2018/07/16 - 2018/07/16
20位(同エリア502件中)
こあひるさん
毎年海の日に行われる塩竈みなと祭。日本三大船祭りのひとつにも数えられている。
見どころは、神輿海上渡御(みこしかいじょうとぎょ)。志波彦神社と鹽竈神社からお神輿が繰り出され、街なかを練り歩き、塩釜港で待つ2隻の御座船「龍鳳丸」と「鳳凰丸」に乗せられる。その後、大漁旗で華やかに飾り付けられた大小の供奉船(ぐぶせん)約100隻を従えて、松島湾内を巡幸する。
毎年気になってはいたのだが、この連休には遠出してしまうことが多く、見に行く機会がなかなか無かったのだが、今年は遠出の予定がなく、仙台に来て6度目の夏にやっと訪れることができた。
塩竈みなと祭
http://kankoubussan.shiogama.miyagi.jp/tourism/minato-matsuri.php
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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塩竈みなと祭には前夜祭もあり、花火大会などが催されます。今年の花火はお天気に恵まれず花火が見えなかったみたいですが・・・。
10時半、神輿が塩竈神社と志波彦神社を出発します。その頃・・・わが家はもう塩釜港の西埠頭に来ていました。
神輿を乗せる御座船のうち、こちらが龍凰丸。1964年に、塩竈市の漁業関係者により、新魚市場開設を記念し、志波彦神社に神輿とともに奉献されたものです。建造された年の干支(辰年)にちなみ、船先に龍を模しています。 -
もうひとつの御座船が、鳳凰丸。船先に鳳凰を模したカラフルな船です。こちらが塩竈神社の御座船となります。
どちらの御座船も、吹き流しが飾られて優美です。
海上渡御の出航は12時。神輿がやって来るまで時間があるので、まだあまり人は集まってきていません。 -
御座船に設えられた神輿の台座。
重さ1トンを超える神輿が、塩竈神社と志波彦神社から出発するのが10時半なので、今頃202段の表坂を降り始めている頃かしら。 -
神社正面の参道(表坂)は、202段の急な階段。これは夕方に写したものです。実際に見ると、写真で感じるよりかなり急で、特に下りは、健常者でも足を滑らせそうでちょっと怖いです。
ここを1トン以上の神輿を担いだ氏子たちが上り下りするシーンも見どころのようですが・・・わが家としては、神輿担ぎにさほど興味がなく・・・神輿海上渡御を見るためのポジション狙いで、まっすぐ塩釜港へ行ってしまいました。 -
お神輿は、街なかを通って塩釜港の西埠頭まで運ばれ(マップの紺色の細い線です)、鳳凰丸と龍鳳丸に奉安されます。
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たくさんの大漁旗を掲げた100隻を超える漁船は、供奉(ぐぶ)船と呼ばれます。太鼓や笛を鳴らし囃しながら、御座船を追随します。
今は、港で御座船を待っています。 -
鳳凰丸(塩竈神社)による海上渡御は、昭和23年(1948)の第1回みなと祭から中心行事として行われてきました。現在の鳳凰丸は二代目で、1965年に建造され、その年の第18回みなと祭から就航しています。
鳳凰丸と供奉船団は、江戸時代、仙台藩の松島湾内遊覧のための御用船が原点であるといわれています。 -
御座船が待機している西埠頭では、パフォーマンスも行われ賑やかです。
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塩竈みなと祭は、戦後間もない昭和23年(1948)、港町塩竈の産業復興と、疲れきった市民の元気回復を願って始められました。
神輿が海を渡る神輿海上御渡は、東北地方で初めての試みとなりました。これは、鹽竈神社に祀られた鹽土老翁神を、年に一度海へお連れするという、感謝の気持ちを表したものだそうです。 -
西埠頭でお見送りするのもいいのですが・・・「神輿海上渡卸鑑賞クルーズ」という遊覧船が運行されると知り、どうせなら・・・と思い、ネットで予約しておきました。
塩釜発松島着と、塩釜発塩釜着があります。わが家は、塩釜発塩釜着で、ひとり2000円(予約すると1800円になる)です。当日でも、チケットは売り切れになっていませんでした。
まだ1時間ほどあるので、遊覧船は着岸していませんでしたし、誰も並んでいませんでいたが、どうせならバッチリの場所から見たい!と思い、初めてでどれほどの混み方なのかもわからなかったので、着岸すると言われたあたりで早々に待ちました(遊覧船は、降りた後で撮ったものです)。
丸文松島汽船
https://www.marubun-kisen.com/index.php -
こちらが神輿海上渡御の順路です。
龍凰丸が青コース、鳳凰丸が赤コースと、御座船は二手に分かれて、別々に松島湾内を渡御するのですね~。
龍凰丸は主に浦戸諸島を巡り・・・鳳凰丸は対岸の魚市場に渡って、市場近辺の街なかを巡幸するようです。 -
大漁旗を掲げた供奉船たちも、徐々に集まってきています。
それぞれの漁船には、オーナーさんはもちろん、釣り船ならお客さんも乗せているのでしょうね。 -
華々しくてカッコいいなぁ~~。
でも惜しいことに・・・今日は、今にも雨が降ってきそうな暗い曇天。海上渡御の写真は、青空のものを見かけることが多いのだけれど・・・。まぁ時期的には梅雨明け前なので・・・仕方ない。 -
遊覧船に乗り込みました。
