2018/04/22 - 2018/05/05
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sweetshibakenさん
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今回の旅も終盤。ヨルダンからエルサレムへ国境を越えてきました。
ここエルサレムでは、昨年、私の調査・準備不足で十分時間を取ったにも関わらず行けていなかった場所を訪れます。
まずは、2時のツアーに間に合いそうなので、簡単なのでオリーブ山のツアーに参加する事にします。
昨年利用して気に入ったSandemans New Europe Tourを今年も利用します。
SUN.2018-04-22 日本出発
MON.2018-04-23 香港 - テルアビブ - エイラット - アカバ
TUE.2018-04-24 アカバ - ワディ・ラム
WED.2018-04-25 ワディ・ラム
THR.2018-04-26 ワディ・ラム - ペトラ
FRI.2018-04-27 ペトラ
SAT.2018-04-28 ペトラ - アンマン
SUN.2018-04-29 アンマン
MON.2018-04-30 アンマン - ネボ山 - マダバ - マイン - 死海 - アンマン
TUE.2018-05-01 アンマン - エルサレム ◎
WED.2018-05-02 エルサレム
THR.2018-05-03 エルサレム - ベツレヘム - エルサレム
FRI.2018-05-04 エルサレム - テルアビブ - 香港
SAT.2018-05-05 香港 - 帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
-
Damascus gate前で国境からの乗り合いバスを下車し、昨年の記憶をたどり、トラムの駅(Damascus Gate)までスーツケースを押しながらたどり着きました。(緩い下り坂だし、そんなに遠くなかった。)
昨年購入したRAV CAV CARDに、駅で10Nisチャージして、City Hall駅で下車。ここまで、至って順調!結構昨年の事って覚えているものです。
ただ、トラムを降りてからすぐにあるハズの宿への行き方が全く分からない。
今回は、SIMも無いのでオンラインマップも使えない。降りればすぐに分かるかと思ったけど、甘かった。
有名なホステルと思うので、丁度ホームに居たイスラエル警察の人に聞いてみた。
名前を言っても全く知らない。住所を示すと「多分向こうの方向」という感じで教えて貰えた。
駅から離れていないハズなので、方向さえ間違えなければ大丈夫。
示された方へ歩いて行くと、小さく宿のサインが出ていました。
でも、そのサインが示す方向には、結構な長さの階段です。スーツケースを少し抱えながらガッタンガッタン引っ張り降りて行きました。
これ、空港へ行くとき大変だわ…。と心配したけど、曲がり角一つ変えると、普通の坂道でした。どうしてここにサインを出すかなぁ!!
今回のイスラエルでの宿は、「The Post」というホステルです。 -
清潔です。そして、なかなかartisticでテンション挙がります。
ここはロビー兼ダイナー -
ビリヤード台があるコミュニケーションルームもあります。
ここには、大型TVもありました。
滞在中、誰も利用していなかったけど。
宿に到着したのは、昼間12時過ぎ。チェックイン手続きは14:30からだったかな?
そこはキッチリしていました。でも荷物を置かせて貰えるし、ランドリーを使えるとの事で、到着早々、洗濯をする事にしました。
これ、当たりです。ランドリールームは誰も使っていなかったので、洗濯してそのままドライヤーへ。小一時間の作業で今後洗濯の心配がなくなりました。
洗濯待ちの間、この宿で行うイベント内容を読んだり、これからの観光計画を立てたり、ソファーで休憩したりと、良い時間でした。 -
洗濯が終わり、荷物をまとめてラゲッジストレージへ入れて、身軽になって観光へ出発です。
14時発のSandemans New Europe Tour主催 オリーブ山ツアーに参加する事にします。
Jaffa Gateを目指します。
宿からは真直ぐ歩いたらすぐです。 -
13:40 Jaffa Gate到着。 門が開いています!!
