2017/09/03 - 2017/09/03
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まみさん
夢見ヶ崎動物公園は、レッサーパンダ以外あまり見るべき動物がいないと失礼なことを思っていた時期がありました。
それは私がレッサーパンダが特に気に入って、動物園めぐりを重ね始めた頃です。
あの頃は、他の動物については、珍しいと思えた動物以外、あまり眼中にありませんでした。
それにもともと写真が撮りたくて動物園に行っていたので、写真が撮りにくい檻の中にいて、動きがすばしっこいサルたちは、スルーしていたからでした。
前回2017年2月に夢見ヶ崎動物公園を訪問した時は、まだどの動物園も鳥インフルエンザ防止策で鳥の展示を制限していた時期でした。
夢見ヶ崎動物公園でも、フンボルトペンギンをはじめ、鳥がいるところは立入禁止になっていて、レッサーパンダ以外で見られる動物が極端に減ってしまいました。
そのときはじめて、当園のキツネザル舎に気付き、他園でめったに見かけないブラウンキツネザルをはじめ、飼育されているサルたちの種類の多さに驚きました。
なので今回は、レッサーパンダ以外では、キツネザルたちや、それから再び見られるようになっていたペンギンといった鳥たちを見るのも楽しみにしていました。
ボリビアリスザルには赤ちゃんがいましたし、クロキツネザルの黒くない茶色いメスは初めて見ました(よく考えたらブラウンキツネザルだったかも)。
そもそもクロキツネザルは、市川市動物園のモカおじいちゃんしか知りませんでした。
※モカおじいちゃんの写真がある関連の旅行記(2016年5月22日)
「まぶしい初夏の花盛りの京成バラ園とレッサーパンダ詣2016(4)1年ぶりの市川市動物園のレッサーパンダたちも可愛いかったし、15頭の大家族ミーアキャットやなかなか流れない流れカワウソやクロキツネザルのモカおじいちゃんにも夢中@」
http://4travel.jp/travelogue/11134988
フサオマキザルは、女の子でもおじさん顔のサルだと思っていましたが、思った以上に顔つきに違いがあって、とても可愛らしい子もいました。
キツネサルたちは、目をぱっちり開けているか、伏し目かによって表情が印象が変わるのも面白かったです。
また、レッサーパンダ展示場の隣にいるマーコールは、家畜としてなじみのあるヤギ科ですし、自宅に近い動物園で群れが見られるので珍しいと思わず、動物園で見られることをあまり貴重なことだと思っていませんでしたが、乱獲による絶滅危惧種であったことに、最近気付きました。
そんなわけで、今回はレッサーパンダが家族4頭そろい、午前中、ちょっと寝ては誰かしらすぐ目覚めて笹を食べたりなど、本格的な昼寝には入らなかったので、時間を忘れて見ていられたこともありましたが、他の動物たちめぐりでも、もっと時間があっても良かったと思ったくらいでした。
* * * *
本日9月3日は、ほんとは清瀬のひまわりを見に行こうと思っていました。
今年はひまわりの開花状況がいつもより遅いからか、ひまわり祭りは9月3日まで延長になっていたので、まだ間に合うと思ったのです。
ところが、一番の見頃は8月第4週目の先週末でした!
