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 台風が引き連れてくる蒸し暑さで、身体に汗がこびりついている。<br /> 長浜城跡公園から『琵琶湖湯』に急ぎます。<br /> 長浜には日帰り温泉が数カ所あるが、どれも1000円近くはする高級温泉だ。<br /> そんな中で『琵琶湖湯』は大衆料金。<br /> 場所も公園のすぐ近くにあるのです。

ダブル台風と一緒に、長浜・福井・能登で車中泊(3/17)嵐の夜を琵琶湖の岸で過ごし、あこがれの日本海へ

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2018/08/21 - 2018/08/22

375位(同エリア904件中)

motogen

motogenさん

 台風が引き連れてくる蒸し暑さで、身体に汗がこびりついている。
 長浜城跡公園から『琵琶湖湯』に急ぎます。
 長浜には日帰り温泉が数カ所あるが、どれも1000円近くはする高級温泉だ。
 そんな中で『琵琶湖湯』は大衆料金。
 場所も公園のすぐ近くにあるのです。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車
  •  町中を右へ左へと折れ曲がり、

     町中を右へ左へと折れ曲がり、

  •  とこだ? どこだ?<br /> と進んて行くと、見つかった。

     とこだ? どこだ?
     と進んて行くと、見つかった。

  •  表玄関に数台停められる駐車場があるが、満車状態で、

     表玄関に数台停められる駐車場があるが、満車状態で、

  •  裏に広い駐車場があると聞いていたので、細い路地を回り込んで車を停め、

     裏に広い駐車場があると聞いていたので、細い路地を回り込んで車を停め、

  •  2階に進んで行くと、番台のおばちゃんが笑顔で迎えてくれた。<br /> そう、まさに番台です。<br /> 風呂代は430円と安くて、大喜びしたものの、<br /> 「石鹸やシャンプーは自分のものを使ってね。なかったらここで買えるよ。」<br /> と言われて、30円の小さな石鹸と30円の小さなシャンプーを買うことになった。

     2階に進んで行くと、番台のおばちゃんが笑顔で迎えてくれた。
     そう、まさに番台です。
     風呂代は430円と安くて、大喜びしたものの、
     「石鹸やシャンプーは自分のものを使ってね。なかったらここで買えるよ。」
     と言われて、30円の小さな石鹸と30円の小さなシャンプーを買うことになった。

  •  日帰り温泉とは違った雰囲気で、<br /> マイ洗面器に、マイ石鹸、マイシャンプー、マイタオルの入浴セットを用意してくる人ばかり。<br /> 銭湯なんだ・・

     日帰り温泉とは違った雰囲気で、
     マイ洗面器に、マイ石鹸、マイシャンプー、マイタオルの入浴セットを用意してくる人ばかり。
     銭湯なんだ・・

  •  洗い場は広いが、バスタブは小さく、<br /> 真っ青なバルブ風呂と、電気風呂。<br /> 電気風呂に手を入れると、するどい電気刺激に走って瞬間的に手を引っ込めた。<br /> 「この青いお湯、何?」<br /> 「入浴剤らしいよ。」<br /> 声をかけるとみんな優しく応えてくれるので、地域の情報を集めます。

     洗い場は広いが、バスタブは小さく、
     真っ青なバルブ風呂と、電気風呂。
     電気風呂に手を入れると、するどい電気刺激に走って瞬間的に手を引っ込めた。
     「この青いお湯、何?」
     「入浴剤らしいよ。」
     声をかけるとみんな優しく応えてくれるので、地域の情報を集めます。

  •  コンビニでトンカツ、鶏の唐揚、お稲荷さんを仕入れて、琵琶湖の岸を北上すると、

     コンビニでトンカツ、鶏の唐揚、お稲荷さんを仕入れて、琵琶湖の岸を北上すると、

  •  『道の駅 湖北みずどりステーション』に到着した時には、すっかり暗くなってしまい、最初に目に飛び込んできたのは廃屋同然の倉庫。<br /> ギョッ!<br /> 人の気配なし。<br /> 女房は声もなし。<br /> 「まさか、ここが道の駅ではあるまい・・・」<br /> 入り口を間違えたらしく、奥に進んで行くと、道の駅らしくなりました。

     『道の駅 湖北みずどりステーション』に到着した時には、すっかり暗くなってしまい、最初に目に飛び込んできたのは廃屋同然の倉庫。
     ギョッ!
     人の気配なし。
     女房は声もなし。
     「まさか、ここが道の駅ではあるまい・・・」
     入り口を間違えたらしく、奥に進んで行くと、道の駅らしくなりました。

