2019/03/20 - 2019/03/24
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planalyさん
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この旅行記のスケジュール
2019/03/24
この旅行記スケジュールを元に
網走での観光スポットとして、今回は網走市立郷土博物館へと足を運びました。この博物館、小ぶりながらも実際に行ってみるとなかなかどうして。
本旅行記では怒涛の140枚超えの写真でどのような博物館かご紹介いたします。
2019/07/01投稿
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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前回の旅行記で下車した桂台駅から歩いて、網走市立郷土博物館へとやってきました。
網走市立郷土博物館 美術館・博物館
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とっても可愛らしい見た目のこの博物館。1936年(昭和11年)に建築家 田上義也氏によって設計された、北海道最古の博物館建築物なんだそうです。
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郷土博物館に関する説明看板がありますね。なるほどふむふむ。
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それでは入館。なんとこちらの博物館、入館料が120円とめちゃ安であります。素晴らしい。
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パンフレット。
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建物の説明に加えて、館内の展示説明。1階が網走の自然・2階が網走の歴史を紹介する展示となっております。
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さてまずは1階の自然コーナー。
こちらの岩はペリカンの化石。新生代のもの……っていつくらいだ?
2300万年から1700万年前のものなんだそうです。 -
そして、剥製がずらっと。このエリアは海コーナーですね。ウミガメでかいなあ……。
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カモメ? ウミネコ?
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海鳥たちに……
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海獣たち。ラッコもいますよ。
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アザラシといえば……って感じのゴマフアザラシもいますね。
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甲殻類……というかカニもですね。あの右側の一番大きい食べれそうなのがズワイガニ。
真ん中のまあまあ大きいやつがケガニ。 -
こちらはタラバカニコーナー。
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このへんのワシといえば、オジロワシでしょう。
なんか流氷の上で羽を休めているイメージがありますけど、こんな鳥なんですね。 -
海獣・トド
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やっぱりでかいですねえ。
今でも、網走の付近にいるのかな? -
ちょっと私の手を入れてみました。なんとなく大きさ、伝わります?
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トドの後ろにはお魚コーナー。
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これは銛?
どうやら捕鯨用の銛みたいです。 -
えーっと、ゲテモノ系を集めた感じ? なんて事言うと怒られるかな。
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カレイ目オビョウ。
こんなでかいカレイいるのか~。 -
さて、こちらは網走の自然・森コーナー。
トドの代わりにクマがお出迎えです。 -
クマがノリノリの顔で出迎えてくれます。
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フクロウたちも。
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水鳥たち。
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立派な角をはやしてるなあ。
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いやあ、種類いっぱい、怒涛の剥製コーナーですね。
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このコミミズク。上から見下ろしている感がなんかパないw。
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「お前、ナニこっち見てんだよ」とか思われてそう。
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魚もいます。川の魚ね。
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おお、これがデカさで有名な淡水魚・イトウか。各務原のアクア・トトぎふで見たことあるぞ。水族館で見るとそんなに大きく感じませんが(アクア・トトぎふにはピラルクーやらメコンオオナマズやら、ビッグな外国の淡水魚がゴロゴロいますので)、この標本のサイズになると流石にでかいなあ。日本一大きい淡水魚だけある。
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そして魚もクマの重要な食事。そのでかいコイでも狙ってるのかな?
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ポーズがなんとなくカワイイ。
いや、目の前にこんなポーズした生きたクマ出てきたら恐怖しか感じないでしょうが。 -
この子達は、可愛らしいけど外来種。
と言うかニジマスって、外来種だったんだ! なんとなく、元々北海道に居そうな感じですけど。 -
桂ケ岡の生き物マップなんてのも。時間があれば、のんびりと生き物を探して帰るのも良いかもですね。まあ、北海道はまだ冬なので、生き物少ないだろうけど。
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さて、それでは建物関連の展示もみてみましょう。
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設計者の田上義也氏に関する展示。
昭和11年に竣工したこの博物館の建物の設計テーマは、「チャシの古城跡を守護し、風雪に対峙して建つ男性像」を意識したものなのだそうですよ。 -
また、中央に設けた赤いドーム屋根の塔屋は、博物館としての機能を意識し、「北の文化の灯台」を意識したものだとか。
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昭和11年(1936年)開館ということは、2019年でえーっと、開館83年。かなり歴史ある博物館ですねえ……。
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そして、この博物館の名誉館長を務められた、米倉喜男衛氏に関して。
モヨロ貝塚を発見された方で、日本のシュリーマンと言われたのだとか。このあたりの内容はおいおい次回の旅行記で……。 -
それでは2階にあがりましょうか。ステンドグラスがきれいです。
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ステンドグラスと螺旋階段。これだけでも絵になるなあ。
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ちょっと2階にあった休憩室で一服して……。
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さて、2階は網走の歴史コーナー。
って普通に縄文時代とかからですか。ゆっくり見ていきましょう。
古代から中世にかけての変遷は、「旧石器時代」「縄文時代」「続縄文時代」「擦文時代・オホーツク文化時代・アイヌ文化時代」と。なんか知らない単語がいっぱいあるなあ……。北海道って、「縄文時代」のあとは「弥生時代」じゃなかったんですね。
そして、ここに写っているのは、斜里町の越川遺跡から出土した旧石器時代の石器等……っていつの時代よ。二万年前の氷河期って……どんなのだったか、想像もつかないぞ!? -
時代が少し下って、網走にも人が住みだした縄文早期から。網走にも縄文時代の遺跡ってあるんですねえ。しかし、8000-7000年前って……。
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そして縄文時代前期。
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こちらが当時暮らしていた、縄文人様だそうですが。
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そして、一時期の寒冷期をはさみ、縄文時代後期に至ると。
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しかし、土器やら石斧やら砥石やら……色々出土しているんですねえ。
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さて、私の知識では「縄文時代」のあとは大陸から渡来人がやってきて「弥生時代」になり、稲作が始まるのですが……。
北海道までは稲作文化が広がらず、「続縄文時代」として狩猟採集生活が続いていたのだそうです。 -
へえ~、初めて知ったわ。それが2000年前ですか。
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石器はともかく、左上の土器は急須?
