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 前日の快晴のMilford Soundのクルーズ、Routeburn Track のトレッキングをやり、Te Anau滞在の主目的は達成してしまった。旅もいよいよ最終盤となり、連れ合いはいささか疲れが溜まってきたようなので車で遠出はしないで、Te Anauでのんびりすることにした。Te Anau滞在のもう一つの狙いは、赤いオーロラを見ることだったが、こちらは夜になると雲が出たり、オーストラリアのオーロラ予報サイトからの連絡もなく、目的達成できずに終わってしまった。<br /> 午前中は土ボタル洞窟で、幻想的な土ボタルを見学し、午後はTe Anau湖畔を散策したり、バードサンクチュアリの見学をしたりと、まったり過ごした一日だった。

Kia ora! 秋のニュージーランド南島ドライブ旅行(18)旅の終盤、Te Anauでまったり過ごした一日

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2018/04/23 - 2018/04/23

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旅行記グループ ニュージーランド旅行記

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玄白

玄白さん

 前日の快晴のMilford Soundのクルーズ、Routeburn Track のトレッキングをやり、Te Anau滞在の主目的は達成してしまった。旅もいよいよ最終盤となり、連れ合いはいささか疲れが溜まってきたようなので車で遠出はしないで、Te Anauでのんびりすることにした。Te Anau滞在のもう一つの狙いは、赤いオーロラを見ることだったが、こちらは夜になると雲が出たり、オーストラリアのオーロラ予報サイトからの連絡もなく、目的達成できずに終わってしまった。
 午前中は土ボタル洞窟で、幻想的な土ボタルを見学し、午後はTe Anau湖畔を散策したり、バードサンクチュアリの見学をしたりと、まったり過ごした一日だった。

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配
  • いつものように、夜明けの風景撮影のため、Te Anau湖畔へ。<br />東の空がうっすらと朱に染まって来た。沖合にはヨットが一艘停泊中。

    いつものように、夜明けの風景撮影のため、Te Anau湖畔へ。
    東の空がうっすらと朱に染まって来た。沖合にはヨットが一艘停泊中。

  • 雪を抱いた山並みが早朝はくっきりと見える。

    雪を抱いた山並みが早朝はくっきりと見える。

  • 遊覧飛行の水上飛行機も、出番前。

    イチオシ

    遊覧飛行の水上飛行機も、出番前。

  • 朝焼けの雲と水上飛行機

    朝焼けの雲と水上飛行機

  • 朝焼けの雲とヨット

    朝焼けの雲とヨット

  • 雲の形はどんどん変わる。すぐに朝焼けの色は褪せてしまう。

    イチオシ

    雲の形はどんどん変わる。すぐに朝焼けの色は褪せてしまう。

  • どこからともなく、ヘリコプターが飛来。整備を終えて、遊覧飛行の観光客を待っているのだろう。

    どこからともなく、ヘリコプターが飛来。整備を終えて、遊覧飛行の観光客を待っているのだろう。

  •  湖畔での朝食前の撮影を終えて、モーテルに戻る途中に立ち寄った、湖畔に建っているリゾートホテルDistinction Te Anau Hotels &amp; Villasの結婚式場。我々がWanakaで泊まったモーテルDistinction Wanaka の系列のホテルである。

     湖畔での朝食前の撮影を終えて、モーテルに戻る途中に立ち寄った、湖畔に建っているリゾートホテルDistinction Te Anau Hotels & Villasの結婚式場。我々がWanakaで泊まったモーテルDistinction Wanaka の系列のホテルである。

  • Te Anau湖に面し、天井は鏡張りになっている瀟洒な式場である。

    Te Anau湖に面し、天井は鏡張りになっている瀟洒な式場である。

  • 秋バラが咲く、とあるモーテルの庭。

    秋バラが咲く、とあるモーテルの庭。

  • 朝食を終えて、ふたたび湖岸を散策しながら、Real Journeys社の土ボタル洞窟見学クルーズ乗り場に向かう。

    朝食を終えて、ふたたび湖岸を散策しながら、Real Journeys社の土ボタル洞窟見学クルーズ乗り場に向かう。

  • Real Journeys社のビジターセンター。ここで、ツアーのチケットを購入。もちろん、ここで、Milford Sound へのバスツアーのチケットも買える。

