モルディビアンハネムーン Part 2 - エミレーツ航空ファーストクラス 羽田 → ドバイ

2017/02/09 - 2017/02/20

前国王陛下の崩御や身内の諸事情により結婚式が延期となっておりましたが、入籍から既に2年が過ぎようと言う時間が経過したので、いい加減新婚旅行に出かける事にしました（笑）
2年も過ぎて新婚旅行、挙式がまだなのに新婚旅行。なんとも微妙なタイミングになりましたが、これを逃すとずるずる行かず仕舞いになりそうなので一念発起して飛び立つ事に。

行き先は長期休暇じゃないと行けない場所を検討しましたが、ワイフのご希望によりモルディブ。
利用航空会社は最短距離のスリランカ航空を検討しましたが、ワイフのご希望によりエミレーツ航空。
宿泊するリゾートはドゥシタニモルディブも検討しましたが、ワイフのご希望によりジュメイラ。
でもいいんです。Happy Wife, Happy Lifeなので。

2016年の旅行記も書き終えていませんが、ハネムーンから1年を経過し、ワイフからモルディブ編をせっつかれたので、あれこれすっとばしてモルディブ旅行記にワープします勝手をお許し下さい（笑）

---前回までのあらすじ---

北総地域在住なのに成田ではなく羽田発の便に乗るべく羽田空港へ。
JALの最高峰ラウンジ、ファーストクラスラウンジを満喫した後、いよいよ出発です。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス 船 タクシー 飛行機
• 航空会社: エミレーツ航空 マレーシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ラウンジネタで一話まるまる引っ張ってしまいましたが、やっとこさ搭乗。
ドバイ行きEK313便です！

羽田空港ってなんで韓国中国以外の路線でも韓国語中国語併記がデフォルトなんだろ。
そこの忖度はいらんように思うんだけど。

今晩乗る飛行機はA6-EWG、ボーイング777-200LR型機です。
平均機齢6.5年のエミレーツで9年選手。10年未満で古参とは…。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

運命の分かれ道ですが、本日は僭越ながら左側へ進ませて頂きます。
身体に染み付いた習慣とは怖いものでスッと右に進みかけてしまいました。

本日は奮発しておファーストクラス！

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

エミレーツ航空 EK313
00:30 東京（羽田）発
07:20 ドバイ（インターナショナル）着

空のシルクロードを東西に一ッ飛びするようなルート。
軽く言うけど11時間50分の大旅行。
偉そうな事を言えば、上位クラスは長距離便でこそその本領を発揮しますね！

どっこいしょ、と席につくと早速アラビアンな歓迎を受けます。
湾岸地域古来のしきたりに則ってデーツ（ナツメヤシ）とカフワ（アラビックコーヒー）の振る舞い。

デーツは干し柿みたいな味で、私は好きですが、好みは分かれます。
カフワも薄ーいコーヒーにカルダモン等のスパイスを入れたような物で、これも好き嫌いが分かれます。

カフワから湯気が出ていますね。
伝統的には最低3回の奇数回振る舞いを受ける事が礼儀とされています。
割れない数字、と言う事なのかな？だとしたら日本に通ずるものがありますね！

ワイフにはファーストクラス担当ではないですが、わざわざビジネスクラス担当のタイ人乗務員がいらっしゃってタイ語で「何かあったらいつでも言って下さいね！」と挨拶。
流石です！

定刻から少し遅れる事00:41、搭乗橋が外れていよいよ出発です。
ファーストクラスに乗っている時間ならいくらでも遅延頂いて結構です（笑）

外は生憎の雨模様ですが、願わくばここで私の雨男力を使い果たし、モルディブでは晴れますように…。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

機内の安全ビデオが放映されました。
大切な事ですのでしっかり見ましょう。

高機能携帯電話が普及し、方々で緊急脱出の様子がビデオ撮影されアップロードされていますが、どの航空会社の安全ビデオでも「手荷物は持って行っちゃダメ！」と言っていますよ。
エミレーツ航空も例外ではないのに、あの痛ましい事故の際にも我先に荷物を取り出そうとする人達…。そろそろ待ったなしです。