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そして、続縄文時代も後期になると、土器の模様が変わっていき……(北大式土器というのだとか)
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言われてみれば、少し文様が変わってきてる?
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そして「擦文時代」に至ると。えーっとなになに、東北地方の影響を受け、時から縄文文様が消え、代わりに木で擦った擦文文様になると……。
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擦文人の住居跡の写真も出ていますねえ。どんな住居だったのかな。柱等を掘った後しかわからないので、上の形は想像するしか無いんでよねえ……。
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これって古代の遺跡マップ?
おお、このあたり結構あちこちに住んでたんだなあ。古代人。
あと、遺跡の位置もだけれども、今では廃線となった標津線等々が載っていて気になる(そちらかい -
網走周辺だけでも、結構な遺跡の数ですねえ。
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さて、続縄文時代の終期、擦文文化と並行して北海道・オホーツク海の沿岸部に入ってきたのが、オホーツク文化ですか。海の海獣狩猟民ねえ。
まああんなでかいトドとかがいれば、食料に充分なるよな。イヌイットみたいな感じだったのでしょうか。 -
ということは、これは海獣の骨?
あ、ヒグマですかー。
いや、ヒグマもでかいけど。 -
道具も色々残っていますねえ。骨製・金属製か。たしかにさっきまでの、縄文~擦文の展示は、石器がほとんどだったものなあ。
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こちらはオホーツク人の信仰に関して。
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クマ・海獣
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そして婦人像。
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オホーツク式土器の文様は刻文・貼付文だそうです。
こういう模様の移り変わりってどういう風に進んでいったんでしょうね。流行的なものなら、もっと色々変わっていても良さそうなものなんですが。宗教的な考え方も絡んでいたのかな。 -
そして、擦文時代・オホーツク文化時代の後期に両者の接触が見られ、アイヌ文化が形成されていくと……。
いやあ、色々と勉強になりました。 -
チャシ跡に関する説明も。つまりアイヌの砦なんですね。そういえば、日本百名城に根室付近にある一群のチャシ跡が登録されていましたっけ。
この博物館の横にあった桂ケ丘砦跡もチャシだったのか……。 -
さて、アイヌ文化コーナー。
スペースの都合か、これまでの展示からちょっと離れたところにありました。 -
アイヌ文化の道具等もこんな感じで。
これは弓矢かな……へえ。動物の霊送りってことは、クマ送りとかで使う儀式用の……。 -
こちらは矢筒。しっかりと模様が入ってますねえ。
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マキリと言われた小刀。
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まずはこちら、女性がつけた首飾り。
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わあ、綺麗ですねえ。
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形にも文様にも、意味があるんだろうなあ。
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お、アイヌの住居がありますよ。
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小熊の柵がある……クマ送り用の小熊ですね。
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え~っと、なになに……。
へえ、このジオラマは開館当時からのものなんですか!
それは博物館にとっても貴重な資料ですねえ。 -
服に食器に。。。
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こうしたモノも立派なアイヌの文化なんですねえ。
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さて、時代が下り、一気に幕末。
アイヌが徐々に和人の経済活動に組み込まれていった時代、この網走にも和人が進出してきたのですね。寛政年間(1789-1801)に斜里場所の哀切に伴って網走番屋が設置され、安政年間(1855-1860)に網走場所として独立したとのこと。つまり、和人の拠点ができたということかな?
