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里帰りついでの北海道観光。最終日は札幌散策の後で北海道開拓の村に向かいました。明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の建造物を54.2ヘクタールの敷地に移築復元・再現した野外博物館です。建物好きにはたまらない楽しい場所です。

令和元年 北海道開拓の村で建物だらけの楽しい散策

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2019/06/28 - 2019/06/28

68位(同エリア291件中)

旅行記グループ 令和元年の北海道探訪

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この旅行記のスケジュール

2019/06/28

里帰りついでの北海道観光。最終日は札幌散策の後で北海道開拓の村に向かいました。明治から昭和初期にかけて建築された北海道各地の建造物を54.2ヘクタールの敷地に移築復元・再現した野外博物館です。建物好きにはたまらない楽しい場所です。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ショッピング
5.0
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス ANAグループ JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 開拓の村の出入り口(管理棟)は旧札幌停車場です。明治41年建築の正面外観を縮小再現したものです。入場受付の他に開拓の村オリジナルグッズを取りそろえた売店もあります。

    開拓の村の出入り口(管理棟)は旧札幌停車場です。明治41年建築の正面外観を縮小再現したものです。入場受付の他に開拓の村オリジナルグッズを取りそろえた売店もあります。

    旧札幌停車場 名所・史跡

  • 開拓の村食堂。開拓時代の食生活を再現したメニューを食べる事が出来ます。

    開拓の村食堂。開拓時代の食生活を再現したメニューを食べる事が出来ます。

    開拓の村食堂 グルメ・レストラン

  • 入村してすぐ左手に見えるビジターセンターは旧開拓使札幌本庁舎です。明治6年に建てられたものを再現しています。実物は明治12年に火災のため焼失したそうです。

    入村してすぐ左手に見えるビジターセンターは旧開拓使札幌本庁舎です。明治6年に建てられたものを再現しています。実物は明治12年に火災のため焼失したそうです。

  • 旧開拓使札幌本庁舎内部の自動販売機。ガラナスカッシュや日ハムファイターズ缶のコーヒー、北海道限定商品ですね。

    旧開拓使札幌本庁舎内部の自動販売機。ガラナスカッシュや日ハムファイターズ缶のコーヒー、北海道限定商品ですね。

  • 旧浦川支庁庁舎です。大正8年建築。

    旧浦川支庁庁舎です。大正8年建築。

  • 旧浦川支庁庁舎内の窓から見た風景です。

    旧浦川支庁庁舎内の窓から見た風景です。

  • 旧浦川支庁庁舎内の展示です。古いストーブなどもあります。北海道独自の言葉「ルンペ●ストーブ」もありますね。<br />

    旧浦川支庁庁舎内の展示です。古いストーブなどもあります。北海道独自の言葉「ルンペ●ストーブ」もありますね。

  • 石炭ストーブの一種で広く家庭で用いられた。通風孔と灰取り口、そして燃焼室だけの簡易な構造で、燃焼途中に石炭を追加できないことから、2台のストーブを交互に用いる。<br />1台を使用中は、もう1台が遊んでいる(働いていない)ことから、ル●ペンストーブと呼ばれるようになったという。

    石炭ストーブの一種で広く家庭で用いられた。通風孔と灰取り口、そして燃焼室だけの簡易な構造で、燃焼途中に石炭を追加できないことから、2台のストーブを交互に用いる。
    1台を使用中は、もう1台が遊んでいる(働いていない)ことから、ル●ペンストーブと呼ばれるようになったという。

  • 旧浦川支庁庁舎内部の階段。手すりの細かい細工が可愛いですね。

    旧浦川支庁庁舎内部の階段。手すりの細かい細工が可愛いですね。

  • 旧浦川支庁庁舎内部。

    旧浦川支庁庁舎内部。

  • 旧手宮駅長官舎は北海道で初めての鉄道として敷設された幌内鉄道の職員官舎です。明治17年建築。

    旧手宮駅長官舎は北海道で初めての鉄道として敷設された幌内鉄道の職員官舎です。明治17年建築。

  • 旧手宮駅長官舎の中に靴を脱いで上がります。駅員さんの部屋らしく制服が掛けてありますね。

    旧手宮駅長官舎の中に靴を脱いで上がります。駅員さんの部屋らしく制服が掛けてありますね。

  • 旧開拓使爾志通洋造家(きゅうかいたくしにしどおりようぞうや) 白官舎(しろかんしゃ)明治11年建築。<br />開拓使の官舎として建てられたものの完成後順次払い下げられたそうです。

