残暑のない秋らしく思いがけないレッサーパンダ詣日和となった9月上旬の新川崎と横浜めぐり(4)野毛山動物公園(後編)チンパンジーやフサオマキザルの赤ちゃんやその家族の構いぶりが可愛らしくて他
2017/09/03 - 2017/09/03
4945位(同エリア9499件中)
まみさん
野毛山動物園は、アイドルなレッサーパンダがいて、毎日飼育員さんのトーク付きの食事タイムがあるだけでなく、猛獣からふれあい動物まで、キリンのような大型哺乳動物からは虫類、そしてチンパンジーからさまざまな珍しい中型ザルまで、と飼育動物の種類がとても豊富です。無料の動物園とは思えないラインナップです。
ただ、正門から入ってほぼ最初に出会えるレッサーパンダ展示場がとても見やすく写真が撮りやすいのに対して、ほかの動物は必ずしも写真が撮りやすい展示場にいるとは限りません。
でも、レッサーパンダ以外にも飼育員さんのトーク付きの食事タイムが何種類もの動物で定例イベントとなっているし、肉眼で見る分には十分見やすく、そして面白いです。
イベントはどこの動物園でも混雑しますか、野毛山動物園は無料だからか、ふらっと遠すぎるように見学する見学者が多くて園内ばらけているわりには、イベント時はいったいどこから沸いたんだってくらいの大混雑になることがよくあります。
と、このように前置きするのは、どうしても檻やガラスの映り込みが入ったり、展示場から少し離れてしまっていて、写真としてはいまいちなものが多くなったからです。
でも、動物たちの魅力と面白さは伝えられるものをピックアップできたのではないかと、いいわけ。
今回の野毛山動物園訪問も、移動時間1時間足らずの新川崎の夢見ヶ崎動物公園とハシゴし、レッサーパンダに時間をかけたので、他の動物たちを見る時間はそう多くなかったですが、野毛山動物園ではやはり、他の動物たちを見るのも楽しみにしていました。
ただし、楽しみにしていたのと、写真の多さとは比例しません。
チンパンジーは、レッサーパンダ展示場のすぐ近くにあって、食事タイムもレッサーパンダの食事タイムの次くらいにあるので、漏れ聞こえる飼育員さんのトークからつい見に行きたくなります。
それにがっつりした檻にいて、よく動くので写真が撮りにくいサル類は、写真を撮らずにスルーすることが多い私ですが、今回は赤ちゃんがとっても可愛かったので、ちょっとねばってみました。
赤ちゃんを構うお父さんの様子も面白かったです。
赤ちゃんは男の子なのですが、日本テレビの志村どうぶつえんのプリンちゃんにほんとそっくりでした。
そしてテレビを通して見るより生の動物は遙かに可愛いもんだなぁとしみじみ思いました。
今回はフサオマキザルにも赤ちゃんがいて、こちらでも、赤ちゃんを構いたがる家族か仲間のサルの様子も面白かったです。
よこはまズーラシアで会ったアムールトラのミンピちゃんに会うのも楽しみでしたが、屋外展示室のはじっこで寝ていたので、見づらかったです。
ライオンのラージャーくんも、前回訪問時に一つ一つ写真を成長記録でずいぶん親しみがわいたのですが、檻越しの写真はドあっぷでしかまともに撮れませんでした。
※ライオンのラージャーくんの成長記録の写真がある関連の旅行記(2017年2月19日)
「バレンタインのラブラブピークを過ぎてしまった新川崎と横浜のレッサーパンダ詣(2)野毛山動物園(後編)ミナミコアリクイは昼寝中、ツキノワグマは展示中止で残念だったけど、ライオンのラージャーくんの可愛らしさを知る」
http://4travel.jp/travelogue/11221339
今回はカグーといった珍しい鳥類をもう一度見に行きたかったのですが、そこまで回る時間が取れませんでした。
かわりに、これまで野毛山動物園では見られなかったタカと、オグロワラビーまでは見に行くことができました。
ライオンのラージャーくんに限らず、野毛山動物園では、動物プロフィールがなかなか面白いです。
ワラビーは、我が地元の埼玉こども動物自然公園のベネットアカクビワラビーの方はイヤータグで個体判別できるようになっていましたが、当園のオグロワラビーは個体紹介にあった判別の手がかりは肉体の特徴からであって、イヤータグはついていませんでした。
