2018/09/16 - 2018/09/22
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sallyさん
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2018年夏、猛暑は日本だけでなく、スペイン、ポルトガルのあるイベリア半島も連日40度越えでした。9月、遅い夏休みをとってリスボン4泊、ベルリン2泊を旅してきました。経由地のドバイでは40度超えを体験し、帰国便が飛ぶ最終立ち寄り都市のドイツ、ハンブルクでは、気温は15度でありました。
そんな気候についての前置きとは全く脈絡なく、4都市で買ったものたちを並べてみました。日本円でいくらくらいだったかなの復習と、参考になるか不明ですがお値段も晒してみます。
高級なもの、珍しいものはまったくありませんので、あらかじめ宜しくお願いします。
1ユーロ=135円
1ディルハム =31円
1ドル=113円
=============================
《 旅程 》
□9/15 (土) 成田発 22 :00
□9/16 (日) ドバイ着 4:00 14:00発 リスボン着 19:40
□9/17 (月) リスボン市内観光 泊)リスボン
□9/18 (火) ジェロニモス修道院 泊)リスボン
□9/19 (水) シントラ 泊)リスボン
□9/20 (木) リスボンからベルリンへ 泊)ベルリン
リスボン 9:00発 ベルリン着 13:00
□9/21 (金) ベルリン 泊)ベルリン
□9/22 (土) ベルリンからハンブルクへ
ベルリン 13:40発 ICE ハンブルク着 15:00
ハンブルク 21:20発
□9/23 (日) ドバイ着 08:00 ドバイ発12:00 羽田着22:30
- 航空会社
- エミレーツ航空
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-
《リスボンで買ったもの》
-
A5ノート (3.8ユーロ)
コルメシオ広場の インフォーメーションセンターの奥にあったお土産屋さんで。
旅の日記でも書こうと思ったが、例によって時間がないというのは毎度のパターン。 -
アソーレス諸島の紅茶(オレンジペコ)4.25ユーロと、パイナップルジャム
1.25ユーロ
アソーレス諸島の農産物、特産品を置く店で購入。
アソーレス諸島は、大西洋にある島。ポルトガルが大航海時代に発見した島です。
ポルトガルのサッカー選手として有名なロナウドさんが出身だという「マデイラ島」よりさらに西の島です。 パイナップルや、紅茶が産物だなんて高低差のある山間部なのでしょうね。 -
旅ごとに必ず買っている土産物屋のミニグラス
こちらはジェロニモス修道院、 -
裏側は うーん、どこかの教会と、リスボンらしい黄色の市電。
3ユーロ。
アウグスタ通りの土産物屋で。 -
レモン・ジンジャーティーのティーバッグ(2.29ユーロ)
アーモンドカップケーキ15個入り (2袋で3ユーロ)
魚のパテ缶詰 (0.55ユーロ)
ロシオ駅からすぐのスーパー”Pingo Doce ~ ピンゴ・ドーセ”で。値段をあまり見ないで買ってたけど、魚のパテ缶なんて、美味しかったらもうびっくりの値段ですな。
(後日、焼きサンドのフィリングにしたら、あっさりしてて美味しかった。)
それから、小さなカップケーキも安すぎてビックリなんですが、これ、誰かのブログで美味しいと言ってたので、ダメもとで購入してみましたが、一口サイズで食べやすく味はアーモンド、食感はカヌレに近くて確かに美味しかったです。 -
(後日追記)
シャケのパテ缶。
あとで開けてみました。 -
缶詰というと油分がきついイメージがあったのですが、これは確かに美味しかった。
サッパリしていて、トーストペーストにちょうどよかったです、おススメです。 -
ポルトガルはコルクの一大生産国らしいです。
で、このマグネット。
空港で見かけたもの。(買わなかった) -
《ベルリンで買ったもの》 -
リッターシュポルトのチョコレート、
小さなバラ売りのチョコレートはこの倍くらいあって、それで全部で20ユーロ。(・・・3,000円しなかったのを今知った)
チョコレート、結構重いからと思ったけれど、このチョコレートすごくお得だったのねー。。。日本で買ったら倍するもんなー。
ちなみに、右端の「BERLIN」ロゴが入ったギフト用ボックスは1個1ユーロ(これは割高)でした。 -
リッターシュポルトで「ドイツだなぁー」と思っちゃったのは、「○○個入り」って明記されていること。
この袋の表示だと30個入りですね。”Stuck"というのが個数みたいです。仕事場に持っていくお土産には数がハッキリわかると助かりますよね。 -
リッターシュポルトでは、この袋が可愛くて思わず買っちゃった。