後から来た十数人の団体が、ずっと先に並んでいた人たちを差し置いて、当然のように優先的に乗船し始めたので(そう決まっているような様子でもないのに)、それはないだろ~!?と、行列の先頭にいたわが家も、混じるようにして負けじと乗船しました。後ろに並んでいた人たちも負けじと後に続きます。
遊覧船は3階建てですが、わたしの狙いは2階後方にあるデッキ。席取りする時、連れ合いがいつも足手まといなんですが、今回も2階まで急いで引っぱり連れて、室内の窓側シートに押し込み(目が悪いので、どこに座ろうと見えないのですが・・・)、わたしは2階デッキに出てバッチリ陣取りました。 -
右側がいいのか左側がいいのかわからなかったので、一眼カメラマンが陣取っているのを真似して、どちらでも融通の利きそうな最後部やや右あたりへ。
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湾内で待機する供奉船たち。
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12時になりました。お神輿、到着したかしら?
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遊覧船が動き始めました。埠頭から離れて行きます。
マリンゲート塩釜は、いつの間にか見物客で溢れています。2階も3階も屋上も人がいっぱい! -
街なかでは、海上渡御中の御座船を待つ間をより楽しく・・・と、12時から陸上パレードが行われているはずです。
塩竈みなと祭は、2006年に水産庁から「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に認定されました。さらに2014年には「ふるさとイベント大賞」において「内閣総理大臣賞」を受賞したそうです。 -
鳳凰丸と龍凰丸に神輿が乗せられつつあるようです。どんなことが行われているのかまではよく見えないし聞こえません。
埠頭は、それを見守る人たちでいっぱい!雨が降っちゃっています。 -
鳳凰丸に塩竈神社の神輿が奉安されたようです。
鹽竈神社の現在の神輿は、享保18年(1733)に京都で造られたといわれています(一説には、京都の工匠を招いて仙台で造ったともいわれています)。
黒漆塗の華麗な神輿で重さは約1トン。神輿を担ぐ奉仕の人数は、前に8人後に8人の計16人。白衣をまとい、清紙で口を覆った無言の氏子に担がれます。 -
龍凰丸にも、志波彦神社の神輿が奉安されました。
こちらの神輿は赤漆塗でまとめられ、日光で新調されました。当初、志波彦神社の神輿渡御は、水産業界人だけによる奉仕とされていましたが、現在は鹽竈神社神輿と同様、神社祭典委員会(氏子青年会)が執り行っているそうです。 -
御座船の出航を待つ供奉船たち。報道が乗り込んだ供奉船もあるようです。
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12:15。
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少し離れて御座船の動きを見守る供奉船たち。
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わが家が乗っている遊覧船もゆっくり動きます。遊覧船の室内座席なら、右側がいいみたい(連れ合いは、右側窓に座らせました)。
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龍凰丸が離岸し始めました。
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御座船団の先頭が走り始めました。
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列になって、遊覧船の横を走り抜けていきます。
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鳳凰丸も動き始めたみたい。
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大漁旗を海風にたなびかせて・・・次々と供奉船が走り抜けていきます。
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夏の終わり頃、サンマ漁が解禁となると、気仙沼港から大型サンマ漁船が一斉に出漁します。その一斉出漁を見送る「出船送り」をローカルTVで毎年見かけるのですが、その時に、大漁旗を華やかに掲げた船団が出航していくのです。なかなかフォトジェニクだな~と思って見ていました。
それを彷彿とさせる、飾り立てた漁船団を見ることができてテンションアップ! -
西埠頭から、ゆるく孤を描くように一斉にこちら(港の沖側)に向かってきます。
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遊覧船の横を供奉船が走り抜けます。
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供奉船を引き連れた龍凰丸が見えてきました。
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先導集団。
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遊覧船も動くし、海上渡御も動くし、お天気的に靄っているし・・・なんだかビシッとしない写真になりますが・・・龍凰丸が近づいてきました。
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何列かになって、龍凰丸と並走する供奉船たち。
