モルディビアンハネムーン Part 11 - エミレーツ航空A380ファーストクラス ドバイ → バンコク

2017/02/09 - 2017/02/20

前国王陛下の崩御や身内の諸事情により結婚式が延期となっておりましたが、入籍から既に2年が過ぎようと言う時間が経過したので、いい加減新婚旅行に出かける事にしました（笑）
2年も過ぎて新婚旅行、挙式がまだなのに新婚旅行。なんとも微妙なタイミングになりましたが、これを逃すとずるずる行かず仕舞いになりそうなので一念発起して飛び立つ事に。

行き先は長期休暇じゃないと行けない場所を検討しましたが、ワイフのご希望によりモルディブ。
利用航空会社は最短距離のスリランカ航空を検討しましたが、ワイフのご希望によりエミレーツ航空。
宿泊するリゾートはドゥシタニモルディブも検討しましたが、ワイフのご希望によりジュメイラ。
でもいいんです。Happy Wife, Happy Lifeなので。

2016年の旅行記も書き終えていませんが、ハネムーンから1年を経過し、ワイフからモルディブ編をせっつかれたので、あれこれすっとばしてモルディブ旅行記にワープします勝手をお許し下さい（笑）

---前回までのあらすじ---

羽田空港から始まるハネムーンに出発！
JALの最高峰ラウンジ、ファーストクラスラウンジを満喫した後、大奮発のエミレーツ航空のファーストクラスでモルディブ行き！
かっこいいスピードボートに乗って美しいリゾートに到着し堕落ライフを満喫し、弾丸のマレ観光も終了。
とうとうモルディブよさようなら！です。
スーパーVIPと共にドバイへ到着した後は弾丸ドバイ観光！

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 船 自転車 徒歩 飛行機
• 航空会社: エミレーツ航空 マレーシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

さぁ、乗りましょう。
ドバイからバンコクまでの飛行機はエミレーツの顔とも言えるA380のA6-EUM号。
つい3ヶ月前に引き渡しされたばかりの新品ピカピカ機！

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

エミレーツ航空 EK374
22:35 ドバイ（インターナショナル）発
07:35 バンコク（スワンナプーム）着

インド洋横断、まさに海洋シルクロードルート！

どっこいしょ。
私の席は1F。なんでも1Aに惹かれてしまう私ですが、A380のファーストクラスに限れば左にあらず。
エミレーツA380の1A/K席は飛行機の形状上前の方が窄まり、他の席より少し狭いのです。

できればラウンジから直接2階に搭乗したかったんですけどねぇ…（まだ言ってる）

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

そろそろファーストクラスにも乗り慣れてきて余裕の面持ちのワイフ様。
うーん、ビジネスクラスに慣れた後の恐怖を考えると、ファーストクラスを当たり前と考えられたら困る…(；ﾟДﾟ)

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

ウェルカムドリンクを頂きましょう。
『Dom Perignon 2006』、賛否両論あるドンペリさんですが、私は好きです。
言え、まぁ、アルコール分があれば基本何でも（笑）

搭乗口が1階だけなので、ビジネスクラス利用の方がひっきりなしに通過されます。
2階の搭乗口を開いている場合はドアがファーストクラスの後方にる為忙しなくないのですが…（しつこい）

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

恒例の足元チェック。
いや、もはや何も言うまい。

ちなみにカーペットに見えるポツポツは模様ではないです。
エミレーツ機内の天井に浮かぶ星空は有名ですが、ファーストクラスは足元にも星が広がっているのです。
星空の下、ならぬ、星空が下！

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

中東系ファーストクラスでは定番のデーツ＋カフワ（アラビックコーヒー）によるウェルカムセレモニーです。

デーツをかじりながらカフワを頂くと美味。
カフワは一杯ではなく、おかわりするのがマナーで、できれば奇数杯飲むのが良いそうな。

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

ちなみに6月10日現在、イスラム圏はラマダン真っ最中ですが、一日の断食が終わった後に先ずはこのデーツを食べる風習があります。
正直外見的にはGに見えなくもないですが、味は干し柿みたいで好き。