離陸に備えて機内の照明が落とされます。
するとエミレーツ名物の星空が機内に広がります！

私の座席は2A。
ワイフの座席はポールポジションの1A。

しかしクルーさん曰く「本日のファーストクラスはSalaam様ご夫妻の貸し切りです」。

マジかーーーー！
ファーストクラス8席に我々だけぇ！

離陸準備も整い、滑走路端にやってきました。
海上に突き出たD滑走路、05から離陸！

羽田空港(東京国際空港) 空港

上昇中の大気が不安定なのか、静岡県上空になるくらいまでシートベルトサインが付いたまま。
うーん、うまい具合に夜景の写真が撮れないなぁ。

シートベルト着用サインが消えた所で乗務員さんが話しかけて下さいました。
「ファーストクラス貸し切りなのでなんでもお好きなように！照明はどうしますか？」
「レインボー！」とテンション高めに色々な色に調整して下さいました（笑）
本当はもっと色々な色があったのですが、編集が面倒だったので信号機でお許しください。

そしてエミレーツのファーストクラスに乗った方の定番、エミレーツ航空の制帽で記念写真（笑）
インドネシア人の男性乗務員さんがかなり無理ある体制で撮って下さいました。

ワイフは緊張の面持ちが解けず。
私のベルトは緊張の面持ち今にもはち解けそう。

見るな。

早速ですが（？）周辺確認を開始いたしましょう。

コントローラーの奥に見えるのがエミレーツ航空ファーストクラスお約束のミニバー。
しかも開閉は無駄に電動でございます。
ちなみにこちらに冷蔵設備がないので、ペリエを飲みたいなぁ…と思ったら乗務員さんにお願いして冷えたのを飲んだ方が良いでしょう（笑）

コントローラーはもはやエコノミークラスのテレビと同じくらいの大きさです。
しかも無線操作で着脱可能。カラオケのリモコンみたいなのでついつい選曲したくなりますが、エミレーツ航空の広い選曲セレクションと言えど永ちゃんはなかったようなので今回はパス。

机の下にはライティングボードが。
何でもメールで通信できてしまうこのご時世、手書きの手紙のぬくもりって大切ですよね。
私も旅行先からは亡き祖父に絵葉書を送ったものです。

お化粧用のミラー。しかもスターの人が使う鏡みたいな照明付き（笑）

ミラーの下にはイギリスのスキンケアプロダクツメーカーTEMPLESPAのアメニティが。
目覚ましや入眠用のフレグランスとかまであってすごい！

アメニティを頂戴致しました。

スリッパ
アメニティ・ポーチ
ラウンジ・ウェア

手前のでっかいのがパジャマですが、入っているケースはラップトップケースにも使えそう。

メニューカードとワインリストでございます。
事前にウェブで同じ内容を見て予習してきたので粗方何を注文するかは決まっておりますが…ここで残念ポイントが２点。

この便は0時過ぎ出発に付き、エミレーツ航空の社内規定に付き軽食サービスのみ。
ファーストクラスの豪華なディナー！はなく、『お好み焼き』『焼きそば』等。すいません、控えめに言ってショボイっす（笑）

そしてもう一点が、これらの軽食はほとんどがビジネスクラスとの共通メニュー。
ちょっとネーミングが違ったりしますが、基本的に大差なし。
うーん…。

まぁここで悩み続けても仕方ないのでオーダーしましょう。
座席まで乗務員さんに来て貰わなくても、電話でオーダーができます。
まさにホテルのルームサービスみたいですね！

電話に出んわ…と思っていたら直接乗務員さんがやってきました（笑）

一先ずはアペリティフ代わりにシャンパンを頂きましょう。
『Dom Perignon 2016』

韓国人クルーの方がナッツと共にお持ち頂きました。
マカダミアですか？と聞いたら笑ってくれました。
大丈夫です、私はナッツリターンとかさせませんから！

泣く子も黙るドンペリニョンさん。
恒例の窓を枠にしたショットを撮りたかったですが、外が漆黒の闇なので割愛。
ドンペリさんの好き嫌いは分かれますが、会社のソムリエ並みワイン好き上司は「値段も評価も過大」との事。

まぁでも繊細とは言い難い私の舌には十二分。
普段は酒を飲まないワイフもドンペリは飲むようです。
しかもおかわりしていました（笑）

ふわっとテーブルクロスが敷かれ、テーブルセッティングされました。
右奥に見えるのは搭乗と共にキンキンに冷やすようお願いしていたウォッカ。

ウォッカと言えばキャビアです！
ビジネスクラスの機内食と駄々被りですが、これはファーストクラス限定。

個人的にシャンパンや白ワインとキャビアを食べると口の中が生臭くなるので、ウォッカと共に、がベストと思っています。日本酒も合うかもね！

『キャビア』
メルバトーストとブリンツとともに、付け合せをたまねぎのみじん切り、卵のすりおろし、サワークリームとレモンからお選びいただけます

エミレーツ航空ではイラン産のキャビアを搭載しているそうです。
しかし関税法の関係でアメリカ路線だけはロシア産のキャビアを使っているとか。

うーん、サワークリームとあいまって美味！

何故かこの写真だけ携帯で撮っていました（笑）

白ワインを何にしようか迷っていたら
「テイスティングで決めては？」と2本開けてくださいました。
テイスティングの一口だけの為に開けてくださり、飲まれなく廃棄されていく美味しいワインを考えると背徳感ったらない。