    Real Journeys社のビジターセンター。ここで、ツアーのチケットを購入。もちろん、ここで、Milford Sound へのバスツアーのチケットも買える。

  • 10:15発の土ボタル洞窟見学ツアーのチケット。料金はNZ$93, いい値段ではある。

    10:15発の土ボタル洞窟見学ツアーのチケット。料金はNZ$93, いい値段ではある。

  • まもなく、乗船だ。双胴の高速船で対岸の土ボタル洞窟に向かう。

    まもなく、乗船だ。双胴の高速船で対岸の土ボタル洞窟に向かう。

  • 乗船し、離岸する前の風景を一枚パチリ。

    乗船し、離岸する前の風景を一枚パチリ。

  • いざ、出航。東側の湖岸から白い煙が上がっている。なんだろう?

    いざ、出航。東側の湖岸から白い煙が上がっている。なんだろう?

  •  Te Anau湖も氷河湖であり、ニュージーランドで2番目、南島では最大の湖である。南北に細長く、65kmある。水面の標高は210m、最大水深は270mなので、湖底は海面より低い。

     Te Anau湖も氷河湖であり、ニュージーランドで2番目、南島では最大の湖である。南北に細長く、65kmある。水面の標高は210m、最大水深は270mなので、湖底は海面より低い。

  • 朝食前に湖岸で撮影した雪を抱いた山並みが近くに見えている。

    朝食前に湖岸で撮影した雪を抱いた山並みが近くに見えている。

  • 船は高速で飛ばしている。

    船は高速で飛ばしている。

  • Te Anau湖には、3つのフィヨルドの入江がある。そのうちの一つ、サウス・フィヨルドの入り口。ここでは船はスピードを落として、船内放送で、フィヨルドに関して紹介していた。

    Te Anau湖には、3つのフィヨルドの入江がある。そのうちの一つ、サウス・フィヨルドの入り口。ここでは船はスピードを落として、船内放送で、フィヨルドに関して紹介していた。

  • およそ35分で、土ボタルが生息する鍾乳洞の入り口がある桟橋に到着。

    およそ35分で、土ボタルが生息する鍾乳洞の入り口がある桟橋に到着。

  • キャバーン・ハウスというビジターセンターで、見学時の注意事項などの説明(英語)があり、数人ずつのグループ分けをされて、グループ毎にガイドが説明しながら、洞窟の入り口に向かう。<br />土ボタル洞窟の案内図。全長6.7kmの鍾乳洞だが、そのうちの一部が公開されている。

    キャバーン・ハウスというビジターセンターで、見学時の注意事項などの説明(英語)があり、数人ずつのグループ分けをされて、グループ毎にガイドが説明しながら、洞窟の入り口に向かう。
    土ボタル洞窟の案内図。全長6.7kmの鍾乳洞だが、そのうちの一部が公開されている。

  •  しばらくは、湿った洞窟内を歩き、奥までたどり着くと、そこでボートに乗り、土ボタルが岩に生息しているゾーンに行く。ボートに乗ると、洞窟内の照明は消され、真っ暗闇となる。洞窟内では撮影は厳禁、ボートに乗ってからは私語も禁止である。<br /> 写真は、見学終了後、キャバーンハウス内のビデオの画面を撮影したもの。<br />キャバーンハウスでは、無料のコーヒーが飲める。ビデオを見たり、コーヒーを飲みながら帰りの船を待つ。

     しばらくは、湿った洞窟内を歩き、奥までたどり着くと、そこでボートに乗り、土ボタルが岩に生息しているゾーンに行く。ボートに乗ると、洞窟内の照明は消され、真っ暗闇となる。洞窟内では撮影は厳禁、ボートに乗ってからは私語も禁止である。
     写真は、見学終了後、キャバーンハウス内のビデオの画面を撮影したもの。
    キャバーンハウスでは、無料のコーヒーが飲める。ビデオを見たり、コーヒーを飲みながら帰りの船を待つ。