これが、0.2ユーロ。
こんなのどこで使うかな、次回?・・・って思ってもつい買っちゃうんだよな。 -
左:ヴェレダのバスミルク(モミの木の香り)12.95ユーロ
中:ヴェレダのシトラス全身オイル 8ml 1.95ユーロ
右:ヴェレダのざくろハンドクリーム 10ml 1.95ユーロ
WELEDA(ヴェレダ)は、ドイツ製品って知らなかったんだけど、知ってからは”これはお土産になるなぁ”と決まってたところがありますねー。シトラスオイルと、ざくろハンドクリームは9個ずつ買いました。レジの方が1個ずづバーコード流してましたねー。日本のように、”1個バーコードを流して、かける9”とかはしないみたいでしたー。。。
このバスミルクは思わず発見、自分用。昔使ってたんですが、”マジ、森林浴”って感じのバスタイムになりますよ。今、Amazonでみたところ3000円するようですが、ベルリンで買った値段を換算すると1,700円でした。(2本買っておくべきところだったかもしれません) -
チョコウェハース 0.69ユーロ
オーガニックのお店だから、心配ないかなぁと、友人の子供たち用に。あとで感想を教えてくれたのですが、「普通のウェハースだった」ようです。 -
かわいらしいイチゴのついたカード
ここのお店の方が綺麗で親切だったなぁー。ウィンナシュニッツェルを食べさせるお店までいくのに、「近くでタクシー拾える通りはどこか?」って尋ねたら、「タクシーは○○通りで拾えるけれど、ゆっくり歩いても気持ちの良い通りよ~」と教えてくれた。 歩いたら30分くらいかかったのだけどね。それと、バスが通っていた事にあとから気付いたりもしたのだけれども、、、でも、道沿いのドイツ車を眺められたからよかったかなぁ。。。 -
左:青 ヴェレダの男性用ボディソープ 1.25ユーロ
中: ヴェレダのリップバーム 6.95ユーロ
右: 粉末マッシュポテトの元 0.76 ユーロ(そんなに安い?130円くらい?!お値段、ちょっと確認中です・・・)
ベルリンには自然派スーパーがたくさんあるみたいですね。アルナチュラというお店も明るくてキレイなスーパーでした。ドイツに来たらきっと買おうと思っていたのは、じゃがいも団子の元か、粉末マッシュポテトの元。これ、パッケージがとても美味しそうで楽しみです。 -
ベルリンの壁博物館で買ったマグネット (4.95ユーロ)
この自体やデザイン、そしてこのカラーリングのものは、結構あるんですが、これは表面がガラスっぽい感じでちょっと違ったんですよね。友人の、外国の街の名前が入ったマグネットをという要望にこたえて購入です。 -
今回ちょっと知ったのは、お土産屋さんで切手を買うことは出来るのだけれど、そこで買った絵ハガキの枚数分しか売れないらしい、こと。
「ベルリンの壁ミュージアム」のショップでそんなことを言われました。 -
《ベルリンフィルハーモニーホールで買ったもの》 -
ベルリンフィルでは、パンフレットの他にお土産として鉛筆を2本買いました。
鉛筆は2本で 3ユーロ。
1本は後輩のお土産にしました。
1本は自分で使ってみました。この鉛筆の軸(芯を包んでいる木材)の部分が黒いんですよね。で、最初は”なんだこれ?”って思ってたんですけど、使い始めたらなんとも書きやすくてお気に入りになりました。て、今はちょっと削るのが惜しい感じすらします。 -
モンビジューホテルのボールペン。
これがすごぉく書きやすいんです。軽くて滑らかでちょっと流線型でかっこいい。で、あまりに気に入って、”上司のお土産にドイツ文具がいいんじゃないか?”って思いつくんですが。
これ、ホテルの清掃担当の方から譲ってもらいました。2本で1ユーロ。 -
そんわけで上司には、ボールペン(このホテルのボールペンに似たタイプのもの)とドイツ文具の有名メーカーSTAEDTLER(ステッドラー)の蛍光ペンを。
ちょっと仰々しく(でも、フリーだけれど)ラッピングしてもらった。
あ、お値段はボールペンと蛍光ペンで、7ユーロくらいだったかな。 -
《ハンブルクで買ったモノ》 -
ずらりと並べたのはスェーデン製歯ブラシ”Tepe"
これ、日本の歯医者さんでおすすめされたらしい友人からのご所望。ベルリンでは見つけられなかった(多分、行った店の種類が間違えてただけだと思う)が、ハンブルクの薬局で見つけました。 お値段は1.75ユーロから2.45ユーロまであった。硬さの違いか・・・ -
こちらも歯ブラシ。
これは外国へ行くと、いつも同僚に買ってきている、ほぼ冗談とご挨拶とコミュニケーションを兼ねたお土産。これ、意外にスウェーデン製の歯ブラシ”Tepe”よりお高めだったことは今知ったのだけど、2.85ユーロ。 -
左から
竹製のマッサージヘアブラシ 95ユーロ
Harbasin(ハーバチン)のハンドクリーム 1.75ユーロ (激安!)