『Stonier Reserve Chardonnay 2013, Mornington Peninsula, Australia』
vs
『La Clarte de Haut-Brion 2012, Pessac-Leognan, France』←勝者

続いて前菜的に握り寿司の盛り合わせをば。
もちろん寿司屋さんで食べた方が美味しいのは当たり前ですが、思ったより美味しかったです。
フライト前半に食べたのが勝因かな？後半だとカピカピになりますからね。

『数種類からお選びいただける寿司』
鯛、まぐろの燻製、鮭の燻製、たこ、いか、うなぎ、ほたて、海老のお寿司、カリフォルニアロール、がり、わさび、醤油付き

赤ワインは迷いましたが、これ一本で。
なんとデキャンタまでして下さったのにはびっくり。
『Chateau du Tertre 2000, Margaux, France』

ワイン飲んでいるとファーストクラスなんだからチーズプレートあってよぉぉぉ…と言いたくなる。

『ほうれんそうとリコッタのトルテリーニ』
マスカルポーネグラタンを添えて

-○○を添えて-なんて完全にレストランなネーミングじゃないですか！
うーん、美味。チーズプレートがないのは残念ですが、これにリコッタやマスカルポーネが使われているので、肴にします。

『数種類からお選びいただけるペストリー』
・チョコレートムース
・いちごタルト
・パイナップルガトー

ちょっとトワレに行っている間にベッドメイキング完了！
貸切なので一席ベッドルーム、一席ダイニングルーム、一席書斎、一席荷物置き場 x 2名、との提案もありましたが、私が延々と食べている間に隣で早々にワイフが寝ちゃったので結局一人2席しか使わず。
いや、それでも十二分に贅沢ですから…。

前後しますが、ワイフはお眠になったのでお先にオヤスミナサイ。
着ているのが先ほど紹介したラウンジ・ウェアですが、これが優れもの。なんと保湿性を高めた特殊素材を使用しており、肌の乾燥を防ぎます。
メーカーのサイトを見たら7000円くらいしていてビックリ。

そう言えば、恥ずかしながらここで始めて『君の名は』を見ました。
うん、面白かったです。

英語字幕だったのですが、ついつい目線がいっちゃいますね。
ああ、こう言う言い回しにするのねーとか注意力散漫になりながら鑑賞。

折角素晴らしいベッドなので少し寝ましょう。

上位クラスの最大の利点はラウンジでも機内食でもなく、睡眠の質だと思います。
ですので、逆に言えば睡眠の質にこだわる必要のない便（短距離や昼行便）ではエコノミークラスでも問題ないのかな、と。
もちろん上位クラスに乗れるならそれに越した事はないですが…。

ドアも閉められるのでよだれ垂らしながらとんでもない寝相になる私の失態を見られる事もありません（笑）
オッサンの寝顔で失礼いたします！

目が覚めたらちょうどパキスタンの領空に入った36000フィート、ヒマラヤ山脈を越えたあたり。
少しぼんやり眺めていたら北部地域を抜け平野が見えてきました。

乗務員さんが緑茶をお茶を持て来てくださいました。
やはり機内は乾燥するので随時水分補給は大切ですね。

朝食には軽食から『サンドウィッチ』をチョイス。
・卵マヨネーズ
・ローストビーフ
・スモークサーモンとクリームチーズ
・チキンのマヨネーズ添え

すごいチョイスですね！

最後の機内食を食べてから寝ていただけなのに、サンドウィッチを食べても何故かまだ空腹。そりゃぁ痩せないね。
ってな事でイラン領空に入った所で『朝食（和風）』です。

懐石膳
・季節の小鉢
　ごぼう、にんじん、れんこんの銀杏ソース和え
　ズワイガニの和風ゼリー寄せと山芋
・台の物
　ますの照り焼き、エリンギとはじかみしょうが添え、
　漬物と旬野菜の煮物付き
・ご飯、味噌汁
・季節のフルーツ

食後は『カプチーノ』を頂戴する事に。
うまく見えませんが、カプチーノの上にココアパウダーでエミレーツ航空のロゴが描かれています。
こうゆう細かい遊び心、エミレーツが一番得意としている分野ですね。

