せとうち美術館めぐり（1/11）大山崎山荘美術館編

2018/05/03 - 2018/05/05

クラブツーリズムのツアーで
ＧＷに２泊３日でせとうちへ。

「大塚美術館、大原美術館、
　アサヒビール大山崎山荘美術館」というタイトル。


往路　羽田発　ＡＮＡ２１便　伊丹
帰路　伊丹発　ＡＮＡ３６便　羽田


現地バス　阪急観光バス


ホテル　１泊目　クラウンヒルズ姫路
　　　　２泊目　オークラホテル高松
　

料金　　　　　　　77,180円　

　旅行代金　　　　74,900円
　損害保険　　　　 1,700円
　空港使用料　　　　 580円　


①2018年5月3日（木）

　8：00～ 8：45　　蒲田ｸﾞﾗﾝﾄﾞﾊﾟｰｸﾎﾃﾙにて朝食
　8：50～ 9：15　　蒲田駅から空港行バスに乗車
　9：45　　　　 　 羽田空港第2ターミナルに集合
11：10～12：30　　伊丹空港へ　ANA21便に搭乗
13：05～13：45　　大山崎駅へ　阪急観光バスに乗車　　
13：50～　　　　　アサヒビール大山崎山荘美術館

エリア 長岡京・向日(京都)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス ANAグループ JRローカル
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

2018年5月3日（木）　

7：50　ＪＲ京浜東北線蒲田駅着

　　　　初めて降りるよ。

蒲田駅 駅

東口に出て、左側へ。

交番の前を通過し、まっすぐ路地へ。

ファミリーマートが見えたら、右折して更に細い路地へ。

グランパークホテル　パネックス東京 宿・ホテル

8：00　グランパークホテル着（４0分間）

　　　　朝食を頂くため、じゃらんの「体験」で予約。

　　　　クーポンが有ったので、支払はたったの８０円に。

グランパークホテル パネックス東京 レストラン グルメ・レストラン

ビジネスホテルの朝食って感じ。

フロント横の会場は思っていたより狭い。

和食・洋食と並ぶが種類はそんなに多くない。

海外からのお客様もいらっしゃるのでねー。

オムレツは言えば焼いてくれる。

こんな感じで頂いたが、

普通料金1,080円の朝食の割には・・・

8：45　蒲田駅に戻る

　　　　羽田空港行きの京浜急行バスに乗ることに。

　　　　駅の目の前にバス停がある。

蒲田駅 駅

来たよー。

大きなスーツケースを抱えた人が沢山。

路線バス (京浜急行バス) 乗り物

8：50　急行95系統バスに乗車

　　　　280円で空港まで行ける。

　　　　途中のバス停にも停まる路線バス。

9：15　羽田空港第2ターミナル着

　　　　今回は全日空さんにお世話になる。
　　　　

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

わー、兜。

端午の節句かー、季節感たっぷりね。

ツアーで昼食が付いていないので、

空弁工房さんで買っていこう！

空弁工房 T2店 グルメ・レストラン

ジャーン。肉巻きおにぎり、648円。

豚肉なんだねー。ずっしり重いよ。

さすがにＧＷ、混んでるねー。満席が多いや。
稚内行きが欠航になってしまい、ガックリされた方をおみかけした。
羽田まで来て、「飛ばない」って、知ることはショックだよー。

9：45　集合場所で添乗員さんからチケットを頂く。

9：50　手荷物は自分で預け入れ。

10：00　保安検査場通過

　　　　さっそく構内に入った。

今回は伊丹行き　11：00発の便。

まだ時間が有るので、携帯を充電しよう。

案外少ないんだよねー、充電スペース。

10：50　搭乗開始
　　　　
11：05　機内へ

　　　　　かなり後ろの席で、しかも真ん中。身動きできない。

乗ったはいいが、なかなか離陸しない。遅れているようだ。

11：25　離陸
　
　　　　滑走路で待つことも最近増えたなー。

　　　　順番待ちで５番目だってー。

わーい。大阪だー。

あべのハルカスが小さく見えた。

12：30　伊丹空港に着陸

　　　　晴れてるー！　　　

12：45　荷物を受け取る

12：50　出口で再集合

　　　　　ツアーの皆さんは全部で２６人。

大阪国際空港 (伊丹空港) 空港

添乗員さんに続いて、構外へ。

ツアーの団体って、長い列になっちゃうの。

　　　　

