松島・奥松島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
3日前にひとりで円通院のライトアップを見てきたが、やっぱり昼間の本物の色が見たいよね〜!と思い、その週末の土曜日に、連れ合いと一緒に、松島の円通院に紅葉を見にでかけた。<br /><br />出足が遅いわが家なので、当然の如く、円通院を見終わってしばらくするともう夕暮れ・・・。<br /><br />3日前には、円通院と瑞巌寺参道と観瀾亭の大ケヤキのライトアップを楽しんできたが、これらの他にもライトアップされているところがまだあるので、見損ねたライトアップを残らず見てきた。<br /><br />さらに、松島ライトアップクルーズ船が、松島紅葉ライトアップ期間中(10月26日〜11月24日)の金土日祝に運行していると知り、どうせライトアップ三昧なら、ついでに乗ってみよう!ということになったのである。<br /><br />クルージング船が照らすグリーンの光の中に浮かぶ松島の島々は、なかなか幻想的な姿であった(が、船なのでだいぶブレたのは言うまでもない・・・)。

昼間の円通院の庭園紅葉と・・・円通院だけじゃない!松島紅葉ライトアップ2013を楽しむ!

106いいね!

2013/11/16 - 2013/11/16

28位(同エリア1290件中)

旅行記グループ 松島、塩竈

18

92

こあひる

こあひるさん

3日前にひとりで円通院のライトアップを見てきたが、やっぱり昼間の本物の色が見たいよね〜!と思い、その週末の土曜日に、連れ合いと一緒に、松島の円通院に紅葉を見にでかけた。

出足が遅いわが家なので、当然の如く、円通院を見終わってしばらくするともう夕暮れ・・・。

3日前には、円通院と瑞巌寺参道と観瀾亭の大ケヤキのライトアップを楽しんできたが、これらの他にもライトアップされているところがまだあるので、見損ねたライトアップを残らず見てきた。

さらに、松島ライトアップクルーズ船が、松島紅葉ライトアップ期間中(10月26日〜11月24日)の金土日祝に運行していると知り、どうせライトアップ三昧なら、ついでに乗ってみよう!ということになったのである。

クルージング船が照らすグリーンの光の中に浮かぶ松島の島々は、なかなか幻想的な姿であった(が、船なのでだいぶブレたのは言うまでもない・・・)。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
JRローカル
  • 仙台駅から仙石線で、松島海岸駅へ・・・。<br /><br />仙石線は、ラッピング列車が多い。<br /><br />出足の遅いわが家・・・いつにもまして、昼間の松島を散策するにはだいぶ出遅れて、すでに14時をまわってしまっています・・・。

    仙台駅から仙石線で、松島海岸駅へ・・・。

    仙石線は、ラッピング列車が多い。

    出足の遅いわが家・・・いつにもまして、昼間の松島を散策するにはだいぶ出遅れて、すでに14時をまわってしまっています・・・。

    松島海岸駅

  • まずは、今日の一番の目的である昼間の円通院の紅葉を見に・・・。<br /><br />

    まずは、今日の一番の目的である昼間の円通院の紅葉を見に・・・。

    円通院 寺・神社・教会

  • 松島の町は、紅葉真っ盛り。

    松島の町は、紅葉真っ盛り。

  • 円通院の隣の駐車場から見える、円通院の石庭の真っ赤な紅葉。<br /><br />壁があるけど、庭園の裏側から見る感じになるので、ここからの風景、けっこういいと思います。

    円通院の隣の駐車場から見える、円通院の石庭の真っ赤な紅葉。

    壁があるけど、庭園の裏側から見る感じになるので、ここからの風景、けっこういいと思います。

  • 3日前には、すっかり暗くなってからだったから、本物の色彩が全くわからなかったので、紅葉がどんな具合なのか・・・楽しみにしてきました。<br /><br />それでは、円通院へと入ります。<br /><br />紅葉ピークの今週末で、人も多いですが、特に列もなく・・・すぐにチケットを買って入ることができました。<br /><br />円通院の山門は、開山と同時に建てられたと考えられ、萱葺きで、一間一戸の薬医門となっています。<br />

    3日前には、すっかり暗くなってからだったから、本物の色彩が全くわからなかったので、紅葉がどんな具合なのか・・・楽しみにしてきました。

    それでは、円通院へと入ります。

    紅葉ピークの今週末で、人も多いですが、特に列もなく・・・すぐにチケットを買って入ることができました。

    円通院の山門は、開山と同時に建てられたと考えられ、萱葺きで、一間一戸の薬医門となっています。

  • 山門を入ると、石庭「天の庭」と「地の庭」が見えてきます。<br /><br />HPでは、見頃となっているこのあたり。<br /><br />なかなかいい感じに色づいているではないですか〜〜!

    山門を入ると、石庭「天の庭」と「地の庭」が見えてきます。

    HPでは、見頃となっているこのあたり。

    なかなかいい感じに色づいているではないですか〜〜!

  • 「天の庭」は、須弥山を中心に、松島湾に実在する七福神の島を表しています。<br /><br />松島湾を白砂、周囲の山々を苔で表しています。

    「天の庭」は、須弥山を中心に、松島湾に実在する七福神の島を表しています。

    松島湾を白砂、周囲の山々を苔で表しています。

    松島湾 自然・景勝地

  • ちょっと京都風(?)な枯山水の庭園の紅葉を見られるのが嬉しい・・・。<br /><br />真っ赤になっているってことは、もう散り始めてもいます。

    ちょっと京都風(?)な枯山水の庭園の紅葉を見られるのが嬉しい・・・。

    真っ赤になっているってことは、もう散り始めてもいます。

  • 石庭の紅葉は、まさに真っ赤に燃え上がり・・・キレイです〜。

    石庭の紅葉は、まさに真っ赤に燃え上がり・・・キレイです〜。

  • 「地の庭」の方を見た石庭。

    「地の庭」の方を見た石庭。

  • お天気もいいので、輝くように赤いもみじ。

    お天気もいいので、輝くように赤いもみじ。

  • 「地の庭」は、人生を表しています。<br /><br />石で、生まれたばかりの割り肌からたたかれ、磨かれ成長する様を三種類の仕上げで表しています。<br /><br />「天」と「地」には天水橋がかかり、「天の庭」と「地の庭」を結んでいます。その橋のあたりから見た石庭。

    「地の庭」は、人生を表しています。

    石で、生まれたばかりの割り肌からたたかれ、磨かれ成長する様を三種類の仕上げで表しています。

    「天」と「地」には天水橋がかかり、「天の庭」と「地の庭」を結んでいます。その橋のあたりから見た石庭。

  • 本堂・大悲亭へと続く門をくぐって・・・。

    本堂・大悲亭へと続く門をくぐって・・・。

  • 本堂・大悲亭は、伊達政宗の嫡孫、光宗君の江戸納涼の亭で、愛息の早逝を悼んだ二代藩主忠宗公が、1647年に解体移築したもので、寄棟造り萱葺きの瀟洒な姿は、禅寺らしい落ち着いたたたずまいを見せています。<br />

