2017/10/20 - 2017/10/22
2位(同エリア50件中)
eahawkさん
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今回は有名なセレンゲティ国立公園の近くにある、ナトロン湖とオルドイニョレンガイ登山へ行って参りました。
ナトロン湖はフラミンゴ飛来で有名なソーダ湖で動物の死骸が石灰化する事でも有名ですが、今回は見ることは出来ませんでした。
オルドイニョレンガイはマサイ族が神の山と崇めている山で、オルドイニョが山、レンガイが神という意味で文字通り神の山と呼ばれています。マサイ族の通過儀礼の一つとしてもこのオルドイニョレンガイ登山があるほどの山ですが確かに過酷でした。同行者が途中リタイアしたためマサイ族のガイドは彼と残る事となり、登頂は自分一人だけとなってしまいました。
ガイドには「お前ならいける!行ってこい!途中クレパスがあるからジャンプして乗り越えろ!!」とのお言葉を頂きチャレンジしてまいりました。結果は登頂成功ですが、頂上には私一人以外誰もおらず、ご来光までのおよそ1時間半猛烈な風と吹き付ける火山灰に耐えて本当に怖かったです・・・
しかし野生のキリンに会ったり、マサイ族との交流、アフリカ大地溝帯を肌で感じるなど何物にも代えがたい体験をすることが出来ました。
往復とも車両トラブルがありましたが、結果オーライです!!
そこまで行くにはキリマンジャロ空港から車で6時間掛かりますが、是非多くの方に訪れていただきたいと感じました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回はダルエスサラームからキリマンジャロ空港まで空路で向かいます。
朝便は清々しいですね!! -
でもとりあえず一本!
-
今回はタンザニアでも比較的大手の航空会社、precisionairを初利用です!
朝日に機体が映えますね♪
前方タラップは貨物専用で、乗客は全て後方タラップから搭乗します。 -
precisionairはガゼルと緑と黄がトレードマークです!
-
機体はATR42、座席配置は2×2です。
搭乗率は5割程度でした。
ダルエスサラームからキリマンジャロ空港へ向かう場合は右側の窓側をお勧めします!条件が良ければキリマンジャロの雄姿を見ることが出来ます! -
機内サービスはソフトドリンクとビスケットがサーブされました。
-
雲海に浮かぶキリマンジャロを見ることが出来ました♪
流石はアフリカの屋根!キリマンジャロだけが雲海から顔を出していました! -
ダルエスサラームからおよそ1時間無事にキリマンジャロ国際空港に到着です。
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国際空港らしくケニヤ航空の機体もいました。
-
ムワンザからの同行者をおよそ4時間待つので、駐車場を越えたところにあるレストランへ向かいます。
-
空港ビルディングの外にはこの1件しかレストランはありません。
-
とりあえず1本と・・・
-
タンザニア料理のトウモロコシから作るスープとチャパティで朝食を摂ります。
このスープは濃厚でとても美味しく普段も良く口にします。
それとここのレストランは電源があったので形態の充電も出来良かったです(^^♪ -
およそ4時間後同行者は無事到着、しかし今回の宿泊先のドライバーがいません・・・
電話をしてみると車両トラブルで修理中との事・・・
それからさらに1時間半、やっと出発です!!
途中アルーシャでトイレ休憩を取りナトロン湖へむけて出発です!! -
途中車窓からはタンザニア第2位、アフリカ第5位のメルー山が見えます。
残念ながら山頂部雲が掛かっていますが良い山体です! -
ロンギドの街からはダートロード3時間走ります!
-
名前は分かりませんが雄大な山体を夕陽が染めていきます♪
-
すっかり日が暮れてしまいました・・・
こうなると景色が見えないし楽しくないかな~と思っていましたが・・・ -
シマウマと遭遇したり、写真は撮れませんでしたがキリンやディグディグ、ハイエナなど野生動物を見ることが出来たので楽しかったです♪
ただ途中青空トイレをした時、後からあの辺もハイエナが沢山いるとドライバーがニヤリと笑いました(;´・ω・) -
夜の9時過ぎようやく本日の宿「MAASAI GIRAFFE ECO LOGE」に到着です。
到着して直ぐに夕食でしたがこの豆のスープがとても美味しかったです♪ -
暗がりの中を自室まで移動します。
-
こじんまりとした素敵な部屋ですが、蒸し暑かったです・・・
電機は昼間にソーラーシステムで蓄電した電気だけなのでエアコンはある訳もなく、まわる扇風機の風は心許ない感じで虫も多くいました。 -
なので正直失敗したかなと思いましたが翌日からの体験がその思いを全て払拭してくれました。
因みに夜中を過ぎるころには電気が無くなるので懐中電灯などの持参をお勧めします! -
翌朝起きてみると、部屋の目の前にオルドイニョレンガイの雄姿が!!