この絵は描かれた最古の網走ということですが、寛政10(1798)年なので221年前の網走。河口の左岸側、現在の市街地中心部に和人の拠点・藤野家の建物が並び、反対側にはアイヌ集落。なるほど、確かに現在の街並みの原風景と言えそうです。 -
この頃に近江出身の藤野喜兵衛が網走川河口に弁天社を建立。オホーツク海沿岸での事業を半角化させて幕末期には20隻を超す北前船を所有する蝦夷地最大の場所請負人となったとのこと。さすがは近江商人、強い。
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で、これらの絵は江戸後期から明治初頭にかけての船絵馬とのこと。北前船の航海の安全と、大願成就の感謝を託し、こういった絵馬が奉納されていたんですねえ。
そして時代は明治維新前後。激動の時代が幕明けようとしていました。 -
そして明治時代に入り、北海道は正式に明治政府の管轄する地域に。
行政区分、和人による北海道開拓等大きな変化を迎えていくことになります。 -
こちらは明治初期に藤野家が使用した輸送船とのこと。洋式帆船への転換を進めていったそうですからね。明治20年代には汽船で太平洋航路を開くまでになったのだそうで。おお、一気に文明開化しとる。
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明治時代の網走の様子の展示。現在の市街地中心部のエリアが形成されていますね。
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明治前半で、人口5000人か。
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これが明治初期の網走か。
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屯田兵及び家族教令
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明治の頃の、役所の書類箱。
この中に書類を入れて運んでいたのか? -
こちらはモッコ。へえ、こんな箱にいれて鰊を船から水揚げしてたんですね。
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昔は、こういったソリを家畜につないで、荷物を運んだんでしょうねえ。
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こちらのソリの前にあるものは……ええ、馬のカンジキ!?
確かに人間にも必要なんだから、馬にも必要か、かんじき。 -
海沿いだから漁業のイメージがありますが、網走は林業も栄えたのですね。
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そして時代は流れ、大正時代へ。ほう、網走本線が開通したのは大正元年(1912年)でしたか。
ああ、そっか。そういえば網走への鉄路は最初は池北線経由だったんでしたね。今は廃止されちゃったものなあ……。
釧網線は大正14年、と。 -
昭和初期。
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さらに戦中。そうか、小規模とはいえ、網走も空襲を受けたのですねえ。
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そして時代は戦後の昭和へ。
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昭和25年頃、網走で操業していたという、捕鯨船の模型。
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こちらも捕鯨関連。
歯も耳骨も大きいなあ。 -
こちらは漁船・漁業に関する展示。
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雪上を移動するためのソリやらカンジキ(?)やら。
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ああ、このへんはまさに昭和! って感じのコーナーですね。
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昭和の家コーナー。うん、これは……。
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これは脱水ローラー付き、つまり脱水槽がつく二層式洗濯機以前の機種では?
いやあ、小学校の頃、社会科の資料集で見てすごく印象に残っているんですよね。そうか、こんなのだったのか……。 -
さて、こうして常設展を見終わったわけですが、最後に当時やっていた企画展を紹介していきましょう。
実際の見学順は、1階展示→特別展→2階展示と回ったのですが、特別展を最後に紹介したほうが構成的に良さそうでしたので。 -
当時開催されていたのは、「モノがたり 網走の歴史展~郷土の歴史を探る人びと」。
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出展者6名が長年に渡って興味を注ぎ、集めた自慢のイッピンで、網走の歩みを語るという、なかなかおもしろい展示でした。と言うか、皆さん非常に凝っていらっしゃる。情熱的なコレクター、マニアの方々、やはりすごいなあと思った次第です。
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さて、最初の松尾さんの資料は、古代の土器、石器ということで……。
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おお、並んでますなあ。しっかり分類されています。
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というか、これらの土器石器、高校生が発掘したんですね! すごいなあ。
私も高校の頃に歴史系の選択科目を履修して、発掘体験をしたことを思い出しました。 -
使われていた当時を想うと……かけら一つといえ、ロマンありますよねえ。
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次の展示は、戸部さんによるアイヌ文化の品々の展示。木彫美ということで、主に木を掘って作られた伝統品が並びます。
常設展にも展示されていた、小刀(マキリ)。 -
草皮衣(レダルベ)も。これは木彫りではないでしょうけど、やはり文様が綺麗ですよねえ。
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儀式用の箸である、捧酒箸(パスイ)。
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喫煙具(タンパク オク)も。
タバコは、娯楽用品ではなく、儀式で使われていたのですね。 -
先ほどが木彫り製品なら、こちらの武田さんの展示品はアイヌの編み物。
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なんてことのない日用品に見えますが。
こうしたモノ一つ一つにもアイヌ語表記がついているのを見ると、れっきとした伝統民芸品なんだなあ、と思わされますねえ。 -
木綿衣(チヂリ)
模様は刺繍なんですねえ。 -
先程もありましたね。女性のつける首飾り(タマサイ)に
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刀(エムシ)とその帯。
いやあ、惚れ惚れする美しさですね。帯の文様が幾何学的で美しいと言うか。 -
これは男性が被る儀式用冠(イナウル)。
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さて、時代が変わりまして今度は近代編。こちらの高橋さんの展示は……なんとタバコ箱!
