新幹線＆青春18きっぷで行く東京の桜見物日帰り旅 　2019・03（後編）

2019/03/31 - 2019/03/31

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2019年３月31日の日曜日は自宅の最寄駅である浜松駅から新幹線（浜松～静岡間）と青春18きっぷを利用して日帰りで東京まで行ってきました。
　今回の目的は2019年３月31日現在、ほぼ満開状態であった東京の桜を楽しむことで、当日は東京の桜の標本木がある靖国神社と付近に位置する千鳥ヶ淵に寄り、桜の様子を観覧してきましたので、その様子をご覧戴きます。
　２部構成での公開を予定していて、そのうち前編では浜松から東京までの移動の様子、東京でのランチの様子、そして靖国神社の桜を観賞した時の様子をご覧戴きました。
　今回の後編では千鳥ヶ淵で桜を観賞した様子を中心にご覧戴きます。
　なお今回は写真によってはコメントの記載を割愛したいわゆる手抜き旅行記になります。その点をご了承の上、よろしければご覧ください。

エリア 東京

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　靖国神社での桜の観賞を終え、今度は千鳥ヶ淵へ向かいます。

　千鳥ヶ淵に着きました。
　このような感じのところです。

　その「千鳥ヶ淵」の近くには「千鳥ヶ淵緑道」と称する散策路が設けられ、普段ならば、歩きながら緑を楽しむことができるはずですが…この日は人が非常に多く、移動するのが困難な状態でした(泣)

　というわけで当日は千鳥ヶ淵ならびに千鳥ヶ淵緑道付近で楽しむことができた桜の様子をご覧戴きます。

　また場所によっては桜と菜の花のコントラストを楽しむことが出来ました。

　千鳥ヶ淵での桜の散策を終え、当初は最寄のJRの駅まで向かう予定でしたが、混雑により移動がしづらかった為、比較的近い東京メトロの九段下駅に向かいました。

　その九段下駅からは東京メトロの東西線で東京駅の最寄となる大手町駅まで乗車しました。
　ちなみに東京メトロ東西線ですが、東京メトロが運営する鉄道路線の１つで、高田馬場・大手町・日本橋等を経由して中央線の中野と総武線の西船橋の間を東西に結んでいます。

　九段下駅から乗車すること約５分、大手町駅に着きました。

　大手町駅から歩くこと約10分、JR東京駅に着きました。

　晩ごはんに頂く為の弁当類を購入すべく上野東京ラインの電車で赤羽へ向かいました。

　その赤羽駅付近で晩ごはんに頂く為の弁当類を購入しました。

　再び赤羽駅に着きました。

　赤羽16時41分発湘南新宿ライン特別快速小田原行きに乗り、まずは小田原まで乗車します。
　赤羽～小田原間の場合、途中、池袋・新宿・渋谷・大崎・武蔵小杉・横浜・戸塚・大船・藤沢・茅ヶ崎・平塚・国府津に停車します。

　小田原からは東海道本線の普通列車熱海行きに乗り換え、熱海まで向かいます。

　熱海駅には18時43分頃に到着しました。

　熱海からは18時55分発普通列車豊橋行きに乗り、浜松まで乗車しました。
　本来ならば静岡まで利用し、静岡からは新幹線を利用すれば良かったのですが、諸般の事情により浜松まで乗車しました。

　浜松駅には21時31分頃に到着しました。
　というわけで今回の旅行記はこの辺りでお開きにしたいと思います。
　ご覧戴きましてありがとうございました。