大感動です!!! -
そしてこちらが私の部屋です。
-
原野の中に佇んでいます。
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グレートリフトバレーの真っただ中の大絶景!
-
敷地外を歩いてみました。
-
ここがホテルのゲートです。
柵はこの植え込みだけですが、夜は数人のマサイ戦士が警備して安心です♪ -
少し小さいですが、野生のシマウマがホテルの前を歩いていました。
-
イチオシ
オルドイニョレンガイが本当に美しい山体です。
この山は活火山です!
そしてこの山が噴き出す溶岩は世界でここだけの溶岩です。 -
周りはTHE AFRICAな風景です!!
-
自室に戻り部屋の前のこの椅子に座ると・・・
-
目の前にオルドイニョレンガイが!!
早く登りたい気持ちになります!! -
しかし広い敷地です!
テント泊も可能です。 -
山頂の雲がとれて全容が現れました!
何度見ても飽きないですね!! -
時間になったので朝食をこちらのレストラン棟でいただきます。
-
吹き抜けの明るい造りになっています。
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マサイ族の女性が毎食丁寧に食事を作ってくださいます。
こんな原野でも美味しい食事がいただけることに感謝!! -
新鮮な果物は身体をリフレッシュさせますね!!
-
素朴な料理ですが、絶景が調味料となって本当に美味しかったです♪
-
ここには3頭の犬がいて2頭は成犬でとても大人しいのですが、この子が生後3か月のやんちゃ坊主でじゃれてると本気で噛んできます(;´・ω・)
そうすると他の2頭が割り込んできて、守ってくれるんです!
感動してしまいました(^^♪
見ての通り寝ているときは大人しくていいんですが(笑) -
レストラン棟の前にはリラックスできるチェアもあります。
-
食後はナトロン湖へ向かいます。
途中高台に寄り絶景を堪能しました!!
本当に物凄い所に来たという実感です! -
ここを中心に大陸が東西に裂けて行っている現場なのかと思うと、
感慨深いものがあります。 -
いや~本当に凄い!
写真だと凄さが伝わらくてすみません(;´・ω・) -
こんな場所で育ったら街で暮らすのは大変なんだろうな~
-
ナトロン湖へ徒歩で近づきます。
正面に見えるピンクの点は全部フラミンゴです!! -
雄大過ぎて怖くなるという感覚を初めて知りました。
-
やはりオルドイニョレンガイは目を引きますね!!
-
人間のはかなさを身に染みて感じます(^^♪
-
このンゴロンゴロから流れてくる水がナトロン湖へ注ぎます。
-
フラミンゴへの接近はこれが限界です、彼らは微妙に間隔を保ち続けます(笑)
-
野生のヌーも側を通ります!
-
列を作って黙々と歩いていました。
-
ヌーの足跡です。
-
しかし数頭はこの過酷な環境に息絶えてしまいます・・・
-
一度ホテルに戻り昼食まで少し時間があるので途中で見たキリンの群れの所まで歩いてみました。
四方八方に野生のキリンがいて、全キリンの視線を独り占めです(笑) -
檻がなく徒歩で野生のキリンと会えていることに感動です♪
-
キリンとアカシアの木は似合いますね♪
-
なんでこんな生き物がいるのか見れば見るほど不思議な気持ちになります!
-
イチオシ
オルドイニョレンガイをバックにキリンたち絵になります♪
-
数メートル先にいると思うと興奮します!!
-
この親子の雰囲気がとても気に入りました♪
-
本当に楽しいひと時でした(^^♪
-
オルドイニョレンガイを眺めながらホテルへ昼食を摂りに戻ります。
-
最近ビールはライト系ばかりなのですが、ここには濃いめのサファリしかありません。
しかし贅沢は言えないのでいただきます!! -
昼はパスタサラダです。
味付けが絶妙で物凄く美味しかったです♪ -
良い景色を見ながらとる食事は格別ですね(^^♪
-
昼食後はンゴロンゴロから流れてくる川の途中にある滝を見に行きます♪
マサイ族のガイドについていきます。 -
途中数か所渡渉箇所がありますが、もちろんずぶ濡れです・・・
事前情報欲しかった~ -
こんな所をグングン進んでいきます。
-
まず小さい滝到着!