少し長く観察できるようであれば、見分けがついたかもしれません。そして個体紹介にあるような性格や癖や行動パターンも目撃することができたかもしれません。
* * * *
本日9月3日は、ほんとは清瀬のひまわりを見に行こうと思っていました。
今年はひまわりの開花状況がいつもより遅いからか、ひまわり祭りは9月3日まで延長になっていたので、まだ間に合うと思ったのです。
ところが、一番の見頃は8月第4週目の先週末でした(涙)。
たしかにいつもより一番の見頃の時期は遅めでしたが、なんでひまわり祭り最終日でも間に合うと思ったのでしょう。
見頃のひまわりはまだ残っていたと思いますが、これまでこの上ない見頃のときを狙って訪れることができていたので、見晴らし台からのひまわりがみんな下を向いてしまって一面緑の畑となってしまった時期に訪れるのは忍びなく、本日は1日動物園で過ごすことにしたわけです。
<まだ早いかと危ぶんだところが思いがけないレッサーパンダ日和となった夢見ヶ崎動物公園と野毛山動物公園めぐりの1日の旅行記のシリーズ構成>
□(1)夢見ヶ崎動物公園(前編)レッサーパンダ特集:もう一頭のおでこちゃんに会いたくて~稀有な親子4頭展示で父息子と母娘の仲良しぶり
□(2)夢見ヶ崎動物公園(後編)キツネザルたちが楽しくて半日では足らないくらいだったその他の動物たち
□(3)野毛山動物公園(前編)レッサーパンダ特集:早くも屋外展示のみとなったキンタちゃんとケンケン&野毛山でははじめましてのキクちゃん
■(4)野毛山動物公園(後編)チンパンジーやフサオマキザルの赤ちゃんやその家族の構いぶりが可愛らしくて他
<タイムメモ>
06:45 家を出る
08:20 JR湘南新宿ライン快速で武蔵小杉駅に到着
08.24 武蔵小杉駅にてJR横須賀線に乗換え
08:27 新川崎駅に到着
08:50 夢見ヶ崎動物公園に到着(入園無料・ゲートなし)
08:50-09:00 レッサーパンダ(アンのみ)
09:00-09:05 マーコール
09:05-10:10 レッサーパンダ(親子4頭)
10:10-10:15 ヤマシマウマ
10:15-10:25 ニシトビ・フンボルトペンギン
10:25-10:30 リクガメ
10:30-10:55 キツネザル・中型サル
10:55-11:00 ニホンジカ
11:00-11:15 レッサーパンダ
11:15 夢見ヶ崎動物公園を出る
11:35 新川崎駅に戻る
11:40 新川崎駅発のJR湘南新宿ラインに乗車
11:50 横浜駅で京急本線に乗換え
12:02 日ノ出町駅に到着
12:02-12:35 駅のホームのベンチでひと休み
12:50 野毛山動物園に到着(入園無料)
(お昼寝前のケンケンにぎりぎり間に合う)
12:50-13:25 レッサーパンダ(キンタ・ケンケン)
(13:15~おやつタイム)
13:25-13:40 チンパンジー(13:30~おやつタイム)
13:40-14:00 レッサーパンダ(キンタ・ケンケン)
14:00-14:15 ひだまりカフェで休憩
14:20-14:25 ライオン・トラ
14:25-14:30 キリン(食事タイム)
14:30-14:35 アカエリマキキツネザル
14:35-14:40 アビシニアコロブス
14:40-14:50 フサオマキザル
14:50-14:55 ツキノワグマ
15:00-15:40 レッサーパンダ(キク)
(15:00頃が交代時間)
15:40-16:00 寝ているキクちゃんを前にひと休み
16:00-16:15 は虫類館
16:15-16:20 猛禽類
16:20-16:25 オグロワラビー
16:30 野毛山動物園を出る(閉園16:30)
16:40 動物園前発の市営バスで横浜駅へ
17:05頃 横浜駅改札口前バス停に到着
17:13 横浜駅発の東横線特急川越行きに乗車
19:00頃 帰宅
夢見ヶ崎動物公園の公式サイト(川崎市公式サイト内)
http://www.city.kawasaki.jp/shisetsu/category/30-26-0-0-0-0-0-0-0-0.html