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

エミレーツ航空ではイスラム圏の航空会社特有の旅の安全を祈るコーランの一節は朗唱されません。
エミレーツ航空は航空力学とFAAやEASAの承認があり、アッラーの思し召しはご不要でいらっしゃいます（笑）

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

おお、ファーストクラスの安全も細かく説明して頂いておりますね。
ベーシックな物ですが、なんとなく見たくなる機内安全ビデオ。

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

ファーストクラスは画面だらけ（笑）
23インチのメインスクリーンはもちろん、カラオケのリモコンみたいな座席のコントロールやチャンネル選択用のリモコン、更にはPSPみたいな形をした通常のリモコンまで完備。

携帯でドラマをみながらテレビでお笑いを見る我がワイフもビックリなスクリーン環境でございます。

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

そんな事をチェックしていたらいつの間にか飛行機は滑走路に。
窓側ではないので解りませんが、多分ランウェイ30Rからの離陸かな？

垂直尾翼にあるカメラからの視点で離陸の様子を観察します。
ぐいいいいいーーーーん…

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

5時間26分の空の旅が始まりました！

画面がたくさんありますので、メイン画面で映画を見ながら、サブ画面でフライト情報を表示したいと思います。

…とは思いながらもついついメインスクリーンでフライト情報を見ちゃいます。
オタクな私にはいかなる映画よりもフライト情報が一番楽しいチャンネル！

BGMは出発前のお祈りは無かったので気休めにコーラン・チャンネルを聞く事にしましょう。

14席あるファーストクラスは4席しか使われておらずガラガラ。
我々の他には欧米系のビジネスマンと、若ーいタイ人女性。静寂な空気がキャビンを支配しております。

時々手書きの機内アンケートを頂きますが、最近では機内エンタテイメントシステムからのアンケートも多く見かけるようになってきましたね。
機内で集計したのをどうやって本社に送るシステムになってるのかな？

水平飛行になったのでちょこっと機内食を摘もうと思いましたが、折角なので後部のバーで食前酒を頂きましょう。

基本的にバーで提供されるシャンパンはビジネスクラスの銘柄『Moet & Chandon NV』が提供されますが、今回はご丁寧にもファーストクラスから『Dom Perignion』をお持ち頂きました。

私は折角なので違うものを、とマティーニを。
色々なタイプのマティーニがあるようですが、『Espresso Martini』を頂きました。
うーん、普通のマティーニの方が好き（笑）

夜間便ですし、フライトタイムも短めなのでバーでくつろいでいる方は少数派。
そもそもパッと見た感じファーストクラスもビジネスクラスもあまり混雑していないようでしたし、それも合わせて納得です。
酒のみが多いロンドンやオーストラリア路線とかだったら凄い事になりそう。

ちょっとしたサンドイッチやオリーブ等、酒飲みにはたまらん環境。
長距離便でゆっくり堪能したかったわぁ…。

旧型のバーだとこのようなベンチスタイルの座席なんですが、最近リノベーションした新型バーだとテーブル席のようなものも出来たんだそうな。
個人的にはベンチシートの方がバーっぽくて好き。

ルーマニア美女とタイ美女のツーショットです。
日本代表和製ジョージクルーニー改め和製ショーンコネリーは生憎撮影に徹しております。

ジェームズボンドみたいにマティーニグラスを片手にした写真が欲しかった…。

ラウンジの裏にある螺旋階段を使って一階に降りてみました。
また機内で螺旋階段を使う日が来るとは…。
その昔の747クラシックにあった螺旋階段を体験していた世代としては感慨深い限り。

ビジネスクラスは真っ暗。
結構空席はあるようですね。ざっと見、搭乗率は半分ちょっとかしら。
エミレーツ航空は777だと一列横並び方式ですが2-3-2なので、A380のスタッガード式の方がいいですね。
反面カタールは2-2-2なので個人的には777の方が逆ヘリボーンのA380より好き。

先ほど搭乗した時に登った階段。
こちらは直線タイプの階段。
747-300以降の階段は直線的なので見慣れた感があります。

フライトタイムは短いですが、あれこれ詰め込みたくなってしまう貧乏性。
ワイフは就寝済みですが、私はディナーとしましょう。
詰め込むのは経験だけではなく胃袋も例外なく(*´３｀)-з

