バレンタインのラブラブピークを過ぎてしまった新川崎と横浜のレッサーパンダ詣(1)夢見ヶ崎動物園:それぞれ単独展示で寂しそうに見えたファファ・パパとケンタくん~鳥類は近寄れなかったけれど、キツネザル舎を含めて全部回ったのは今回が初めての小さな動物園@
2017/02/19 - 2017/02/19
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まみさん
レッサーパンダのいろんな姿を見るためには、どうしてもゆっくり時間をかける必要があります。
ひと目顔が拝めればいい場合は別ですが、遊んでいるところや、家族メンバーのコミュニケーションが見られたらいいなと期待してしまうと、新川崎の夢見ヶ崎動物園は、なかなか難しいこの頃です。
小さな動物園なので、レッサーパンダが寝てしまうと、他の動物を見に行っても、それほど時間がからず、時間が余ってしまいます。
ましてや、いまは鳥インフルエンザ防止策のため、フンボルトペンギンも他の鳥類も展示は中止で、エリアに近づけないようになっていましたから、見られる動物はますます減っていました。
夢見ヶ崎動物園は我が家から2時間半かかる遠方なので、どうせ出かけるなら1日の予定をしっかり立てたなり、どうしてもどこかとハシゴすることになります。
そうなると、レッサーパンダに会える時間帯がどうしても限られてしまうのです。
でも、代わりに、こんなに小さな動物園なのに、まだ見て回っていない動物がいたことに気付かされました。
レムール類をはじめとする中型の珍しいサルが、意外に種類も多く、それぞれ個体数も多く、充実していました。特に、ワオキツネザルと、初めて見たブラウンキツネザル@
そう思わせてくれたのは、なんといっても、そこにいたサルたちが可愛い姿や面白い姿を見せてくれたからです。
そして一番目当てのレッサーパンダは、今年2017年は繁殖をお休みさせる方針から、家族であっても男女別々の交代展示だったので、アンちゃんママとケイコちゃんには会えませんでした。
全員会えないことは覚悟していたものの、内心、ケイコちゃんに一番会いたかったので、残念でした。
ファファ・パパとケンタくんも屋外と屋内の単独展示で、寝ているか笹を食べているかで、期待していたようにタイヤなどで遊ぶ姿は見られませんでした。
そういうのはあくまで動物次第なので、仕方がありません。
檻越しでもコミュニケーションをとる姿はちょっと見られました。
ただ、父子なのであっさりしていました。ファファくんがアンちゃんにラブラブなところが見たかったです。
でも、ファファくんもケンタくんも改めて実物を目にすると、ほんとに可愛いなぁとしみじみ感動しました。
上手な写真は対象の見方を教えてくれますが、レッサーパンダ好き好きな今の私にとって、やはり自分の目で見る実物は、どんなに上手な写真や画像を超えるものだなと思いました。
特に、ケイコちゃんと双子兄弟のケンタくん。
レッサーパンダ・ファンさんのブログ記事ではケイコちゃんに注目しがちだったので、ケンタくんの可愛らしさを再認識したかんじです。
遠方とはいえ、宿泊を伴うレッサーパンダ遠征を何度もこなしてきた今の私にとって、自宅から2時間半の日帰り圏内は近い方という感覚になっています。
であればなおさら、レッサーパンダの繁殖時期が終わり、家族展示が再開されたら、また会いに行きたいです。
<1年ぶりのハシゴとなった新川崎の夢見ヶ崎動物園と横浜の野毛山動物園の旅行記のシリーズ構成>
■(1)夢見ヶ崎動物園:それぞれ単独展示で寂しそうに見えたファファ・パパとケンタくん~鳥類は近寄れなかったけれど、キツネザル舎を含めて全部回ったのは今回が初めての小さな動物園@
□(2)野毛山動物園(前編)ミナミコアリクイは昼寝中、ツキノワグマは展示中止で残念だったけど、ライオンのラージャーくんの可愛らしさを知る
□(3)野毛山動物園(後編)レッサーパンダ特集:アイドルの自覚満点なキンタちゃんはすでにラブラブピークを去り&またしても慌ててリンゴをのどにつまらせていたケンケンはやんちゃ坊主のよう@
<タイムメモ>
06:45 家を出る