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後方も横側も・・・遠景も望遠景も・・・あちこち見なくちゃいけないから、視線とカメラが超忙しい(笑)。
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西埠頭からだいぶ離れましたね。
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勇ましいお顔の龍が、グングンこちらに向かってきます。御座船はタグボートに曳かれています。どうやら御座船には動力がないらしいです。
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塩竈神社御金幣御乗船と掲げられた船。氏子さんたちが乗船しているみたいですが、注連縄を張ったスペースに金幣があるのでしょうか。
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来た来た~~!
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勇壮に横を走り抜けていきます。
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神輿までバッチリ見えました。
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供奉船。
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港の埠頭端あたりまで来た船団は、いったん西埠頭の方向へ引き返すようです。
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龍凰丸のあと、鳳凰丸もやって来ました~!
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龍凰丸より色鮮やかでカラフル。
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吹き流しをなびかせた鳳凰丸も、遊覧船の横を颯爽と・・・。
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御座船の後にも、多くの供奉船が続きます。
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対岸には、塩竈市魚市場。今日は祝日だからひっそり・・・。
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鳳凰丸と供奉船たちもまた、いったん西埠頭方向へUターン。
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塩釜から松島へ行くコースと、塩釜から松島湾を巡って塩釜に戻るコースは、常設で毎日運航していますが、それらも12時発なので、しばし神輿海上渡御を見学して、それぞれのコースへ出発のようです。
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海上渡御船団が遠くなっていきます。
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あちらの遊覧船も、神輿海上渡卸鑑賞クルーズ(松島行き)だと思います。
静かになった海上で、神輿海上渡御一行が来るのを待っています。 -
数分すると・・・いよいよ本格的に神輿海上渡御が始まりました。先導の供奉船たちが勢いよくやってきました~~!
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先ほどは、やや埠頭寄りを走っていましたが、今度は湾の真ん中を突っ切ってやってきます。
隊列を組んで進む供奉船たちが・・・ものすご~くカッコいいんですよ~~! -
遊覧船の横を、豪快に追い抜いていきます。
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龍凰丸も来ました!
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神輿海上渡御は、想像以上にカッコよく、かなりテンション上がりまくりでした。
船舶や飛行機、鉄道など、物体そのものに萌えることはあまりないですが、感動のカッコよさに、そういうものに萌える気持ちが少しわかったような気がします。 -
かなりのスピードで走り抜けて行きます。
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まだまだ来ます!
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遊覧船のデッキで、後方の塩釜港内から、勢いよく松島湾へ飛び出していく御座船団を眺めていることになります。
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壮観です。
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遊覧船も並走するように走っています。
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供奉船のスピード感、わかりますか?
