2017年7月　ＦＵＪＩロックフェスティバル２０１７　木曜日

2017/07/27 - 2017/07/31

ＦＵＪＩロックフェスティバルに行ってきました！

テント泊での３日間フル参戦です。

本番前日の木曜日は、現地入り、テント設営、そして前夜祭です！

木曜日：前夜祭－DOCTOR PRATS－Ｔ字路ｓ

（お断り）
・旅行記というか、ほぼライブの無責任な感想の書き散らしです。
・文章は遠慮なくマニアックな方向に滑ったり、突然熱く、しつこく語ったりします。

エリア 苗場(新潟)

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線 JRローカル 徒歩

数日前からぼちぼちと荷物を並べ始めたけど、どう見てもリュックに入りきらなそうなんだよな。。。

やっぱり・・・。

まぁ、多少の積み残しは見なかったことにしよう。

３日間通しのリストバンドとキャンプサイトのリストバンドも、既に届いています！

ヒアリに刺されたとうそをついて、木、金、月と休みを取り、木曜日の昼前に出発です！

上越新幹線で越後湯沢駅へ。

越後湯沢駅に到着。

早くも気持ちが盛り上がる！

シャトルバスの列に並びます。

越後湯沢駅からシャトルバスで苗場スキー場へ。

苗場スキー場に到着！

左は苗場プリンスホテル。

フジロック開催中、そう簡単には泊まれない。

キャンプサイトへ！

広いキャンプサイトだが、入口から近いＡサイトから埋まっていくようだ。

私は、結局、Ｄサイトの右端の方にテントを張ることになる。

本来はスキー場のゲレンデなので、斜面が多く、Ａサイトの平らな部分は既にほとんど埋まっています。

なかなか良い場所が空いてなく、結局、Ｄサイトの端まで来てしまい、木陰の平らな場所にマイテント設営。

翌日の金曜日には、この辺りもテントでぎっしり埋まることになる。

４泊５日の我が家です！

越後湯沢駅で買った笹団子をいただいて、一休み。

レッドマーキー近くまでショートカットで入場できるレッドゲートがすぐ近くにあり、朝の入場や、途中でちょっとテントに戻るときなどには、なかなか便利な場所だった。

ただし、レッドゲートは２４時で閉まってしまい、毎日必ず２４時過ぎまでライブを楽しんでいたので、夜の帰りは結局、正面ゲートから大周りで延々と歩くことに。

ビールが飲みたくなったので、キャンプサイトの正面入り口まで歩いて行く。

キャンプサイトの端から端だから、けっこう遠い。

なんだかんだで正面入り口に用事があることが多く、滞在中、何回もこれを繰り返したな。

マイテントに戻り、エチゴビールのレッドエールをいただく！

つまみは、ベーコン串！

今日は何とか天気はもちそうだが、明日からの本番３日間は、かなり不安定な天気になるようだ。。。

ぼちぼちと前夜祭を観に出かけます。

今日はレッドゲートが開かないので、再びキャンプサイト正面入り口へ。

会場の正面ゲート。

来たねぇ、フジロック！

すごい数のトイレだが、開催中はこれでも大行列になる。

一番大きな広場のオアシスで前夜祭です。

オアシスの裏手にある屋根付きのレッドマーキー。

前夜祭のライブはここで行われ、本番の３日間でも、ここでたくさんライブを観ることになる。

夕闇迫るオアシスで前夜祭開始！

苗場音頭で盆踊りです。

なんか楽しくなってきたので、見よう見まねで私も踊る！

そして、カウントダウンから花火！

一つも上手く撮れなかったけど、花火！

当日発表された前夜祭のライブのタイムテーブル。

DOCTOR PRATS を観てみたいな。

それまで、ファイヤーショーを楽しむ。

レッドマーキーで DOCTOR PRATS ！

私のフジロックの始まり！

スペインのバンドで、民族音楽的な香りを漂わせつつも、とてもハイパーな演奏。

めちゃめちゃ盛り上がった！

お腹が空いたので、英国サイダー（お酒）とビーフパイ！

GAN-BAN SQUARE でＤＪ。

前夜祭なので、みんな（まだ）元気だ。

レッドマーキーに戻り、Ｔ字路ｓ。

ギターとベースだけのデュオで、初めて聴いたが、ブルージーで歌詞も味わい深く、よかったな！

ギター兼ボーカルのおねぇさんのキャラも面白い！

お色気込みのポールダンスショー！

今日はさすがにくたびれたので、ぼちぼち寝に帰るか。

夜のキャンプサイト。

ここら辺はゲレンデの照明でほのかに明るいけど、私のテントの辺りは暗くなってしまうので、ヘッドランプ必携だった。

テント内でのランタンも必携。

明日はどのライブを観ようかと楽しく考えながら、眠りに就きます。