Lavera(ラベラ)のフットクリーム 3.95ユーロ
いちじくのハンドクリーム 1.45 ユーロ
ヴェレダのいちじくのハンドクリーム 7.45ユーロ
いちじくのクリーム2種類は、使いくらべてもらおうと、高いのと安いのをあえて2つ贈ってみた。ただ、このヴェレダのいちじくハンドクリームは、日本でも1,000円程度で買えるようなので、割安感がなかったことを今確認。 -
《ハンブルク空港で買ったもの》 -
だめ押しで買った、リッターシュポルトのパッケージが可愛いミニチョコ6個入りパック。
これ、珍しいお味が入っているわけではないけれど(珍しいお味というのは、イチゴ、ヨーグルトなど)定番のコーンフレーク(黄色)とか ミルク(青)が入っている。
「ドイツのお土産は、リッターシュポルトで決まり」な今回。”お土産の数が不安なら、リッターシュポルトを買っとけ”的な。 -
《ドバイ空港で買ったもの》 -
ナッツ類を量り売りしているお店があったので、
言葉は通じないけれど、ジェスチュアで買ったのが、、 -
クルミと、ドライフルーツ(クコの実まで入ってる!)。
これはええと、、、2袋で46.2ディルハム、だいたい1,500円
何グラムだったかな、250グラムくらいだからお得ってわけでもないかな。
でもまだ食べていないのでわかりません。これ、油っぽくなくて美味しかったら値段じゃないな、という。 -
《帰国便、エミレーツ機内で買ったもの》
-
ヴィクトリアシークレットのグロス
70ディルハム (20ドル) -
スワロフスキーのペンダント
”Woven heart pendant”
255ディルハム (70ドル)
”22ct gold-plated ”とあって、”22金メッキならまぁちょっといいかな、ドバイっぽいかな”と姉へのお土産にする。なお、このデザインはエミレーツ機内販売のみとあった。 -
ピアスのセット
"Buckley London"
110ディルハム (31ドル) -
機内でたくさん買い物をしようと思ったのは、ディルハムというアラブ首長国連邦のお金を予定外にキャッシングしすぎたため。
1,000ディルハムを1万円くらいのつもりでキャッシングしたら、3万円分だった。それで残ったお金を機内で使ってしまおうと相成った。
日本人CAが丁寧な対応をしてくれて日本語で細かいやり取り出来るのもラクだったし、さらに『100ドル(320ディルハム)以上を買うと10%オフになる』という事で気分良くお買い物ができました。 -
これは、JBLのスピーカー
1辺8センチ程の小さな四角いもの。
こんなのを機内で買っちゃうのは自分でも驚きだけれど、ディルハムを使い切りたかったので、残った現金で購入。
140ディルハム(約4,300円)
JBLだから買ったけど、音はまぁ、それなり、、かなぁ。”これを買ったのはベルリンフィルハーモニーに行った旅だったなぁ”と思い出せるモノになれば、それで良しとしよう。 -
機内で使ったのが604ディルハムでした。
日本円で19,000円くらい使ったことになりますねぇ、、
次回のキャッシングは気をつけよう。
まぁ、たまに、だからいいかなってことで。 -
今回行ったなかでは、思いがけずベルリンが良かったです(2泊なのに)。
買い物もたのしかったし。
次はどこへ行こうかな。
リスボン、ベルリン、ハンブルク、それからドバイも寄ったお土産編、おしまい。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- mom Kさん 2022/12/11 21:35:52
- ああベルリンが伝わるう
- sallyさん、短い滞在で、この戦果(収穫こえる意)。私、たくさん見逃していますよ。
ドイツの文房具屋さんやスーパーのコスメティックエリアにハマっていたのに。事前の情報収集努力怠っているから。残念。旅行記としても、品物場面コメントが楽しい。そばで選んでいる気持にさせてもらいました。