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湾の奥から次々と・・・湧き出すように走り出てくる供奉船たち。
靄った空気と、どんよりな鉛色の空が残念。 -
塩釜湾の出口近くの陸地・・・代ヶ崎浜が見えてきました。
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代ヶ崎浜には、神輿海上渡御を見ようと、住民たちが集まっているのが見えます。浜にも大漁旗が飾り付けられ、海上渡御を祝っていますね。
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こういう壮観な光景・・・初めて見たのでともかく感激!カッコいい~!って何度言ったことか。
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代ヶ崎浜あたりに寄港するわけではないようで、船団は通り過ぎて行きます。
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遊覧船の横を次々に通り過ぎていく供奉船。
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龍凰丸と鳳凰丸は、代ヶ崎浜~花渕浜あたり(着岸はしません)までは一緒ですが、その後分かれて、それぞれ別のコースで海上渡御します。
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龍凰丸は松島まで行き、その後、塩釜と松島のちょうど間くらいにある浦戸諸島を渡御します。
鳳凰丸は、塩竈市魚市場に上陸し、そのあたりの街なかを巡行します。
先導の供奉船たちは、沖の方へどんどん去って行きます。 -
ここから松島方面へと向かう龍凰丸(松島湾の北部に松島、西部に塩釜、東が沖です)がやって来ました。
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御座船一行は遠くへ走り去っていきます。時々、小雨が降ってあいにくの天候です。デッキには屋根がついていますけれど、レンズを拭きながら・・・。まぁザアザア降りでなかったので良しとしなくちゃ。
遊覧船が追随するのは、ここらあたりまで・・・のようです。 -
まもなく13時になります。
遊覧船は、けっこういい位置取りしてくれたし、なかなか良かったです。何より、隊列をなして走り回る船団がカッコよくて感動でした!! -
遊覧船は、松島湾内のクルーズとなりました。天気悪いし、私的にはあまり必要なかったのだけれど。
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天気が悪いので松島の景色もいまひとつ・・・いや、かなり冴えないわ~。
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みごとな浸食アーチができている島。
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10分ほど湾内の景色をクルーズしていたら・・・船団一行が横切るよう走ってきました。
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右から左へ・・・先ほどとは違った角度からの船団。
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デッキの後ろを横切って・・・次々と走り去っていきます。
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行ってらっしゃ~い!
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龍凰丸ご一行なので、松島へと向かうのかな~。
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ありがと~~!
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どんどん遠ざかっていく・・・。
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御座船の吹き流しもほとんど見えなくなりました。
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点在する小さな島々を見ながら、塩釜港へ戻っています。
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松島湾でよく見かける・・・カキの養殖棚かしら?
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大漁旗で飾られた代ヶ崎浜あたりまで戻ってきました。浦戸諸島行きの遊覧船は、キャラクターがいっぱい描かれていて可愛い。
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まもなく塩釜港です。
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塩竈市魚市場。
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塩釜港の造船ドックのクレーン。