    旧開拓使爾志通洋造家(きゅうかいたくしにしどおりようぞうや) 白官舎(しろかんしゃ)明治11年建築。
    開拓使の官舎として建てられたものの完成後順次払い下げられたそうです。

  • 旧開拓使爾志通洋造家。外はアメリカ中西部の建築様式ですが内部は和風の作りです。

    旧開拓使爾志通洋造家。外はアメリカ中西部の建築様式ですが内部は和風の作りです。

  • 旧福士家住宅。幕末から明治期にかけて、造船・通訳・気象観測・測量など幅広い分野で活躍し、北海道開拓に貢献した福士成豊が明治半ばから大正11年まで居住した建物です。

    旧福士家住宅。幕末から明治期にかけて、造船・通訳・気象観測・測量など幅広い分野で活躍し、北海道開拓に貢献した福士成豊が明治半ばから大正11年まで居住した建物です。

    旧福士家住宅 名所・史跡

  • 旧福士家住宅内部。明治前期の洋風建築と明治後期の和風住宅を接続した特異な建物です。

    旧福士家住宅内部。明治前期の洋風建築と明治後期の和風住宅を接続した特異な建物です。

  • 旧福士家住宅内部。靴をぬいで奥まで入ると生け花を発見しました。小笠原流如月会協力のいけ花展示が開始されたばかりのようでした。隠れミッキーを発見したような気分です。

    旧福士家住宅内部。靴をぬいで奥まで入ると生け花を発見しました。小笠原流如月会協力のいけ花展示が開始されたばかりのようでした。隠れミッキーを発見したような気分です。

  • 旧松橋家住宅です。明治30年頃建築。松橋家は明治初期に秋田県から札幌に移住し、農業及び土地会社経営などに従事しました。建築以来、数度の増改築が見られますが大正7年の状況に復元しているそうです。

    旧松橋家住宅です。明治30年頃建築。松橋家は明治初期に秋田県から札幌に移住し、農業及び土地会社経営などに従事しました。建築以来、数度の増改築が見られますが大正7年の状況に復元しているそうです。

  • 旧有島家住宅。日本近代文学史を代表する作家の一人である有島武郎が明治43年5月から翌年7月頃まで居住した建物で「生まれ出ずる悩み」「小さき者へ」など、作品の舞台としても知られているそうです。

    旧有島家住宅。日本近代文学史を代表する作家の一人である有島武郎が明治43年5月から翌年7月頃まで居住した建物で「生まれ出ずる悩み」「小さき者へ」など、作品の舞台としても知られているそうです。

