suzuka。さんのクチコミ全120件

「LOG （ログ）- Lantern Onomichi Garden- 」
昭和38年・千光寺山の中腹、先進的な山の手のアパートメントとして建てられた「新道アパート」をリノベーションした施設です。
ひろしま国際建築祭の会場となっていたので、宿泊ではなく展示鑑賞のための１階２階のオープンスペースに立ち寄りました。
宿泊者以外も利用できるので祝日に訪れると２階のカフェは結構賑わっていました。外気の吹き抜けるオープンスペースで出される料理はとても美味しそうに見えました。カフェとダイニング(要予約)で宿泊者以外の方が利用できる時間は違うようなので詳細は公式をチェックしましょう。

夜9時から、1階レストランでお茶漬けが提供されます。無くなり次第終了と書かれていましたが、夜10時でもまだありました。部屋番号を確認されてプラスチックのお椀を受け取り、ご飯もトッピングも出汁も自分の好きなだけ分けられます。
コーヒーはフロントで100円のドリップポッドを購入して部屋にあるマシンにセットするシステムです。フロント前から自分で部屋に持っていくアメニティー、パジャマはズボンの無いタイプ。緑茶と紅茶のティーバッグは無料で持っていけるのでコーヒーが有料でも困りません。

文化のみち橦木館の洋館１階にあるカフェです。フォートラベルのクチコミ情報で橦木館カフェ(閉館)となっていたので営業しているか心配だったのですが、別の名前で営業していて安心しました。季節にあったドリンクメニューなどがお洒落な洋館の中で頂けるとあって、映える写真が撮りたい人も、美味しく水分補給して涼みたい人も満足できると思います。アイスフロートのドリンク上に乗ったアイスクリームが甘すぎないところも、暑い夏に丁度良く美味しかったです。

松坂屋百貨店創業者、伊藤次郎左衛門祐民(いとう　じろうざえもんすけたみ)氏の別荘で、昭和12年に完成した聴松閣。迎賓館として来客をもてなす為の贅沢な造り。各部屋で床の貼り方まで変える手の凝りよう。ぱっと見ただけでは判らないところにも匠の技があって、是非とも定時ガイドの解説を聞きながら見学する事をお勧めします。旧食堂の喫茶コーナーではコーヒーなどの飲み物やゼリーなど販売されているので、見学途中で水分補給できます。

工場の製造・充填・検査の工程はガラス越しに見学できますが企業秘密なので撮影不可です。学習コーナーなどの撮影可能なエリアは何か所かあります。
「ほんだし」の材料になるカツオの秘密をパネルをめくって楽しく学習できる部屋では窓から工場の敷地が見渡せます。アジパンダショップでは工場で作られている味の素製品だけでなく、アジパンダグッズや三重県の特産品とコラボした商品などもあります。

みそカツや手羽先など名古屋めしメニューがあって、定食の他にちょい飲みセットなどもあって食事にもお酒飲みにも使えるお店です。ごはん味噌汁キャベツがおかわり無料なので働きざかりのサラリーマンや体格の良い外国人観光客にも人気です。アルコールメニューもあるので客滞在時間が長く満席状態が続くので回転率悪し。入店まで少し待ちます。卓上のドレッシングがシソ味なので、こってりした料理を食べても、さっぱり気分でリセットしてくれます。

朝食は選べる名古屋めしとハーフビュッフェという事でメインはちょこっとひつまぶし、きしめんの2択でした。日によって違うらしいです。ハーフビュッフェは主にサラダが並べられています。一般的なビュッフェにありがちな魚やベーコン・ウインナーなどはありません。チーズマカロニは美味しくて隣のお客さんも絶賛していました。お米もパン・コーヒーもこだわりのお店から仕入れているようで美味しかったです。

ツインの客室だと窓からモノレールが見えない代わりに新幹線が見えました。
朝食会場は窓が大きく見晴らしが良いので存分にモノレールの姿を楽しみながら食事が出来ます。
ビュッフェメニューは九州各地の郷土料理などバラエティー豊富です。

朝食バイキングには九州各地のご当地グルメらしいメニューが複数並びます。長崎の豚角煮まん、大分唐揚げ、鹿児島さつまあげ、北九州の糠炊き、博多からし明太子、、辛子高菜など。その他にもシェフが目の前で焼いてくれるオムレツはふわふわでトロトロの絶品です。駅ビルに直結しているので外出するのにも便利です。