昨年、6日間エルサレムに居たのに、この門が開け放たれているのを観れたのは1回だけでした。
理由は → https://4travel.jp/travelogue/11280166
何だか、すごく嬉しい!感動に浸っていました。 -
Jaffa Gateをくぐります。
門が開いてる!(くどい?) ウルウルきます。 -
観光客もたっぷり!賑やかです。
-
この赤いTシャツを着ている人がツアーのスタッフです。
彼は今回のガイドさんです。
きっちり14時にツアーの説明を始めました。この辺り、さすがイスラエル!日本人並みに時間にきっちりしています。
昨年は、旧市街のフリーツアーに参加しました。これが相当良くって(ガイドが秀逸)、今回も期待しています。
でも、ガイドは昨年とは全く違う若い人達で、フリーツアーの方はかなり早口。
昨年の人とは雲泥の差です。
でも、今回は有料のツアーに参加するので、こっちのガイドの質は大丈夫だろう、と思っていたのですが…。
まぁ、悪くはないです。でも、昨年の人を体験しているから、感動はありませんでした。
今度エルサレムに行くときは、昨年のガイドにスケジュールを確認して行こうと思います。
ちなみに、料金ですが、たった一年なのに、15Nis値上がりしていました。
しかも、ツアーに参加したら提携レストランでのコーヒー無料や飲食代10%引き等のサービスも無くなっていました。 -
有料のツアーは、集合写真がついています。
これ、後日データで貰います。
ざっと数えても25名は越しています。こんな団体行動、本気で初めてです。
有料ツアーだから参加者も少ないかと思ったけど、フリーツアーより多かったです。 -
14:10 チャーターされたバスに乗車し、発車。
でも、これオリーブ山を登るだけに使うバスです。
一気にバスで上まで登り、徒歩で教会を辿りながら降りてくる、というツアーでした。 -
バスからDamascus Gateが見えました。
ここも、昨年の事件の為、イスラエル警察で物々しい光景でした。
こののどかな光景に、いちいちウルウルきてしまいます。 -
New Gate前にも、ほんの数名の警察。
ホント、こののどかな光景に、自然と笑顔になります。 -
ここは、マラケシュのメディナでも、チュニスのメディナでもありません。
あの、エルサレムの旧市街入口です。
私にとっては、記憶にない程の賑わいです。 -
14:20 オリーブ山到着
Lions' gateからユダヤ人墓地を登ったSultan Sulayman St.沿いで下車しました。 -
オリーブ山の頂上でしょうか。駐車場と売店もありました。
-
これだけの宗教施設がこのオリーブ山に散在するそうです。
-
14:30 最初の教会、Chapel of the Ascension(昇天教会)に着きました。
ここ、教会の入口手前で5NIS払ったと思う。 -
現在は、ムスリムの礼拝所として使用されている、と記されているガイドブックがあったけど、ホント~?実際見た感じ、ムスリムが礼拝を行ってるなんて、ちょっと信じられません。
そこで、ちょっと調べたら、12世紀頃に教会からムスリムのモスクにとって替えられたけど、現在は、すべてのvisitorに開放されている、との事でした。納得。
写真でも分かる様に、この小さな教会への入口が激混みでした。 -
ようやく中に入ると、あったのはこれ。キリストの足跡だそうです。
復活したイエスがオリーブ山から昇天した際に、イエスがつけたとされる足跡だそうです。
そりゃあ、エルサレムに来たら、ここに来なきゃいけないでしょう。 -
天井は、石が規則的に並べられて見事なドームを形成しています。
-
続いて、14:40 Church of the Pater Noster(主の祈りの教会)に到着。
笑う程、激混み! -
ここではチケットを購入します。
たしか、10NISだった気がします。 -
司祭と信者の観光客も来ています。
-
広い教会です。
-
別名「ELEONA」
4世紀 ローマ皇帝の母エレオナが巡礼した際、聖地があれている事に心を痛めて建てたから、彼女の名前で呼ばれる事もあるそうです。
現在の建物は、1874年に再建されたものだそうです。 -
教会内部へ入って行きます。
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まずは、イエスの肖像画です。
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どうしてこんな牢屋の様な所にあるのか、理由は不明です。
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地下も複雑に部屋が広がっていたみたいです。
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この教会には、各国語で記された「主の祈り」の陶板プレートがあります。
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これは、Armenienのプレートです。
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ガイドが、必ず自分の国のものがあるから、探してみたら、と言っていました。
でも、日本のはなかなか見つけられません。
ガイドを見つけて場所を教えて貰うと、「日本のも勿論あるよ、どこだったかな?」と言いながらうろうろしていると、全く別の観光客がここよ、と連れて来てくれました。