  • 旧有島家住宅。

    旧有島家住宅。

  • 旧北海中学校。明治41年から翌年にわたって建築された本館部分です。

    旧北海中学校。明治41年から翌年にわたって建築された本館部分です。

  • 旧北海中学校。創立は明治38年で、前身は札幌農学校第三期生らが中心となり明治18年に設立した私立北海英語学校でした。

    旧北海中学校。創立は明治38年で、前身は札幌農学校第三期生らが中心となり明治18年に設立した私立北海英語学校でした。

  • 旧北海中学校の教室。

    旧北海中学校の教室。

  • 旧北海中学校窓からの風景。

    旧北海中学校窓からの風景。

  • 旧龍雲寺。明治26年建築。

    旧龍雲寺。明治26年建築。

  • 旧札幌拓殖倉庫。明治40年建築。五十嵐倉庫合名会社より明治45年創立の札幌拓殖倉庫株式会社に引き継がれたそうです。

    旧札幌拓殖倉庫。明治40年建築。五十嵐倉庫合名会社より明治45年創立の札幌拓殖倉庫株式会社に引き継がれたそうです。

  • 旧本庄鉄工所。明治30年頃建築。近くに行くと鍛冶屋の音が聞こえてきます。

    旧本庄鉄工所。明治30年頃建築。近くに行くと鍛冶屋の音が聞こえてきます。

  • 旧浦川公会会堂。明治27年建築。屋根の上にあるはずの十字架が見えなくてつい見落としてしまそうになりました。ここで実際に結婚式をあげる事もできるのだとか。

    旧浦川公会会堂。明治27年建築。屋根の上にあるはずの十字架が見えなくてつい見落としてしまそうになりました。ここで実際に結婚式をあげる事もできるのだとか。

  • 旧浦川公会会堂<br />実際の教会では神聖な場所だから上がれないようですが2階(楽廊)に上がって見る事が出来ます。

    旧浦川公会会堂
    実際の教会では神聖な場所だから上がれないようですが2階(楽廊)に上がって見る事が出来ます。

  • 旧藤原車橇製作所 きゅうふじわらしゃそりせいさくしょ。明治36年建築の再現建物。

    旧藤原車橇製作所 きゅうふじわらしゃそりせいさくしょ。明治36年建築の再現建物。

  • 旧渡辺商店。大正前期建築。

    旧渡辺商店。大正前期建築。

  • 旧山本理髪店。大正後期建築。<br />「いらっしゃい」威勢の良い声に驚かされます。人が近づくと音声が再生されるようです。床屋店主とお客の会話音声が少しの間続きました。

    旧山本理髪店。大正後期建築。
    「いらっしゃい」威勢の良い声に驚かされます。人が近づくと音声が再生されるようです。床屋店主とお客の会話音声が少しの間続きました。

  • 旧山本理髪店。中にいる床屋の主人とお客は人形です。

    旧山本理髪店。中にいる床屋の主人とお客は人形です。

  • 旧大石三省堂支店。明治40年頃建築。菓子製造販売の店舗兼住宅と工場だったそうです。

    旧大石三省堂支店。明治40年頃建築。菓子製造販売の店舗兼住宅と工場だったそうです。

  • 旧武岡商店。明治31年建築。

    旧武岡商店。明治31年建築。

  • 旧武岡商店は米穀・雑貨・荒物などを扱ってきた商家です。

    旧武岡商店は米穀・雑貨・荒物などを扱ってきた商家です。

  • 旧武岡商店の縁側。

    旧武岡商店の縁側。

  • 旧島歌郵便局。明治35年建築。<br />旧所在地の「久遠郡せたな町字北島歌」というのはどこなのか見当もつきません。

    旧島歌郵便局。明治35年建築。
    旧所在地の「久遠郡せたな町字北島歌」というのはどこなのか見当もつきません。

  • 馬車鉄道が走る

    馬車鉄道が走る

  • 旧札幌警察署南一条巡査派出所。明治44年建築。<br />おまわりさんの制服を着た人が案内してくれます。内部には撮影用に警察帽子があって、それを被って写真を撮ろうとしていると「撮ってあげましょう」と親切に言ってくれますが、出来ればおまわりさんには撮影よりも被写体をお願いしたい。

    イチオシ

    旧札幌警察署南一条巡査派出所。明治44年建築。
    おまわりさんの制服を着た人が案内してくれます。内部には撮影用に警察帽子があって、それを被って写真を撮ろうとしていると「撮ってあげましょう」と親切に言ってくれますが、出来ればおまわりさんには撮影よりも被写体をお願いしたい。

  • 旧広瀬写真館 大正13年建築の再現建物。

    旧広瀬写真館 大正13年建築の再現建物。

  • 旧広瀬写真館2階いわゆるフォトスタジオですね。写場が2階にあるのは撮影に自然光を用いたためで、北側の屋根をシングルスラントと呼ばれた斜めのガラス張りとしています。

    旧広瀬写真館2階いわゆるフォトスタジオですね。写場が2階にあるのは撮影に自然光を用いたためで、北側の屋根をシングルスラントと呼ばれた斜めのガラス張りとしています。