さらに進みます! -
到着しました♪
この奥に一番大きな滝がありますが泳がなければ行くことが出来ません・・・
写真は無いですが、行きました自分下着で!!!
水温は温めで気持ちよかったです♪ -
しばし水遊びも堪能したので来た道を渡渉しながら戻ります。
-
当然こうなります・・・
-
マサイ族の女性や子供たちが開いているお土産屋さんが見えてきたら駐車場。
ゴールです -
次は12000年前の原人の足跡が残っているというところへ行きます。
-
途中キリンの群れに遭遇!
キリンはテンション上がりますね♪ -
足跡の現場に到着です。
-
う~ん・・・
-
う~ん・・・
-
不謹慎ですが、これって本物なんですかね・・・
-
こんな囲いの中に保存されています。
-
外には1頭のトムソンガゼルが佇んでいました。
-
夜はスペシャルディナーで山羊が1頭屠られました。
マサイ族の屠り方はまず窒息させてから皮を剥いでいきますが、途中一滴も血がこぼれません。
ただ、私は肉が食べられないので見るだけです。 -
山羊の解体をしている間マサイ族のダンスを披露してくださいました。
-
母親をリスペクトするという意味のダンスだそうです。
-
ダンスを見ていたら、この子がぴったりと寄り添ってきて可愛かったです(^^♪
-
ダンスも佳境に近付いた時・・・
-
解体現場では、山羊の血が振舞われました。
-
ダンスも無事に終わると・・・
-
屠った肉を焼いている焚火の周りを周り終了です。
-
そしてディナータイムの始まりです♪
ライスがあって良かった!! -
食後仮眠して、22時いよいよオルドイニョレンガイへ向けて出発です!!
-
同行者が5合目でリタイア!
ハイエナがいるので、ガイドは彼の安全確保のために残らなければなりません。
ここでガイドから意思確認がありました。
「頂上へ行きたいか?行きたいならば君一人で行くことになる。君ならいける!行って来い!ただし頂上手前にクレパスがある、ジャンプして越えるんだ決して落ちるなよ!」
まじか~怖え~よ・・・
でもマサイの戦士がお墨付きをくれたので意を決して頂上目指しました!!
登山開始から4時間半、頂上部に到着!日の出までの1時間半強風を避けるため土を掘り身体を隠します。
強風と打ち付ける火山灰、充満する硫黄臭そして暗黒の世界!
本当に怖かったです・・・
写真のように空が白んできたとき本当にホッとしました!! -
でも来てよかったです!!
-
物凄い絶景!!
-
大地溝帯、本当に裂けてます!!
先に見える尾根の先の平原は世界遺産のセレンゲティ国立公園です!! -
いや~本当に凄い景色!!
-
本当はこのお鉢を反対側まで行けば、キリマンジャロとメルーの間から登る朝日を拝めるらしいのですが、この突風の中無理です・・・
怖すぎます・・・
火口に落ちたら人生終わりです・・・ -
ガイドがいたら行っていたかもしれませんが、山頂自分一人だけで本当に怖かったので。
ここに落ちることを考えたら・・・ -
イチオシ
これだけの絶景を見れただけでも感激です!
また、この山頂にただ一人で来れたという事にも感動しました!! -
この山の向こう側はンゴロンゴロ自然保護区です!!
-
覚悟を決めて登って良かったです!!
-
下山ですがこれが怖い!
表面は全て火山灰と硫黄の結晶で簡単に崩れる・・・
崩れると身体が数メートル滑る・・・
良く帰れたなぁ
因みに奥に見える煙は熱い蒸気が噴出しているところです。 -
あのゲートみたいなところから更に降りて行きます。
-
途中影富士ならぬ影レンガイ!!
-
登山道とかそんなものはないんです・・・
-
でも景色は凄く良いですね!
-
かなり下りてきて頂上を見上げます。
良く行ってきたなぁ、あんなところまで! -
ここまでくれば後は余裕です!
生きている実感を味わいます(^^♪ -
本当に凄い所へきました!!
