2018/01/06 - 2018/01/08
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planalyさん
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石見川本駅を再び通って、川戸駅へ向かいます。
真っ暗な中をのんびりと走っていきましょう。
2019/07/27投稿
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- JRローカル
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本日の最終ランナー、浜原発江津行き。
浜原駅 駅
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単行運転ですが、車内はこの通り。この時間になると、余裕がありますねえ。
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こんな感じで三江線各駅の神楽看板が分かるように書いてあります。
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明塚駅
40分ほどかけて、ガタゴトと石見川本を目指します。明塚駅 駅
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1942石見川本に到着です。
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さて、ここで30分ほど止まるようなのですよね(着いてから知った)。
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なので、ちょっとホームに降りて写真をパシャリ。
石見川本駅 駅
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時間的に営業していないかな? と思いましたが。
やはり駅近くのAコープは閉まっていました。 -
昼間あれほど賑わっていた駅前通りも、晩の20時でこの有様。
これがいつもの姿なのでしょうねえ。 -
そんな中、石見川本駅はブルーライトでライトアップされていました。
石見川本駅 駅
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ああ、以前ここから石見銀山へバスに乗ったなあ。
1209発の特急バスでも行けたのに、あえてそのあとの1215発路線バスに乗車したり。 -
この時間は窓口もしまっています。
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この駅、コインロッカーあったんだ。しかも100円返却式。
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駅スタンプ。鮎と音楽の里の駅、だそうです。
石見川本駅 駅
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駅ノートにメモメモ
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最初、縦に読んでて???となった方面表示。
1江 津
の浜 田
り
ば 方面 -
時間があるので、石見神楽ラッピング車の側面ラッピングを写真撮影しましょうか。
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神楽は全然詳しくないのですが
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色んなキャラクター(という言い方でいいのかしら)が描かれているなあ。
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運転士さん。三江線の運転、長らくご苦労様でした(まだ早いけど。
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いらっしゃい 三江線の旅
こちらの神楽はリアルな写真です。 -
ICOCA、遂に山陰進出を果たしましたね。
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まだ時間があるので、再び駅へ。
おーっと、こんなものが。列車が来るたびに歓迎してくださっていた石見川本の皆さん、ありがとうございます。 -
石見川本トリビア
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おすそわけに神楽めし
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この駅はどこがモデルなのかなあ。
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まだ時間があったので、反対ホームまで足を伸ばして撮影。
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こっちサイドはこんな風になってたんですねえ。
今度は何枚も分けずに一枚にまとめて撮影(面倒くさくなった)。 -
では、そろそろ列車に……あれ、青いハッピを着た川本町の皆さんがぞろぞろやってきましたよ!?
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もう街は静まり返っているというのに、こんな時間でもお見送りをしてくださるようです。感謝!
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さあ、下りの最終列車となる江津発浜原行き435Dが到着しました。向こうも単行。
こちらも上り最終列車の車内に戻りましょう。 -
川本の皆さんのお見送りを受けて、2018出発!
いやあ本当にありがとうございます! -
ガタゴトとのんびり列車に揺られていきます。
因原駅因原駅 駅
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さらに40分……。そろそろ降りる駅が迫ってまいりました。
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川戸駅にてF氏と二人下車。
川戸駅 駅
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江津行き最終列車、さようなら~。
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これでこの駅に列車がやってくるのはあと82日。
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行き違い設備は既に撤去されていますが、ホームはまだ残されています。
駅名標や神楽看板は向こうのホームにも設置。そしてここでもブルーライトアップ。 -
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のりば案内、単線化されてからもそのままだったんだろうなあ。
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では駅舎の中へ。
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桜江町商工会女性部。
また時代を感じる掲示板ですねえ。この川戸駅は旧桜江町の中心駅(今は江津市です)。
そしてその掲示板は、「最後まで走れはしれ~ 三江線」と、三江線へのメッセージボードとなっていました。 -
地元の新聞記事も。「生徒の成長見守り87年」かぁ。
ちなみにこの川戸駅は1930年開業とのこと。本当にご苦労様でした。 -
お花が置いてあったりして。手入れされていますねえ。暖かさを感じます。
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写真を撮りに来ちゃんさい!
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こしかけ
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かつての写真。住民の皆さんには思い出深いのでしょうねえ。
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ああ、昔から洪水には悩まされていたんだなあ……。
本当に江の川と共に生きてきた地方ですよね。 -
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それではそろそろ切り上げて駅を出ましょう。
川戸駅 駅
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本日は川戸駅の駅前にある、美川旅館に宿泊です。
美川旅館 宿・ホテル
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