たしかにいつもより一番の見頃の時期は遅めでしたが、なんでひまわり祭り最終日でも間に合うと思ったのでしょう。
見頃のひまわりはまだ残っていたと思いますが、この上ない見頃のときに訪れることができていたので、見晴らし台からのひまわりがみんな下を向いてしまって一面緑の畑となってしまった時期に訪れるのは忍びなく、本日は動物園に行くことにしたわけです。
<まだ早いかと危ぶんだところが思いがけないレッサーパンダ日和となった夢見ヶ崎動物公園と野毛山動物公園めぐりの1日の旅行記のシリーズ構成>
□(1)夢見ヶ崎動物公園(前編)レッサーパンダ特集:もう一頭のおでこちゃんに会いたくて~稀有な親子4頭展示で父息子と母娘の仲良しぶり
■(2)夢見ヶ崎動物公園(後編)キツネザルたちが楽しくて半日では足らないくらいだったその他の動物たち
□(3)野毛山動物公園(前編)レッサーパンダ特集:早くも屋外展示のみとなったキンタちゃんとケンケン&野毛山でははじめましてのキクちゃん
□(4)野毛山動物公園(後編)チンパンジーやフサオマキザルの赤ちゃんやその家族の構いぶりが可愛らしくて他
<タイムメモ>
06:45 家を出る
08:20 JR湘南新宿ライン快速で武蔵小杉駅に到着
08.24 武蔵小杉駅にてJR横須賀線に乗換え
08:27 新川崎駅に到着
08:50 夢見ヶ崎動物公園に到着(入園無料・ゲートなし)
08:50-09:00 レッサーパンダ(アンのみ)
09:00-09:05 マーコール
09:05-10:10 レッサーパンダ(親子4頭)
10:10-10:15 ヤマシマウマ
10:15-10:25 ニシトビ・フンボルトペンギン
10:25-10:30 リクガメ
10:30-10:55 キツネザル・中型サル
10:55-11:00 ニホンジカ
11:00-11:15 レッサーパンダ
11:15 夢見ヶ崎動物公園を出る
11:35 新川崎駅に戻る
11:40 新川崎駅発のJR湘南新宿ラインに乗車
11:50 横浜駅で京急本線に乗換え
12:02 日ノ出町駅に到着
12:02-12:35 駅のホームのベンチでひと休み
12:50 野毛山動物園に到着(入園無料)
(お昼寝前のケンケンにぎりぎり間に合う)
12:50-13:25 レッサーパンダ(キンタ・ケンケン)
(13:15~おやつタイム)
13:25-13:40 チンパンジー(13:30~おやつタイム)
13:40-14:00 レッサーパンダ(キンタ・ケンケン)
14:00-14:15 ひだまりカフェで休憩
14:20-14:25 ライオン・トラ
14:25-14:30 キリン(食事タイム)
14:30-14:35 アカエリマキキツネザル
14:35-14:40 アビシニアコロブス
14:40-14:50 フサオマキザル
14:50-14:55 ツキノワグマ
15:00-15:40 レッサーパンダ(キク)
(15:00頃が交代時間)
15:40-16:00 寝ているキクちゃんを前にひと休み
16:00-16:15 は虫類館
16:15-16:20 猛禽類
16:20-16:25 オグロワラビー
16:30 野毛山動物園を出る(閉園16:30)
16:40 動物園前発の市営バスで横浜駅へ
17:05頃 横浜駅改札口前バス停に到着
17:13 横浜駅発の東横線特急川越行きに乗車
19:00頃 帰宅
夢見ヶ崎動物公園の公式サイト(川崎市公式サイト内)
http://www.city.kawasaki.jp/shisetsu/category/30-26-0-0-0-0-0-0-0-0.html
野毛山動物園の公式サイト
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/nogeyama/
<これまでの夢見ヶ崎動物公園と野毛山動物園の旅行記>
2017年2月19日(夢見が崎6回目&野毛山4回目)
「バレンタインのラブラブピークを過ぎてしまった新川崎と横浜のレッサーパンダ詣(1)夢見ヶ崎動物園:それぞれ単独展示で寂しそうに見えたファファ・パパとケンタくん~鳥類は近寄れなかったけれど、キツネザル舎を含めて全部回ったのは今回が初めての小さな動物園@」
http://4travel.jp/travelogue/11221333
「バレンタインのラブラブピークを過ぎてしまった新川崎と横浜のレッサーパンダ詣(2)野毛山動物園(後編)ミナミコアリクイは昼寝中、ツキノワグマは展示中止で残念だったけど、ライオンのラージャーくんの可愛らしさを知る」
http://4travel.jp/travelogue/11221339
「バレンタインのラブラブピークを過ぎてしまった新川崎と横浜のレッサーパンダ詣(3)野毛山動物園(前編)レッサーパンダ特集:アイドルの自覚満点なキンタちゃんはすでにラブラブピークを去り&またしても慌ててリンゴをのどにつまらせていたケンケンはやんちゃ坊主のよう@」
http://4travel.jp/travelogue/11221741
2016年4月3日(夢見ヶ崎5回目&野毛山3回目)
「桜の季節の川崎と横浜のレッサーパンダ動物園めぐり(1)夢見ヶ崎動物公園のレッサーパンダ特集:よく食べてよく寝るケンタくん・ケイコちゃん&活動的なアンちゃんママ&雨の中一人ぼっちのお外ファファくん」
http://4travel.jp/travelogue/11119797
「桜の季節の川崎と横浜のレッサーパンダ動物園めぐり(2)小雨と桜降る夢見ヶ崎動物公園~桜の下でじっとこちらを見るホンシュウジカたち&Hello!ラマの赤ちゃんのケイトちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/11119802