  •  土ボタルというのは、蛍ではなく、ハエの一種。洞窟の壁に産み付けられた卵から孵った幼虫は、ねばねばした数珠のようなものを垂らし、光をだすことでエサとなる小さな虫をおびき寄せる。白い回虫のようなのが幼虫である。

     土ボタルというのは、蛍ではなく、ハエの一種。洞窟の壁に産み付けられた卵から孵った幼虫は、ねばねばした数珠のようなものを垂らし、光をだすことでエサとなる小さな虫をおびき寄せる。白い回虫のようなのが幼虫である。

  • サナギは、こんな姿をしている。虫嫌いの人はぞっとするようなグロテスクな姿である。

    サナギは、こんな姿をしている。虫嫌いの人はぞっとするようなグロテスクな姿である。

  • これはサナギから孵った成虫。成虫には口がなく、エサを食べることなく1~2日で死んでしまう。ただ、生殖のためだけの1,2日の命なのである。

    これはサナギから孵った成虫。成虫には口がなく、エサを食べることなく1~2日で死んでしまう。ただ、生殖のためだけの1,2日の命なのである。

  •  だが、幼虫が真っ暗な洞窟で放つ光は、実空間感覚がなく、さながら宇宙をさまよっているような不思議な感覚を覚える。ほとんど均一の明るさだが、幼虫が空腹なほど強い光を放つのだそうだ。

     だが、幼虫が真っ暗な洞窟で放つ光は、実空間感覚がなく、さながら宇宙をさまよっているような不思議な感覚を覚える。ほとんど均一の明るさだが、幼虫が空腹なほど強い光を放つのだそうだ。

  • Real Journeys社の桟橋に戻って来た。上空には遊覧飛行のヘリコプターが飛んでいる。

    Real Journeys社の桟橋に戻って来た。上空には遊覧飛行のヘリコプターが飛んでいる。

  •  昼になって、少し雲が出てきたが、快適な天気なので湖岸のベンチでピクニックランチ。この日は車には乗らないので、昼間から堂々とビールが飲める。

     昼になって、少し雲が出てきたが、快適な天気なので湖岸のベンチでピクニックランチ。この日は車には乗らないので、昼間から堂々とビールが飲める。

  • ブラブラと湖岸を南下して、バード・サンクチュアリに行ってみる。途中に、フィヨルドランド国立公園のビジターセンターがあるが、もう用はないので立ち寄らなかった。

    ブラブラと湖岸を南下して、バード・サンクチュアリに行ってみる。途中に、フィヨルドランド国立公園のビジターセンターがあるが、もう用はないので立ち寄らなかった。

  • 湖岸で、一人の青年が、きれいな景色を眺めながら読書していた。

    湖岸で、一人の青年が、きれいな景色を眺めながら読書していた。

  • このあたりのポプラは黄葉が終わり、葉を落としていた。

    このあたりのポプラは黄葉が終わり、葉を落としていた。

  • Te Anau Bird Sanctuary<br />ニュージーランドでは英語とマオリ語が公用語なので、こういう表記は必ず2つの言語で併記されている。

    Te Anau Bird Sanctuary
    ニュージーランドでは英語とマオリ語が公用語なので、こういう表記は必ず2つの言語で併記されている。

  •  ここでは、絶滅危惧種のニュージーランド固有種の鳥数種が、人工飼育されている。<br />写真は、キウイと並んでニュージーランドを代表する飛べない鳥、タカヘである。

    イチオシ

     ここでは、絶滅危惧種のニュージーランド固有種の鳥数種が、人工飼育されている。
    写真は、キウイと並んでニュージーランドを代表する飛べない鳥、タカヘである。

  • 草の根っこなどを掘り出して食べる。20世紀初めには絶滅したと思われていたが、1948年に生息が確認され、手厚い保護がされているが、いまでも180羽ほどしかいないという。<br />Fox氷河村のMatheson湖近くでタカヘを見たと下記旅行記に自慢げに書いておいたが、よくよく、ここのタカヘと見比べてみると、Fox氷河村で見た鳥はタカヘにそっくりなプケコという鳥のようだ。プケコは飛べる鳥だが、この2種はDNAがほとんど同じらしい。もともと同じ種だが、タカヘは1千万年前にニュージーランドに飛来し、天敵の哺乳類がいないニュージーランドで羽が退化した。プケコは高々1000年前にオーストラリアから飛来したばかりなのでまだ飛べる。つまり、哺乳類がいないという環境が進化にかかわっている良い例で、とても興味深い話だ。<br /><br />https://4travel.jp/travelogue/11383404