-
下の方はこんな普通の登山道です。
ただ火山灰で覆われているので、滑る滑る! -
ずーっと見ていられますね♪
-
だいぶ下りてきました!!
-
このマサイ族の子供たちが駐車場までずーっとついてきました(^^♪
-
無事にホテルに戻りチェックアウトです。
キリマンジャロ空港まで6時間、頑張ります!!
途中写真の山がありました、もうこれピラミッドじゃないですか!!
山の名前も「ムトトレンガイ」日本語で「神の子」です!!
自然にこんな形になるんですかね??
次回この山の調査をしに来ようかなと思いました(笑) -
ダートロードを走ること3時間やっとロンギドの街に来ました。
ここで一休みここからは舗装路もう少しです!!
ここに来るまでの間にも、野生動物をたくさん見ることが出来たので楽しかったです!! -
そうは簡単に帰れませんでした・・・
エンジンオイル漏れで車が動きません・・・ -
後方にはロンギド山・・・
-
左手にはキリマンジャロ・・・
-
前方にはメルー・・・
という素晴らしいロケーションで救援車を1時間待ちました(;´・ω・) -
今日はキリマンジャロ空港の近くに投宿する覚悟でしたが、
搭乗時間に間に合いそうです♪ -
夕陽もホッとして眺められます♪
-
無事にキリマンジャロ空港に到着!!
良かった!!! -
小腹が空いたので、ツナサンドを注文しました♪
-
後は飛行機に乗るだけです。
ホッとしたとたん強烈な眠気に襲われました。 -
飛行機が到着です!
さぁ帰りましょう!! -
帰りも同機種。
搭乗率は8割くらい埋まっていました。
帰路は少し時間が掛りおよそ1時間半で無事にダルエスサラームに戻りました。
今回は本当に中身の濃い旅となりました!!
一生忘れることはない強烈な思い出となりました♪
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この旅行記へのコメント (8)
-
- タコキムチさん 2018/02/19 23:51:01
- 凄いなぁ、、、
- 自然て。
でも文明の車で走った先に、その日のうちに空港にたどり着いて、そこではサンドイッチが出てくるなんて、なんて人間は一日のうちにすごい経験が出来るんだろう、なんて、そんな事にも不思議な気持ちがしました。
こんなお宿で朝を迎えたら、どんな気持ちでしょうか。。。
カメラちゃん(*´꒳`*)
- eahawkさん からの返信 2018/02/20 02:11:53
- RE: 凄いなぁ、、、
- 沢山のコメントありがとうございます♪
本当に凄いですよね自然!
日本の自然も素晴らしいですが、アフリカの大自然を目の前にすると脳に衝撃が走ったように、途轍もない感動を感じてしまいます!!
> でも文明の車で走った先に、その日のうちに空港にたどり着いて、そこではサンドイッチが出てくるなんて、なんて人間は一日のうちにすごい経験が出来るんだろう、なんて、そんな事にも不思議な気持ちがしました。
確かにそうですね、火口で感動していた数時間後には自宅のベッドで寝ているんですよね。
面白いですね!!
確かに、送迎車で走行中、この車は工業地帯の工場で作られているのに、走っているところは、こんな大自然の中と考えていたら不思議な気持ちがしてきたのを覚えています。
> こんなお宿で朝を迎えたら、どんな気持ちでしょうか。。。
人間てそんなに物無くても幸せだなって感じました(笑)
eahawk
-
- ムロろ~んさん 2017/12/08 21:39:11
- ヒヤヒヤ( ̄▽ ̄;)
- こんばんは、ムロろ~んです。
オルドイニョレンガイへ行かれた旅行記を拝見しました。
って、スケールでかいって思ったんです。
風景が!
eahawkさんお一人で頂上まで行かれたって言うのがすごいと思ったんです。
やっぱり一人でも行かなくっちゃ損!っていう気持ちもありますよね・・・?
私なら無理?ひ弱なので?アハ(笑)。
マサイ族の戦士さんが守るホテルに笑っちゃいました(´艸`*)。
というか、近くに温泉があるのも面白い!
一緒に入っちゃう方が旅らしくて良いかも~と思った自分がいました。
ムロろ~ん(^人^;)
- eahawkさん からの返信 2017/12/11 02:49:19
- RE: ヒヤヒヤ( ̄▽ ̄;)
- ムロ様
いつもありがとうございます!
