2019/03/20 - 2019/03/24
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planalyさん
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旅行2日目(0日目からスタートですが)にして、渡道。以前新青森まで「はやぶさ」に乗車し、この先もいずれ乗りに来ないと……と思ってから約半年。その先の北海道新幹線に乗るために青森へやってきました。
いざ、新幹線にて新函館北斗駅へ。
2019/05/28投稿
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夜も明けて翌朝。早朝5時過ぎに起床。外は少し明るいですね。
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ささっとチェックアウト。
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お花を持っているのはどなた?
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一晩お世話になりました。
ホテルニュームラコシ 宿・ホテル
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それではJR青森駅へ。
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飛行機で青森まで来るのもいいなあ。FDAが名古屋から飛ばしているのか。
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モーリーに見送られて行ってきま~す。
青森駅 駅
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桜の飾りを横目に改札口へ。
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もうすぐ出発する始発列車が2本。
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それでは跨線橋からホームへ。
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あちらに停まっているのは、青い森鉄道の始発列車八戸行き。
青い森鉄道線は発車ベル鳴らさないんでしょうか?
特に放送もなく出発していきました。 -
さて、こちらは奥羽本線始発列車に乗車です。
626M 0541青森発弘前行き -
一駅で新青森駅に到着。
0546着。 -
さて、乗ってきた列車を見送って……。
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新青森駅の在来線ホーム。
新青森駅 駅
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次の弘前行きまで1時間後。
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ここの乗換通路は初めてですかね。
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在来線の時刻表。
しかしこの時間、上り線は次の列車まで1時間空いちゃうんですよねえ。
東京へ行くには接続いいけどさあ……。 -
ねぶたロード。だそうで。
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このねぶた、モチーフはなんでしょうね。
やはり、はやぶさ? -
前回も押した気がする、新青森駅スタンプ。
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津軽弁、みんなはいくつわかるかな?
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さあて、それでは新幹線に、いやJR北海道の特急に乗れるとっておきの切り札をですね……。
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というわけで、購入しました。
「北海道&東日本パス 北海道線特急オプション券」
6000円の課金でございます。 -
「線路つながる、ココロツナガル」だって。
北海道新幹線開業からはや3年ですか。 -
ちょっとまだ時間があるので、1階へ。
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……。誰このおっさん?
お店はどこも開いていなかったので、改札の中へ戻ってしまいましょう。 -
さすがのねぶた推し。
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さあ、それでは新幹線ホームへ。
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ホームには0617発の東京行きはやぶさ4号が。
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さあ、出発まで時間があるので、先頭車へ行ってみましょう。
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窓から車内を。
早朝とはいえ、上り始発新幹線に乗車する人の姿もそれなりに。
スーツケースを持った家族連れは旅行でしょうか? -
U11編成
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東京行きはやぶさ4号。
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やっぱ、E5系はかっこいいなあ。
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角度を変えて。
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新青森駅のホームより、東京方面。
空が少し色づいてきたかな?
さて、東京行きはやぶさ4号を見送って……。 -
隣の12番線に、乗車する列車がやってきましたね。
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東京側から、乗車するはやて91号の最後尾を。
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91B はやて91号 新函館北斗行き
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今や貴重な「はやて」号。
「はやぶさ」に駆逐されつつある、臨時列車だけの絶滅危惧種かと思っていましたが。青函間の区間列車には定期列車で名前が残っているんですねえ。
まあ、それも僅かな本数ですが……。北海道新幹線 乗り物
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はやて91号
北海道新幹線 乗り物
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はやて91号
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イチオシ
もうちょっと下から。
北海道新幹線 乗り物
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エメラルドグリーン、いいねえ。
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新青森駅は632発。青森駅出発してから50分。いやあ、やっぱ時間かかるなあ。
同じ1駅挟んでの乗り継ぎでも、大阪→新大阪→東海道・山陽新幹線とかなら、本数多いからあまり不便は感じないんですが。 -
ホームドア制御盤ってこんな風になってるんだ。
乗り換え完了したか!? -
おお、これがグリーン車。
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そしてこれがグランクラス。
豪華だなあ。 -
さて、東京側の最後尾から、
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北海道側の先頭車まで来ちゃいました。
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この先が北海道……。
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イチオシ
正面からパチリ。
北海道新幹線 乗り物
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さ、それではそろそろ乗り込みましょうか。
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さすがにこの時間の10両編成は空席が多いですねえ。
北海道新幹線 乗り物
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まあ、この時間じゃなくても多そうですが……。
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適当な自由席に着席しまして、出発。
乗り換え時間50分、それだけあるならせっかく泊まったホテルであと30分寝かせてくれい、と言いたくなりますが、案の定というか新幹線ホームをうろついてたらあっという間に出発時刻になりました。 -
新青森駅を出発。
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雲間から太陽が。日も昇ってきましたなあ。
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車内の様子。
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デッキの様子。壁は木目調風?
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津軽半島を走ること10分少々。
津軽線が見えてくると……。 -
奥津軽いまべつ駅に到着!