到着まで約30分、乗り継ぎ便の搭乗口情報が表示されました。
キャセイパシフィック航空でやっているアレみたいですね。
それにしてもすごい数の便が一斉に出発するとは...混雑しそう。

当初のワイフのお座席、SUITE 1A。
『DO NOT DISTURB』なんてもはやホテル。

ワイフ「いやだー、この席から離れたくないー！」
解る。

シートベルトサイン着用になる直前にワイフとクルーの皆さんでムロショット！
本当に皆様、心地よいサービスをありがとうございます！

中央右にシャルジャ国際空港が見えます。
一応空港設備としては24時間運用の空港のはずなんですけど、滑走路の誘導灯とかは全部消灯されていますね。なんでだろ。

シャルジャ国際空港 (SHJ) 空港

シャルジャ空港を通り過ぎて大きくアラビア湾に抜けて旋回、着陸の順番待ちに入ります。

日本ではアラビア半島とイランの間の湾をペルシャ湾と言いますが、GCC側（サウジ・カタール・UAE・バーレーン・オマーン・クウェート）はアラビア湾と呼称しています。
まぁ韓国が日本海を東海だと言い張っているのに似た構図ですね（笑）

北側から左旋回しながらのアプローチだったので、今回もザ・パームを見る事はできず。その代わりに上空では何が何だかよく分からないザ・ワールド・アイランズが薄っすら見えました。

遠くにはドバイの高層ビル群が見えてきた。
いよいよドバイ到着だぁ！

うん、この白かクリーム色ばかりの街の感じ、湾岸地域だなぁ…。
残念ながら上空にはうっすらと雲が掛かっているので、間もなく夜明けですが太陽は拝めません。

間もなくランディング。
さすがドバイ、駐機している飛行機はエミレーツだらけです。
しかもかなりの機数が沖止めになっています。

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

ダーン！ゴゴゴォォォ…

ドバイ時間6:45に無事着陸。安全運航ありがとうございます。
気温は20度なので過ごしやすいですね。
前回は対岸のカタールで灼熱を体験したワイフ、今回も同様だったら中東嫌いになられても困りますから少し安堵。

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

着陸した滑走路は12L、我々の利用するターミナルまでは30L/12Rを横断する必要があるのでパキスタンのLCCエアブルーが離陸するまでしばし待機。
普段の乗り継ぎ時だったらヤキモキする地上走行時間も、今日はそこそこ時間あるし、何よりもこの席から離れたくない（笑）

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

エミレーツ航空がずらーっ！
圧巻ですね。

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

グルグル空港内ツアーをした飛行機も間もなく駐機場に到着します。
うげ、ボロいコンコースCじゃないの？

管制塔がアラブ首長国連邦の国旗色にんっている！
可愛いじゃない。

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

とうとうフライトも終了してしまいました。
「Thank you for flying Emirates」
いえいえ、こちらこそありがとうございました。

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

長時間、お世話になりました (^-^;)
エミレーツ航空のロゴと記念写真。

エミレーツのロゴもそうだけど、アラビア語書道って美しいなぁ。

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

ワイフ「見てみてー！降機一番のりー！」

参考になるかどうかは微妙ですが、個人的なエミレーツ航空ファーストクラスの感想。
何よりも写真映え…もとい、インスタ映えします。思わず写真を撮ってfacebookやInstagramへ投稿したくなるのは、昨今のメディア戦略を上手に使っていると思います。
クルーのサービスもフレンドリーで我々のような観光客でもきちんと対応して下さるニーズをしっかり読み取ってくれるのは嬉しいです。

とは言え、ミールサービスのレベルにがっかりした事は否めません。
ビジネスクラスとメニューの大半を共通化しているとか、米系キャリアかよ…と。
大食漢で日系の東南アジア深夜線で軽食オンリーなのも好きじゃないのに、これをファーストでされると寂しくなっちゃうなぁ。

そんな何社もファーストクラスを乗った事がある訳ではないので、期待値が高すぎたのもあるやも知れませんので、そこはご容赦を！

ドバイ国際空港 (DXB) 空港

この旅行記へのコメント （8）

• ムロろ～んさん 2018/05/04 18:01:24

  なんとな～く感じます(;^ω^)

  またまたこんにちは、ムロろ～んです。
  エミレーツに乗られた旅行記を拝見しました。
  
  私もソウル線や東京成田線に搭乗して感じたんですが、ＦとＣ、メニューが共通しているものもあればって思ったんです？？？
  違うといえば、料理がいつでも提供してくれるホントのオーダーシステムが可能なのがＦだとＣＡさんが説明していたんです。
  Ｃクラスだとトレーサービスで提供されるし、その辺がちょっと違うかなぁって思ったり。
  でも、特典航空券が取りやすいのでまた乗る機会があるかなぁって思っています。
  