08:20 JR湘南新宿ライン快速で武蔵小杉駅に到着
08.24 武蔵小杉駅にてJR横須賀線に乗換え
08:27 新川崎駅に到着
08:50 夢見ヶ崎動物公園に到着(入園無料・ゲートなし)
08:50-09:35 レッサーパンダ
09:35-10:15 その他の動物
10:15-11:00 レッサーパンダ
11:00 夢見ヶ崎動物公園を出る
11:20 新川崎駅に戻る
11:30 新川崎駅発のJR横須賀線に乗車
11:48 横浜駅で京急本線に乗換え
11:52 日ノ出町駅に到着
12:00-12:25 図書館前のベンチで崎陽軒の中華弁当ランチ
12:35 野毛山動物園に到着(入園無料)
12:35-14:10 レッサーパンダ
(13:15~おやつタイム)
14:10-14:20 ライオンのラージャーくん
14:20-14:30 キリン・シマウマ
14:35-14:45 フサオマキザル・エリマキキツネザル・アビシニアコロブス
15:00-15:30 レッサーパンダ
(15:10頃~2度目のおやつタイム)
15:30-15:50 ライオンの食事タイム見学
15:50-16:15 レッサーパンダ
16:15-16:30 は虫類館
16:30 野毛山動物園を出る(閉園16:30)
16:40 動物園前発の市営バスで横浜駅へ
17:05頃 横浜駅改札口前バス停に到着
19:00頃 帰宅
夢見ヶ崎動物公園の公式サイト(川崎市公式サイト内)
http://www.city.kawasaki.jp/shisetsu/category/30-26-0-0-0-0-0-0-0-0.html
<これまでの夢見ヶ崎動物公園と野毛山動物園の旅行記>
2016年4月3日(夢見ヶ崎5回目&野毛山3回目)
「桜の季節の川崎と横浜のレッサーパンダ動物園めぐり(1)夢見ヶ崎動物公園のレッサーパンダ特集:よく食べてよく寝るケンタくん・ケイコちゃん&活動的なアンちゃんママ&雨の中一人ぼっちのお外ファファくん」
http://4travel.jp/travelogue/11119797
「桜の季節の川崎と横浜のレッサーパンダ動物園めぐり(2)小雨と桜降る夢見ヶ崎動物公園~桜の下でじっとこちらを見るホンシュウジカたち&Hello!ラマの赤ちゃんのケイトちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/11119802
「桜の季節の川崎と横浜のレッサーパンダ動物園めぐり(3)野毛山動物園のレッサーパンダ特集:毛並みはしょぼしょぼだけどやっぱり可愛いキンタちゃん&大好物のリンゴを吐いてしまった賢健くん、リンゴはよく噛んで食べようね」
http://4travel.jp/travelogue/11119803
「桜の季節の川崎と横浜のレッサーパンダ動物園めぐり(4)桜に彩られた野毛山動物園~愉快なチンパンジーやニューフェイスのミナミコアリクイのアサヒくんやハンモックに乗った姿が可愛いツキノワグマのコマチちゃん他」
http://4travel.jp/travelogue/11119809
2015年12月5日(夢見ヶ崎4回目)
「Hello!レッサーパンダの赤ちゃん~小さな冒険者ケンタくんとケイコちゃん、夢見ヶ崎動物公園にて」
http://4travel.jp/travelogue/11083166
「2015年もレッサーパンダとイルミネーション(前編)双子の赤ちゃんがいるレッサーパンダ一家目当ての夢見ヶ崎動物公園は紅葉とイチョウ絨毯」
http://4travel.jp/travelogue/11083168
2014年6月15日(夢見ヶ崎3回目)
「あじさい祭りとレッサーパンダを1日で楽しむ欲張りコース(3)夢見ヶ崎動物園のレッサーパンダ詣:女の子だったギンガちゃんとファファ・パパ&アンちゃんママがついに同居展示」
http://4travel.jp/travelogue/10898947
2回目:2014年3月8日