奥津軽いまべつ駅 駅
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駅名標。
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それでは奥津軽いまべつ駅を出発。三線軌条区間ですねえ。
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津軽線が別れていきます。
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さ、この広場を過ぎると……
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0651
「青函トンネル…… -
に入りました!」
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ここで朝ごはん。新青森駅のニューデイズで買った筋子おにぎり。
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竜飛海底駅改め、竜飛定点通過。
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トンネルを走り続けること20分強。
明かり区間に出てきました。北海道上陸! -
晴れてるなあ。
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旅程としても晴れての北海道上陸です。
鉄路のみで北海道に渡ったのはいつぶりだろう? -
木古内駅に到着。
江差線から海峡線に乗り換えるために待合室で1時間くらい滞在して以来ですかね。
あの頃とはずいぶん変わってしまった。木古内駅 駅
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木古内駅駅名標
いずれ道南いさりび鉄道線や木古内駅に併設された道の駅。それに江差方面や松前方面へも旅をしてみたいところですが。木古内駅 駅
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それでは北海道の大地を新幹線で走って、函館へと向かいましょう。
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車内。
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木古内から新函館北斗までは12分程。
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やっぱし新幹線は速いですね……。
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晴れてきましたねえ。
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車庫が見えてきたということは……。
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そろそろ到着ですねえ。
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到着。最後に一枚パシャリ。
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0734到着しました、新函館北斗駅。
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駅名標。
新函館北斗駅 駅
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さあ、札幌側(予定)の先頭へ。
新函館北斗駅 駅
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東京から営業キロにて862.5キロ。
続いてきた新幹線の軌道もここにて一旦終了です。
続きは札幌延伸時までお預け。 -
イチオシ
E5系が2編成並びます。
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コクピット
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そしてノーズ
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さて、それではそろそろ撮影を切り上げて……。
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しんはこだてほくと
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こちらのホームは降車専用みたいですね。
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乗り換えるためにコンコースへ。
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出口は左で、乗換改札が右と。
極楽橋や鶴橋みたいに出口の改札通路の方が明らかに少なかったりするのかなあ、なんて思っていましたが、それほどでもないですね。
車で直接来て乗り換える人も多いだろうし、それもそうか。 -
ステンドグラス。
しかしまあ、ここもシンプルな駅ですねえ。
渡島大野駅時代と比べると(普通列車で通ったことあるものの、まったく記憶にない)すごく立派になりましたが。 -
ダイヤ改正直後なのです。
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トクだ値がJR北海道の特急にも導入されてしばらく経ちますが、定着してきたかな?
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世知辛いことに、車内販売は縮小傾向。北海道新幹線と言えども例外ではなく……というか、もう例外は東海道・山陽新幹線くらいですよね。悲しいなあ。
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縄文遺跡群を世界遺産へ。
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さて、乗り換えまで時間があまりないけど……。
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新函館北斗駅の記念スタンプは3種類。
あとついでに福島駅のスタンプも。 -
運賃表。そして一つしか無い在来線の切符券売機。
まあ、ここからの乗車は新幹線が多いでしょうから、大抵はみどりの窓口でしょうし。 -
それでは在来線ホームへ。
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おお、ザ・北海道の代表気動車、キハ40。
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後継車発表されてはいるもののまだまだ現役ですねえ。
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そしてこちらが乗車するはこだてライナー。
1324M はこだてライナー 0748新函館北斗発函館行き -
専用エンプレム付き。
なんせ、新幹線開通にあたって、五稜郭~新函館北斗をわざわざ電化して、専用の733系1000番台を入れるくらいですからね。気合入っています。 -
車内は札幌都市圏で見慣れたロングシート。
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それでは出発。
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ちょっと走ると、七飯・大沼を短絡する藤城線が。
やはりあとから作られた緩勾配線だけあって規格がいい……というか、こんな立体交差で分岐していたんだっけ。
藤城線も砂原線もはまなすで乗車しているはずなのですが、夜だったなあ。 -
次の七飯駅にて特急と行き違い。
始発はやて91号→スーパー北斗3号と接続考慮されているんですねえ。
朝6時半に新青森出て、札幌には11時半頃到着か。 -
七飯駅。
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大中山駅
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ああ、山が雪化粧してる。
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桔梗駅。
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ここで下りはこだてライナーと行き違い。
結構行き違いが多いですねえ。 -
ガタゴト
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お、青函用の貨物機関車が。
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JR貨物の拠点・五稜郭。
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DF200もいっぱいですねえ。
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国鉄型電機、まだいたのか。……ってよく見ると色々外されてる……。
はまなすのヘッドマークをつけたこいつに引かれて青函トンネルをくぐったことも、今や昔のこととなっちゃいました。 -
キハ40の横を通り、
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函館山を眺めながら、
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函館駅構内へ。
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終点函館駅へ到着です。
函館駅 駅
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0807函館着
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線路はここで終点。頭端駅の風格。
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それでは改札へ……。
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函館本線0キロポスト。
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お~、大きな荷物抱えたお客さんでいっぱいですねえ。外国の方かな?
キハ40 1800 と、キリのいい車番。 -
長万部行き。
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JRの北海道の駅ではどこでも、サッポロビールが歓迎してくれます。
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函館山からの夜景。また見に行きたいなあ……。
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みどりの窓口での旅行商品の取り扱いが終了するとのことで。
これまでどれほどの利用があったかは存じませんし、ネットで済ませてしまう方が楽なこのご時世ですが。JR北海道も合理化・生き残りに必死ですね……。 -
北海道を去年襲った地震の影響がまだ残っているようです。
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函館駅改札。
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函館駅の記念スタンプ。
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こうして鉄道縛りでやってきましたは函館駅。
「鉄路で目指せ北海道!」は達成しましたが、まだまだ先に進みましょう。
でもその前にちょっと観光を。
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