    本堂・大悲亭は、伊達政宗の嫡孫、光宗君の江戸納涼の亭で、愛息の早逝を悼んだ二代藩主忠宗公が、1647年に解体移築したもので、寄棟造り萱葺きの瀟洒な姿は、禅寺らしい落ち着いたたたずまいを見せています。

  • 大悲亭に隣接する家屋。

    大悲亭に隣接する家屋。

  • 本堂・大悲亭前に広がる「遠州の庭」にある、心字の池。<br /><br />あれ〜??こんなに小さな池だったんだ〜〜??とビックリ。池の前にきても、ライトアップされた紅葉が美しかった池だとはピンときませんでした。<br /><br />ライトアップされていた時には、水鏡に映り込んだ紅葉がとても神秘的で、吸い込まれてしまいそうな美しさだったんですが・・・昼間はいまいち地味ですね〜。<br /><br />池に映り込んでないし・・・。<br /><br />

    本堂・大悲亭前に広がる「遠州の庭」にある、心字の池。

    あれ〜??こんなに小さな池だったんだ〜〜??とビックリ。池の前にきても、ライトアップされた紅葉が美しかった池だとはピンときませんでした。

    ライトアップされていた時には、水鏡に映り込んだ紅葉がとても神秘的で、吸い込まれてしまいそうな美しさだったんですが・・・昼間はいまいち地味ですね〜。

    池に映り込んでないし・・・。

  • ライトアップされた心地の池。<br /><br />円通院のライトアップ旅行記はこちらです。<br />↓<br />http://4travel.jp/traveler/ahiru12345/album/10832931/

    ライトアップされた心地の池。

    円通院のライトアップ旅行記はこちらです。

    http://4travel.jp/traveler/ahiru12345/album/10832931/

  • 結局、今年は真っ赤にならずに、このまま散ってしまったのでしょうか・・・。

    結局、今年は真っ赤にならずに、このまま散ってしまったのでしょうか・・・。

  • 一度、石庭へ入る門へ戻って、「三慧殿」の方から周ることにします。

    一度、石庭へ入る門へ戻って、「三慧殿」の方から周ることにします。

  • ちょうど心字の池の紅葉の後ろ側を通るような小路です。<br /><br />やっぱりかなり散ってしまっているので、真っ赤にまでならないのかな。

    ちょうど心字の池の紅葉の後ろ側を通るような小路です。

    やっぱりかなり散ってしまっているので、真っ赤にまでならないのかな。

  • 三慧殿へと続く小路。<br /><br />このあたりのもみじは、まだほとんど緑のまま。<br /><br />振り返ると、石庭あたりの色づいた木々と、くっきり分かれています。

    三慧殿へと続く小路。

    このあたりのもみじは、まだほとんど緑のまま。

    振り返ると、石庭あたりの色づいた木々と、くっきり分かれています。

  • 円通院の奥にある「三慧殿」。<br /><br />伊達政宗公の嫡孫である、光宗君の霊廟です。光宗君の死を悼んだ二代目藩主忠宗公によって建立されたものです。<br /><br />光宗君は、幼少の頃より文武に優れ、その才智は政権安定に力を注いでいた徳川幕府にとって恐るべき逸材でありました。<br /><br />江戸城内において19歳という若さで亡くなり、その死因に関しては、毒殺説と病死説が伝えられています。<br /><br />建物は宝形造り、本瓦葺で、四周に高欄付の縁を巡らしています。東北地方では数少ない格式ある方三間霊屋の遺構であり、霊屋建築としては、宮城県下最古とされています。<br /><br />技術の粋をつくした伊達家屈指の建築物で、国の重要文化財に指定されています。

    円通院の奥にある「三慧殿」。

    伊達政宗公の嫡孫である、光宗君の霊廟です。光宗君の死を悼んだ二代目藩主忠宗公によって建立されたものです。

    光宗君は、幼少の頃より文武に優れ、その才智は政権安定に力を注いでいた徳川幕府にとって恐るべき逸材でありました。

    江戸城内において19歳という若さで亡くなり、その死因に関しては、毒殺説と病死説が伝えられています。

    建物は宝形造り、本瓦葺で、四周に高欄付の縁を巡らしています。東北地方では数少ない格式ある方三間霊屋の遺構であり、霊屋建築としては、宮城県下最古とされています。

    技術の粋をつくした伊達家屈指の建築物で、国の重要文化財に指定されています。

  • 今日は、ボランティア(?)のガイドさんがいて、時間があるなら聴いてって!と呼びかけています。<br /><br />ガイドさんの説明は、下調べもせずに見てまわる私には、とっても勉強になるので、それでは・・・と便乗して・・・。

    今日は、ボランティア(?)のガイドさんがいて、時間があるなら聴いてって!と呼びかけています。

    ガイドさんの説明は、下調べもせずに見てまわる私には、とっても勉強になるので、それでは・・・と便乗して・・・。

  • 三慧殿の中には、宮殿型厨子があります。<br /><br />厨子の中には、白馬に跨る衣冠束帯の光宗君の像と殉死した七人の像が祀られています。<br /><br />荘厳な厨子の図案は、支倉常長が西欧より持ち帰った様々な文化を模様として描いていますが、当時、鎖国制度を施行していた徳川幕府に対しては、伊達家の霊廟だと申し立て、その扉は開けられることはなかったと言われています。<br /><br />そのため、350年間、公開されることが一切ないまま現在に至った伊達藩の秘蔵なのです。<br /><br />ローマを象徴する薔薇の花。薔薇は支倉常長が持ち帰ったとされ、丹念に描かれています。

    三慧殿の中には、宮殿型厨子があります。

    厨子の中には、白馬に跨る衣冠束帯の光宗君の像と殉死した七人の像が祀られています。

    荘厳な厨子の図案は、支倉常長が西欧より持ち帰った様々な文化を模様として描いていますが、当時、鎖国制度を施行していた徳川幕府に対しては、伊達家の霊廟だと申し立て、その扉は開けられることはなかったと言われています。

    そのため、350年間、公開されることが一切ないまま現在に至った伊達藩の秘蔵なのです。

    ローマを象徴する薔薇の花。薔薇は支倉常長が持ち帰ったとされ、丹念に描かれています。

  • 水仙は、イタリアのフィレンツェを象徴する花です。<br /><br />支倉常長がローマ、フィレンツェを訪ねた証として描かれたと伝わっています。<br />

    水仙は、イタリアのフィレンツェを象徴する花です。

    支倉常長がローマ、フィレンツェを訪ねた証として描かれたと伝わっています。

  • 当時、腹切りよりも一番重い罰は、お家断絶でした。<br /><br />もし見つかればお家断絶となるほどの危険を冒して、一見わからないように、秘かにヨーロッパから持ち帰ったモチーフが隠されて描かれています。<br /><br />トランプの4つのマークや十字架が隠れています。わかりますか?

