チリ・パイパーズ（笑））のメンバーだ！

グリーンステージで、途中からルート１７・ロックンロール・オーケストラを観る。

チャボさんなど、代わる代わるゲストボーカルが登場したが、最後の加山雄三さんが全て持っていった感じ！

そのままグリーンステージで休息。

ジャネール・モネイを待つ。

グリーン・ステージでジャネール・モネイを観る。

アメリカのＲ＆Ｂの歌姫、いや、そういう狭いカテゴリーを超越したポップスター。

このステージもポップでゴージャスで楽しかったけど、歌っている内容は、たぶん、人種差別、性差別などに対する抵抗を謳う、極めてメッセージ性の強いものだと思う。

すごいライブだった！

マイ・ベスト・アクト候補！

レッドマーキーでトロイモワを観ようとしたけど、レッドマーキーに入りきれない大混雑で、あきらめる。。。

トロイモワが終わったところで早々にレッドマーキーに進入し、約１時間待った後、ミツキを観る。

アメリカで活躍する日本人歌姫。

不思議な魅力の歌と、器械体操のようなアクションをとり入れたシアトリカルなパフォーマンスで、惹き込まれてしまう素晴らしいライブ！

マイ・ベスト・アクト候補！

レッドマーキーからホワイトステージに向かう途中で、グリーンステージのケミカル・ブラザースを横目で遠望する。。。

あぁ、ケミカル・ブラザースも観たかったなぁ（涙）。。。

トム・ヨークとケミカル・ブラザースを被せるタイムテーブルは、酷すぎる。。。

ホワイトステージでトム・ヨークを観る。

僕がＵ２の次に敬愛するバンドであるレディオヘッドのボーカル、フロントマン。

このソロ・プロジェクトは、何年か前のサマソニ深夜でも観たが、その時は半分バンド、半分ＤＪみたいなセットだったのに対し、今回はよりバンド色、ロック色が強く、トムは歌いまくり、ベースを弾きまくり、へんてこに踊りまくり、最高だった！

トムもご機嫌な様子で、アンコールにも２回登場し、最後はピアノ弾き語りで「サスペリア」（トムが音楽を担当したリメイク版映画）のテーマで鳥肌！

文句なしのマイ・ベスト・アクト！

・・・レディオヘッドでの活動を熱望。。。

トム・ヨークで心地良く燃え尽きた感じ。。。

遅い夕食は、（たぶん）タコス！

クリスタルパレスでのＤＪパーティー！

明け方までライブは続くが、もう寝よう。。。

本日のマイ・ベスト・アクトは、ジャネール・モネイ、ミツキも最高だったけど、やっぱりトム・ヨーク！