  でも乗るならA380がいいなぁって。
  前回乗った時のクルーさん、そこまでフレンドリーじゃなくて(;^ω^)←ここだけの話。
  
  
  ムロろ～ん(-人-;)←フライト楽しめるのはＣＡさんの人間性かなぁと？？？

  Salaamさん からの返信 2018/05/05 17:36:15

  RE: なんとな?く感じます(;^ω^)

  ムロさん、こんにちは！
  またまたありがとうございます！
  
  提供の仕方の違いだけなんですね！
  さすがにファーストクラスではトレーサービスじゃなかったですけど、エミレーツ航空って長距離便でもビジネスクラスはトレーサービスなんですね。
  以前、ブラジルへ飛んだ時もトレーサービスでした。
  
  辛辣なコメントをすると、ビジネスのトレーサービスや2-3-2座席配列、ファーストの機内サービスがビジネスクラス+αな所を見ると、エミレーツ航空はイメージ戦略が極めて上手で実際の提供商品より高いイメージを植え付けるのが上手だなぁと思いました。
  とは言え、そのお陰でスタッフの方々のモチベーションは高く総じてサービスはフレンドリーで気持ちいいんですけどね。
  （中にはプライドが間違った方向に暴走して変な乗務員さんもいますが…苦笑）
  
  まだ執筆していませんが、この後A380も登場/搭乗しますよー！
  乞うご期待です！
  
  Salaam

• つぶ。さん 2018/03/20 03:38:20

  わぁー！！

  エミレーツのファースト！良いですね！
  そして、何より奥様美しい！！！
  

  Salaamさん からの返信 2018/03/22 17:23:42

  RE: わぁー！！

  つぶ。さん、メルハバ。
  
  UAE生活はいかがでしょうか。
  ワイフをお褒め頂きありがとうございます。
  でも本人に伝わると調子に乗るので言わないでおきます（笑）
  
  Salaam

  つぶ。さん からの返信 2018/03/29 04:39:44

  Re: わぁー！！

  アッサラームアライクム！
  旅行から戻り、またぐうたら主婦な生活です。
  奥様、調子に乗って良いですよ～笑
  
  経費削減なのか、時間帯や距離によってエミレーツはアメニティーが無いんですよね。その点、カタール航空は短距離路線でもアメニティーをくれて好きでした。カタール航空のファーストクラスもいつか乗って見てください～！！

  Salaamさん からの返信 2018/03/31 00:45:24

  RE: Re: わぁー！！れいくむあっさらーむ。

  ワ・アレイクムアッサラーム！
  
  ぐうたらできるとは羨ましい！
  こちらは貧乏暇なしで馬車馬の如しです（笑）
  
  短距離やエコノミーでもアメニティーあるのはすごいですよね。
  でもどうやら今年は赤字決定だとか？
  昔はエミレーツのエコノミークラスでもアメニティがあったのですが…。
  
  日本は桜の時期、昨日都内に出ましたが明らかにGCC系な方々に多く遭遇しました。
  中東の方にも日本人気が浸透してきたのだといいのですが。
  
  Salaam

• eahawkさん 2018/03/20 01:50:31

  くぅーーー！

  salaamさん
  
  こんばんは！！
  これは、羨ましい以外のほかに言葉がでません・・・
  
  やっぱり凄いですね！！！
  スィート！！！
  これは乗りたい！！！
  
  ところで、salaamさんは永ちゃんファンですか？
  自分もです！！
  昔は毎年コンサートに行って、バスタオル買ってましたよ！！！
  自分は東京と心花よが大好きです(^^♪
  
  eahawk

  Salaamさん からの返信 2018/03/22 17:22:32

  RE: くぅーーー！

  eahawkさん、こんにちは！
  
  何度かコンサートに行っている永ちゃん好きですが、諸先輩方から見れば完全にわかレベルです…。
  タオルも買っていますが、我が家のセキセイインコちゃんにかじられまくりボロボロ(涙)
  モルディブにビーチタオルを持参して「永ちゃんタオルの間違った使い方」をやるつもりだったのですが、持って行くのを忘れました…。
  ちなみに好きな曲は最近ですが「夢がひとつ」です。
  ロックもいいですけど、バラード、いいですよね！
  とは言えファンと言うのもおこがましいレベルでございます（笑）
  
  Salaam