    当時、腹切りよりも一番重い罰は、お家断絶でした。

    もし見つかればお家断絶となるほどの危険を冒して、一見わからないように、秘かにヨーロッパから持ち帰ったモチーフが隠されて描かれています。

    トランプの4つのマークや十字架が隠れています。わかりますか?

  • 斜めから写したので見づらいですが、隠されて描かれた西洋のモチーフは、こんなふうに描かれています。

    斜めから写したので見づらいですが、隠されて描かれた西洋のモチーフは、こんなふうに描かれています。

  • 光宗君像の足元にある金飾りには、皇族の紋を、細かいダイヤの形で囲み模様として描いています(暗いのでボケました)。

    光宗君像の足元にある金飾りには、皇族の紋を、細かいダイヤの形で囲み模様として描いています(暗いのでボケました)。

  • ダイヤ模様。

    ダイヤ模様。

  • クローバー模様・・・ちょっと形がゆがんだクローバーになっているのでわかりにくいです。<br /><br />赤いキノコみたいな形のものがクローバーです。

    クローバー模様・・・ちょっと形がゆがんだクローバーになっているのでわかりにくいです。

    赤いキノコみたいな形のものがクローバーです。

  • クローバー模様は、手描きで丹念に描かれています。<br />

    クローバー模様は、手描きで丹念に描かれています。

  • 写真の一番上の帯の金色と紺色の模様が、十字架が描かれたクロスつなぎです。<br /><br />キリシタン弾圧の時代にローマに行った証しとして十字架が描かれました。<br /><br />真っ直ぐに十字架を描かずに、斜めにつなぎ合わせ、菱形が目立つように金箔が塗られています。<br /><br />また、一番下側の帯の紺地に金色の葵の紋には、スペード模様が隠されています。

    写真の一番上の帯の金色と紺色の模様が、十字架が描かれたクロスつなぎです。

    キリシタン弾圧の時代にローマに行った証しとして十字架が描かれました。

    真っ直ぐに十字架を描かずに、斜めにつなぎ合わせ、菱形が目立つように金箔が塗られています。

    また、一番下側の帯の紺地に金色の葵の紋には、スペード模様が隠されています。

  • 光宗君が徳川家康の曾孫にあたる為、葵の紋を描きましたが、実際にはスペード模様が描かれています。

    光宗君が徳川家康の曾孫にあたる為、葵の紋を描きましたが、実際にはスペード模様が描かれています。

  • ハート模様。<br /><br />私の写真では写さなかった、厨子の屋根についた銅板飾りの部分に、逆さまにハート模様が描かれています。<br /><br />やっぱりガイドさんのお話って、面白いですね〜〜(*^_^*)。

    ハート模様。

    私の写真では写さなかった、厨子の屋根についた銅板飾りの部分に、逆さまにハート模様が描かれています。

    やっぱりガイドさんのお話って、面白いですね〜〜(*^_^*)。

  • 三慧殿の後ろ側からは、洞窟群が続きます。<br /><br />三慧殿でのお話を終えたガイドさんご一行は、もたもたと粘って写真を撮っているうちに、去って行ってしまいました。

    三慧殿の後ろ側からは、洞窟群が続きます。

    三慧殿でのお話を終えたガイドさんご一行は、もたもたと粘って写真を撮っているうちに、去って行ってしまいました。

  • 約700年前の洞窟群が続きます。<br /><br />松島に供養塔が営まれたのは、松島が、古来、浄土往生の霊場と認識されていたことによるそうです。 <br /><br />何とも神妙な気持ちにさせられるエリアなんですが・・・

    約700年前の洞窟群が続きます。

    松島に供養塔が営まれたのは、松島が、古来、浄土往生の霊場と認識されていたことによるそうです。

    何とも神妙な気持ちにさせられるエリアなんですが・・・

  • ライトアップタイムになると、お墓や慰霊碑とは思えないポップでまばゆい光景となりますぅ〜〜〜!

    ライトアップタイムになると、お墓や慰霊碑とは思えないポップでまばゆい光景となりますぅ〜〜〜!

  • 洞窟群から小路を進んだこのあたりは、杉林ともみじ、山野草、苔などで構成された美しい自然庭園となっており「禅林瞑想の庭」と呼ばれるエリアです。

    洞窟群から小路を進んだこのあたりは、杉林ともみじ、山野草、苔などで構成された美しい自然庭園となっており「禅林瞑想の庭」と呼ばれるエリアです。

  • 三慧殿の厨子に描かれているバラを題材にして、仏教とキリスト教の出会いによって生まれた円通院のバラ園。<br /><br />初夏のバラの庭の美しさは、バラ寺としても知られていますが、秋のバラもひっそりと咲いたんですね〜。まだほんの少〜しだけ咲き残っていました。

    三慧殿の厨子に描かれているバラを題材にして、仏教とキリスト教の出会いによって生まれた円通院のバラ園。

    初夏のバラの庭の美しさは、バラ寺としても知られていますが、秋のバラもひっそりと咲いたんですね〜。まだほんの少〜しだけ咲き残っていました。

  • 境内を一周して、再び本堂前の「遠州の庭」にやってきました。<br /><br />伊達藩江戸屋敷にあった小堀遠州作の庭を移設したといわれています。<br /><br />

    境内を一周して、再び本堂前の「遠州の庭」にやってきました。

    伊達藩江戸屋敷にあった小堀遠州作の庭を移設したといわれています。

  • なかなか美しい和のお庭です。

    なかなか美しい和のお庭です。

  • 石庭のあたりに戻りました。<br /><br />

    石庭のあたりに戻りました。

  • このぽさぽさの紅葉も、ライトアップされると、妖艶な姿に変身します。

    このぽさぽさの紅葉も、ライトアップされると、妖艶な姿に変身します。

  • 15時半になるところです。<br /><br />山門から出ましょう。<br /><br />

    15時半になるところです。

    山門から出ましょう。

  • お隣の瑞巌寺には、もみじがあんまりなさそうなので、入りません。<br /><br />瑞巌寺は、仙台藩祖・伊達政宗公から12代斉邦公までの位牌が安置されている奥州随一の禅寺です。<br /><br />結局、まだ中に入ったことがないです。次こそ・・・。

    お隣の瑞巌寺には、もみじがあんまりなさそうなので、入りません。

    瑞巌寺は、仙台藩祖・伊達政宗公から12代斉邦公までの位牌が安置されている奥州随一の禅寺です。

    結局、まだ中に入ったことがないです。次こそ・・・。

  • 瑞巌寺の参道の杉林の脇に、参道とほぼ並行して、洞窟群があります。<br /><br />円通院の洞窟群よりも、洞窟の数がずっと多くて圧巻です。<br /><br />元来、納骨や供養のための施設で、造営は鎌倉時代に遡り、江戸時代まで続きました。<br /><br />鎌倉にも、こういう洞窟のお墓や慰霊碑がたくさん見られますので、松島で初めて洞窟群を見たときに、鎌倉みたいだ・・・と思ったものです。<br /><br />松島は、古来「奥州の高野」と呼ばれ、浄土往生を祈念する神聖な霊場でした。