「初春の神奈川レッサーパンダ詣(1)1年ぶりの野毛山動物園~貴重なアカエリマキキツネザルやインドホシガメの食事姿などいろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/10866221
「初春の神奈川レッサーパンダ詣(2)1年ぶりの野毛山っ子たち:鼻の上の茶毛がそばかすみたいでチャーミングな賢健くん、精悍な顔の海くんはキンタちゃんに邪険にされてしょんぼり&おめめくりくりの可愛いキンタちゃん、尻尾はあいかわらずしょんぼり」
http://4travel.jp/travelogue/10866296
「初春の神奈川レッサーパンダ詣(3)1年ぶりの夢見ヶ崎動物園:ガラス越しの甘々写真で失礼!~はじめまして、ギンガくん、てけてけよく動いていたアンちゃん、一匹で寂しそうだったファファくん&マーコールの赤ちゃんたち」
http://4travel.jp/travelogue/10866297
1回目:2013年2月3日
「節分の日のレッサーパンダ詣は横浜と川崎をはしご(1)野毛山動物園の海くん&キンタちゃん・賢健くん──海くんは魔性のレッサーで、賢健くんは恐妻家!?」
http://4travel.jp/travelogue/10747684/
「節分の日のレッサーパンダ詣は横浜と川崎をはしご(2)野毛山動物園へのアクセスといろいろな動物たち~ホウシャガメの赤ちゃんやいろんなワニに、珍しいカグー他」
http://4travel.jp/travelogue/10747922/
「節分の日のレッサーパンダ詣は横浜と川崎をはしご(3)夢見ヶ崎動物公園のファファくん・アンちゃん・カリンちゃん親子──図体は大きく手もやっぱりカリンちゃんはまだ赤ちゃん@」
http://4travel.jp/travelogue/10747930
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
夢見ヶ崎動物公園に隣接する了源寺
新川崎駅から徒歩で近道となる階段を上って行くと、まず見える寺です。 -
了源寺の山門
到着した8時50分の段階ではこの門は開いていませんでした。帰りに撮りました。
もともと寺社の撮影をするのは好きなので。 -
本社の前に末社のものらしき鳥居まである了源寺
-
そして古墳公園に出る
春になるとこのあたりは桜がきれいです。 -
地元の小学生によってきれいに整えられた花壇
-
ゲートのない無料の夢見ヶ崎動物公園
ゲートの代わりに顔出しを撮影。
ちなみに鳥インフルエンザ対策のため、ペンギンの展示はお休みで、ペンギンプールには近づけないようになっていました。
小屋の前に立ち尽くすペンギンたちがいるのがちらっと見えて、可愛らしかったのですが、写真を撮るのは無理でした。 -
飛び跳ねるウサギの彫刻
タイトルは「愛」。
前からあったと思いますが、注目していませんでした。
管理事務所の近くです。 -
そしていよいよレッサーパンダ展示場へ
屋外と屋内に部屋が1つずつあり、扉でレッサーたちが行き来自由にも不可にもできます。
今年は繁殖をお休みさせる方針で、繁殖期は男女別々の展示にしているため、ファファくん、ケンタくん、アンちゃん&ケイコちゃんの3組が交代展示です。
屋外は終日同じ子で、屋内は午前と午後とで展示交代があります。 -
最近新しく掲げられた個体紹介
どれもそっくりやね、と言っている来園者もいました。
親子ですからねぇ。
子どもたちがパパとママのどちらの要素も少しずつ受け継いでいます。 -
本日の午前中の屋内展示当番はケンタくん
展示交代は昼過ぎです。
残念ですが、本日、野毛山動物園とハシゴする予定なので、それまで居られません。
なので、本日はアンちゃんとケイコちゃんとは会えないことになりました。 -
本日の屋外展示当番はファファ・パパ
-
イチオシ
ファファくんのすました笑みがたまらない@
かきかきが気持ちが良いようです。 -
美味しそうに笹ごはん中のケンタくん
ケンタくんはファファ・パパに似ていますが、アンちゃんママの白っぽさと顔付きもフレンドされています。 -
かきかきするケンタくんの首筋の長さに大人っぽくなったなぁと思う
-
やんちゃそうな表情で散策開始!