インド洋に入った辺りからディナータイム。
テーブルセッティングをして頂きました。
エミレーツ航空では長距離ビジネスクラスでもトレイで提供しますが、流石にファーストクラスでは中距離でもそんな事ありません。

Appetizerにはキャビアを…。

『Caviar』
Presented with a traditional selection of finely chopped onion, grated egg, sour cream and lemon, served with melba toast and blinis

ちなみにエミレーツ航空のキャビアはイラン産の最高級キャビアだそうですが、アメリカ路線だけ関税法上の理由でロシア産キャビアを利用しているとか。

『Smoked duck』
Served with asparagus, beetroot relish and chili mango salsa

ダック好きとしては我慢する事ができませんでした（笑）
付け合わせのチリマンゴーサルサが意外にも合うんですね。
面白いなぁ、と思ったけど、よく考えたらタイではフルーツを料理に使う事も多いですもんね。

『Asian-style beef salad』
Dressed with ginger, lime and chili

なんとなくタイ風な料理にしている気がします。
以前ドバイ→リオの便でもなんだか怪しげなタイ料理風メニューがありましたが、まぁおいしかったからいっか？

Nyonya kari kayと迷いましたが、ドバイ発なので湾岸地域料理を頂きましょう。

『Seafood machbous』
Seafood marinated in Middle Eastern spices and cooked with aromatic rice, topped wit roasted pine nuts.

別名カブサとも呼ばれるイエメン発祥のアラビア半島伝統料理マチブース。
具材は魚だったり鶏だったり羊だったり…。
どうしてもパンを添えるエミレーツのファーストクラスなので炭水化物x炭水化物なのはご愛敬（笑）

『Chateauneuf-du-Pape, La Juliette 2015, Rhone Valley France』
ワイン通ではない私でも知っているくらい、ローヌは赤が主流ですが、白ワインもあるんですね！
アジア料理に合う、との触れ込みだったので飲んでみましたが、フルーティーながら後味がすっきりしていておいしゅうございました。

デザートは別腹。
ちなみにメインも別腹ですし、乗務員さんからのオススメがあればそれも別腹。

『Passion fruit tart』
Served with redcurrants

パッションフルーツのさっぱり感と、モロッコ・ミントティーの爽快感で口の中もすっきり！

少し寝る前にストレッチをしがてら、前方のファーストクラス専用バーにやってきました。
あくまでもストレッチが目的である事をご理解ください。

せっかく色々とお酒が並んでいるのでちょっと飲んでみましょう。
『Hennessey Paradis』
エミレーツ航空の機内で提供されている一番高いお酒。
（2018年中旬頃から一部路線ではさらに高いHennessey Paradis Imperialを提供するとか…一本20万する酒…）

決して貧乏根性で高い物飲んどけ！となっているのではなく、経験値を積むべく…です。ええ。

ま、コニャックはあまり好きじゃないんですけどね（笑）

コニャックを飲んでいたらちょっと乗務員さんと談笑タイム。
乗務長はレバノン、リビア、日本…多国籍です。
他にも「ワイフ英語苦手」と言ったらわざわざタイのッ方があいさつにきたり、バーにはルーマニアの方、他にもギリシャ人のクルーや前の便にはウズベキスタン人も。しまいにゃキャプテンはバハマ人！ひょえー。

慣れないコニャックを嗜み寝室に戻ってきたらターンダウンされておりました。
正確にはコニャックの前から、一つ後ろの席を寝室に設定していて下さったので、ありがたき幸せ。

小一時間程の仮眠を取った後に目が覚めました。いや、覚まさしました。
ドバイ空港のラウンジでは時間の都合上シャワーを浴びる事ができなかったので、機内でシャワーを浴びることにします。

A380のおでこ辺り左右に位置するファーストクラス専用のお手洗いですが、めっちゃ広い。正直、無駄に広いです(笑)