野毛山動物園の公式サイト
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/nogeyama/
<これまでの夢見ヶ崎動物公園と野毛山動物園の旅行記>
2017年2月19日(夢見が崎6回目&野毛山4回目)
「バレンタインのラブラブピークを過ぎてしまった新川崎と横浜のレッサーパンダ詣(1)夢見ヶ崎動物園:それぞれ単独展示で寂しそうに見えたファファ・パパとケンタくん~鳥類は近寄れなかったけれど、キツネザル舎を含めて全部回ったのは今回が初めての小さな動物園@」
http://4travel.jp/travelogue/11221333
「バレンタインのラブラブピークを過ぎてしまった新川崎と横浜のレッサーパンダ詣(2)野毛山動物園(後編)ミナミコアリクイは昼寝中、ツキノワグマは展示中止で残念だったけど、ライオンのラージャーくんの可愛らしさを知る」
http://4travel.jp/travelogue/11221339
「バレンタインのラブラブピークを過ぎてしまった新川崎と横浜のレッサーパンダ詣(3)野毛山動物園(前編)レッサーパンダ特集:アイドルの自覚満点なキンタちゃんはすでにラブラブピークを去り&またしても慌ててリンゴをのどにつまらせていたケンケンはやんちゃ坊主のよう@」
http://4travel.jp/travelogue/11221741
2016年4月3日(夢見ヶ崎5回目&野毛山3回目)
「桜の季節の川崎と横浜のレッサーパンダ動物園めぐり(1)夢見ヶ崎動物公園のレッサーパンダ特集:よく食べてよく寝るケンタくん・ケイコちゃん&活動的なアンちゃんママ&雨の中一人ぼっちのお外ファファくん」
http://4travel.jp/travelogue/11119797
「桜の季節の川崎と横浜のレッサーパンダ動物園めぐり(2)小雨と桜降る夢見ヶ崎動物公園〜桜の下でじっとこちらを見るホンシュウジカたち&Hello!ラマの赤ちゃんのケイトちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/11119802
「桜の季節の川崎と横浜のレッサーパンダ動物園めぐり(3)野毛山動物園のレッサーパンダ特集:毛並みはしょぼしょぼだけどやっぱり可愛いキンタちゃん&大好物のリンゴを吐いてしまった賢健くん、リンゴはよく噛んで食べようね」
http://4travel.jp/travelogue/11119803
「桜の季節の川崎と横浜のレッサーパンダ動物園めぐり(4)桜に彩られた野毛山動物園〜愉快なチンパンジーやニューフェイスのミナミコアリクイのアサヒくんやハンモックに乗った姿が可愛いツキノワグマのコマチちゃん他」
http://4travel.jp/travelogue/11119809
2015年12月5日(夢見ヶ崎4回目)
「Hello!レッサーパンダの赤ちゃん~小さな冒険者ケンタくんとケイコちゃん、夢見ヶ崎動物公園にて」
http://4travel.jp/travelogue/11083166
「2015年もレッサーパンダとイルミネーション(前編)双子の赤ちゃんがいるレッサーパンダ一家目当ての夢見ヶ崎動物公園は紅葉とイチョウ絨毯」
http://4travel.jp/travelogue/11083168
2014年6月15日(夢見ヶ崎3回目)
「あじさい祭りとレッサーパンダを1日で楽しむ欲張りコース(3)夢見ヶ崎動物園のレッサーパンダ詣:女の子だったギンガちゃんとファファ・パパ&アンちゃんママがついに同居展示」
http://4travel.jp/travelogue/10898947
2回目:2014年3月8日
「初春の神奈川レッサーパンダ詣(1)1年ぶりの野毛山動物園〜貴重なアカエリマキキツネザルやインドホシガメの食事姿などいろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/10866221