-
ぴたっと立ち止まって、考え中?
大柄になりました、ケンタくん。
両親よりも大きく見えるかもしれません。 -
外の様子を伺うケンタくん
数ヶ月前までのケンタくんはアンちゃんママや双子のケイコちゃんと一緒にいました。
そう思うと、ちょっとさびしげに見えてしまいます。 -
ケンタくん、タイヤで遊んでくれないかな
もう子どもじゃないから遊ばないかしら。
私は夢見ヶ崎動物公園にこれまで何度か来ていますが、タイミングが悪いのか、レッサーパンダたちがあのタイヤで遊んでいるところを見たことがないです。 -
遊ぶよりも食欲だね
このポーズも可愛いです。 -
下の段へすとんと降りられる@
レッサーの体は意外と伸びます。 -
ふさふさしっぽを立てて、笹にパクつくケンタくん
レッサーがしっぽをふったりするのは、バランスをとるときですから、ワンちやんのように感情表現としては使われないです。
でも、全然じゃないです。 -
お外ファファ、だらりと前足を垂らしてもハンサム@
-
早々に昼寝に入ったファファくん
屋内のケンタくんも昼寝に入ったので、他の子たちを見て回ることにしました。
ただ、小さな動物園なので、時折戻って来ては、レッサーたちが目を覚ましたかどうか確認していました。 -
ゼブラ模様が美しきハートンマンヤマシマウマ
-
レッサー展示場の隣のマーコール一家の紹介
一番のチビさんは一昨年2015年生まれの子たちですが、6頭もいます。
夢見ヶ崎動物公園は、その年生まれの赤ちゃんの名は、あいうえお順に割り当てた文字から始まる名前にしています。
2015年生まれの子たちは「ケ」から始まる名前が付けられました。
レッサーパンダの子どもたちも、2015年生まれなので、ケンタとケイコです。
マーコールの6頭は、ケイコ、ケロヨン、ゲンゴロウ、ケマリ、ケンタ、ゲンコツとなかなかユニークな名前が混ざっています。 -
草をもぐもぐ、マーコールのチビちゃん
群れの中にいると落ち着かないのか、口いっぱいにほおばったあと、いったん離れてから味わっていました。 -
美味しそうに食べるね
-
立派な角を持った大人のマーコール
-
木の囲いにしかけられた草が食べたくて、立ってしまえる!
山岳地帯に棲息するので、完全なたっちはできずとも、こういう動きはできるようです。
これなら険しい山岳地帯を登れそうです。 -
でーんと座って咀嚼中
マーコールも食べたものをいったん戻して咀嚼するのかな。 -
隣のファファ、目を覚ましていた@
甘いマスクの中にきりっとしたところがあるファファですが、うつむき加減のアングルだと哀愁が漂っているように見えました。 -
でも実は、もぐもぐと元気に笹ごはん中であった@
-
屋内のケンタくんも再び笹ごはん
レッサーパンダの胃は小さいので、すぐにおなかいっぱいになります。
おなかいっぱいになると眠くなります。
でもまたすぐにおなかがすくので、しばらくすると目を覚ますことが多いです。
本格的にお昼寝に入ってしまう昼過ぎはそうそう目覚めませんが、午前中なら、しばらくしたらまた目を覚ます可能性があると思っていました! -
寝っ転がって食べるケンタくん
姿勢を整える時間も惜しんで、笹にパクついていたかんじです。 -
立派なしっぽを残して、さらに下に降りる
しっぽだけが台の上に残っているところが面白くて@ -
屋内に愛する家族がいないか伺うファファ・パパ
ファファの目当ては、息子や娘ではなく、愛しのアンちゃんでしょう。 -
気配が探れず、扉の前を去るファファ
-
ケンタくん、また眠くなっちゃったの?