VOYAと言う名前の高級オーガニックバスケア用品がアメニティとしてセットされています。
海草を使ったアイルランドのブランドらしいですが、初めて聞きました。

そして山積みハンドタオル(笑)
お手洗いを利用したら直ぐに補充されるので常にピラミッドですが、一番下の段に位置するタオル達は陽の目を見る事はないだろう。

トイレ内は壁一面が姿見でなので、トワレに着座した自分と目が合う親切設計。

壁には今どの辺りを飛行しているか教えてくれるモニターもあるので、全裸のまま着陸体制に入ってしまうリスクも回避できて安心ですね！

ちなみに足元は床暖房が入っているのか温かい。
こんな所まで気を使っているとは脱帽。

さぁ、満を持してシャワーでございます。
その昔、上空でシャワーを浴びたいと言うだけでわざわざエミレーツのファーストクラスに乗ったのが懐かしい…。

お湯が出る時間は5分のみ。
まぁ砂漠以上に機内では水は貴重品ですからね。
カウントダウンタイマーがあるのでお湯のご利用は計画的に。

サービスショットを兼ねた水圧チェック！
なかなか悪くないです。
フフフ、今この飛行機には全裸の男が一人おりますよ、フヒヒ。

5分ってたったの5分？と思いましたが、途中シャワーを止める事もできますし、意外と足りるものですね。
最悪シャンプーの最中に止まってしまっても、乗務員さんにお願いすれば+1分のロスタイムをくれるそうです。

シャワーを浴びてさっぱりすっきり。

限りある資源は大切に。そして使える資源はあるうちに！
って事でドライヤーで髪の毛を乾かしてみました。
ドライヤーなんて年単位で使ってませんけど、まぁ、ほら、ポーズですよポーズ。

先ほどバーコーナーになっていた所は水の流れるお茶コーナーに早変わり。
ハーブティーのような物を頂き水分補給。
急須で入れられているので煎茶的な物かと思いきやちょっと違ったのでクリビツ。

席に戻ると水菓子が提供されます。
これも水分補給の一貫かな？

外に目をやるといつの間にか空が白んできております。
A380の窓は内窓と外壁の間が厚いので、外は見辛いかも。
エミレーツ航空は将来的には窓のない飛行機を運航する予定もあるみたいですが、これだけ外が見難くってもやっぱり窓は欲しいなぁ…。

無理矢理後方を覗いたら辛うじて左翼のエンジン2基がチラ見できました。
エミレーツA380シリーズの中で初めて装着されたロールスロイスのエンジン！

席に戻ると乗務員さんがケーキを持って来てくださいました。
ひょえー！どこで知った？？

わざわざ『Happy Honeymoon from Emirates』と書かれたケーキを持って来てくださいました。
さすがファーストクラスでいらっしゃいます。
本当にお気遣いありがとうございます。

とうとうフライト情報のキャプテン視点画面でバンコクが見えてきてしまいました。
やはりドバイ→バンコクは短いですね。

垂直尾翼に取り付けられたカメラが日の出を捉えます。
貧乏性なのでファーストクラスの全てを体験しようとしていたらあっと言う間。
ファーストクラス一番の価値である睡眠を削ってしまう自分が情けないっす（笑）

でもワイフは満足したみたいなのでそれで十分価値がありました。
ワイフはしっかり眠れたみたいですね。

ズーン…ゴゴゴゴォォォ…

ああ、フライトが終わってしまった…。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

ターミナルに向かう途中、滑走路に向かう途中のタイ航空A380を反航します。
気を付けて行ってこいよー！

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

私の座席だった1Fともお別れの時間がやってきました。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

飛行機を降りる前に美人に囲まれたムロショット。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

そしてたまたまファーストクラスの前を歩いていらっしゃったイケメン副操縦士さんともムロショットさせて頂きます。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

残念ながらタイムアップ。
最後の最後まで色々とお気遣いして頂いた乗務員の皆さまには感謝感謝でございます。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

降機直前に「コクピット見て行く？」とお声がけを。
飛行機好きなのがバレバレですね（笑）
ドバイからの旅を提供してくれた4発のエンジン、お疲れさまでした！

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

見慣れたバンコク・スワンナプーム空港のターミナルに入りました。
ドバイ空港もでっかいけどバンコク空港もでっかいですね。
入国カウンターまで200m以上もあります。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