聖堂の祭壇一番近くです。
まさか、こんな一等地にあるなんて思っていなかったので、外ばかり探していました。余程多額の寄付が行われたのでしょうか…。 -
暫くの自由時間の後、集合して地下見学に行きます。
ここでも、激混み! -
早々に外へ出てきました。
-
この教会の地図がありました。広大です。
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15:15ごろ、主の祈りの教会を出発し、オリーブ山を下りていきます。
眼前には、岩のドームとエルサレム旧市街が広がります。 -
オリーブ山側には、広大なユダヤ人墓地が広がっています。
どの墓地も、聖地である神殿の丘の方を向いています。 -
このオリーブ山の坂道、かなり傾斜がキツイんです。
気を付けて歩かないと簡単に滑ってしまいます。
これで、雨や雪なんて事になったら、横の手すりを使っても怖くて歩けないかも。 -
14:25 ユダヤ人墓地に入ってきました。
石造りの棺が、理路整然と神殿の丘に向かって並べられています。 -
Golden Gateが見えます。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教共に、救世主がこの門からエルサレムへ入ってくる、としているそうです。
しかし、その大事な門を、ユダヤ人が神殿の丘へ入ってくるのを防ぐ目的で、ムスリムが封鎖した、という話をどこかで聞いたか読んだ記憶があります。
位置関係を考えると、納得できる話です。 -
墓はこんな感じ。石造りの棺です。
ここは、地球上最上位の一等地墓地(for Jewish)。とっても高価だけど、ここに墓地を持ちたい大金持ちは、全世界にいます。 -
こちらは、城壁と聖墳墓教会が見えているのだと思います。
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15:35 Sanctuary of Dominus Flevit (主の泣かれた教会)へ到着。
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ちょっと変わった形状の教会です。
イエスがオリーブ山からの帰途、エルサレムの滅亡を予言し涙したという記述に基づき、1955年(つい最近じゃん!)に建てられた教会だそうです。 -
この大きな窓からは、エルサレム市街を望めます。
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こんな感じです。
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教会で行われていた行事の間、中には入れなかったので、ガイドが説明してくれています。
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司祭が7-8名の家族っぽいグルーブに説教していました。
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暫くして、その行事が終わりました。
中に入ってみます。 -
中はシンプルだけど、半円のドーム型の窓や、天井の造りが素敵です。
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天井の造りが凝っていて魅力的です。
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イエスがエルサレムを眺め、その滅亡を予言し涙した、という話の舞台になりそうな窓からの景色です。
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神殿の丘からオリーブ山を望むと、黄金の玉ねぎの教会が見えてきます。
それがここ、Church of Mary Magdalene (マグダラのマリア教会(ロシア正教会))です。
中も入れるのだけど、開いているのは火・木の10:00-12:00までです。
という事で、今日は素通り。 -
16:00 HORTVS GETHSEMANI (ゲッセマネの庭園)に着きました。
-
ここは、とても古いオリーブの木が生えている所ですが、そこは素通りして、先に進みます。
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扉には、Sanctuary of the Agony of Jesus Christ Basilica of Gethsemane と書かれています。
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随分山を降りてきました。城壁も目線より高く見えます。
-
16:05 目的地Church of All Nations (万国民の教会)に到着。
万国民とは、4世紀に建てられた教会を、各国からの献金により1919年に再建した為についた名称です。
別名「苦悶の教会」と言うそうで、こちらの方が宗教に沿った名前となっています。 -
教会の中。大きな教会です。
-
丁度司祭が説教をしている所でした。
昨年のイスラエル旅行の時もそうだけど、司祭が話をしている所に立ち会える機会が多い気がします。 -
壁画・天井絵が一層厳か感を醸し出しています。
-
この写真、何も知らずに撮っていたのですが…。
この教会の祭壇の前に、イエスがそこで祈ったという岩の一部が置かれているそうです。
この石の事??