台にスペースがたっぷりあるのに、はしっこで丸くなって寝ようとしているところが可愛くて。
アンちゃんママやケイコちゃんと同居していたときには場所を譲り合って寝ていたようですから、そのせいかしら。 -
眠ろうか、眠るまいか、それが問題だ
なんとなく眠くなったけれど、まだそれほど眠かったわけではないようです。
となると、栄養価の低い笹を主食にしているレッサーパンダの習性として、やたら動かないことでエネルギーの節約をしているのかも。
もしそうなら、だいぶ大人になったんだね、ケンタくん。
子どもはそんなことお構いなしですから。 -
屋外では、頭をかきかきファファ
体が柔らかいから、後足で頭をかくほうがラクなんでしょうね。
というか、頭に近い前足を使わないのは、肩がないので前足の駆動範囲が肩のある人間やサルよりも広くないからだろうと思います。 -
頻繁に屋内の様子を伺うファファ
-
ファファ、また眠くなっちゃったらしい
ふたたびどちらのレッサーパンダもお昼寝に入ってしまったので、もう少し他の動物たちを見て回ることにしました。 -
甲羅の中に入りかけたケヅメリクガメさん
フンボルトペンギンはいろんな動物園で見られるけれど、それでもやっぱり可愛いので、フンボルトペンギンを見に行こうとしたら、鳥インフルエンザ対策のため、プールには全く近寄れないようになっていました。 -
お顔はじっくり見ると愛嬌あるというか怖いというか
-
いまはまだ花のない桜に囲まれた熊野神社の鳥居
夢見ヶ崎動物公園内にはいくつか神社があります。
こう天気が良いと、寺社の風景写真も撮りたくなるってものです。 -
おすましラマさん
一頭展示でした。
一昨年生まれのケイトちゃんは元気かしら。 -
ニホンジカの亜種のホンシュウジカさん
-
キッス!
それとも単にぶつかっただけかな。 -
角があったところが、キャップみたい!
シカは毎年角が生え換わります。 -
おしりの白毛が可愛い@
ほかに立ったまま寝ていた子がいて、来園者の一人が、電車の中などでつり革につかまったままうたた寝している女子高生みたい、と言っていました。
たしかにそう見えて面白かったのですが、写真はうまく撮れませんでした。 -
小獣舎のある広場へ
ここにある鳥類のケージの周辺は、インフルエンザ対策で立入禁止エリアにされていました。
そのように立入禁止エリアがあって動物公園の開放敷地が狭くなっているため、今年2017年は春の動物園まつりを中止することになったようです。 -
腰がかゆいのか、顔でごしごししていたヤギさん
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笹を食べようとしていたヤギさんの変顔@
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ヤギさんも、エサのためなら寄りかかり立ちする
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ロバさん、なんでそんなに下がってるの?