    瑞巌寺の参道の杉林の脇に、参道とほぼ並行して、洞窟群があります。

    円通院の洞窟群よりも、洞窟の数がずっと多くて圧巻です。

    元来、納骨や供養のための施設で、造営は鎌倉時代に遡り、江戸時代まで続きました。

    鎌倉にも、こういう洞窟のお墓や慰霊碑がたくさん見られますので、松島で初めて洞窟群を見たときに、鎌倉みたいだ・・・と思ったものです。

    松島は、古来「奥州の高野」と呼ばれ、浄土往生を祈念する神聖な霊場でした。

  • 西国三十三観音霊場は、三十三に変化し救済する観音の働きに因んで、平安時代中期、花山院が始めたと伝えられています。和歌山県那智の青岸渡寺を第一番、岐阜県谷汲の華厳寺を結願としています。<br /><br />のちに、坂東および秩父に、また奥州、宮城、仙台など各地に霊場が定められました。<br /><br />松島でも、江戸時代後期に設置されました。

    西国三十三観音霊場は、三十三に変化し救済する観音の働きに因んで、平安時代中期、花山院が始めたと伝えられています。和歌山県那智の青岸渡寺を第一番、岐阜県谷汲の華厳寺を結願としています。

    のちに、坂東および秩父に、また奥州、宮城、仙台など各地に霊場が定められました。

    松島でも、江戸時代後期に設置されました。

  • 円通院や瑞巌寺の参道にある、甘味処に入るのを我慢して、こちら観瀾亭で、海を眺めながらお茶できる・・・というので来ましたが・・・

    円通院や瑞巌寺の参道にある、甘味処に入るのを我慢して、こちら観瀾亭で、海を眺めながらお茶できる・・・というので来ましたが・・・

  • ガイドブックで16時半までということだったのですが、抹茶の提供は、15時半までだって・・・。ちょっとの差で・・・アウト!<br /><br />遅出のわが家には早すぎるわ・・・。<br /><br />せっかく、おいしそうな甘味処を素通りしてきたのに・・・。連れ合いはもうガックリ・・・。<br /><br />先に観瀾亭でお茶してから、円通院に行けばよかったのに・・・と連れ合いがぼやいてました・・・(笑)。

    ガイドブックで16時半までということだったのですが、抹茶の提供は、15時半までだって・・・。ちょっとの差で・・・アウト!

    遅出のわが家には早すぎるわ・・・。

    せっかく、おいしそうな甘味処を素通りしてきたのに・・・。連れ合いはもうガックリ・・・。

    先に観瀾亭でお茶してから、円通院に行けばよかったのに・・・と連れ合いがぼやいてました・・・(笑)。

  • 観瀾亭は、約400年前、伊達政宗が豊臣秀吉から拝領した伏見城の一棟で、江戸品川の藩邸に移築したものを、二代藩主忠宗が、この地に移築したものです。<br /><br />建物は東西に向き、京間18畳の2室からなり、四方縁を巡らせた東北唯一の純桃山建造物です。<br /><br />記録によると、藩主姫君、側室等の松島遊覧、幕府巡見使等の巡視の際の宿泊、接待用の施設「御仮屋」として利用されていました。江戸時代の終わりまで、この敷地内には藩主等に随行する侍の部屋、台所、馬屋など11棟あまりの建物が存在しており、観瀾亭はその中の一部分が現存している貴重な建物です。<br />

    観瀾亭は、約400年前、伊達政宗が豊臣秀吉から拝領した伏見城の一棟で、江戸品川の藩邸に移築したものを、二代藩主忠宗が、この地に移築したものです。

    建物は東西に向き、京間18畳の2室からなり、四方縁を巡らせた東北唯一の純桃山建造物です。

    記録によると、藩主姫君、側室等の松島遊覧、幕府巡見使等の巡視の際の宿泊、接待用の施設「御仮屋」として利用されていました。江戸時代の終わりまで、この敷地内には藩主等に随行する侍の部屋、台所、馬屋など11棟あまりの建物が存在しており、観瀾亭はその中の一部分が現存している貴重な建物です。

  • お茶を頂けるほうの座敷は、障子が閉められて中が見えません。まだ見学時間内だと思うのですが・・・素っ気ないです・・・。<br /><br />もうひとつの座敷は、床の間の張付絵や襖絵が、壮麗な極彩色で描かれています。

    お茶を頂けるほうの座敷は、障子が閉められて中が見えません。まだ見学時間内だと思うのですが・・・素っ気ないです・・・。

    もうひとつの座敷は、床の間の張付絵や襖絵が、壮麗な極彩色で描かれています。

  • 休憩できなくて、失望したふたり・・・仕方なく、お庭のベンチに腰かけて、松島湾を眺めてみました。<br /><br />もうすっかり夕暮れみたいな寂しい雰囲気となってきました。<br /><br /><br />

    休憩できなくて、失望したふたり・・・仕方なく、お庭のベンチに腰かけて、松島湾を眺めてみました。

    もうすっかり夕暮れみたいな寂しい雰囲気となってきました。


  • 252mの朱塗りの橋は、松島海岸と福浦島を結んでいます。<br /><br />歩いて渡れるので、次にこそ福浦島へ行ってみたいです。

    252mの朱塗りの橋は、松島海岸と福浦島を結んでいます。

    歩いて渡れるので、次にこそ福浦島へ行ってみたいです。

    福浦島 自然・景勝地

  • 16時過ぎです。<br /><br />甘いものをおやつに休憩!というプランはもう諦めて、早めの食事に行くことにしました。<br /><br />

    16時過ぎです。

    甘いものをおやつに休憩!というプランはもう諦めて、早めの食事に行くことにしました。

  • 先ほどから、しきりに、グリーンにライトアップされた島々を巡るという遊覧船、ナイトクルージングの放送をしていて、嫌でも耳に入ってきます。<br /><br />仙台出身の連れ合いの同僚と、円通院のライトアップの話題になったときに、ライトアップクルーズには乗った?と聞かれたとのことで・・・。それを連れ合いから聞いたとき、松島の島々って緑色にライトアップなんかされてなかったけど・・・そんなのがあるのか〜?と思ってましたが、今日、しきりに勧誘しているので、乗ってみようか・・・ということになりました。<br /><br />チケットを買っておいて、それから「南部屋」というお店で、やっと休憩しがてら食べ物を・・・!<br /><br />空腹だった連れ合いは欲張って、牡蠣丼と牡蠣フライと焼き牡蠣のセット定食にしました。

    先ほどから、しきりに、グリーンにライトアップされた島々を巡るという遊覧船、ナイトクルージングの放送をしていて、嫌でも耳に入ってきます。

    仙台出身の連れ合いの同僚と、円通院のライトアップの話題になったときに、ライトアップクルーズには乗った?と聞かれたとのことで・・・。それを連れ合いから聞いたとき、松島の島々って緑色にライトアップなんかされてなかったけど・・・そんなのがあるのか〜?と思ってましたが、今日、しきりに勧誘しているので、乗ってみようか・・・ということになりました。

    チケットを買っておいて、それから「南部屋」というお店で、やっと休憩しがてら食べ物を・・・!