入国審査場はここの先。
タイはすぐそこ！

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

ですが、もう少し先にあるプライオリティ・レーンを活用しましょう。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

機内で優先レーンを利用できるカードを頂いておりました。
イギリスやドバイ程ではないですが、バンコクの入国もかなりの待ち時間があるので優先レーンを使えるのは大変助かりますね。
それにしてもエミレーツ航空は共通の優先レーン利用カードではなく、自社のカードを使っているんですね。ほほう。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

いえい！入国完了！
さぁ、ワイフ実家に向かいましょう。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

この時が前国王陛下が崩御されてから初のタイ入国。
あちこちで前国王陛下を偲ぶ広告が掲げられており、改めて崩御の現実を突きつけられました。
図らずして年甲斐もなくボロボロと涙してしまった私、タイ側の親戚には「タイ人よりタイ人」と笑われる始末でしたとさ（笑）

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

この旅行記へのコメント （8）

• ムロろ～んさん 2018/07/25 22:12:16

  ワイフさまに隠れての行動が？あは(笑)。

  こんばんは、ムロろ～んです。
  エミレーツに乗られた旅行記を拝見しました。
  
  私もＪＡＬのマイルがたまっているのでいかに利用しようか検討しています。
  またエミレーツってなりそうですが(笑)。
  
  ファーストでのシャワーやディナータイム、ワイフさまが休まれている最中がお忙しかったようで(´艸｀*)。
  確かに思いっきり楽しまないとって思います。
  ビジネスもしかり、私も寝る暇なんて考え付かなかったくらいです(笑)。
  シャワーも5分の制限時間以上に＋1分も付けてくれるなんて知りませんでしたよ。
  って、聞いたのでしょうか(´艸｀*)(笑)？
  
  ワイフさまはこの旅行記を見ての感想も聞いてみたいです。
  私に隠れて何してるって？アハ(笑)。
  
  
  ムロろ～ん(^人^)

  Salaamさん からの返信 2018/07/26 01:20:50

  RE: ワイフさまに隠れての行動が？あは(笑)。

  ムロさん、こんばんは〜
  
  JALのマイルとなるとやはりエミレーツになりますかねぇ。
  その昔は今と違うルールと必要マイル数だった頃、ブリティッシュエアウェイズのファーストクラスでヨーロッパへ行った事もあるのですが、ファーストクラスで考えるとやはりエミレーツ一択ですよね。
  残念ながらアメリカンのファーストクラスには同じマイル数を使う魅力も感じないですし、キャセイ、マレーシア、カタール、カンタスはそもそも日本路線にファーストクラス設定ないですし…。
  
  ワイフの事でしたら大丈夫です。
  ディナーもシャワーも誘いましたが、断られた身ですので（´・ω・`）
  私は貧乏性なので、全て体験しつくさないと！との意識からあれこれ全部でしたが、そもそも上位クラスの最大の利点が「快適な睡眠」であると考えるとむしろファーストクラスを満喫したのはワイフだったのかも知れませんね（笑）
  
  と、言う事で次回のムロさん旅行は再びエミレーツでしょうか？
  次回こそは変な乗務員さんに当たらないといいですね！
  
  Salaam

• たらよろさん 2018/06/13 19:55:22

  夢の世界

  こんばんは、Salaamさん
  
  奥様、超幸せものですねー
  で、Salaamさんは、こんな美しい奥様がいて、幸せものだし、
  どっちも幸せですね。
  
  それにしても、飛行機の中にこんな世界があったとは、、、
  さすが、エミレーツA380のファーストクラス☆
  ここが飛行機の中とは到底思えない空間が広がっているんですねー
  いやぁ～夢みさせて頂けて嬉しいです♪
  