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港の小島にある曲木神社。
市街地造成や港湾修築のため、大正時代以降、塩竈湾内にあった島々は消失していき、現在、塩釜港内に残る唯一の島だそうです。 -
感動の余韻を味わいながら・・・遊覧船から降りました。14時をまわっているので、お腹が空きました~。塩竈に来たからお寿司・・・とも思ったのですが・・・今日はあんまりお寿司って気分じゃない・・・。
西埠頭にあるマリンゲート塩釜内でウロウロ・・・イタリアンレストランがあり、さほど待たなくても座れそうだったので、ここでランチすることにしよう。
ファミレスに毛が生えた程度かな・・・なんて、ぜんぜん期待していなかったのですが、お薦めのマグロの冷製パスタがなかなかの絶品でした。マグロも惜しげないボリュームで、味付けもさっぱりして美味でした。
ブレア・マリーナBlair Marina
http://blair-blair.com/blairmarina.htmlブレアマリーナ グルメ・レストラン
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15時半。
西埠頭に出てみると、阿波踊りの方たちがパフォーマンスをしていましたが・・・雨が降っていて・・・見学している人もほんの数人しかいなくて・・・ちょっと気の毒でした。 -
塩釜港から、塩竈神社の方へ向かいます。
参道である本町通りを通って・・・。以前から気になっていたけれど、よっぽど暑くないとなかなか食べる機会のないアイスクリーム店に、今日こそ入ってみよう。ジェラテリア フルーツラボラトリー グルメ・レストラン
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塩釜にある果物屋さんが経営しているだけあって、果実がいっぱい入ったジェラートバーもおいしそう。
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今回は、無難にアイスクリームにしました。
斜め向かいにある、お気に入りのチョコレート店クレオバンテールと共に、スイーツ押しの塩釜です。
ジェラテリア・フルーツ・ラボラトリー
http://www.fruitslaboratory.com/ -
塩竈神社周辺では、まだ色々なイベントが行われています。
神輿海上渡御を終えた御座船は、17時頃に西埠頭に戻ってきます。そこからまた担がれて、202段の階段下に戻ってくるのは18:20頃。
神輿還御まで2時間ほどある・・・ちょっと待ちきれないわ~。雨もポツポツするし・・・。神輿海上渡御ですっかりご満悦したし、還御まで待てずに帰ります。
「神輿海上渡卸鑑賞クルーズ」は、お金を払って見る価値は大いにあると思いました。西埠頭からのお見送りだけでも楽しいとは思いますが、隊列を組んで走り回る圧巻の供奉船たちの様子は、遊覧船からの方が、圧倒的に味わえる・・・と。
こんな素晴らしいイベントなら、もっと前に訪れておくべきだったとまで思いました。次に訪れる時には、ぜひ青空が欲しい!と願います。
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この旅行記へのコメント (6)
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- ムロろ~んさん 2019/01/24 22:59:05
- ど派手~(◎_◎;)
- こんばんは、ムロろ~んです。
本年も宜しくお願いします(^人^)。
塩竈みなと祭・神輿海上渡御を見られた旅行記を拝見しました。
って、ど派手~(◎_◎;)!って言うのが第一印象でした。
いくつもの旗や飾りをつけてさっそうと走る船の姿は日本じゃないみたい!
異国の地にいるような錯覚を覚えてしまいます。
でも、旗がちゃんとたなびいているのも海だからですね(^_-)-☆。
しかもいくつもの船がどわ~っと走っている姿ってスケールがデカい\(◎o◎)/!
そりゃぁ、こあひるさんも根性で頑張ってカメラを納めると思います。
船の乗船の際に団体様優先なの?ってわけではないですよね???
先に来た方が優先が筋って思ったのですけれど、無事にベストポジションが取れて良かったです。
イタリアン料理のパスタ、最近、独り暮らしを始めて料理にハマっているので、色々と作っているのですけれど、さすがにこれは難しいわ(◎_◎;)。
ムロろ~ん(-人-;)←ぶきっちょ?!
- こあひるさん からの返信 2019/01/25 11:10:44
- RE: ど派手?(◎_◎;)
- ムロたん、こんにちは〜。
こちらこそ今年もどうぞよろしくお願いします!
大漁旗や吹き流しをひらめかせて軍団で走る船団、神さまの行列にふさわしく、華々しくてカッコよかったです。
自分が思っていた以上に感動しまして・・・また行きたいと思ってしまいました。
あら?ムロたん、一人暮らしを始めたのですか〜ぁ!!お坊さんだから、お掃除も洗濯もお料理もすでに身近なものでしょうから、その点で苦労はなさそうですね。お料理も凝り始めると奥が深いでしょうから・・・お坊さん料理人を目指してくださ〜い(笑)。
こあひる
-
- るなさん 2019/01/24 09:13:32
- 華やかな海の祭り
- あひるちゃま、おはようさんです。
おぉ~なんか演歌の世界だな。兄弟船って感じ(≧▽≦)
海の男って寡黙で力強くて、でも芯は優しいみたいな?