    道の駅 湖北みずどりステーション 道の駅

  •  と、一台の軽自動車がやって来て、<br /> 「車を風に向けて停めると、風の中でもバックドアが開けられるよ。」<br /> とアドバイスしてくれた。<br /> 車中泊のベテランらしい熟年の男性だ。

     と、一台の軽自動車がやって来て、
     「車を風に向けて停めると、風の中でもバックドアが開けられるよ。」
     とアドバイスしてくれた。
     車中泊のベテランらしい熟年の男性だ。

  •  お湯を沸かしてコーヒーをいれ、

     お湯を沸かしてコーヒーをいれ、

  •  ランプの灯りで夕食だが、風が強まってきて、ただならぬ雰囲気となってくる。<br /> ここには私たちと熟年の男性しかいなく、外界から遮断されてしまった気分。

     ランプの灯りで夕食だが、風が強まってきて、ただならぬ雰囲気となってくる。
     ここには私たちと熟年の男性しかいなく、外界から遮断されてしまった気分。

  •  その後2~3台の車がやって来ましたが、周辺は漆黒の闇ばかりで、寂しいかぎりです。<br /> うだるような熱さで、窓を開けて寝ることにしたが、風そのものが蒸し暑く、寝つけません。<br /> えいっ!<br /> 雨が降ってきたら閉めれば良い!<br /> 思い切って両サイドのスライドドアを半開きにし、荒れ狂う風を車内に入れてウトウトし、

     その後2~3台の車がやって来ましたが、周辺は漆黒の闇ばかりで、寂しいかぎりです。
     うだるような熱さで、窓を開けて寝ることにしたが、風そのものが蒸し暑く、寝つけません。
     えいっ!
     雨が降ってきたら閉めれば良い!
     思い切って両サイドのスライドドアを半開きにし、荒れ狂う風を車内に入れてウトウトし、

  •  ふと目覚めると3時前。<br /> 雨が降っていないことを確かめ、スマホ情報を集めると、<br /> 台風は九州の西側を北に進んでいるようだ。<br /> 洪水となっている地域もあるようだが、幸いなことにここは強風のみ。<br /> 突風で車が揺れる。

     ふと目覚めると3時前。
     雨が降っていないことを確かめ、スマホ情報を集めると、
     台風は九州の西側を北に進んでいるようだ。
     洪水となっている地域もあるようだが、幸いなことにここは強風のみ。
     突風で車が揺れる。

  •  目覚めたのは5時。<br /> ドアを開けたままでも、何事もなかったことに感謝して、<br /> 昨夜は暗くて分からなかった道の駅をざっと観察。

     目覚めたのは5時。
     ドアを開けたままでも、何事もなかったことに感謝して、
     昨夜は暗くて分からなかった道の駅をざっと観察。

  •  昨夜ほどの風はなく、何とか飛ばせそうだと、ドローンで上空から道の駅を撮影。<br /> 道の駅は琵琶湖に接していて、

     昨夜ほどの風はなく、何とか飛ばせそうだと、ドローンで上空から道の駅を撮影。
     道の駅は琵琶湖に接していて、

  •  周囲には田畑が広がり、民家は遠方だ。<br /> 5~60mほどの上空は風が強烈で、機体が傾き過ぎてまともな写真が撮れない。<br /> 怖いほどだ。

     周囲には田畑が広がり、民家は遠方だ。
     5~60mほどの上空は風が強烈で、機体が傾き過ぎてまともな写真が撮れない。
     怖いほどだ。

  •  旋回すると南にも琵琶湖が広がり、

     旋回すると南にも琵琶湖が広がり、

  •  東は田畑。

     東は田畑。

  •  車に戻って来ると女房も起き出していて、熟年男性も活動を開始していた。

     車に戻って来ると女房も起き出していて、熟年男性も活動を開始していた。

  •  福井からやって来たという熟年男性は、あてのない一人旅を続け、<br /> 車中泊道具を車に詰め込んで、フーテンの旅を楽しんでいるとか・・<br /> 久しぶりに人と話すようで、<br /><br /> 

     福井からやって来たという熟年男性は、あてのない一人旅を続け、
     車中泊道具を車に詰め込んで、フーテンの旅を楽しんでいるとか・・
     久しぶりに人と話すようで、

     