  • 旧広瀬写真館。2階写場の謎を知ってから外観を見ると、あの形状にも納得がいきますね。

    旧広瀬写真館。2階写場の謎を知ってから外観を見ると、あの形状にも納得がいきますね。

  • 旧近藤医院。大正9年建築。

    旧近藤医院。大正9年建築。

  • 旧近藤医院

    旧近藤医院

  • 旧近藤医院

    旧近藤医院

  • 旧武井商店酒造部。明治19年頃建築。<br />ドラマ「永遠のニシパ 松浦武四郎」撮影場所<br />開拓の村公式サイトに撮影場所になった建物名は公表されています。放送は見ましたが、この建物のどの部分が映ったのか判りませんでした。

    旧武井商店酒造部。明治19年頃建築。
    ドラマ「永遠のニシパ 松浦武四郎」撮影場所
    開拓の村公式サイトに撮影場所になった建物名は公表されています。放送は見ましたが、この建物のどの部分が映ったのか判りませんでした。

  • 馬車鉄道が戻って来ました。車掌さんの制服がレトロで可愛いですね。

    馬車鉄道が戻って来ました。車掌さんの制服がレトロで可愛いですね。

  • 旧開拓使工業局庁舎。明治10年建築。この建物は開拓使関係庁舎としては現存する唯一の物で、国重要文化財でもあります。

    旧開拓使工業局庁舎。明治10年建築。この建物は開拓使関係庁舎としては現存する唯一の物で、国重要文化財でもあります。

  • 旧小樽新聞社。明治42年建築。「手フート印刷機」と呼ばれる明治時代の凸版印刷機があります。 ボランティアさんがこの印刷機を使ってハガキの印刷を実演しているそうです。

    旧小樽新聞社。明治42年建築。「手フート印刷機」と呼ばれる明治時代の凸版印刷機があります。 ボランティアさんがこの印刷機を使ってハガキの印刷を実演しているそうです。

  • 旧三マス河本そば屋。明治42年頃建築。

    旧三マス河本そば屋。明治42年頃建築。

  • 旧来正旅館。大正8年建築。

    旧来正旅館。大正8年建築。

  • 旧来正旅館では北海道に昔からある駄菓子、ミルクカステラや月寒あんぱんなどが販売されていました。

    旧来正旅館では北海道に昔からある駄菓子、ミルクカステラや月寒あんぱんなどが販売されていました。

  • 旧来正旅館で購入した月寒あんぱんと記念にもらえた絵葉書。<br />明治39年、月寒の地で創業した大原屋本間商店が作り出した月餅風のあんぱん「月寒あんぱん」を当時の製法で再現した復刻版もあります。

    旧来正旅館で購入した月寒あんぱんと記念にもらえた絵葉書。
    明治39年、月寒の地で創業した大原屋本間商店が作り出した月餅風のあんぱん「月寒あんぱん」を当時の製法で再現した復刻版もあります。

  • 旧来正旅館内部では休憩できそうな座席がありました。

    旧来正旅館内部では休憩できそうな座席がありました。

  • 「当時は冬場に手洗いの水が凍らないように石炭で温めたりしていたんですよ」などといった解説をボランティアの方がしてくれます。<br />子供時代の思い出として、買ったミカンを冷蔵庫に入れておかないと部屋の中で次の日凍っているという北海道あるある的なネタも聞かせてもらいました。現在の高断熱な住宅では起こりえない話ですね。

    「当時は冬場に手洗いの水が凍らないように石炭で温めたりしていたんですよ」などといった解説をボランティアの方がしてくれます。
    子供時代の思い出として、買ったミカンを冷蔵庫に入れておかないと部屋の中で次の日凍っているという北海道あるある的なネタも聞かせてもらいました。現在の高断熱な住宅では起こりえない話ですね。

  • 旧近藤染舗。大正2年建築。<br /><br />市街地群の建物を書いているだけでも結構な数になってしまったので、漁村群と農村群についてはこの後の野幌森林公園の旅行記に掲載したいと思います。

    旧近藤染舗。大正2年建築。

    市街地群の建物を書いているだけでも結構な数になってしまったので、漁村群と農村群についてはこの後の野幌森林公園の旅行記に掲載したいと思います。

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