「桜の季節の川崎と横浜のレッサーパンダ動物園めぐり(3)野毛山動物園のレッサーパンダ特集:毛並みはしょぼしょぼだけどやっぱり可愛いキンタちゃん&大好物のリンゴを吐いてしまった賢健くん、リンゴはよく噛んで食べようね」
http://4travel.jp/travelogue/11119803
「桜の季節の川崎と横浜のレッサーパンダ動物園めぐり(4)桜に彩られた野毛山動物園~愉快なチンパンジーやニューフェイスのミナミコアリクイのアサヒくんやハンモックに乗った姿が可愛いツキノワグマのコマチちゃん他」
http://4travel.jp/travelogue/11119809
2015年12月5日(夢見ヶ崎4回目)
「Hello!レッサーパンダの赤ちゃん~小さな冒険者ケンタくんとケイコちゃん、夢見ヶ崎動物公園にて」
http://4travel.jp/travelogue/11083166
「2015年もレッサーパンダとイルミネーション(前編)双子の赤ちゃんがいるレッサーパンダ一家目当ての夢見ヶ崎動物公園は紅葉とイチョウ絨毯」
http://4travel.jp/travelogue/11083168
2014年6月15日(夢見ヶ崎3回目)
「あじさい祭りとレッサーパンダを1日で楽しむ欲張りコース(3)夢見ヶ崎動物園のレッサーパンダ詣:女の子だったギンガちゃんとファファ・パパ&アンちゃんママがついに同居展示」
http://4travel.jp/travelogue/10898947
2回目:2014年3月8日
「初春の神奈川レッサーパンダ詣(1)1年ぶりの野毛山動物園~貴重なアカエリマキキツネザルやインドホシガメの食事姿などいろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/10866221
「初春の神奈川レッサーパンダ詣(2)1年ぶりの野毛山っ子たち:鼻の上の茶毛がそばかすみたいでチャーミングな賢健くん、精悍な顔の海くんはキンタちゃんに邪険にされてしょんぼり&おめめくりくりの可愛いキンタちゃん、尻尾はあいかわらずしょんぼり」
http://4travel.jp/travelogue/10866296
「初春の神奈川レッサーパンダ詣(3)1年ぶりの夢見ヶ崎動物園:ガラス越しの甘々写真で失礼!~はじめまして、ギンガくん、てけてけよく動いていたアンちゃん、一匹で寂しそうだったファファくん&マーコールの赤ちゃんたち」
http://4travel.jp/travelogue/10866297
1回目:2013年2月3日
「節分の日のレッサーパンダ詣は横浜と川崎をはしご(1)野毛山動物園の海くん&キンタちゃん・賢健くん──海くんは魔性のレッサーで、賢健くんは恐妻家!?」
http://4travel.jp/travelogue/10747684/
「節分の日のレッサーパンダ詣は横浜と川崎をはしご(2)野毛山動物園へのアクセスといろいろな動物たち~ホウシャガメの赤ちゃんやいろんなワニに、珍しいカグー他」
http://4travel.jp/travelogue/10747922/
「節分の日のレッサーパンダ詣は横浜と川崎をはしご(3)夢見ヶ崎動物公園のファファくん・アンちゃん・カリンちゃん親子──図体は大きくてもやっぱりカリンちゃんはまだ赤ちゃん@」
http://4travel.jp/travelogue/10747930
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
夢見ヶ崎動物公園のある加瀬山に登る途中の見晴らし
新川崎駅から徒歩で近道にあたる階段を上がってアクセスする途中です。
午前中は、すくなくともこのエリアは晴天で、花撮影日和だったなぁと思ったりしました。
今年2017年はひまわりを撮りに行き損ねました。 -
階段を上り終えると
暑すぎずすがすがしい晴天の朝は、なにげない景色が輝いて見えます。
あとで了源寺の公式サイトを確認して、これらの墓石が赤穂義士ゆかりの軽部五兵衛家の墓碑ではないかと気付きました。 -
動物園手前にある日蓮宗の了源寺
動物園の敷地内にも神社が複数あったりします。
というか、加瀬山の上に動物園が混ざったというところかな。
了源寺の公式サイトがありました。
http://www.yk.rim.or.jp/~ryogenji/ -
了源寺の本堂前
車が出入るする方は門が閉ざされていなかったので、境内を覗くことができました。 -
赤穂浪士ゆかりの場所であることを示す標
-
白山古墳公園の花壇
ニチニチソウがカラフルに咲いていました。
手入れをしているのは地元の中学生のみなさんです。 -
そのままゲートなしに通過できてしまう動物公園
ふつうに通行人も通り抜けることができ、そのついでにふらっと動物たちが見学できる、開けた動物園です。
同じ無料でも野毛山動物公園は開園時間以外は中に入れません。
こちらがこれほど開放的なのは、猛獣がいないせいもあるでしょう。 -
夢見ヶ崎動物公園の園内案内図
9番と10番のサルのラインナップがなかなかです。
1番の小型サルは2番のレッサーパンダ展示場に向かう前にあるので檻の中をよく覗くのですが、姿が見えたためしはほとんどありません。
12番や13番の方にも行きたかったのですが、時間が足らなくなりました。
2番のレッサーパンダの写真は、かつて夢見ヶ崎動物公園にいたカツオくんではないかと思います。 -
かつて夢見ヶ崎動物公園にいたレッサーパンダのカツオくん