わたしも日常使うものを買います。栓抜きとか、トイレットペーパーホルダーとか、その国らしいテーブルでよく使われているものとか。毎日家の中で見るので、その旅も町も忘れません。
旅の余韻を長引かせたいのだと思います。
「・・・歩いても気持ちの良い通りよ~・・・」この出会いとお返事で、私ならこの町に来てよかったと思います。
この結果なら、きっとその品物を見る度、使うたびに、両替オーバーの自分に褒めるかもしれませんね。
ピアスいいなあ。
妹が欲しい。我が弟(登山部時代)は、ウィグル帽でした。
- sallyさん からの返信 2022/12/12 19:56:21
- わたしはウィグル帽が欲しい!(かも)
- mom Kさん、旅行記に感想寄せていただき、ありがとうございます。
わたしはウィグル帽を買ってくる弟くんが欲しいです、シャレが効いてて良い気がします(いや、本気で被って欲しかったりするかも、ですが)
>“その国らしいテーブルでよく使われているものとか“
わたしのは、ガラクタ買いで、日常遣いのものってあんまり思い付かないなって思っちゃいました。ハンドクリームとか、バスオイルとか消耗品の類が多いかなぁと。今度海外に行けたなら、そういうものを買ってみたいなと思いました。
しばらくぶりに自分の旅行記を読んだら、こんな“どんぶり“な両替してたんですね。ピアスもJBLのスピーカーも使ってないなぁ。やっぱり無駄遣いって良くないですね。てへへ。
-
- T.Mさん 2018/11/04 16:51:07
- 全編読破!
- 昨日の土曜夜から読み始め、日曜の夕方に読み終わりました。
一気に読ませるテク・・・脱帽・・・です。
正直、二通りの感想を持ちました。
(1)あまりの臨場感に「もう十分行った気になれた」ので、行かなくていいかな
(2)いやいや、やっぱり自分の目と耳でじかに感じたい・・・絶対に行く
というもの・・・
sallyさんの旅行記を拝見していて思うのは、なにかのテーマを集中的に掘り下げて語ってくれること・・・
ロシアのとき、出発前の準備について、いろいろ書かれてあったことがとても参考になりました。特にビザなど・・・
そして今回は二つの部分について、別の側面で興味を持ちました。
ひとつめは「TAPポルトガル航空」について
もうひとつは「アパートの利用法」について
このアパート・・・自分もいつか利用してみたいなあって思っていたので、ホントに面白かったです。ただ、一番心に響いた部分は・・・
「民泊はできればしないでね・・・」といった地元の方々の声のところ。
旅行者って、こんなこと言っちゃあ身もふたもありませんが、ある意味「勝手」ですよね。自分が楽しければいいんですから・・・
そんななか、あえてこのようなことを紹介してくださったことに、自分は感心してしまいました。とても参考になりました。ありがとうございました。
2月にベルギーとオランダに行ってきます・・・
- sallyさん からの返信 2018/11/07 19:56:48
- ノイシュバン・シュタイン城。
- T.M.さん、いろいろ感想を寄せていただきありがとうございます。
まずは、失礼してしまったことがありまして。雪降るノイシュバンシュタイン城に行かれたのはT.M.さんでしたね。旅行記を読み直してみて、先日の書き込みに”のイシュバンシュタイン城には行かれたのでしょうか?”って書いてしまったことを思い出しました。大変失礼致しました。
見学コースはガイド付きで、自分のペースで歩けないのですよね、30分だなんて・・・。いつか必ず行ってみたいのです。
カタール上空からの夜景の写真も、ドバイをみたあとになるとイメージしやすいなぁ、などと思いながらみました。(カタール航空、当初はモロッコに行くつもりだったのでわたしもアプリを入れてチェックしていました。)
>このアパート・・・自分もいつか利用してみたいなあって
>ただ、一番心に響いた部分は・・・「民泊はできればしないでね・・・」といった地元の方々の声のところ。