「初春の神奈川レッサーパンダ詣(2)1年ぶりの野毛山っ子たち:鼻の上の茶毛がそばかすみたいでチャーミングな賢健くん、精悍な顔の海くんはキンタちゃんに邪険にされてしょんぼり&おめめくりくりの可愛いキンタちゃん、尻尾はあいかわらずしょんぼり」
http://4travel.jp/travelogue/10866296
「初春の神奈川レッサーパンダ詣(3)1年ぶりの夢見ヶ崎動物園:ガラス越しの甘々写真で失礼!〜はじめまして、ギンガくん、てけてけよく動いていたアンちゃん、一匹で寂しそうだったファファくん&マーコールの赤ちゃんたち」
http://4travel.jp/travelogue/10866297
1回目:2013年2月3日
「節分の日のレッサーパンダ詣は横浜と川崎をはしご(1)野毛山動物園の海くん&キンタちゃん・賢健くん──海くんは魔性のレッサーで、賢健くんは恐妻家!?」
http://4travel.jp/travelogue/10747684/
「節分の日のレッサーパンダ詣は横浜と川崎をはしご(2)野毛山動物園へのアクセスといろいろな動物たち〜ホウシャガメの赤ちゃんやいろんなワニに、珍しいカグー他」
http://4travel.jp/travelogue/10747922/
「節分の日のレッサーパンダ詣は横浜と川崎をはしご(3)夢見ヶ崎動物公園のファファくん・アンちゃん・カリンちゃん親子──図体は大きくてもやっぱりカリンちゃんはまだ赤ちゃん@」
http://4travel.jp/travelogue/10747930
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
野毛山動物園のチンパンジー5頭のうちの4頭の紹介
コブヘイ・パパとミラクル・ママ、ルイお姉ちゃんとまだ赤ちゃんのコウタロウくんです。 -
チンパンジーの赤ちゃんがいる!
との見学者の声に惹かれて、レッサーパンダ展示場のすぐそばのチンパンジーを見に行きました。 -
見学者の方がコウタロウくんに見られてる?
前回訪問時の2017年2月にもいたはずですが、前回はチンパンジーの注目していなかったせいで気付かなかったのかな。 -
赤ちゃんを構いたいお父さん
あごをカクカクさせてあやしていました! -
お父さんに向かってアヒル口のコウタロウくん
甘えているのかな。 -
日テレの志村どうぶつ園のプリンちゃんそっくり!
チンパンジー同士の赤ちゃんなので当たり前と思いつつも、なかなか驚嘆できました。
ちなみに
私は志村どうぶつえんはこの春あたりから見始めたので、プリンちゃんのお父さん時代は見ていません。 -
アヒル口がなんて可愛いの~っ!
-
のんびり暮らすピーコさん
展示場ではピーコさんは一人暮らしだったわけではなく、ピーコさんを含め5頭とも3面に分かれていたチンパンジー展示場を行き来していました。 -
ピーコさんの紹介
-
チンパンジーのお食事タイムでブドウをもらうコブヘイくん
-
甘いブドウはみんな大好き@
-
カップに入ったヨーグルトを上手に食べるピーコさん
コブヘイくんやミラクルさんも上手に食べていました。 -
リンゴも好きなんだよね
-
でもリンゴではちょっとえり好みしていたコブヘイくん
ただ、チンパンジーは他の子のエサを取ったりせず、穏やかに食べるそうです。
それに対してニホンザルだと親子でも奪い合うことがありますね。 -
ピーマン食べるかな
-
食べたねー
チンパンジーは50年ほど寿命があって、長生きするので、野菜や果物もは国内産で農薬とかついていない、できるだけ体によいものを与えるようにしているそうです。 -
ふかしてやわらかくしたサツマイモを食べるルビーちゃん
それともミラクルさんだったかな。 -
コウタロウくんもおやつをゲット!
飼育員さんから直接もらうよりは、ママからもらっていました。 -
チンパンジー・ピーコさんの50年
-
ピーコさんの50年の記録の中のコブヘイくんとミラクルちゃんの来園の時の様子
-
ピーコさんの50年の記録の中のルイちゃん誕生時の様子
-
ピーコさんの50年の記録の中のコウタロウくん誕生時の様子
-
これからも長生きしてね、ピーコさん!