    空腹だった連れ合いは欲張って、牡蠣丼と牡蠣フライと焼き牡蠣のセット定食にしました。

    南部屋 グルメ・レストラン

  • 親族とともに松島を訪れた時には、みんな牡蠣があまり好きじゃないと言って牡蠣を食べられなかったので、今日は私も牡蠣を食べたいと思って、牡蠣丼にしました。<br /><br />生っぽい牡蠣はちょっと苦手なんです。<br /><br />南部屋さんは、17時まで・・・ということでラストオーダーぎりぎりでした。遅出のわが家には早すぎ・・・の閉店時間・・・。<br /><br />この辺、けっこう早め閉店のお店も多いです。

    親族とともに松島を訪れた時には、みんな牡蠣があまり好きじゃないと言って牡蠣を食べられなかったので、今日は私も牡蠣を食べたいと思って、牡蠣丼にしました。

    生っぽい牡蠣はちょっと苦手なんです。

    南部屋さんは、17時まで・・・ということでラストオーダーぎりぎりでした。遅出のわが家には早すぎ・・・の閉店時間・・・。

    この辺、けっこう早め閉店のお店も多いです。

  • 松島ライトアップクルーズは、17時出発ですので、少し前に乗り場脇の待合室へ行きます。<br /><br />ここからだと木々に隠れてあまり見えませんが、五大堂もライトアップされているんですね。

    松島ライトアップクルーズは、17時出発ですので、少し前に乗り場脇の待合室へ行きます。

    ここからだと木々に隠れてあまり見えませんが、五大堂もライトアップされているんですね。

  • 松島の島々がグリーンにライトアップされて・・・という謳い文句ですが、島々がライトアップされている様子は見られないので、船で湾の奥に行くとライトアップされている島があるのかな〜なんて思っていました。<br /><br />クルーズ船自体は、グリーンにライトアップされているようで目立ちます・・・(後で、これが船のライトアップってわけじゃないと知りましたが)。

    松島の島々がグリーンにライトアップされて・・・という謳い文句ですが、島々がライトアップされている様子は見られないので、船で湾の奥に行くとライトアップされている島があるのかな〜なんて思っていました。

    クルーズ船自体は、グリーンにライトアップされているようで目立ちます・・・(後で、これが船のライトアップってわけじゃないと知りましたが)。

  • 今晩はほぼ満月でとってもキレイです(あんまりキレイに写りませんが・・・)。<br /><br />肉眼だともっとよく見えるんですが、福浦島への橋が月光の下でシルエットとなっています。

    今晩はほぼ満月でとってもキレイです(あんまりキレイに写りませんが・・・)。

    肉眼だともっとよく見えるんですが、福浦島への橋が月光の下でシルエットとなっています。

  • 17時、いよいよライトアップクルーズ船の出発です。<br /><br />町の灯りがどんどん遠くなっていきます。<br /><br />揺れる船で、スピードもあるので、ブレブレになっております。<br /><br />甲板は後方にあるのですが、右側がいいのか左側がいいのかよくわからなくて、真後ろに陣取ってみたものの・・・

    17時、いよいよライトアップクルーズ船の出発です。

    町の灯りがどんどん遠くなっていきます。

    揺れる船で、スピードもあるので、ブレブレになっております。

    甲板は後方にあるのですが、右側がいいのか左側がいいのかよくわからなくて、真後ろに陣取ってみたものの・・・

  • 真後ろから見ていると、船の真横が通り過ぎる時にはぼ〜っとグリーンに見えるのに、なぜかわが家ふたりがいる真後ろから見る時には、全然グリーンじゃなく、なぜか真っ暗に〜〜〜。<br /><br />しばらくしてから、ライトが島や海に置かれたものではなく、船の両サイドに緑色の強烈なライトが取りつけられていて、そのライトが当たったところがグリーンにライトアップされる仕掛けだということにやっと気づきました・・・。<br /><br />で、甲板の真後ろじゃ見えるはずもなく、右か左か・・・横側に移動〜〜。<br /><br />海上はより一層寒いので、ほとんどの人は、ガラス張りの座席から見ているようで、甲板は思ったほど混雑していないです。<br />

    真後ろから見ていると、船の真横が通り過ぎる時にはぼ〜っとグリーンに見えるのに、なぜかわが家ふたりがいる真後ろから見る時には、全然グリーンじゃなく、なぜか真っ暗に〜〜〜。

    しばらくしてから、ライトが島や海に置かれたものではなく、船の両サイドに緑色の強烈なライトが取りつけられていて、そのライトが当たったところがグリーンにライトアップされる仕掛けだということにやっと気づきました・・・。

    で、甲板の真後ろじゃ見えるはずもなく、右か左か・・・横側に移動〜〜。

    海上はより一層寒いので、ほとんどの人は、ガラス張りの座席から見ているようで、甲板は思ったほど混雑していないです。

  • 船はある程度のスピードで走っているので、あっというまにライトで照らされる位置も走っていくので、写真を撮るのも忙しいです。<br /><br />

    船はある程度のスピードで走っているので、あっというまにライトで照らされる位置も走っていくので、写真を撮るのも忙しいです。

  • しかも、ある程度距離が近いところの島でないと、あまり明るくならないので、うまく写りません。

    しかも、ある程度距離が近いところの島でないと、あまり明るくならないので、うまく写りません。

  • 写真に撮ると、実際よりもケバいグリーンに写ってます。<br /><br />実際は、もう少し抑えたグリーンだったかと思います。<br /><br />WBを変えて色々試してみましたが、実際の色に近いようなグリーンは出せません。

    写真に撮ると、実際よりもケバいグリーンに写ってます。

    実際は、もう少し抑えたグリーンだったかと思います。

    WBを変えて色々試してみましたが、実際の色に近いようなグリーンは出せません。

  • 案内放送で、島の名前とか言っていますが、撮るのに忙しくて、毎度のことながら全く聞いちゃいませんでした。

    案内放送で、島の名前とか言っていますが、撮るのに忙しくて、毎度のことながら全く聞いちゃいませんでした。

  • 同じコースを往復するようなので、結局は右側でも左側でも大丈夫みたいでした。<br /><br />

    同じコースを往復するようなので、結局は右側でも左側でも大丈夫みたいでした。

  • 後半になると、さすがに寒いので、室内に引き上げる人もけっこういまして、甲板はわりと空いていました。<br /><br />もし円通院の心字の池の紅葉が真っ赤になっていたら、ライトアップも見たいと秘かに思っていたので、夜に備えて防寒はばっちりしてきており、わが家ふたりは最後まで粘ります(連れ合いはあまり見えないので気の毒なだけでしたが・・・)。

