すべての道は、掛け流し温泉へ通ず 。 今回は、那須塩原温泉へ通じていた…道のり編

2019/06/29 - 2019/06/30

すべての道はローマへ通ず。

私の道は掛け流し温泉へ通ず(笑)

日帰り温泉では飽き足らず
今週は泊まりで温泉三昧‼️

ホテル渓雲閣へ行くまでの楽しい道のり。

エリア 塩原温泉郷(栃木)

リバティ会津でGO！
もちろん乗ったら乾杯❗️
でもこの時間、10時20分でーす(^_^;)

のどかな中を進んで行きます。

下今市駅で電車は切り離しです。
私達の乗るリバティ会津と、日光へ行くけごんに
分かれるのです。
さよーならー♪

切り離しを見たい人は要注意。
切り離されるまで見てると、
列車に乗り遅れちゃいますからね。

途中の駅てSL大樹とすれ違い。
ラッキー❣️

間近で見る大迫力に圧倒されました。
私達の乗った列車はSLを待ってから出発なので
ホームに出て写真が撮れました。

ここの駅で降車です。
なんだか長ーい名前で舌を噛んじゃいそう・・

列車を降りて、お昼ご飯のお店に向かいます。
駅から徒歩3分くらいでしょうか。
左側に小さくお店の看板が見えてます。

お店の隣には、綺麗な水の川が流れていました。
透き通るようですね

この丁字路の左側に、お目当のお店。
やすらぎさんです。

こちらは、やすらぎさんのメニュー。
そばとうどんのみ、でもそれで良いですよね。
お目当は、お蕎麦ですから😊

お食事を頼むとサービスの小鉢が付いて来ます。
その量がハンパない！
これだけでお酒が🍶クイクイ進みます。
色々な山菜がとっても美味しかった‼️

私の頼んだ天盛り蕎麦！
こちらには生ワサビとも付いていて
自分で好きなだけすって使います。
天ぷらの量が多いと聞いていたので
私だけつけました。
ホント沢山の山菜などの天ぷらが付いているので
１つで正解でした。(さんしょ、ウド、ふきの葉、真竹の筍、その他たーくたさん!)
サクサクして、春の味が最高‼️

こちらは主人のもり蕎麦。
天ぷらは付けていないのに、
ちゃーんと、天つゆをつけてくださいました。
その気遣いが嬉しいですね！

お蕎麦に天ぷら、そして山菜、最高の組み合わせに
お酒がドンドン進んで2杯目突入。
お酒と一緒にまたサービスでワサビの醤油漬けを
頂きました。
どれだけサービスしてくれるのか！
ホント美味しかったです。
ご馳走様でした❣️

バスの出発まで時間があったのでちょっとひと回り。
ここまで来ると、会津はすぐそこなんですね。

この道を進むと、塩原温泉へ行けますよー♪

こちらに乗って塩原へGO!
バスの料金は、一律200円。
塩原まで30分くらいでしょうか.安いですね。
そうそうこのバスはフリー乗降と言って、
手を上げれば何処からでも乗せて貰えるし、
好きな所で降ろして貰えるんです。

もし皆さんが熊に追いかけられても
手を上げれば助かりますよー！

ドンドン山を登ります。

山を超えたらもうすぐ温泉へ到着です！

バスの運転手さんから、
ここがトテ馬車の始発の場所だよと、
教えて頂いたので、すくに下車。
お馬さんが美味しそうにご飯の真っ最中。
予約さえすれば、どこからでも乗せて貰えるようです。

いっぱい食べてね！
私達を乗せてね！

キティちゃんとコラボしてました。

出発ー♪

ここでお馬さんの自己紹介！
姓 きまぐれ 名前 銀次郎
年齢 10歳
出身地 北海道

料金 1人 ￥1000-
パンフレットなどには、3人からと書いてありましたが
2人でも全然大丈夫でした。
乗車時間 20～30分

周りの景色を見ながらゆっくりと進みます。
銀次郎君頑張ってー♪

向こう吊り橋が見えました。

中は長椅子のようになっています。
何人くらい乗れるのかなあ？
6人くらいは大丈夫かも？
だって元々は、ばんえい競馬のお馬さんなんですって。
気が優しいので塩原に来たと、
お父さんが話してましたから。

ヨイショ、ヨイショと回転してます。

あと少し。
これでもと来た道を戻ります。

トコトコと30分くらいでしょうか、
のーんびりゆったり到着しました。
記念に写真もお願いして、大満足のトテ馬車でした。

皆さんも是非乗って下さいね。
銀次郎くんが引退したら、
トテ馬車もその時引退だよと
お父さんが話してましたから。

この前で銀次郎とサヨナラしてから
バスを待ちました。

この上に源三窟があるんですよ。
その昔、この洞窟に隠れていた落ち武者が米のとぎ汁を
川に流して見つかってしまったと言う
いわく付きの場所のようです。

あれー？
塩原にアビーロード出現⁉️

ホテルの送迎バスの時間まで少しあったので、
トテ馬車に乗った時に見えた
吊り橋までお散歩してみました。

木々の緑がとってもキレイでした。
少し進むと
露天風呂があるのですが

この露天風呂はかなり開放的で、さっきの遊歩道からお風呂が見えちゃいますよ。
女性はちょっと勇気がいりますね～。

絵になる吊り橋。
ちょっと主人が邪魔だった？

この橋を渡って戻ります。

バスターミナルでお迎えを待ちました。

宿泊編へ続きます。

この旅行記へのコメント （2）

• 群青さん 2020/11/23 22:10:05

  格好の塩原温泉郷ガイドのような旅行記

  こんばんは。
  先日の僕の旅行記へコメントを頂きありがとうございました。
  塩原温泉郷をもっと知りたくなったので、ちーちゃんさんの過去の旅行記に遡って読ませていただいたところ、面白い旅行記ハッケン！！（←この旅行記の事です）
  
  ふむふむ。
  そうだったのね！(笑)
  と思う部分多々。
  深緑の頃の紅の吊り橋周辺の風景も興味深かったし、もし電車で来るならばこういうルートなんだ！という驚きもあり・・・
  上三依塩原温泉口の駅近くの蕎麦屋さん、何かとてもスゴイですね。
  近くに行ったら是非入ってみたいな！と思いました。
  ご主人もいい味を出していて、隠れファンになりそうです。
  

  ちーちゃんさん からの返信 2020/11/23 23:24:01

  Re: 格好の塩原温泉郷ガイドのような旅行記

  こんばんは(*'▽'*)
  
  早速見て頂きありがとうございます♪
  
  基本的に群馬以外は電車移動なので、
  色々な経路を考えています。
  もちろん私ですよ！主人はついてくるだけ。
  実は私、
  時刻表を見るのが大好き！なんです。
  一般的な新幹線で那須、そこからバスよりも
  群馬からは、楽しいかな？と思って考えてみました。
  それにあのお蕎麦屋さん、ホント美味しいし、サービス満点なので、オススメです！
  今年はコロナでどうなっているのかな？
  ちょっと心配です。
  冬季は休業なので、春になったらまた行こうと思っていたのですが…
  
  主人を気に入って頂き嬉しいです。
  不真面目さは横綱級。
  ちょこちょこ出て来ます(^_^;)
  
  それからも主人共々宜しくお願いしま～す♪