-
休憩所でひと休みすることにする
本日は残暑が厳しくなく、午後になると風も出て涼しくなったので、屋外でピクニックしている人たちも見かけました。 -
休憩所ないのひだまりカフェの売店
休憩所内は、食べ物を持参してもよい無料休憩所になっていました。
中は冷房がきいていました。 -
ズーラシアで会えたミンピちゃんに会えるかな
ズーラシアで会ったときのミンピちゃんの写真がある関連の旅行記
2014年12月14日
「2014年冬・関東レサパン・オフ会は初めてのよこはまズーラシアで(3)Mission No.2:スマトラトラのデル・ママと双子のミンピちゃん・ダマイちゃん&Mission No.3:初めて見る稀少動物のオカピ&その他の動物たち~ヤマイヌもメガネグマの子グマも可愛い!」
http://4travel.jp/travelogue/10962287
2016年3月13日
「よこはまズーラシア再訪~レッサーパンダの年の差新婚カップルに会いたくて(1)4大ミッションと飼育係のとっておきタイムをねらえ!~スマトラトラのミンピちゃんとダマイちゃん最後の同居&レッサーパンダの新婚カップル茶太郎くんとイチゴちゃん&新しいお嫁さんが気になるホッキョクグマ・ジャンブイ&もうすぐ親離れピッピ・ララちゃんのオカピ母子と初めての屋外オカピのトトくん」
http://4travel.jp/travelogue/11112440 -
お部屋で昼寝中だったミンピちゃん
はじっこで寝ていました。
ガラスの映り込みもあって写真は撮りにくかったですが、こっち向いて顔を見せて寝ていてくれたたけでもまし。 -
代わりにミンピちゃんの写真の写真
-
人間大好きラージャーくんの紹介
-
お部屋にいたラージャーくんのドアップ
こっちを見てくれたのは数秒っきりで、なんとか撮れました。 -
シマウマのモモタロウくんとキリンのソラくん・モミジちゃんの紹介
モモタロウくんは今回はうまく撮れませんでした。 -
我が地元の埼玉こども動物自然公園生まれのモミジちゃん
-
あんなにちっちゃかったモミジゃんはすくすく成長中
赤ちゃん時代のモミジちゃんの写真がある関連の旅行記(2014年11月30日)
「ぎりぎり見頃の森林公園の紅葉とレッサーパンダ詣2014(3)紅葉の埼玉こども動物自然公園で、キリンのプリンちゃんと赤ちゃんのモミジちゃん、ヒメマーラと放し飼いマーラ、そしてレッサーパンダのラテくんになんとか会えた!」
http://4travel.jp/travelogue/10957974 -
アミメ模様はお母さんに似るらしい
ウララ・ママに似ているかな。
今となっては比べようもありません。 -
お隣を覗くモミジちゃん
ソラくんは反対側に移動してしまったので、ツーショットは狙えませんでした。 -
食事の枝をもらったモミジちゃん
まだ若くして亡くなったフジマル・パパとウララ・ママの分も長生きしてね! -
ソラくんも食欲旺盛
まだ十分若くして亡くなったデビチ・パパとマリン・ママの分も長生きするんだよ!
まだソラくんの両親が生きていたときのチビ・ソラくんの写真がある関連の旅行記(2013年2月3日)
「節分の日のレッサーパンダ詣は横浜と川崎をはしご(2)野毛山動物園へのアクセスといろいろな動物たち~ホウシャガメの赤ちゃんやいろんなワニに、珍しいカグー他」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10747922/ -
ミナミコアリクイのアサヒくんは今回もお昼寝
以前にアサヒくんが起きているときに会えたのは、もはや奇跡か!?