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私は煙草吸わないですし、正直なところ煙草の煙は苦手。このご時世、愛煙家の方々はさぞかし肩身の狭い思いをされていることでしょう。
しかし、そんな煙草の黄金期にはこんなに色んなパッケージが出されていたんですねえ……いやあ、知らなかったなあ。 -
確かに、こんなご当地パッケージいっぱい出されたら、コレクター心をくすぐっちゃいますよねえ。でも大抵未開封のままコレクションせずに吸っちゃいますよ(笑)。それを日本全国こんなに一杯……。見ていて楽しいコレクション、ご立派です。
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こちらの久保さんの展示は……「箱」。
これはまた変わったものに目をつけられましたなあ。
経箱、牛乳箱、薬箱……。 -
コカ・コーラ、PEPSI、雪印、乾パン……。
右側に並ぶのは酒瓶を入れた箱でしょうか。 -
酒樽もあるし……青森りんごも。真ん中のでかい箱はなんだ!?
いやあ、あっさり見過ごされ、土に還っていきそうな箱でも、こうして並ぶと立派な貴重な資料です。お見事。 -
最後のオオトリは……木村さんが蒐集された、昭和を写したカメラ!
ってうわ、こりゃ壮観だ! -
昭和前期のカメラって、ジャバラだったり、二眼カメラだったり(初めて見たよ)。ああ、そっかこの二眼カメラに対して、レンズが一つだから一眼カメラっていうんですか。
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うわ~、このメカさよ。メカよ、これ(自分でもなんかすごくて何を言ってるのかわかっていない)。
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ところどころのカメラにはこうして木村さんによる説明が書いてあります。
例えばこれは昭和25年のPax35という機種だそう。
「昭和20年第には、様々なメーカーがこぞってカメラを作った時代でした。欽ちゃんでおなじみの萩本欽一さんの父が経営していた萩本商店で製造されていた、ダン35の後継機を大和光器が引き続き製造したものではないかと思われます」とのこと。 -
しかし、これだけカメラが並ぶと壮観ですねえ。
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それもこうやってメーカー別で分類されていて、それぞれのメーカーが時代の中でどんな機種を出してきたのか、ひと目でわかっちゃいます。
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実のところ、私はカメラに関して全然知らない門外漢もいいところなのですが
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ちょうどミラーレス一眼カメラを使いだした頃でもあったので興味がわき、じっくりと眺めてしまいました。
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ああ、フィルム時代の一眼レフもデジタル一眼レフと同様で中に鏡が入っている仕組みなんですね。そう考えると、フィルム一眼レフカメラ→デジタル一眼レフカメラ→ミラーレス一眼レフカメラという進化の流れも興味深いものです。
ジャバラや二眼カメラからどう一眼カメラに発展したかも気になりますが、そもそも昔のカメラの仕組み詳しくないので……。 -
オリンパスのPEN F
ああ。今もPENシリーズの最高の機種ってPEN Fですが、その元祖がこちらなのですね。木村さんにとっても思い出の機種のようで。
ちなみに、記事を書くにあたってちょっと検索したら、オリンパスのホームページにてPEN Fのデザインに関して、初代と二代目を比較したページがありました。主に二代目デザイン開発の記事ですけど、初代と並べた写真もあったりしますので興味のある方はどうぞ。
https://www.olympus.co.jp/technology/design/story/penf/?page=technology_design -
そして、このあたりが私が今持っている、OM-D シリーズの元祖、フィルムカメラのOMシリーズですか。確かに、見比べると面影あるある!
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最後に、木村さんの思い出の一台というコニカSⅡにてシメといたしましょう。
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いやあ、「市立のちょっとした博物館かな。建物カワイイし、値段も安いからちょうどいいや。あとグーグルマップでの評価もそれなりに高いしなあ……」という感じでやって来たのですが、幅広い展示についつい見入ってしまいました。滞在時間限られているのに(もっと余裕のある予定を組みたい!)1時間以上かけてじっくり回ってしまいました。
いかがだったでしょうか。網走には博物館系の施設に絞っても、流氷館、網走監獄、道立北方民族博物館、モヨロ貝塚館と魅力的な施設が多いですが、興味があれば是非こちらの網走市立郷土博物館も訪れてみてはいかがでしょう。規模としても、サクッと回れる大きさですし。
この旅行記を読んで興味を惹かれた方なら、間違いないと思いますよ?
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