    草の根っこなどを掘り出して食べる。20世紀初めには絶滅したと思われていたが、1948年に生息が確認され、手厚い保護がされているが、いまでも180羽ほどしかいないという。
    Fox氷河村のMatheson湖近くでタカヘを見たと下記旅行記に自慢げに書いておいたが、よくよく、ここのタカヘと見比べてみると、Fox氷河村で見た鳥はタカヘにそっくりなプケコという鳥のようだ。プケコは飛べる鳥だが、この2種はDNAがほとんど同じらしい。もともと同じ種だが、タカヘは1千万年前にニュージーランドに飛来し、天敵の哺乳類がいないニュージーランドで羽が退化した。プケコは高々1000年前にオーストラリアから飛来したばかりなのでまだ飛べる。つまり、哺乳類がいないという環境が進化にかかわっている良い例で、とても興味深い話だ。

    https://4travel.jp/travelogue/11383404

  • こちらは、Mount Cook, Robroy氷河トラック、Milford Soundで見かけたParadise Shell Duck。いままで見たのは雄ばかりだったが、初めてメスを見た。雄はあたまが黒いが、雌の頭部は真っ白で、姿が大きく異なる。

    こちらは、Mount Cook, Robroy氷河トラック、Milford Soundで見かけたParadise Shell Duck。いままで見たのは雄ばかりだったが、初めてメスを見た。雄はあたまが黒いが、雌の頭部は真っ白で、姿が大きく異なる。

  • カカリキというインコの一種。これもニュージーランド固有種である。<br />ほかにもニュージーランド固有の鳥は、コカコなど変わった名前の鳥が多いが、これらはいずれもマオリ語由来なのである。<br />Bird Sanctuaryは、鳥の種類は少なく、展示の仕方もイマイチで、ちょっと残念だった。

    カカリキというインコの一種。これもニュージーランド固有種である。
    ほかにもニュージーランド固有の鳥は、コカコなど変わった名前の鳥が多いが、これらはいずれもマオリ語由来なのである。
    Bird Sanctuaryは、鳥の種類は少なく、展示の仕方もイマイチで、ちょっと残念だった。

  • 一旦モーテルに引き上げ一休みしてから、夕方またまた夕景撮影のため、Te Anau湖畔へ。だいぶ雲が増えて、オーロラどころか今夜の星撮りはできそうもない。

    一旦モーテルに引き上げ一休みしてから、夕方またまた夕景撮影のため、Te Anau湖畔へ。だいぶ雲が増えて、オーロラどころか今夜の星撮りはできそうもない。

  • 湖の中に生えている柳の巨木。こんな情景は、あちこちで随分目にした。

    湖の中に生えている柳の巨木。こんな情景は、あちこちで随分目にした。

  • ガチョウらしき水鳥が、陸に上がってエサ探しに夢中。

    イチオシ

    ガチョウらしき水鳥が、陸に上がってエサ探しに夢中。

  • 夕焼けも大したことにはなりそうもない。<br />そろそろ、連れ合いが作ってくれる夕食の準備ができているころだ。撤収。<br />明日は、Glenorchyまで行ってロード・オブ・ザ・リングのロケ地やGlenorchy Lagoonの黄葉した柳の大群落などを見てから再びQueenstown泊だ。<br /><br />続く。

    イチオシ

    夕焼けも大したことにはなりそうもない。
    そろそろ、連れ合いが作ってくれる夕食の準備ができているころだ。撤収。
    明日は、Glenorchyまで行ってロード・オブ・ザ・リングのロケ地やGlenorchy Lagoonの黄葉した柳の大群落などを見てから再びQueenstown泊だ。

    続く。

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