2018/06/14 - 2018/06/14
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アルプ・グリュムさん
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アテネからのKEY TOUR社の近郊ツアー「Epidaurus & Mycenae One Day Tour from Athens」に参加してコリントス運河、ミケーネ遺跡、港町ナフプリオン、エピダウロス遺跡を周るツアーの最大となる見所となるミケーネ遺跡を訪れました。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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遺跡だらけの中を歩きます。
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重厚な壁が続きます。
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世界遺産に登録されているミケーネ遺跡は古代ギリシャ以前のミケーネ文明が発見された地です。
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やがてライオン門と呼ばれる門から遺跡に入ります。
ここでガイドさんが簡単な歴史等の話をした後は自由行動となります。 -
2頭のライオンが向き合っていますが頭の部分が摩耗しているようです。
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ライオン門のすぐ横には円形墳墓A
直径25mもあります。 -
ライオン門を遺跡内部から見えています。
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ライオン門と円形墓地を後にして歩きます。
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やがて宮殿跡へ
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遺跡全体を見下ろしています。
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宮殿、公共建築物があった場所です。
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案内板には屋根もあった当時の想像図が描かれていますががれきの石ばかりにしか見えません。
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神殿跡だそうです。
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がれきばかりですが紀元前17世紀ころから紀元前13世紀ころに栄えたミケーネ文化の中心地です。
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当たり前ですが住居の全て石造りなのです。
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宮殿跡から見たミケーネ遺跡
ミケーネ文明がこんなに不便な地にあったと驚きです。 -
案内板は英語とギリシャ語が併記されていて立面図が描かれているので分かりやすい。
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見渡す限り遺跡が続いています。
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直訳すると家の柱です。
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家の柱しか残されていないのは当たり前です。
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これは出陣の門(裏門)
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こちらは地下貯水槽
公開されているのでトンネルを下って行きます。 -
地下の中に階段が続きますが行き止まりでした。
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遺跡は続ています。
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紀元前17世紀ころから紀元前13世紀に栄えたとは驚くばかりです。
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下にもずっと住居跡の遺跡は続いています。
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再び円形墓地横Aを通り
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そしてライオン門へ
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ライオン門を出て駐車場近くには円形墓地横Bの案内板
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ここからは形が円形には見えませんでしたが
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上の方に円形墓地Bが見えます。
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バスで300mほど移動するとアトレウスの宝庫に着きます。
十分歩いて行けますが駐車場も専用の駐車場も完備されています。 -
アトレウスの宝庫と呼ばれていますが墓地です。
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トロス墓と呼ばれていて中は真っ暗です。
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アトレウスの宝庫と呼ばれる様に墓地にあった宝飾品があったのだと思います。
今では何もなく唯の空間に過ぎません。 -
重機もない紀元前1350~1330年頃に造られたとは本当に驚くばかりです。
エジプトのピラミッドも王の墓地だったのです。 -
KEY TOUR社の近郊ツアーは次のエピダヴォロス遺跡へ向かいます。
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