起きているアサヒくんに会えたときの関連の旅行記(2016年4月3日)
「桜の季節の川崎と横浜のレッサーパンダ動物園めぐり(4)桜に彩られた野毛山動物園~愉快なチンパンジーやニューフェイスのミナミコアリクイのアサヒくんやハンモックに乗った姿が可愛いツキノワグマのコマチちゃん他」
http://4travel.jp/travelogue/11119809 -
アサヒくんはいつも寝ているので……
それでガラスを叩いてしまう来園者(たぶん子ども)が多かったんでしょう(苦笑)。 -
エリマキキツネザル、けわしい顔して、こっちを見ていたけど
でも、気性は穏やかだそうです。 -
「あたしってキレイ?」あるいは「オレってイケてる?」
-
柵の間からお鼻がもろに@
-
リラックスしつつも鋭くあたりを見てる
自分の周りに集まった来園者を観察していたのでしょう。 -
さわりたくなる(ダメです)、ふわ毛のはみ毛
-
あの子、すごいかっこで寝てるね
-
あご見せ、腹だし@
下のキバっぽい歯があごから見えていました。 -
おろしたての筆のように真っ白でふさふさな毛を持つアビシニアコロブス
-
壁に足をついて、いいかっこで寝てるね
-
フサオマキザルの子ども
おじさん顔のようでいて、よく見るとやっぱり子どもらしいあどけなさもありました。 -
赤ちゃんをおんぶしているお母さんと……
-
赤ちゃんを構いたい兄弟か仲間
赤ちゃんは熟睡していてもしっかりつかまっていました。 -
お母さんをねぎらう、えらい子
向かって左の子もまだ子どものように見えました。 -
赤ちゃんにもチュウ
お母さんは、追いかけてくる子全くお構いなく、エサを求めて移動していました。 -
すりつぶしたお芋のようなものを食べるお母さんと、お母さんの毛づくろいをせっせとする子
お母さんは子育ての体力をつけなければなりませんからね。
赤ちゃんはお母さんの毛をしっかり握っていました。 -
この子もまだ子ども
最初に見かけた子かもしれません。
はじめ、赤ちゃんがいるという札を見たとき、この子が赤ちゃんかと思ったものです。 -
ごはんを食べるお母さんの面白顔@
百年の恋も冷めますよ、なんちゃって。 -
ツキノワグマの写真をぜひ撮りたいけれど……
お隣のコマチちゃんに片思い中のサンペイくんは、ずーっとうろうろ動き回っていたので、ただでさえこの檻なので、写真はとても撮れませんでした。 -
お隣のコマチちゃんはというと……
-
なにかをじっと待ち構えるコマチちゃん
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鼻を出したコマチちゃん、可愛いっ!
-
すっぽりはまったコマチちゃんの鼻と口
-
あどけない顔つきのコマチちゃん
-
表情豊かなコマチちゃんの瞳
こんなに可愛いけど、そう言ってられるのは自分の身の安全が確保できていて、一歩離れて見ているからであって、森や林でばったり出会ったら、とてもそんな余裕はなく、やはり恐怖で震えてしまうと思います。 -
ツキノワグマの像も笑って見えるのに
可愛い可愛いと癒されたり、急激に動物愛にめざめたとはいえ、私は写真を撮りたい欲から動物園通いを始めたものですら、私のその愛は付け焼き刃なのです。 -
は虫類館の内部の様子
夕方、レッサーパンダ展示場からほど近くにあるは虫類館にも入ってみました。
当園の虫類館はなかなか良いのです。 -
「小さな恐竜がいるよー」と言われていたグリーンイグアナ
メキシコからパラグアイにかけて西インド諸島の熱帯雨林の水辺の木の上で棲息。
肉食ではないです。 -
皮の模様が花模様みたいなミズオオトカゲ
模様に注目したので、顔にピントが合っていません。
東南アジアのマングローブ林などに棲息し、動物の死体などを食べるそうです。 -
じっと動かないニシアフリカコガタワニ
クロコダイル科。
このは虫類館にワニは何種類かいるのですが、向き的に写真が撮りづらかったので撮影は割愛。 -
アゴや手に入った赤い模様がステキなリュウキュウ(琉球)ヤマガメ
目元と首のもようがとてもきれいです。
リュウキュウ(琉球)ヤマガメ1975年に天然記念物に指定され、2013年にはワシントン条約の保護対象種になりました。
この子たちも、生息地の環境破壊や密漁、交通事故で数を減らしている上に、外来種が入り込んできて雑種が生まれていることから、絶滅が危惧されているようです。
この子は、2012年に違法販売されて摘発されて当園で飼育していた親から2014年に生まれた子のようです。 -
ホウシャガメの子ガメがいるらしい
当園では逆に成体のホウシャガメの方が非展示のようです。 -
奥の方にいた少し大きい子たちは2009年孵化の子ガメたち
-
よちよちやってきたホウシャガメの赤ちゃん
別の水槽に分けられていた子です。
201年孵化の子ガメかな。それにしてはずいぶん小さかったです。 -
ウサギどんに負けまいとがんばる子
ってかんじ@ -
世界で最も絶滅の危機に瀕しているリクガメであるヘキサリグ目の孵化に成功!