  •  自作のアルコールコンロを見せてくれた。<br /> 石油ストーブの部品や、車のオイルフィルターを組み合わせて作ったもので、<br /> スープもできれば、肉も焼ける万能コンロだ。<br /> 狭い車内を工夫して、サバイバル生活を送っている、見習うべき達人でした。

     自作のアルコールコンロを見せてくれた。
     石油ストーブの部品や、車のオイルフィルターを組み合わせて作ったもので、
     スープもできれば、肉も焼ける万能コンロだ。
     狭い車内を工夫して、サバイバル生活を送っている、見習うべき達人でした。

  •  朝日が登ってきた。

     朝日が登ってきた。

  •  どこから現れたのか、シニアカーの老人が野外休憩所てぼんやりしている。<br /> 連れている犬はお利巧な芝犬で、まるで盲導犬のように老人に横に身体を寄せて、おとなしく従っていた。

     どこから現れたのか、シニアカーの老人が野外休憩所てぼんやりしている。
     連れている犬はお利巧な芝犬で、まるで盲導犬のように老人に横に身体を寄せて、おとなしく従っていた。

  •  カップ麺とコーヒーでモーニングタイムを楽しみ、

     カップ麺とコーヒーでモーニングタイムを楽しみ、

  •  琵琶湖の岸辺を走り始める。<br /> 向かうは朝倉氏の福井一乗谷。

     琵琶湖の岸辺を走り始める。
     向かうは朝倉氏の福井一乗谷。

  •   「これが琵琶湖の見納めだね・・」<br />  などとはしゃぎながら走っていると、<br />  <br />

      「これが琵琶湖の見納めだね・・」
      などとはしゃぎながら走っていると、
      

  •  トンネルが見えてきた。<br /> 標識を見ると賤ヶ岳のトンネルで、昨日、登るのを諦めた古戦場跡の山の下をくぐる。<br /> これで古戦場跡に登った気分とした。

     トンネルが見えてきた。
     標識を見ると賤ヶ岳のトンネルで、昨日、登るのを諦めた古戦場跡の山の下をくぐる。
     これで古戦場跡に登った気分とした。

  •  「何、これ?」<br /> 「新幹線?」<br /> すごく立派な高架鉄道なのに、JR湖西線だった。<br /> この先で北陸本線と合流し、金沢まで伸びている。<br /> 知らないことだらけの滋賀県だ。

     「何、これ?」
     「新幹線?」
     すごく立派な高架鉄道なのに、JR湖西線だった。
     この先で北陸本線と合流し、金沢まで伸びている。
     知らないことだらけの滋賀県だ。

  •  厳しいアップダウンの峠道を覚悟していたのに、福井に続く道はなだらかな道で、

     厳しいアップダウンの峠道を覚悟していたのに、福井に続く道はなだらかな道で、

  •  難所はトンネルで超えるので、

     難所はトンネルで超えるので、

  •  気がつけば、もう日本海の見える場所に来てしまった。<br /> 「すごい、すごい!!」<br /> めったに日本海など見ることのない私たちは、興奮しまくり、<br /> 敦賀という町も、名前は知っているけど、この目で見るのは初めてのことで、<br /> 見るもの聞くものみんな新鮮。

     気がつけば、もう日本海の見える場所に来てしまった。
     「すごい、すごい!!」
     めったに日本海など見ることのない私たちは、興奮しまくり、
     敦賀という町も、名前は知っているけど、この目で見るのは初めてのことで、
     見るもの聞くものみんな新鮮。

  •  日本列島横断は、中央にそびえる高い山を超えなければできないと思っていたのに、それがこんなに簡単に横断できるとは・・と驚く。<br /> 団体旅行では似たようなコースで来たことがありそうだが、バスに乗せられているだけだから、どこをどのように走ったとかは、全く頭にないのだ。

     日本列島横断は、中央にそびえる高い山を超えなければできないと思っていたのに、それがこんなに簡単に横断できるとは・・と驚く。
     団体旅行では似たようなコースで来たことがありそうだが、バスに乗せられているだけだから、どこをどのように走ったとかは、全く頭にないのだ。

  •  長浜から敦賀までは距離も短く、それほど高い山はない。<br /> 昔から京都と敦賀・福井は近く、往来も楽なんだ。<br /> そのことが分かっただけで、この旅は大発見の旅となった。

     長浜から敦賀までは距離も短く、それほど高い山はない。
     昔から京都と敦賀・福井は近く、往来も楽なんだ。
     そのことが分かっただけで、この旅は大発見の旅となった。

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