    後半になると、さすがに寒いので、室内に引き上げる人もけっこういまして、甲板はわりと空いていました。

    もし円通院の心字の池の紅葉が真っ赤になっていたら、ライトアップも見たいと秘かに思っていたので、夜に備えて防寒はばっちりしてきており、わが家ふたりは最後まで粘ります(連れ合いはあまり見えないので気の毒なだけでしたが・・・)。

  • こんな感じで、船の横側の上から、緑色のライトを照らしています。

    こんな感じで、船の横側の上から、緑色のライトを照らしています。

  • 町の灯りが近づいてきました。

    町の灯りが近づいてきました。

  • もともとグリーンのライトアップされていた五大堂ですが、船のライトに照らされて、よりくっきりとグリーンに明るく浮かび上がりました。

    もともとグリーンのライトアップされていた五大堂ですが、船のライトに照らされて、よりくっきりとグリーンに明るく浮かび上がりました。

  • 40分ほどのライトアップクルーズが終わりました。<br /><br />大人ひとり1000円です。<br /><br />一度くらいは乗ってみてもいいかもしれませんが・・・。

    40分ほどのライトアップクルーズが終わりました。

    大人ひとり1000円です。

    一度くらいは乗ってみてもいいかもしれませんが・・・。

  • クルーズ船から、湾内で動き回る、ライトアップされたヨットが見えたのですが、イルミといってもかなり暗めなのと、遠いのと、船の揺れでまともに撮れませんでしたので、陸地から撮ってみました。<br /><br />

    クルーズ船から、湾内で動き回る、ライトアップされたヨットが見えたのですが、イルミといってもかなり暗めなのと、遠いのと、船の揺れでまともに撮れませんでしたので、陸地から撮ってみました。

  • 松島紅葉ライトアップ期間中の土日祝のみ、松島海岸レストハウス前に停泊中のヨットイルミネーションを見ることができます。

    松島紅葉ライトアップ期間中の土日祝のみ、松島海岸レストハウス前に停泊中のヨットイルミネーションを見ることができます。

  • 3日前、瑞巌寺参道の灯道は通りましたが、参道わきの瑞巌寺洞窟群のライトアップは見なかったので、ちょっと寄ってみました。<br /><br />シンプルなライトアップです。

    3日前、瑞巌寺参道の灯道は通りましたが、参道わきの瑞巌寺洞窟群のライトアップは見なかったので、ちょっと寄ってみました。

    シンプルなライトアップです。

  • そして、もう一ヶ所、見逃していたライトアップエリア・・・瑞巌寺前から、円通院と反対側へ行き、駐車場を通り過ぎたあたりに、池があり、ライトアップされているらしいです。<br /><br />円通院のライトアップ、週末にはすごく混雑すると聞いてはいましたが、瑞巌寺の前まで長蛇の列になっていました。これは・・・やっぱり平日に来るしかないです。すっごい混みようでした・・。<br /><br />それにしても、池に行く途中はあまりにも真っ暗だし、誰も行く人がいないです・・・。ほんとにこっちでいいの・・?<br /><br />とビクビクして歩いていたら、ライトアップされた木々が見えました。

    そして、もう一ヶ所、見逃していたライトアップエリア・・・瑞巌寺前から、円通院と反対側へ行き、駐車場を通り過ぎたあたりに、池があり、ライトアップされているらしいです。

    円通院のライトアップ、週末にはすごく混雑すると聞いてはいましたが、瑞巌寺の前まで長蛇の列になっていました。これは・・・やっぱり平日に来るしかないです。すっごい混みようでした・・。

    それにしても、池に行く途中はあまりにも真っ暗だし、誰も行く人がいないです・・・。ほんとにこっちでいいの・・?

    とビクビクして歩いていたら、ライトアップされた木々が見えました。

  • どうやら、すっごく小さい公園の中の、小さな池の真ん中の島になったところにもみじがあり、ライトアップされているようです。<br /><br />

    どうやら、すっごく小さい公園の中の、小さな池の真ん中の島になったところにもみじがあり、ライトアップされているようです。

  • 写真よりも実際はもう少し明るく見えて幻想的です。<br /><br />誰もいないし、穴場的〜〜。

    写真よりも実際はもう少し明るく見えて幻想的です。

    誰もいないし、穴場的〜〜。

  • 瑞巌寺前へ戻ると、あいかわらず円通院には長蛇の列です。<br /><br />ダーズベイダーのような者がいて、一緒に記念撮影を撮る人が次々と寄ってきていました。<br /><br />

    瑞巌寺前へ戻ると、あいかわらず円通院には長蛇の列です。

    ダーズベイダーのような者がいて、一緒に記念撮影を撮る人が次々と寄ってきていました。

  • もうすぐ18時半になります。<br /><br />松島海岸駅までの途中、どこかで温かいものでも飲みたいと思っていたのですが、駅の方へ向かったのが失敗だったようで、レストランや飲み屋さんは営業していますが、カフェのようなお店がなくて、結局帰ることにしました。<br /><br />仙石線は1時間に2本なので、18時半すぎの列車に乗ってしまおう!と急ぎます。<br /><br />帰りもラッピング列車でした。<br /><br />

    もうすぐ18時半になります。

    松島海岸駅までの途中、どこかで温かいものでも飲みたいと思っていたのですが、駅の方へ向かったのが失敗だったようで、レストランや飲み屋さんは営業していますが、カフェのようなお店がなくて、結局帰ることにしました。

    仙石線は1時間に2本なので、18時半すぎの列車に乗ってしまおう!と急ぎます。

    帰りもラッピング列車でした。

  • 仙台駅ビルのエスパルのカフェで温まってから帰ろうね・・・。<br /><br />こないだ食べた、ザ・ベスト・チーズケークス・カフェのワッフルがあまりにも美味しかったので、またワッフルを頼んでみましたが、こちらのは見た目通り想像通りのワッフルで、ガッカリでした・・・。<br /><br />円通院の紅葉を愛でて、ついでに見残した松島紅葉ライトアップも全部見ることができて大満足しました〜。

    仙台駅ビルのエスパルのカフェで温まってから帰ろうね・・・。

    こないだ食べた、ザ・ベスト・チーズケークス・カフェのワッフルがあまりにも美味しかったので、またワッフルを頼んでみましたが、こちらのは見た目通り想像通りのワッフルで、ガッカリでした・・・。

    円通院の紅葉を愛でて、ついでに見残した松島紅葉ライトアップも全部見ることができて大満足しました〜。

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松島、塩竈

この旅行記へのコメント (18)

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  • rupannさん 2013/12/06 00:22:00
    紅葉にライトアップ
    見どころ満載ですねぇ

    こあひるさん、こんばんわ〜
    やっぱり紅葉は ゆったり楽しみたいわぁ

    今年は 人混み覚悟でトライしてみましたけどねぇ

    では 又 by rupann♪

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/12/11 13:03:43
    RE: 紅葉にライトアップ
    rupannさ〜ん、こんにちは〜!