ズバリ、伝わってしまいましたね。なんだかスミマセン、アパート滞在に興味があるっておっしゃってたのに。でも、あのメールの文面にはドキんとしながらも、わたしはアパート民泊しちゃいました。あのメールをもらったファドハウスのある地区ではない事を理由に。それと興味が勝りました。
>旅行者って、こんなこと言っちゃあ身もふたもありません>が、ある意味「勝手」ですよね。自分が楽しければいいんですから・・・
本当に、まったくです。(よく云うよ、ってところですが(笑)
昨年、バルセロナに行ったときに、民泊かホテルに泊まるか以前に、世界遺産だらけのあの街に、年々押し寄せる夥しい数の観光客の増加が土地価格の上昇を招いたり、治安が悪化したりで、ローカルの人々による観光客排斥運動が起こったり・・というのを読んでいたので考えちゃいました。
でも勝手な旅行者なわたしは、アパート滞在してよい街(ベルリンのような規制施行後で、施行下で許可を得ているアパートしか民泊できない街や、逆に、民泊が街に混乱を来しているとは聞かないクラクフのような旧東欧の街)がまだあるうちに、また民泊したいです。そして、ご家族と旅されるT.M.さんなら尚更便利で快適に過ごせそうだな、なんて思っちゃいますが、まぁ、それはみなさんご都合などありますものね。無責任にはすすめられません。
と、こんな話を書いていたら、リスボンの家主さんから帰国してから初めてメッセージがあってタイムリーでした。そんなのも民泊ならではだと思うと、、うーん、また民泊したいなと。
最後に、ベルギー&オランダ、楽しみですね〜♪
オランダは、コンセルト・ヘボウに付属楽団がありますね。
ベルギーやオランダの冬景色はどんなでしょう?
旅行記楽しみにしてます。
ありがとうございました。
- T.Mさん からの返信 2018/11/07 22:29:30
- RE: ノイシュバン・シュタイン城。
- sallyさん、こんばんは
4度に分けてお送りしたコメントそれぞれにご丁寧に返信を下さり恐縮です。ありがとうございました。
また、わざわざ確認のためにミュンヘンの旅行記を訪問してくださって・・・
こちらもありがとうございました。
そうなんです。雪が降る中行ってきたんです。ノイシュヴァンシュタイン城。
ここへは息子の希望で行くことにしたんですが(自分は違うところに行きたかった・・・)さすがに超有名な観光地だけあって、やはりなんだかんだ言っても「超絶美しい」外観で、インパクト充分のお城でしたね。日本語ガイドも借りられましたし。
ただ、おっしゃるとおり、自分のペースで見学できないのが難点でしたが・・・
また、実際行ってみて思ったのが、現地ツアーに参加した方が効率よく回れる気がしました。公共交通機関ですと(冬だったこともありますが・・・)フュッセンからお城までの路線バスが雪でなかなか来なかったり、満員で乗れなかったり・・・あと、旅行記には書きませんでしたが、列待ちの規則を守る文化がない国々の方々との軋轢とか・・・結構ストレスもありました。
アパートの件について
自分は国内外問わず旅行中、ホテルの部屋でぼんやり過ごす時間も結構好きなんですね。
プラハで泊まったホテルがホントにいいところで気に入ってしまいました。調度品も古き良き時代(実際はどんな時代かよくわかっていませんが・・・)を彷彿とさせるものだったし、建物や内装なども古めかしい中でも清潔感があって、よかったです。
ポーランドのクラクフで泊まったホテルも、旧東欧の社会主義の時代が感じられる重苦しい雰囲気が何とも言えず良かったです。建築の知識とかは全くないんですが・・・
なので、ヨーロッパの都市に建つアパートなどはそのような雰囲気が感じられるところが結構多いのではないかなあ・・・って勝手に思い込んでいて、いつも選択肢に入れています。Booking.comなどで下調べをしますが、最終的には言葉の壁や家主さんとのコンタクトなどの手間などを考え、二の足を踏んでしまっています・・・
だめですよね・・・旅人としてはまだまだかなあ・・・と思います。
あと、実際に旅に出かけた時の、はじめの部分と中盤から終わりにかけての時間的な心の変化のような話がありましたよね?
あれ、まさに自分も同じです!