ガラガラを押しながら、バスの駐車場まで。

モノレール駅のエスカレーターを利用。

今回お世話になった、阪急バスさん。
ガイドさんがいらして、ホッとした。

13：05　伊丹空港を出発

はじめに向かうのは京都の西側、
「アサヒビール大山崎山荘美術館」

モノレールが横を通る。

大阪モノレール 乗り物

これが、有名な「太陽の塔」

近くで見るとかなり大きい。

万博記念公園 公園・植物園

高速道路であっという間に京都へ。

アサヒビールの工場が見えた。

13：45　ＪＲ山崎駅着（１５０分間）

　　　　ここから歩いて美術館へ。

　　　　再集合場所もこちら。

山崎駅 (京都府) 駅

なぜかというと、道が細くて大型バスが入れないから。

美術館からの送迎バスがこの規模なので、

ツアー客全員は乗れないんだよねー。

じゃ、歩こうか。

バスガイドさんに続いて、線路沿いを進む。

東海道本線が通過。

そういえば、神戸に行った時に見たなー。

京都までどれだけかかるのかな？

はい、注意書きの通りです。

昔の偉い方の別荘だったところだからねー。

本来開放するような場所じゃないんだと思う。

踏み切りを渡る。

特急みたいな速い電車も通過していた。

踏み切りを渡り終えると、今度は登り坂。

なめちゃーいけない。

この斜度。分かります？

閑静な住宅街をひたすら列を成して進む。

左に行くと、天王山の宝積寺、

私達は右方面へ。斜度が更にあがる。

きついよー。美術館にいつ着くの？

道中、この近辺の歴史を教える展示が。

合戦の舞台って、どうなんだ？

戦国時代でも重要な場所だったんだねー。

近づいてきたみたい。

さっきのシャトルバスの乗り場が見えてきた。

ここからまだまだ上るから！

こんな感じで、車は先に進めないようになっている。

皆さんが左に進んだのでついて行く。

うわっ、ゴミ捨てする人いるんだー。

何百年も前からタイムスリップして、
秀吉さんが注意してるから！

ここからは本当に徒歩のみ。

私有地って感じがプンプン。

別荘の敷地にトンネル？

凄いなー、いにしえのお金持ちって。

規模が違うよねー。

アサヒビール大山崎山荘美術館 美術館・博物館

だいぶ坂を登ってきたよ。

建物が見えてきたけど、こちらは美術館じゃないの。

さらに奥に進む。

自然豊かな山の中。

こちらは休憩所。

ロッカー等も有った。

ようやく入口が見えてきた。

どれだけ広いのよー。

14：00　大山崎山荘美術館着

　　　　これはこれは。

　　　　いかにも別荘って感じ。

今回はツアー代金に入場料が含まれる。

しかし、中は撮影禁止なの。

パンフレットを頂いて、中へ。

誰かが説明してくれるわけでもなく、
「勝手に見て」というスタイル。

パンフの景色そのものだね。

庭も作品の一つかな？

建物の外側だけ撮ってみた。

昔の西洋風の建物って丈夫なんだねー。

テラスからはステキな景色が広がる。

焼き物も有って、

お金持ちが収集しそうな物ばかり。

昔から景色のいい場所だったのかー。

現在の景色はこちら。

高台から京都の街が見える。

いかにも避暑地って感じ。

手入れも大変そう。

緑が沢山で、いい所だなー。

テラスの一部は喫茶店で、

景色を見ながらケーキセット等を頂ける。

お高い値段のわりに混んでたよー。

新館は安藤忠雄先生が手がけた。

長い階段を下りると展示室が現れる。

新旧の建物が並ぶと画になるよねー。

庭も手入れされていて、

季節の花が咲くんだろうなー。

こういう作品好き。

箱根の彫刻の森を思い出す。