せとうち美術館めぐり（8/11）琴電・玉藻公園編

2018/05/03 - 2018/05/05

クラブツーリズムのツアーで
ＧＷに２泊３日でせとうちへ。

「大塚美術館、大原美術館、
　アサヒビール大山崎山荘美術館」というタイトル。


往路　羽田発　ＡＮＡ２１便　伊丹
帰路　伊丹発　ＡＮＡ３６便　羽田


現地バス　阪急観光バス


ホテル　１泊目　クラウンヒルズ姫路
　　　　２泊目　オークラホテル高松
　

料金　　　　　　　77,180円　

　旅行代金　　　　74,900円
　損害保険　　　　 1,700円
　空港使用料　　　　 580円　


⑧2018年5月4日（金）

19：45　　　　　　シンボルタワーから琴電の高松築港駅へ
20：00～20：04　　片原町駅まで琴電に乗車
20：15　　　　　　オークラホテル高松着

　2018年5月5日（土）

　
5：54 　　　　　琴電で高松築港駅へ
6:00～ 6：25 　　 玉藻公園を見学

エリア 高松(香川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

⑧2018年5月4日（金）

19：45　シンボルタワーから琴電の高松築港駅へ

　　　　　マンホール、那須与一のシーンかな？

19：50　琴電の高松築港駅着

　　　　すっかり暗くなっちゃった。

高松築港駅 駅

かわいい駅だなー。

琴電って、金比羅山まで行ってくれる電車でしょ？

本数有るねー。

ここが始発駅っぽい。

切符だよー。

「片原町」まではバスでも行けるみたい。

バスの方が幾分安いらしい。

栗林公園にも行けたんだー。

東武野田線の大宮駅っぽい雰囲気。

車止めが寂しげだった。

アイリッシュ パブ ザ クラック ことでん高松築港駅店 グルメ・レストラン

構内にミニバーが有るのは面白い。

こんなにこだわっているんだから美味しいんだろうなー。

来たー！　「金」の字が面白い。

この時間でも意外に多くのの方が降りた。

高松琴平電気鉄道 琴平線 乗り物

私もさっそく乗車。

中吊りとか地元密着度が凄い。

20：00　琴電琴平行きが出発（2分間）

そう、隣の駅なの。歩ける距離なのかもしれない。

20：02　片原町駅着

　　　　あっという間の電車旅。

片原町駅 (香川県) 駅

大阪の百舌鳥駅を思い出す。

たったの１駅だもの、

ここで降りる人の方が少ないよね。

自動改札を抜けて、

明日の時刻表をチェック。

駅直結でスーパーもある。

便利だねー。

ホテルまでは徒歩5分。

こちらの商店街から歩き出す。

踏み切りを渡る。

長尾行きの電車が到着していた。

高松琴平電気鉄道 長尾線 乗り物

見知らぬ土地で迷子にならずに済むのは、

予め地図をチェックしているから。

この場合レンタサイクルが正解だと思った。

ザ・セレクトン高松 宿・ホテル

20：15　オークラホテル高松着

　　　　フロントにお礼を言って、鍵を受け取る。

シンプルなビジネスホテルっぽい。

一人だから十分。

大浴場が無いのは仕方ない。

本音を言えば、温泉に浸かりたいけれども・・・

2018年5月5日（土）5：00　起床

　　　　部屋からの眺望はこんな感じ。

5:40 　オークラホテル高松を出発

5:50　琴電片原町駅着

　　　そりゃー、朝は人通りも無いよねー。

片原町駅 (香川県) 駅

駅前に無人レンタサイクルが有ったよ。

こっちの方が便利だったかも知れないが、
調べてたところ、登録が面倒くさそうだった。
7：00～22：00までの時間制限も厳しいな。

切符を購入。

昨晩利用した　高松築港駅まで。

ｓｕｉｃａが使えるといいのにね。

紙の切符は久しぶり。

ハサミ跡がかわいい。

方言講座も面白いね。

お年寄りって、何を話しているのか分からない時有る。

この言葉は怒られてるのかな？

隣の駅だから歩こうと思えば歩けるんだけど、

楽しいから電車に乗ってみた。

5：44　ことでん入線

　　　　高松築港駅に向け出発。

車内はバーバパパ仕様。

ローカル電車って工夫が見られて楽しい。

5：57　高松築港駅着

　　　　たった3分間の電車移動。

高松築港駅 駅

駅の目の前にバス停が有ってね、

市内を巡るバスも有ったのかー。

栗林公園とかにも行けたみたい。

駅の横が「玉藻公園」

昔の高松城が有った場所。

なんと、無料開放日。イエーイ、ラッキー。

西門から早速中に入ってみる。

石垣が立派だねー。

ゴミ箱？　違うな・・・

松ぼっくいだけを集めるボックス。

クリスマスツリーになるらしい。

蛸橋を渡って、天主方面へ。

通行できる時間が限られております。

史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園

堀が巡って石垣がそびえ立つ。

城にとって守りは重要ね。

史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園

ここが昔の天主かー。

かなり立派だったと分かる。

一度は復元したのかな？

建物は難しそうだものね。

石段を登って天主跡へ。

こんなに高い場所だったんだー。

奥に琴電のホームが見えるよ。

天主部分は安全に手すりが付いている。

落ちちゃった人がいたとか？

もう少し時間が進めば、和船に乗ることも出来たみたい。

500円で堀を巡ってくれるみたいよ。

お魚もいそうだよね。

史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園

こちらは月見櫓。

高松港の方角だから、重要な役割が有ったっぽい。

史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園

こちらは国重要文化財。

100年以上の歴史が有る建物。

和洋の建築様式が見られる。

史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園

この時間は入ることが出来なかった。

残念。

隣には陳列館があり、自販機も活躍中。

栗林公園ほどでは無いけれど、結構広いもの。

盆栽がズラッと並ぶ光景。

その先の東門方面へ進む。

シャープな石垣の高さにびっくり。

史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園

艮櫓は西門の対角線上に位置している。

東門の近く。

こちらも立派な櫓だねー。

史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園

この門が当時のままなのかな？

隙間から覗いたら、橋が見えた。

残念ながら、東門の開門は7：00だったので渡ることは適わなかった。

こちらからなら、ホテルまで歩けそうなんだけどな。

史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園

よし、戻るか。

琴電の駅は一番遠い西門のほうだから。

時間が迫っているので小走り！

史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園