カツオくんは2002年多摩動物公園生まれで、いったん市川市動物公園にお婿に行き、そこでたくさんの子供たちのパパとなりました。
そのあと、市川にいたお嫁さんのシーンファが亡くなってしまったので、夢見ヶ崎動物公園に当時いたミンミンちゃんのところに再婚しに来たようです。
でも、ミンミンちゃんとカツオくんが亡くなった後、2012年にアンちゃんとファファくんが新たに移動するまで夢見ヶ崎動物公園にはレッサーパンダがしばらくいなかったようなので、カツオくんとミンミンちゃんの間に子供は生まれなかったのかしら。
ちなみにカツオくんの双子兄弟はマグロくんで、我が地元の埼玉こども動物自然公園のレッサーパンダのゴッドファーザーで、アンちゃんのおじいさんです。
我が地元の埼玉こども動物自然公園と夢見ヶ崎動物公園のレッサーパンダは縁が深いです。 -
レッサーパンダ展示場の隣のマーコール展示場
高い崖のような険しいところを好むヤギの仲間のマーコールのために、岩山があります。 -
夢見ヶ崎動物公園のマーコールの女子たちの紹介
かっこの中にお母さんの名前があります。
マーコールのメスも角が生えるようですが、オスよりささやかです。 -
夢見ヶ崎動物公園のマーコールの男子たちの紹介
波打つオスの角は見事です。
子どもはまだちょび角で可愛らしいです。 -
赤ちゃんがいる@
去年2016年生まれの3頭のうち1番後生まれたコブシくんかしら。 -
たくさんの大人にまじってマイペースに過ごすコブシくん
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耳と平行なちょび角が可愛い子
プロフィールを見ると、左耳が小さいところも共通しているので、2016年生まれのゴハンくんかと思ったのですが、それにしては実物はもっと大きかったです。 -
ヤギの仲間は高いところが好き
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迫力あるオスは彫刻みたいにポーズを決める
個体判別できませんでした。 -
すらっとしたやさしそうなママさん
もはや角では個体判別できず。 -
左角がおしゃれに丸くなったローリーさん
ローリーさんの角は特徴的だったので分かりました。
座り方もなんだかおしゃれです。 -
子供たちとお母さん
子供たちは2016年生まれのゴハンくんとコブシくんとココアちゃんでしょう。
それぞれお母さんが違うので、そばにいる大人のメスのヤギが誰か分かりませんでした。 -
おしりまで美しいヤマシマウマ
というか、おしりしか向けてくれませんでした(苦笑)。 -
ヤマシマウマのイラストが可愛い
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きりっとしながらも可愛いニシトビ
前回2017年2月に訪問したとき、鳥インフルエンザ防止策のため立入禁止になっていたペンギン・エリアにいました。 -
フンボルトペンギン展示場
前回2017年2月に訪問したとき入れなかったエリアです。 -
横からペンギンたちが泳ぐ様子も見られる
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戦隊ペンギンジャー、スタンバイ!
次の瞬間、全員プールに入りました。
ペンギンは集団行動をするので、誰かが始めた行動に、仲間が次々と続くのです。 -
泳ぎながらと時々顔を出してガラスの外の様子を見る
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気持ち良さそう@
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ペンギンの動きを追う子供たち
すでに何往復も走った右の男の子は疲れてしまってあごが上がっていました。 -
ホウシャガメの説明
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こっちへ来ようとしていた子
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真剣っ!
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アルダブラゾウガメの説明
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頭だけ日陰に入って真っ黒@
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ホルスフィールドリクガメあるいはヨツユビリクガメの説明
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目の回りが、たいへんよくできましたのハンコの花もようチック@
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四つ指というより四つ爪
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本日レムール舎には入れず
残念です。
でも、レムール(キツネザル)たちは外側からでも見ることができます。
写真は外からの方が撮りやすいです。 -
おなじみのワオキツネザル、しずかにたたずむ
説明看板の写真を撮り損ねました。 -
ブラウンキツネザルの説明
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ブラウンというか赤茶な固まり?