  多国籍の美男美女ばかりで、それも凄いなぁって！！
  
  たらよろ

  Salaamさん からの返信 2018/06/13 23:26:57

  RE: 夢の世界

  たらよろさん、こんばんは！
  
  おかげさまで幸せ物です。
  とは言え、ワイフ様も旅行記では見せていないだけで、結構な確立で怒り顔を提示頂いておりますが…。
  
  エミレーツ航空のファーストクラスは機内食以外は素晴らしいと思います。
  本当に夢のような空間、とは言い得ている気がしますが、貧乏性な私は「4トラのネタだ！全部体験せねば！」となってしまい、夢のような空間で夢を見る時間すらなかったと言う本末転倒振り（笑）
  果たしてファーストクラスで落ち着いて優雅に…とできる日はくるのでしょうか？
  
  多国籍な美男美女に交わっている美男
  Salaamでした。

• mei1110さん 2018/06/11 23:34:17

  足元に☆！

  こんばんはSalaamさん！
  
  相変わらず羨ましさ１００％の旅行記ですね。
  エミレーツのファーストクラスの凄さはネットでこれでもかというほど目にしますが、
  足元にまで星があるなんて…
  マイル改悪前にビジネス×２を取ろうかと思ってたけど、
  ファースト×１にしようかという気持ちが…（ファースト×２にはマイルが足らない(-_-;)
  お酒も凄いなあ。
  酒税の関係で機内で栓を開けた酒は着陸前にすべて破棄、と聞いたことがあるのですが
  ここでも適用されるのか他人事ながら気になりました。
  
  私もフライト情報常に見ていたい派です。
  今どこを飛んでいるのかものすごく気になるんです。
  飛行機オタクというほどの知識無いのですけど、
  もしかして素質あるのかしら。
  
  次回はローカルタイ編でしょうか？
  楽しみにしてます♪
  
  mei1110
  

  Salaamさん からの返信 2018/06/13 23:17:24

  RE: 足元に☆！

  meiさん、こんばんは！
  
  ファーストクラス×２が難しい様であれば、是非ファーストクラス×１で…（悪魔のささやき）
  ほら、ご主人もお仕事でお忙しいでしょうし…ね？
  ご存知かも知れませんが、年末にはJALマイレージバンクの必要マイル数が大幅改悪になるので、ファーストクラスを狙うなら早めに御対応された方がいいかと思います。
  あいにく、我が家は改悪前にマイルが溜まる事はなさそうなので諦めですが（涙）
  
  酒税法、どうなんでしょうね？
  でもヘネシーは抜栓済みでしたし、他の乗客さんも飲まれている気配がなかったので再利用かな、と。
  いくらファーストクラスのチケットが高額でも毎度10万単位の廃棄をしていたら儲けもないでしょうしねぇ。
  多分何か特例があるのでしょう。
  
  飛行機オタク、と言うとハードルが高いですが、飛行機に乗るのが好き、と言う意味では皆同志かと思います（笑）
  私もオタクと言うよりは飛行機好きなだけで、中でも就航初便が好き。
  ってな事で明日から0泊2日で台中に行ってきます！
  マンダリン航空の成田→台中便が明日就航なので！
  余談ですが、業界（？）では乗り鉄の飛行機版をノリヒコさんと言うそうな。
  
  ローカルタイ編も引き続きよろしくお願い致します。
  
  Salaam

• eahawkさん 2018/06/11 22:10:33

  羨ましい！！！

  Salaamさん
  
  こんにちは！
  いやー嫉妬しすぎて疲れました（笑）
  
  やっぱりすごいですね、エミレーツファースト！！！
  
  あっ私の帰国時の使用会社は、社費の時カタール、自費の時エチオピアです。
  
  eahawk

  Salaamさん からの返信 2018/06/13 23:05:27

  RE: 羨ましい！！！

  eahawkさん、ジャンボ！
  
  お疲れ様でございます（笑）
  我々夫婦はこの後モルディブ旅行のカード引き落としでドッと疲れました（笑）
  
  次にファーストクラスに乗れるのなんて、いつになる事やら…です。
  順当にマイルが溜まれば来年にも、と思っていた矢先、JALさんのマイレージ規約改悪でそれも流れてしまいそうです。
  
  エチオピア利用の時は成田着ですね！
  空港が家から近いのでひょっとしたらすれ違うかも？あ、でも成田市内には寄らずそのまま空港→ご自宅ですもんね…。
  
  成田で見かけたらお声がけ下さい。上空からでも（笑）
  Salaam