    返信が遅くなってごめんなさい。

    確かにゆっくりと紅葉を楽しみたいですけど、人が集まるところにはそれなりの理由があるので・・・何とも悩ましいです・・・。

    できれば穴場的なところで楽しみたいですが、気合いを入れて人混み覚悟で見に行くのもたまにはいいですかね〜。

    自分が京都に行く機会がなかなかないですので、rupannさん、頑張って〜〜!

    こあひる
  • たらよろさん 2013/11/30 15:44:44
    ちょっと京都風(笑)
    こんにちは、こあひるさん。

    そうですね〜
    確かにちょっと京都風の枯山水。
    真っ赤な紅葉と白い玉砂利。
    その玉砂利に落ちた紅葉がこれまた京都的で魅力的♪

    ライトアップはロマンチックで綺麗だけれど、
    本当の色の美しさは見れないですものね。。。
    お昼間の彩♪
    綺麗だわ!

    たらよろ

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/12/03 09:56:33
    RE: ちょっと京都風(笑)
    たらよろさん、こんにちは〜。

    いつもありがとうございま〜す。

    よかった・・・ちょっとだけ京都風に認めていただいて・・・(笑)。何しろ本場に行ったことないからイメージだけで・・・。本当は、お座敷からお庭を眺めたいんですけどね〜、ゆっくり座って・・・。

    ライトアップは、どちらかというと、私のイルミ好きの部分で見ているので、本来の紅葉観賞は、やっぱり昼間じゃないとね〜。色彩の豊かさや様々な葉っぱの形、グラデーションの美しさは、昼間じゃないと味わえないですものね!

    こあひる
  • サウスピーチさん 2013/11/30 08:00:51
    美しい旅行記♪
    こあひるさん、こんにちは! 円通院の旅行記にお邪魔しています。

    とにかく美しい旅行記で、うっとりと眺めてしまいました。(^^;

    円通院の“天の庭”ですか、すばらしい!の一言。
    紅葉の赤も目を惹きますが、春・夏の緑のもみじの風景も美しそうですね。
    白砂、最初は雪かと思っちゃいました。(^^;

    やはり真っ赤に燃える赤の紅葉は日本が一番ですね。 こちらにも紅葉はあるのですが、
    主に黄色が多く、赤も少しぼやけた感じです。 ただ、今年に関しては、
    10月の半ばに一時的に氷点下近くになった日が数日あり、
    そこで一気に赤い色が濃く美しく出ました。 今年は本当に赤も美しかったのに
    写真は1枚も撮らず。(><) 何をやってるんだか・・・(苦笑)。

    三慧殿のお話もとても興味深かったです。

    それにしても、あの洞窟群のライトアップは・・・( ̄□ ̄;)!!
    感想を書くと、罰当たり発言になりそうなので、やめときまーす。(爆)

    サウスピーチ :)

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/12/03 09:39:15
    RE: 美しい旅行記♪
    サウスピーチさん、おはようございま〜す!

    いつもありがとうございます!

    こういう庭園のもみじは、京都なんかで飽きるほど見てみたいのですが、なかなかめぐりあわないので、京都風?な雰囲気をちょっとだけ楽しみました。

    赤いもみじは、和風建築に似合いますね。でも、カナダなんかは紅葉がきれいそうだし、そうともいえないか・・・。黄葉は、欧米の街並みに似合うし、私好み・・・!

    ぜひ来年には、赤い紅葉レポートお願いしますね!

    三慧殿のお話は、私も初めて知ったエピソードでした。円通院ではなく、仙台市にある瑞鳳寺にも、門などの裏にハートをかたどった彫刻があるのですが、それも西欧から持ち帰ったモチーフなのかもしれません。

    洞窟群のライトアップにはびっくりしましたよ、ほんと。昼間は、写真を撮るのもちょっと気が引ける雰囲気なのに・・・。イルミ好きの私は楽しかったですが、ずいぶん革新的だという気もしますね。

    こあひる
  • パリ好きおばさん 2013/11/26 23:59:31
    ポップなライトアップも、普通の紅葉も すばらしいですね!
    こあひるさんの旅行記は、見ていてつくづく写真がいいなあ〜と思います。
    私のは、適当にごまかしているような気がしてくる…
    ご訪問そして投票、感謝感激です〜
    また見に来ますね。

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/12/01 13:57:53
    RE: ポップなライトアップも、普通の紅葉も すばらしいですね!
    パリ好きおばさん、こんにちは。

    いつもありがとうございます!

    > 私のは、適当にごまかしているような気がしてくる…

    そんなことないですよ、全然。旅行はそれぞれのスタイルですから(^O^)。

    こあひる
  • soramameさん 2013/11/26 12:41:28
    行きたい!!!
    とっても素敵なお庭に松島湾♪やっぱり仙台ってみどころ満載!!未知の世界です(>_<)
    広島から飛行機が出ていても、なぜだか夕方便(~_~;)残念すぎます!!トホホ

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/11/29 23:40:21
    RE: 行きたい!!!
    そ〜ちゃん、こんばんは!

    松島って有名な風景だけど、実際に行くまでは全然興味なかったんですよ〜。でも行ってみたら、意外にキレイな風景で、あまり遠出の国内旅行をしないので、こんな風景を見たこともなくとても気に入ってしまいした。

    広島・・・遠いよねぇ・・・。

    私にとって、広島って・・・見たいところ満載なんだけど・・・遠く感じます。

    いつかは坂や階段の町・・・うろついてみたいんだけどな〜。広島のお好み焼き好きだし(本場で食べてみたいよ〜〜!)

    こあひる
  • rinnmamaさん 2013/11/26 11:56:08
    円通寺の紅葉
    こあひるさん、こんにちは

    前回はお忙しい中、夫の仙台行きの事でアドバイスを頂きまして
    有難うございました。

    大学の友人が石巻にいますので、石巻にも行き、仙台は学会の懇親会で
    松島はお連れ様の友人の案内でと、満喫したようです。
    店名は忘れたけどと言いますが、牡蠣も牛タンも刺身も美味しかったそうです。
    教えて頂いた場所に行けたのか???ですが、大満足だったようです
    こあひるさんは良い所に、転勤なさったものです。


    このような写真もありました。綺麗なんですよね。
    日曜日に楽天のパレードがありましたが、グッズを購入〔寄付つき)して参りました。

    これからは日ごとに寒さが増してまいりますね。
    どうぞ、お身体御自愛くださいまして、素敵な写真もUPなさって下さいね
    本当に有難うございました。rinnmama

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/11/29 23:34:30
    RE: 円通寺の紅葉
    rinnmamaさん、こんばんは〜。

    いつもありがとうございま〜す!

    牡蠣も牛タンも満喫して帰られてよかったですね〜。地元の方の案内があれば、きっと私が知っているよりも美味しいお店に行けたんではないのかな〜?こちらが教えていただきたいくらい!

    円通院にも行かれたんですね!

