☆青森　２０００Kmの旅☆　下北半島　恐山　仏が浦　大間　No３

2017/08/14 - 2017/08/16

8.14月　七戸道の駅　恐山　はねやホテル 2泊　　　　 1023.2Km
8.15火 川内ダム道の駅　仏ヶ浦　大間　　　　　　　 1170.4Km

恐山は　思ったより怖い雰囲気はなかったのだが　そこまでの道のり　山の中の道路が　異様な感じだった。
何だか薄気味悪く　濃い霧に覆われていた。
山を下りるまで　不安だった。

仏が浦は　思っていたより　良かった。
しかし、帰りは登坂で　かなりキツかった！

大間の海は　雄大だった。
北海道まで続く海を　眺めていた。

エリア 下北半島(青森)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

8.1４日　５日目

十和田湖から　下北半島へ移動

道の駅　しちのへ

このすぐ裏に　イオンがある

途中　道の駅に寄る

ここは　果物　野菜が　いっぱい売っていた。

さすが、青森
ニンニクが　いっぱい

その後　途中　展望のある休憩所

そこの庭

恐山
　
きっぷ売り場

チケットを買って中へ

山門

奥の院

６体並んでいる

雨は止んだが　暗い

恐山は、今をさかのぼること千百余年前、貞観4年（862年）に、天台宗の慈覚大師により霊山として開山されたと伝えられている
この開山のきっかけとなったのは、慈覚大師が唐で修行中の頃、夢枕に立った高僧のお告げによると言われている
「汝、国に帰り、東方行程三十余日の所に至れば霊山あり。地蔵尊一体を刻し、その地に仏道をひろめよ。」と

恐山　
険しく厳しい道のりをひたすら歩き続け、辛苦の末にたどり着いたその場所は、まさしく探し求めてきた霊山。
むき出しの岩肌、あちらこちらの硫気孔から立ち上る蒸気、深く澄みわたる宇曽利山湖。
そして、沸々と湧き出す温泉。
おそらく慈覚大師の目には、この様子が極楽とも地獄とも思える光景に映ったことだろう。
大師は、地蔵堂を建立、地蔵尊をまつり、修行に励んだとされている。

恐山は、高野山、比叡山と並び、日本三大霊山に数えられている。

恐山
門をくぐると・・・

ここは　無料で入れる温泉
女性用は　２棟ある

恐山

硫黄泉が湧出し、亜硫酸ガスで岩肌が焼けて、この世の風景とは思えないような幻想的な地形に、ある者は地獄を想い、ある者は極楽を想う、その不思議な想いに浸ってしまう。
血の池地獄、重罪地獄、地獄谷、賽の河原、極楽浜、三途の川と名付けられた礼状は四季折々に色を変える宇曽利山湖の湖面と異様なまでにマッチした美しさがあある。

納骨塔

大師堂

小さい人形と草履が　不思議な雰囲気

石が詰まれ　あちことに　風車が。

重々しい感じもあるが　映画で見る程　怖くはない
さすが、映像の取り方って　凄い

思ったより広く　見応えがある

水子供養　御本尊

恐山

恐山
あちこちに　石像

広い敷地のあちこちに　風車

恐山
水子という事もあるせいか　艶やかな赤の中に　もの悲しさが漂う

重罪地獄

どうや地獄

恐山を出た道路

その近くに赤い橋
行きも帰りも　恐山までの山道が　異様な雰囲気で　吸い込まれそうな感覚が　怖かった。
すごく薄気味悪い感じがした。
深い霧に　覆われていた。

町に戻り　スーパーへ

スーパーは　大好きで　３件周った。

はねやホテル
ここに２泊

お部屋は　普通のビジネスホテル
必要な物は　揃っていた。

バスルーム
お湯も　ちゃんと出た

今日、貰った　恐山のパンフレット

チケット

8.15月　6日目

ダーリンは　洋食

私は　和食

飲み物
オレンジジュース　ミルク　コーヒー　水　ホットコーヒー　お茶

ホテルの廊下の絵

今日は　仏が浦　大間へ

8月なのに　アジサイ

レイクハウス

少し野菜など地元の物が売っている

湖に噴水

かわうち湖

トイレ近くのアジサイ
まだ　色も綺麗

レイクハウスの看板

下北半島の地図

熊出没　注意！！
熊、出るのね～～

仏が浦

駐車場から　延々と階段を下りると

遊覧船　20分　1000円

やっと海岸にたどり着くと　そこは絶景だった！

お天気も良いので　素晴らしい眺めだ

大きな岩壁

細い岩と岩の間を通り抜ける

大きい岩だ

人の7～8倍は　あるね
もっと　高い所もある

海の色が　こんなに綺麗とは　思わなかった。

仏が浦の岩壁

まるで　沖縄離島のような海の色に　感激

下を見ると　結構　急
こんな所を下りたので　当然　翌日は筋肉痛

雄大だ

仏が浦

歩けるように　木道がある場所もある

船着き場付近の海
澄んでいる

船つき場

歩けない人は　船で来ることも出来る

さて、帰りは　急な階段を　延々と登る

やっとたどり着く

階段の踊り場のような所に　椅子があり　休みながら登った

車で大間方面へ

途中　展望台がある

展望台数か所の景色は

やっぱり　素晴らしい

大間到着

駐車場無料

下北半島西北端にて、本州最北端に位置する。
北端の大間崎は国際海峡である津軽海峡に面している

津軽海峡対岸の北海道汐首岬（函館市）までは約17㎞、本州ながら、北海道南端よりも北に位置する。
地理的特性上、大間崎からは海(太平洋)からの日出、海(日本海)への日没が望める。

観光案内所

ふっくらとしたカモメ

黒と白の灯台

海の中の小さな島にある同町に帰属する弁天島には、白と黒のコントラストの美しい大間埼灯台が存在する。

モニュメント

大間崎

モニュメント

絶好の写真スポット

クロマグロ一本釣りの説明板

最北端の地

はるばる来たな～～～

快晴の海は　気持良かった

観光案内の2階から

観光案内の2階から

可愛い＝

窓からの景色も　最高

写真撮影場所

午後　夕方近くになると風が出てきたので　帰る事

次
https://4travel.jp/travelogue/11294209

この旅行記へのコメント （2）

• なむさん 2017/11/03 20:08:05

  お盆だけに

  快晴の仏ヶ裏は本当に素敵ですね。海水って、こんなに透明だっけってびっくりしますよね。ところで、恐山の温泉の写真、やっぱり写り込んでますよねΣ(ﾟДﾟ)。お盆だけに現世に帰省してる方が多いのでしょうか。私は、6月に行ったときの写真には、何も写ってませんでした（笑）

  sekaiさん からの返信 2018/12/09 17:09:31

  RE: お盆だけに

  > 快晴の仏ヶ裏は本当に素敵ですね。海水って、こんなに透明だっけってびっくりしますよね。ところで、恐山の温泉の写真、やっぱり写り込んでますよねΣ(ﾟДﾟ)。お盆だけに現世に帰省してる方が多いのでしょうか。私は、6月に行ったときの写真には、何も写ってませんでした（笑）
  
  コメントありがとうございます。
  今、気がつきました。
  1年以上　経って　すみません。
  
  ところで、写り込んでいるとのご指摘、白い靄のような物でしょうか？
  見ても分からず・・・