ハワイ島（１８）日系人創業の老舗マナゴホテルで名物ポークチョップ

2018/03/17 - 2018/03/17

ハワイ島の旅の７日目はお世話になっているゲストハウスのオーナーでもある「あいらんど・どりーむず」のチャーターツアーで半日を過ごします。

コナから南下してキャプテンクックの町にある老舗のマナゴホテルで名物を頂いて。そこからケアラケクア湾、カイルア・コナ、ホノコハウ国立歴史公園と巡り、コナのコスコにも立ち寄ります。

最初に日系人の方が創業したマナゴホテルへ向かい風格ある老舗ホテルを見学してレストラン名物のポークチョップを頂きます。

エリア ハワイ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

３月１７日。この日はあいらんど・どりーむずのガイドのともみさんにチャーターツアーをしてもらいます。
お昼前、コナから１１号線を南下して日系の雰囲気が色濃いケアラケクアの町を通り抜け、有名なしずこおばあちゃんのいた、てしま食堂を過ぎて少し行くと右手にオオシマストアー。

てしま食堂には３年くらい前に訪れましたが、残念ながらその少し前にしずこおばあちゃんは他界されていました。

本当は朝からの予定でサウスポイントの先のグリーンサンドビーチなどへ行くことをお願いしていましたが、昨日の私のあまりの疲れぶりを見たともみさんがゆっくりスタートしましょうと言って下さったのでお昼前に出発。臨機応変の対応はゲストハウスに滞在しているからならではです。（この日は深夜までの星空ツアーもあるので）

過去２回グリーンサンドへ行こうと予定して行けてないのですが、これで３回目。
呼ばれていない時にはその場所に行かない（行けない）のがハワイ島です。
また次の機会に”呼ばれた時に”行かれたらと思います。

写真はマナゴホテル。

着いたのがキャプテンクックの町にあるマナゴホテル。
この前の日のガイドのポハク西田さんによると夜になると「ＭＡＮＡＧＯ」の文字に電飾が灯るのですが、「ＭＡＮ」の文字の電球が切れていて「ＡＧＯ」になっちゃってたそうです。(笑)
昨日の夜気づかなかった！

マナゴ ホテル ホテル

創業１９１７年。１００年以上もやってるんですね！すごい！

フロントには日本人形も飾られていました。

レトロな建物の中にはマナゴホテルの歴史が詰まった写真などが飾られています

老舗の風格です。

マナゴホテルは日系１世のマナゴ夫妻が創業したそうです。

フロントの反対側にはロビー？休憩室？。

マナゴホテルに泊まって、この場所でゆったりしたハワイ島時間を味わうのもいいかもしれません。

３年前にもここのレストランで食べたくて来たのですが、定休日の月曜日だったので。

やっとリベンジが叶います。
「ＹＥＳ　ＷＥ’ＲＥ　ＯＰＥＮ」の文字が嬉しい

レトロなレストランと言うよりは食堂の雰囲気！
ローカルの人に混ざって観光客っぽい人も。

名物ポークチョップをオーダー。
サラダなどのおかずが大皿で出てきました。
ガイドのともみさんにモデルになってもらいました。

これが名物ポークチョップ。とってもおいしかった！

３年越しの念願を叶えたので、マナゴホテルを外から見学します。

フロントやレストランとは渡り廊下でつながっています。

レトロな外観ですが、畳の部屋やベッドの部屋などもあるみたいです。

調べてみたら料金もお手頃でした。（公式サイトによると１泊＄６２～、Ｗｅｅｋｌｙ，Ｍｏｎｔｈｌｙなどで泊るとさらにお安い！）

でも空港からも離れているし、ツアーのピックアップコースからも離れているのでレンタカーがないと厳しいかな。

「靴脱いでね」の表示がなんか新鮮。


☆このツアーの情報☆
あいらんど・どりーむず（ハワイ島）
http://www.hawaii-islanddreams.com/

（つづく）