> って、スケールでかいって思ったんです。
> 風景が!
ここはうまく表現できませんが、人生観が確実に変わりました!!
もうなんていうんですかね、圧倒的大自然にはどうあがいても仕方が無いんだなと。
物事に逆らわずに生きて行こうと。
> eahawkさんお一人で頂上まで行かれたって言うのがすごいと思ったんです。
> やっぱり一人でも行かなくっちゃ損!っていう気持ちもありますよね・・・?
> 私なら無理?ひ弱なので?アハ(笑)。
決心するまでに物凄い葛藤がありました。
結果オーライですが、一歩間違えれば確実に命を落としていました(;´・ω・)
> マサイ族の戦士さんが守るホテルに笑っちゃいました(´艸`*)。
> というか、近くに温泉があるのも面白い!
> 一緒に入っちゃう方が旅らしくて良いかも?と思った自分がいました。
ここまで日常的にマサイと過ごしたのは初めてだったのでとても新鮮でした(^^♪
ムロ様にも是非、堪能していただきたいなと思います♪
eahawk
-
- gontaraさん 2017/10/24 21:58:16
- おめでとうございます
- 登頂、しかも単独行、流石ですね。
お前なら行けると言われても、僕ならしり込みしてしまいます。
で、同行者の安全は守ってくれても、eahawkさん の安全はどうなるの?
登頂の途中には危険な動物は出現しないのですか?
これで、eahawkさん もマサイの男になったわけですね。
ナトロン湖にンゴロンゴロの滝?も行ってみたくなりました、2度目のタンザニアの際に考えようって2度目は有るのか・・・
まだ、訪れてないタンザニア、早く行きたいなぁ~
- eahawkさん からの返信 2017/10/25 00:59:09
- RE: おめでとうございます
- gontaraさん
コメントありがとうございます!
> 登頂、しかも単独行、流石ですね。
> お前なら行けると言われても、僕ならしり込みしてしまいます。
> で、同行者の安全は守ってくれても、eahawkさん の安全はどうなるの?
> 登頂の途中には危険な動物は出現しないのですか?
> これで、eahawkさん もマサイの男になったわけですね。
撤退も考えましたが、登り切りたい好奇心が勝ってしまいました(;´・ω・)
もう安全は自己責任で覚悟して登りました。
いま振り返ってみても良く登れたなと身震いします・・・
頂上付近にまでは動物は登ってこないので私よりも同行者の待機場所の方が動物の危険は大きいです。
マサイのガイドからもウォリアーの称号を頂きました(笑)
> ナトロン湖にンゴロンゴロの滝?も行ってみたくなりました、2度目のタンザニアの際に考えようって2度目は有るのか・・・
> まだ、訪れてないタンザニア、早く行きたいなぁ?
更にgontaraさんを悩ませるような旅行記作成を頑張りますね(^^♪
eahawk
-
- よーべんさん 2017/10/24 14:38:20
- 登頂おめでとうございます!
- eahawkさん 、こんにちはー
いやいや・・・素晴らしい・・・
日本では見ることが出来ないアフリカのてっぺんからの絶景、楽しませていただきました。
名前は知ってましたが、この山、富士山見たいなキレイな円錐型でいーですね!
いつかキリマンジャロ!その次はオルドイニョレンガイ!
影レンガイ見たーーいっす!
ほんとお疲れさまでした!
- eahawkさん からの返信 2017/10/24 20:37:01
- RE: 登頂おめでとうございます!
- よーべんさん
こんにちは!!
コメントありがとうございます!!
> 日本では見ることが出来ないアフリカのてっぺんからの絶景、楽しませていただきました。
良かったです!行ったかいがありました(^^♪
正直撤退も視野に入れていたのですが、ここまで来て諦めたら後悔するなと思い思い切って
登頂しました♪
> 名前は知ってましたが、この山、富士山見たいなキレイな円錐型でいーですね!
> いつかキリマンジャロ!その次はオルドイニョレンガイ!
> 影レンガイ見たーーいっす!
やはり日本人のDNAに組み込まれているのでしょうか、円錐形の山には思い入れが強いよいうか(笑)
よーべんさんにも是非登頂して頂きたいなと思います!!
よーべんさんならお分かりだと思いますが、火山特有の砂岩や火山灰は思いのほか強敵でした(;´・ω・)
> ほんとお疲れさまでした!
ありがとうございます!!
eahawk
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