でも、他の方の写真を見てみると、司祭が話をしている足元に、その岩が置かれていました。
司祭の話を聞き入っている人達の為の椅子は、その岩を取り巻く様に配置されています。
私は、司祭にばかり目が行っていたので、その床に広がる岩なんて、気づきませんでした。 -
窓からの太陽光が、窓のステンドグラスと天井絵を美しく照らしています。
-
学生っぽい若い人たちも真剣にお話を拝聴していました。
-
ここだけ、モザイクがガラス板で保護されていました。
何か貴重なモザイクなのでしょうか。少し調べたけど分かりませんでした。 -
万国民の教会を出てきました。
-
入口の透かしアート、とても美しいです。
天井は銅板アートでしょうか。20世紀初頭に建てられた教会だけど、細工が美しいです。 -
とっても高くて大きな、そして重たそうな扉。
これも美しいです。 -
さっき素通りしたHortvs Gethsemani (ゲッセマネの園)のガイドを受けます。
ここには、とんでもなく古くからのオリーブの木が植えられているそうです。
この木も幹が分かれているけど元は1本の樹。かなり太いです。 -
またこの扉に戻ってきました。
-
外に出て、万国民の教会の屋根を、裏側から見ています。
2頭の鹿が空を見上げています。 -
16:25 ツアー最後の場所、Virgine's Tomb Church of Assumption (マリアの墓の教会、別名:聖母マリア墳墓教会)に到着です。
-
入口は階段を降りた先にあり、そんなに大きな教会とは思っていなかったのだけど、中に入ると天井がとても高く、沢山の細工が美しいライトが吊り下げられて、おぉ~!と驚きました。
今日観てきた教会とは、雰囲気が違います。
ベツレヘムの生誕教会の雰囲気を思い出しました。 -
天井は、すすなのか、カビなのか分からないけど黒く汚れており、地下深くなので薄暗く、異様な雰囲気だけど、数多くあるライトが美しく、ちょっとテンション挙がります。
-
ここの正面がマリアの墓。
-
ここから地下に降りれます。
-
人が一人ようやく通れる大きさの口が開いています。
-
その先には、聖母マリアの遺体の上にある石のベンチは展示されています。
ガラス越しの覗き込む感じなので、写真では上手く取れませんでした。
ちなみに、側面の岩に開いている丸い穴から、中のベンチを触れながらお祈りする事もできるそうです。 -
それにしても、この天井の正体、一体何なんでしょう。
-
写真では、そこそこ明るく写ってるけど、実際は結構薄暗い所です。
なので、沢山写真を撮ったのだけど、光量不足でピンボケがかなりありました。
教会内なので、もちろんno flashです。 -
疲れていたし、薄暗いので、集中力が維持できなかったけど、雰囲気の違う、ややゴージャス感もある教会でした。
坂の上から見学していたので、坂の下にあるこの教会が必然的に最後になるのだけど、インパクトのあるいい教会でした。
位置関係を理解していたら、別の日にもう一度行っても良かったけど、その時は自分が何処を歩いているのか、全く分かっていませんででした。 -
イスラエル最終日の午前中、この前を通りかかったのだけど、立ち寄りませんでした。
だって、入口はこの地味さです。何もサインが出ていないし、この地下を進むとあんな特別な空間が広がってるなんて、想像もできないもん。自分がここに来た事を、その時は忘れていました。 -
16:40 ここで、オリーブ山ツアーは終了、解散です。
ガイドは、Damascus Gateの方まで歩くので、そっちに行きたい人はついておいで、との事なので、ついていく事にしました。 -
今回の移動。
自分で行きたい所、行くべき所をしっかり事前に調べる事ができるのなら、今回まわった所はガイドブックに載ってる所ばかりなので、ツアーに参加する必要はないけど、それができない私にとっては、有意義なツアーでした。
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