華やかな中にも天気や波を過敏なほどに読み取らないと命取りにさえなる海...日々そんな海と闘う男たちは荒々しささえ持っているように思いますわ。
船に掲げられた旗が行き交う様がカッコいいわぁ~ホント、海上のお祭りだね。
龍凰丸についていく船たちが親方についていく弟子か?(笑)
っていつの旅行記だい?と思ったら夏かよぉ~
お姉ちゃま、仙台行って7年になるのか。早いね。
でも、たくさん東北を満喫してるよね!!今年もいっぱい予定ありか?
るなっちょ
- こあひるさん からの返信 2019/01/25 10:53:48
- RE: 華やかな海の祭り
- るなっちょ、おはよ〜〜!
そうね〜、漁船とか大漁旗とか演歌の世界だよね〜(笑)。
神さまが船に乗って海を練り歩くっていうのも面白いよね〜。まぁ昔からやっていたわけじゃないので、あれ?って感じもあるけれど。
大漁旗や吹き流しをはためかせた船団が、列をなしてば〜っと走っている光景は、感動的にカッコよくて、想像以上に楽しめました。
はい、まだ夏場の旅行記を必死で作っております。とっとと作って記録して、冬に追いつきたい〜〜!
仙台にいるのもあと2年弱なので(連れ合いの定年まで)、東北にいるうちに近場を堪能しておきたいな〜。
こあひる
-
- aoitomoさん 2019/01/20 11:46:59
- 迫力のクルーズ鑑賞!
- こあひるさん こんにちは~
『塩竈みなと祭』
確かに、こあひるさんの近場の祭なのにこあひるさんの旅行記では初登場ですね。
祭は撮影となるとベストポジション確保に翻弄されますから大変です。
『神輿海上渡卸鑑賞クルーズ』の予約に早めのポジション確保、抜かりないです。
でも乗船は並んでいる人の順番を守ってほしいものですね。
やはり、鑑賞クルーズ船からでないとその場の迫力ある雰囲気は撮影できないでしょうね。
『御座船』や『供奉船』などカラフルな船団はフォトジェニックです。
こあひるさんの実況中継な旅行記楽しませてもらいました。
それにしても、周囲のおっちゃんカメラマン以上に元気そうなこあひるさんにあっぱれです。
いつもスイーツのお土産はクレオバンテールのチョコレートですが、夏はアイスクリームですね。
『塩竈みなと祭』が『日本三大船祭り』のひとつというのも納得です。
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2019/01/22 11:34:00
- RE: 迫力のクルーズ鑑賞!
- aoitomoさん、こんにちは〜!
そうなんです!毎年、気づくと終わっていたり、連休なのでどこかへ遠出していたりで、なかなか訪れるチャンスがありませんでした。
初めて訪れる時には・・・特にお祭りなどで混雑するだろうな〜と予想される時には、ポジション取りとかのことを色々考えて、ちょっと緊張・・・ドキドキしてスリリングです。
今回のクルーズ船は、後から来た団体が一番に乗り込もうとしたけれど(何となくそういうことになっているのかもしれないけれど)、強気で負けじと乗り込んだのが幸いしました。こういう時には、中国人じゃないけれど、やはり強気でいかないと・・・(笑)。
埠頭や埠頭にある建物の上からお見送り・・・とか、どこかでお出迎えとか(必ずしも上陸するわけでもないようなんですが・・・)という手もありますが、やはり、並行して走ってくれるクルーズ船からでないと、船団が走り来る・・・そして走り抜けていくカッコよさは味わえないかもしれません。想像しなかった光景に本当に感動しました。
途中からは雨も降って来たし、カメラマンのおっちゃんたちもデッキにいた人たちも、途中でわりと引けていきました。最後までバカみたいにシャッターを押し続けていたのは私でした(苦笑)。
アイスクリーム・・・今度はフルーツいっぱいのバーの方をご紹介したいです。
こあひる
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