-
今年もヘキサリクガメが生まれたらしい@
2017年8月13日といったら、3週間前です。 -
イチオシ
きゃ~っ、おもちゃみたいにちっちゃな赤ちゃんカメたち
それがもそもそと動いていたので、ますます可愛らしかったです。 -
ヘキサリクガメの日本初の繁殖を祝ってオリジナル手ぬぐいができたらしい
日本では野毛山動物園でしか見ることはできないとは知らなかったです。 -
オリジナル手ぬぐい発売のお知らせにあったヘキサリクガメの赤ちゃんの写真
さらに可愛くて、ミニチュアです!
赤ちゃんのうちからおなかの模様がくっきり鮮やかですが、何か丸いのがついているのは、何かしら。
孵化のために栄養を吸収していた卵の成分? -
約4週間前の2017年8月11日にはハミルトンガメが孵化したお知らせ
-
くっきりな甲羅がちょっと昆虫チックなハミルトンガメの赤ちゃん
こちらの赤ちゃんは寝ていたのか、動きませんでした。 -
首の模様がとてもきれいなインドセタカガメの赤ちゃん
-
絶滅危惧種の貴重なカメたち(ヘキサリクガメ・ホウシャガメ・インドセタカガメ)の赤ちゃん誕生の動画を見る
-
ヘキサリクガメの赤ちゃんが殻を破って出てくる孵化の瞬間
-
一生懸命卵から出ようとしている赤ちゃん
赤ちゃんは上を向いています。
生まれた瞬間から首の縞模様が鮮やか。 -
部屋の奥で人工哺育中の様子
-
外の展示場で励んでいたカップルのエミスムツアシガメ
インドやタイなどの東南・南アジアの熱帯雨林に棲息し、渓流の近くなどを好むそうです。
このカップルは、私がは虫類館に入る前から励んでいました。 -
メスの方がオスより一回り大きい
オスの方が、ゲッゲッゲッと小さな声で鳴いていました。 -
立ち去るメスと、未練たっぷりなオス@
-
ハヤブサって可愛い
おなかの水玉模様もとてもキュートです。 -
だ~れだ?
コンドルです。
あの「コンドルは行くよ」の歌のコンドルです。
コンドルを知らないときは、ワシのような顔かとイメージしていたので、こういうシチメンチョウのようなちょいとグロい容姿をしているとは思いませんでした(笑)。
この子には、乳房のようなものがくっきりとあったので、てっきりメスかと思いましたが……。 -
コンドルの解説
さきほどの子はトサカがあったのでオスのようです。
さきほどの子は大きいバードケージに何羽かと一緒に同居していました。 -
1羽だけのケージで飼育されていたこの子は……
-
体は大きくても心はナイーブなショウくん
この説明と実物を見比べて、来園者のカップルがウケていました@
私は「オペラ座の怪人」を連想!? -
最後に急いでオグロワラビーを見に行く
この子は閉園時間を分かっているので、バックヤードへのシャッターの前で待機していました。
よくみると、みーんなバックヤードの前で待機していました。 -
灰色の毛と茶毛が混ざった子
-
5頭分あった野毛山動物園のオグロワラビーの紹介:ブブちゃん
-
5頭分あった野毛山動物園のオグロワラビーの紹介:ヤサブローくん
この個体紹介はなかなか面白いです。
1枚目の写真の可愛い子かしら。 -
5頭分あった野毛山動物園のオグロワラビーの紹介:ヤイチくん
ヤサブローくんとヤイチくんとではどっちが年上かな。
ヤイチくんの方が年下かしら。 -
5頭分あった野毛山動物園のオグロワラビーの紹介:ヤジローちゃん
てっきりオスかと思った名前です。 -
5頭分あった野毛山動物園のオグロワラビーの紹介:ナツゴロウくん
あれ、よく見たらナナちゃんの紹介はなかったです。
閉園時間間近で急いでいたから見当たらなかったのか……。
夢見ヶ崎動物公園と野毛山動物園の1日の旅行記おわり。
ちなみに、翌週末の9月10日は、来る秋のレッサーパンダ遠征を前に撮影散策をお休みとしましたが、別の予定を入れたので、写真を撮って旅行記を作成するチャンスはありました。
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