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2頭でぴったりくっついていたんだね
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イチオシ
顔のこげ茶がハート型なブラウンキツネザル
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目をまん丸くきょろきょろ
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エリマキキツネザルの説明
そうか、おとなしい性格でありましたか。
いつもぎーぎゃーとものすごい声で鳴くので、気性が荒いのかと思っていました。 -
柵の隙間から鼻も出して外をうかがっていた子
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寝っ転がってこちらを凝視
なんかいい態度@ -
目と目が合う
よく考えたら、ニホンザルなどは、目を合わせたらいけなかったんでした、けんかを売っていると思われて。
とすると、じーっと見つめ合ってもおとなしかったこの子は、たしかに気性がおだやかなのかもしれません。 -
クロキツネザルの説明
私が知っているクロキツネザルは、市川市動物園にいるモカおじいちゃんくらいです。 -
クロキツネザルの檻にいた子は黒くない?
メスは頭部だけ黒いとさっきの説明にありましたが……。 -
しっぽが宙に弓なりで見事!
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イチオシ
ごはんの差し入れが入って嬉しそう
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あたりを探る
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ひょっとしてキミはブラウンキツネザル?
この子はワオキツネザルと同居していました。
レムール舎の子たちは入れ替えがあったり、他種が同居していたり、にぎやかなようです。 -
ボリビアリスザルの説明
ここからはレムール(キツネザル)ではないです。
ボリビアリスザルは今度また福井県鯖江市の西山動物園に行ったら、いやっていうほど見られると思いましたが……。 -
大人でもちっちゃく可愛いボリビアリスザル
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ひと回り小さかった子ども
あいにく、大人と一緒に撮れなかったので、小さいことはこれだけで分かりませんが。 -
かごからごはんをとってもすぐに落としてうまく食べられなかった赤ちゃん
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ぼくにそれくれないかなーっとじーっと大人が食べるのを見ていた赤ちゃん
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フサオマキザルの説明
介護サルになるくらい大変頭がよく、人間になつくようです。
そのことを初めて知ったのは、東北サファリパークのサル劇場でのショーでした。
関連の旅行記(2016年3月19日)
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<福島・二本松編>(5)東北サファリパークのサル・フラミンゴ・アシカのアトラクション&サファリパークいろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/11115058 -
前髪がハートに立った、おめめぱっちりの可愛い子
フサオマキザルでこんなに可愛らしい顔の子がいたなんて。 -
一回り大柄なキミはお父さん?
あきらかに顔付きが違っていて、見分けがつきやすかったです。 -
さっきのおめめぱっちりな子を探す
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鼻の上についていた何かをとってもらい
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向かって左の子はお母さん?
親密そうで、愛情たっぷりに見えました。 -
お母さん(推定)に毛づくろいしてもらうお嬢さん(推定)
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イチオシ
じーっとこちらを見た顔は、おどろくほど人間っぽい
-
くつろぐニホンジカ(ヤクシカ)たち
-
お父さんの「むーんっ」って顔が可愛い@
-
イチオシ
草を食べていたお母さんの下に、赤ちゃんぴょこんと登場
-
物欲しそうな赤ちゃんの上目使いが可愛い@
-
へたれラマのお父さんとこちらを見ていた白いお母さん
この夫婦にはレッサーパンダのケンタくんとケイコちゃんと同じ年に生まれたケイトちゃんという女の子がいます。 -
しゃきっと頭をおこしたお父さん
ケイトちゃんはお父さん似の茶色い毛に黒い顔の子でしたが、まさかこんなにお母さんより大きくなっているとは思えなかったので、奥の子をお父さんと推定。 -
華やかに咲いたムクゲ
夢見ヶ崎動物公園を去り、次に野毛山動物園に行くべく、新川崎駅に戻る途中です。
ムクゲはそれほど珍しい花とは思っていませんでしたが、これほど咲きそろっていると、こんなにすばらしいとは思いませんでした。
NHKニュースで埼玉の秩父のムクゲ自然公園の取材を見ましたが、これを見るとたしかに見頃のムクゲは見事だろうと気になりました。
おまけ:四季の里 ムクゲ自然公園の公式サイト
http://www.mukuge.com/
「残暑のない秋らしく思いがけないレッサーパンダ詣日和となった9月上旬の新川崎と横浜めぐり(3)野毛山動物公園(前編)レッサーパンダ特集:早くも屋外展示のみとなったキンタちゃんとケンケン&野毛山でははじめましてのキクちゃん」へとつづく。
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