大変広くて快適な部屋で気持ちよく過ごさせていただきました。スタッフの対応も丁寧で良かったです。水回りは古かったですが、しっかり補修されて大切に使われているなと感じました。機会があればまた同じ部屋に泊まりたいと思いました。

福山城の北側にある歴史的建造物である福寿会館の洋館１階にオープンしたスイーツ専門店です。15時前に訪問した時は目玉商品であるチーズケーキとプリンは売り切れでした。パフェやドリンクメニューはあります。日本庭園に面した窓側の席では窓から福山城を眺める事もできます。

尾関山公園近くの川沿いの土手です。川沿いに桜があると写真映えするので撮影スポットとしてもおすすめです。地元の方が土手の上に座ってお花見していたりします。桜を見るために山登りするのが体力的に厳しい方でも、平坦な土手の上を歩けば安心してお花見ができます。

三次ＣＣプラザの２階にあります。まず入口前のショーケースに並ぶたくさんのサンプルに驚かされます。パフェなどの種類も豊富ですが、定食や丼ものも美味しそう。店内はクラシックな内装で天井にはシャンデリア、それでもＢＧＭは演歌という楽しいお店です。もちろん、お料理も美味しいです。、

西条の酒蔵通りにあるパン屋さんです。酒蔵の仕込み水と利尻昆布の天然酵母を使用しているそうです。二人もお客が入れば密になってしまいそうな小さなお店ですが、美味しいパンが売られています。クロワッサンは翌朝食べてもまだ程よいサクサク感で、他のパンは噛むと弾力が強くて食べ応えがあり、どれも美味しかったです。また西条に立ち寄る事があれば、こちらの店でパンを購入したいと思います。

八天堂ビレッジ内のカフェでは先にカフェリエが出来ていましたが、こちらはセルフサービス店でテイクアウトメニューもあるので気軽に利用できます。名物メニューのくりーむパンを焼き上げたフレンチトーストは期間限定のトッピングを施した物もあり、映える写真が撮れそうです。

広島空港すぐ近くの八天堂ビレッジにあるお買い物施設です。店内のポップによると人気第１位はメロンパンで、第２位はフルーツサンドだそうです。どちらも中にクリームがたっぷり入っています。オーチャード（果樹園）という店名にふさわしいフルーツたっぷりのパフェや、広島のお土産だけじゃなく、広島空港就航地のご当地名産物つまり北海道や沖縄の土産物まで取り揃えられています。購入した品は店の外のグランピング風？テントで食べる事もできます。

ビルの古さをあえて隠さずお洒落にリノベーションした建物、Tkk伏見ビルの１階にレンタルスペースとコーヒースタンド「Freeman Coffee」があります。ナチュラルな雰囲気の内装も、とても素敵なお店です。毎週金曜日お店で焼いたアメリカンな焼き菓子が並びます。
私はジェラートをいただきましたが、一番人気の「あんバタービスケット」という商品が、伏見町の老舗和菓子店「富久家本舗」の粒あんを使用しているという事をあとで知ったので、次回試してみたいです。

昔の芝居小屋「朝日座」への入口を改修した建物です。１階はコーヒー豆や西条のお土産などを販売しているお店で、階段で２階へ上がります。店内は椅子のデザインがそれぞれ違うお洒落な雰囲気で、小上がりの席もあります。酒蔵の仕込み水で入れた美味しいコーヒーや酒粕チーズトーストなどがメニューにあります。

中国銀行本町出張所として使われていた建物が大原美術館の新児島館になりました。洋画家児島虎次郎の収蔵品が展示される予定だったのですが、コロナ禍の不況で収蔵庫、展示ケースの整備にまで至らず、現代アーティストのヤノベケンジ氏の作品「サン・シスター（リバース）」のみを展示した暫定オープンで当面の間は入場無料。しかも写真撮影も可能。グランドオープンの時期は未定なので、この暫定オープンがいつまで続くのかは判りません。

クラシキクラフトワークビレッジにある帆布バッグのお店です。
オーダーメイドクラフト製品を製造していて、私が購入したのは単色のシンプルな物ですが、色鮮やかな華やかな商品もあります。丸洗いもできるカバンですが、経年変化で塗装が落ちていく色合いなども店員さんが見本を見せて丁寧に説明してくれて、末永く愛用したいと思える一品に出会えました。