    パレードのあった週末は、駅界隈は普段の週末にも増してすごい人人人!らしかったです(わが家は日曜には駅界隈には行きませんでした)。お〜〜!寄付までされたんですか〜。私なんて、光のページェントの寄付なんかはしちゃったんですけどね・・・。

    今度は、rinnmamaさんも一緒にぜひ遊びにいらしてくださいね!

    こあひる
  • entetsuさん 2013/11/26 10:54:42
    とにかく、「素晴らしい」の一言!
    こあひるさん、こんにちは。

    素晴らしいですね。
    円通院、瑞巌寺参道、観瀾亭、松島ライトアップクルーズ・・・。
    堪能させていただきました。

    石庭、赤と白のコントラストが素晴らしい。
    心字の池、確かに夜は物凄く大きい池に見えました。

    ライトアップクルーズは、緑が幻想的。1000円は安くないですか。

    こあひるさんの旅行記みると、「私も、もう少し写真をなんとかせねば・・・」とは思うのですが、思うだけで行動伴なわず・・・。

    堪能しました。

    風邪などひかないよう、ご自愛下さい。

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/11/28 23:31:54
    RE: とにかく、「素晴らしい」の一言!
    entetsuさん、こんばんは〜。

    松島紅葉ライトアップ、円通院だけでなく、ほかにも色々楽しめて、予想以上に充実していました。

    > 石庭、赤と白のコントラストが素晴らしい。
    > 心字の池、確かに夜は物凄く大きい池に見えました。

    京都のように、お寺のお座敷からステキなお庭を眺められる・・・ってのがないのが残念です。

    > ライトアップクルーズは、緑が幻想的。1000円は安くないですか。

    一度は、やっぱり一応押えておくものかなぁ・・・って感じですかね。最初は新鮮でしたが、しばらくすると、ワンパターンだし、ちょっと飽きますね〜。かなりの寒さだし・・・。

    entetsuさんも、急に冬に突入しつつある季節柄、お体にきをつけてくださいね。

    こあひる
  • fuzzさん 2013/11/26 08:51:27
    昼と夜
    昼の円通院の紅葉、赤く色づいてきれいでしたね。
    円通院って本当に京都っぽいですね。

    仙石線の石ノ森章太郎先生の列車、あれイイですね。
    キカイダーや仮面ライダー。
    あんなのが走っているんですねえ(@_@;)
    かっこいい〜(*^^)v

    夜のダースベーダー?伊達政宗?毎日いるのかな?
    まさか・・・ですね。

    松島のライトアップクルーズもイイですね。
    あれで1000円だったら、私も乗ってみたいです。

    盛りだくさんで丸一日楽しめて良かったですね!(^^)!

    fuzz

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/11/28 22:36:21
    RE: 昼と夜
    fuzzさん、こんばんは〜。

    先に夜のライトアップを見たので、昼間の紅葉の紅さと美しさに改めて感激しました。

    でも、今年はあんまり鮮やかな赤まで色づかないうちに散ってしまっているものが多いようにも思いました。

    仙石線では、ラッピング列車に当たる確率はかなり高いです。なんのキャラクターかはよくわかりませんが、やっぱり当たると嬉しいですね〜。

    松島ライトアップクルーズ・・・前半は新鮮でしたが、ワンパターンすぎて後半くらいからは飽きちゃいました。かなり寒いし、みなさんもきっとそうだったようで、後半は甲板にいる人はだいぶ少なくなりました。

    こあひる
  • aoitomoさん 2013/11/26 04:24:53
    幻想的な松島ライトアップクルーズ
    こあひるさん

    円通院の紅葉
    見事に昼間も美しいです。

    ライトアップされた心字の池の写真を見たときは、
    大きな池で距離もあると思いましたが、
    明るいときに見ると、また感じが違いますね。
    太陽の当たり方によっては朝とか池の映り込みもあるのかもしれませんが。
    しかし、心字の池はやはり夜のライトアップが売りなのかもしれませんね。

    「三慧殿」の厨子に描き隠された西洋文化模様これは面白いです。
    ガイドさん解説してくれてラッキーでしたね。

    松島ライトアップクルーズ
    船のライトでライトアップとは想像できませんでした。
    この方法ならコストがかからなさそうだし、ライトアップも簡単ですね。
    なかなか幻想的です。

    ヨットのイルミネーションもいいですね。
    確かに船からは揺れて撮影できないでしょうね。

    ダーズベイダーさんも集客に一役買っているんですね。

    ワッフルは美味しいところで食べたら、他では食べられないでしょうね。
    私も、日曜日家族で昼1時間10分待ちでおいしいブリュッセルワッフル食べてきました。(笑)

    見頃の紅葉やライトアップクルーズなど楽しく拝見させていただきました〜

    aoitomo

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2013/11/27 08:46:21
    RE: 幻想的な松島ライトアップクルーズ
    aoitomoさん、おはようございます〜!

    池の周りの木の数を見て、ちゃんと考えてみれば、そんなに大きな池でないのは明らかですが、あまりの美しさに目を奪われて、広く感じたのでしょうね〜。昼間見て、地味さにびっくりしました。

    > 「三慧殿」の厨子に描き隠された西洋文化模様これは面白いです。
    > ガイドさん解説してくれてラッキーでしたね。

    そうなんですよ〜。ガイドさんの説明を聞くと、色々と知ることができるので、時間があればお願いしたいんですけど・・・。ツアー嫌いのくせに、自分で詳しく勉強してから見たりしないので、あまり意味や成り立ちも知らずに見て(写すことが目的だし・・・)いますので・・・。

    > 松島ライトアップクルーズ
    > 船のライトでライトアップとは想像できませんでした。
    > この方法ならコストがかからなさそうだし、ライトアップも簡単ですね。
    > なかなか幻想的です。

    最初のうちは、ライトアップされた島の説明の船内放送しているのに、前方にぼや〜っとグリーンに見えていたと思ったら、真後ろからになるとまっくらにしか見えなくてなぜ???と思って焦りました。早く気づけ!って感じですよね(笑)。

    > ヨットのイルミネーションもいいですね。
    > 確かに船からは揺れて撮影できないでしょうね。

    陸地からでもちょっと遠くて、肉眼で見るよりも暗い感じのイルミなので、あまりキレイに撮れませんでしたが、ここだけクリスマスっぽくて、イルミ好きの私にはうれしい風景でした。

    > ダーズベイダーさんも集客に一役買っているんですね。

    あれはちょっと意味がわかりませんでした。ダースベイダーは、武士の鎧兜からデザインされていると聞いたことがありますので、形としての違和感はあんまりなさそうですが・・・。

    > ワッフルは美味しいところで食べたら、他では食べられないでしょうね。
    > 私も、日曜日家族で昼1時間10分待ちでおいしいブリュッセルワッフル食べてきました。(笑)

    先日のワッフルがあまりにも美味しくて感動したので、他のお店と比べたくて、試しに食べてみましたが・・・やっぱりあのお店が特別おいしかったんでしょうね〜。よ〜くわかりました。

    またアウトレットに行って、買い物よりもワッフルを食べたいです〜〜!

    こあひる

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