空港の入国審査時から、もう憂鬱でして・・・
「何かわからんこと聞かれませんように・・・」
(全く言葉がわからないので、わかることなんて最初から無いんですが・・・)
空港から街へ向かう段になって・・・
「うまく切符が買えますように・・・」
「すりに会いませんように・・・」
ホテルに到着して・・・
「うまくチェックインできますように・・・」
等々・・・
その後、トラムやバスの乗り方ノウハウや、現地の人たちの流れのようなもの、食事、買い物の雰囲気等、徐々に街歩きに慣れてきて、心に少しの余裕が生まれてきて、やっと「ああ、旅してるよね・・・オレ・・・」ってなりますね・・・
長々とすみません、お付き合いいただきありがとうございました。
次回はどちらに行きますか??
- sallyさん からの返信 2018/11/11 11:36:50
- そんな部屋も良いですねぇ。
- T.M..さん、こんにちわ。
>4度に分けてお送りしたコメントそれぞれにご丁寧に返信を下さり恐縮です。ありがとうございました。
いえいえ、こちらこそ。
コメント読むのも返信するのも楽しかったです。
全然飽きなくて、やはりお互い旅好きなのかなと、。
>あと、実際に旅に出かけた時の、時間的な心の変化のような話がありましたよね?
>あれ、まさに自分も同じです!
わ、よかった。そんな心の変化について誰かに聞いてみたことがなかったです。
>空港の入国審査時から、もう憂鬱でして・・・
>空港から街へ向かう段になって・・・
>ホテルに到着して・・・
「うまくチェックインできますように・・・」
等々・・・
嬉しいなぁ。まったく同じです。
特にチェックインは苦手なもののひとつです。
話はちょっと外れるのですが、沢木耕太郎さんの「深夜特急」を探していたら、「旅する力」という本が出てきて、どんな内容かとレビューを読んでみました。そのレビューの中に、ありましたものがこんな内容で。
>>>「あとがき」にこの本のサイン会に来た26歳の女性が「なんとなく行きたくないような気もするんです。もう行くのをやめちゃおうかなって。へんですよね」と口にすると沢木さんは「少しもへんじゃないよ。ぼくも旅に出る前はいつもそんな気持ちになるからね」と。
というのがあって、ちょっと嬉しくなりました。わたしは成田空港で結構ブルーなことが多いので。
・・・やっぱり話がズレましたね、もとい。
>その後、トラムやバスの乗り方ノウハウや、現地の人たちの流れのようなもの、食事、買い物の雰囲気等、徐々に街歩き>に慣れてきて、心に少しの余裕が生まれてきて、やっと「ああ、旅してるよね・・・オレ・・・」ってなりますね・・・
そうそう、”旅してるな”って実感が湧くのって、意外とあとの方なのですよね、たしかに、たしかに。(あれ、なんとかならないかなぁ、、、)
>そうなんです。雪が降る中行ってきたんです。ノイシュヴァンシュタイン城。
>フュッセンからお城までの路線バスが雪でなかなか来なかったり、満員で乗れなかったり・・・あと、旅行記には書きま>せんでしたが、列待ちの規則を守る文化がない国々の方々との軋轢とか・・・結構ストレスもありました。
あ〜、そうだったんですね〜。もろもろのストレス部分は伏せていたのですね、興味深いです。”韓国、中国の方が多い”とは旅行記にはチラッと一言だけあって気にはなっていたけれど、そんな背景があったとは。
>アパートの件について
>自分は国内外問わず旅行中、ホテルの部屋でぼんやり過ごす時間も結構好きなんですね。
素敵ですね
>ポーランドのクラクフで泊まったホテルも、旧東欧の社会主義の時代が感じられる重苦しい雰囲気が何とも言えず良かったです。
>ヨーロッパの都市に建つアパートなどはそのような雰囲気が感じられるところが結構多いのではないかなあ・・・って勝手に思い込んでいて、いつも選択肢に入れています。Booking.comなどで下調べをしますが、、、
なるほど、、そういう経てきた時間を感じる雰囲気をもつ部屋を求めてアパート滞在というのも一つですね。立地とレビューが決め手だとそういう部屋が見つかるかもって視点がなかったなと気付きました。なるほど、それもいいですね。
あ・・・わたしこそ、長くなってしまった。失礼致しました。
次に行きたいのは、ワルシャワからクラクフですが、エア・ビー&ビーで見つけたクラクフで”滞在するなら、ここだ”のアパートは、T.M.さんが滞在していた有名な門のすぐ近くです。
いつか行きたいです。
こちらこそ、いつも長々とおつきあい頂きありがとうございます。
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