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めいいっぱい後ずさりしていたロバさんの、おかっぱに見える顔@
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ミーアキャットは見当たらなかったけれど、このイラストが可愛くて
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ホンドタヌキも見当たらなかったけれど、このイラストが可愛くて
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かしこそうな目をしたフサオマキザル
これまで見逃していたサル舎とレムール舎に行ってみました。
フサオマキザルは知能が高いです。
東北サファリパークでフサオマキザルも登場するサルのアトラクションを見ましたが、そのときにそのように説明があったことを思い出しました。
関連の旅行記(2016年3月19)
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<福島・二本松編>(5)東北サファリパークのサル・フラミンゴ・アシカのアトラクション&サファリパークいろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/11115058 -
檻の外の様子をうかがうフサオマキザル
-
足の乗っけ方が可愛い@
足裏には土踏まずがなんて、ぺたんと平らなようです。 -
舌を出しかけたチャーミングなリスザル
-
レムール舎があったとは
レムール、すなわちキツネザル。
キツネザルがいる動物園は多いけれど、やはり珍しいサルの部類に入ると思います。
看板のイラストは、ワオギツネザルと……。 -
はじめて見るブラウンキツネザル!
なかなかひょうきんな顔をしていて可愛いです。 -
イチオシ
3匹から一斉に不審そうに見られちゃった(笑)
いやはや、目つきが悪く見えるのは、地でしょう。
3匹そろってこちらに目線をくれたのは、むしろラッキーでした。 -
仲良くくっついていたワオキツネザル
-
後ろの子が愛しげに前の子の顔を抱き寄せて
-
別のブラウンキツネザルたち
こんな珍しいサルなのに個体数は多かったです。 -
ワオギツネザルもたくさんいた@
別のペアです。 -
上向きのあご見せポーズ
口のはしからはみ出て見える歯がやんちゃな印象を与えて可愛いです。 -
レムール舎はこんな風になっている
ワオキツネザルとブラウンキツネザルは同居していました。
写真を撮った子たちはじっとしていた子たちですが、なかなか広々とした展示場で、飛び跳ねている子たちもいました。 -
再びお散歩ファファくん
40分ほど他を回って戻って来たら、レッサーパンダたちが目を覚ましていました。 -
イチオシ
かきかきファファくん可愛い@
-
屋内を覗くファファくんを屋内側から見たところ
午後になったら愛しのアンちゃんが娘のケイコちゃんと一緒に出て来ますよ。
柵越しでもコミュニケーションはとれるようです。
ほんとは、そんな風に柵越しにファミリーでコミュニケーションをとっている姿が見たいのです。 -
おやおやケンタくんはまだ眠そう
この分だと、やっぱりタイヤで遊んでくれそうにありません。 -
イチオシ
おしりのカーブが可愛いケンタくんの寝姿@
しっぽを枕に、足が体の下にきているところも可愛いです。 -
イチオシ
寝相を変えて、舌出しケンタくん
眠くないなら起きようよ。 -
頭から顔をなでなで
ネコみたいなしぐさです。 -
むっくり起き上がったケンタくん、まだ寝ぼけ顔?
足を抱えているように見えるこのポーズもたまりません! -
檻越しの父子のコミュニケーション
なんとかこれが見られました@
でも、欲を言うなら、ファファ・パパとケンタくんが遊ぶところが私自身もこの目で見たかったです。
繁殖期が終わり、ファミリー同居展示が再開されたら、また見られるのかしら。 -
日の光を浴びながら、かきかきっ!なケンタくん
-
まぶしいネ
レッサーパンダがきゅっと目をつぶったつり目のこの表情は私の大好物の1つです。 -
意味なく舌出しながら歩く姿はレッサーパンダの魅力の1つ!
もしかしたらレッサーパンダたち的には意味があるのかもしれませんが@ -
後足でかきかきするケンタくんの後ろ姿
-
屋外のファファは再び笹ごはん
思ったとおり、午前中は、時々昼寝をはさみつつも、食事をする姿が頻繁に見られました。 -
むくむくケンタくんの可愛い後ろ姿@
やはり背中からおしりの丸っこいラインがたまりません!
だいぶ大人びたと思ったケンタくんですが、この後ろ姿にはまだ幼さがある気がしました。 -
前足をそろえて笹を食べるポーズも可愛い@
しっぽは太くてふさふさです! -
台につかまって、伸び~をしながら大あくび@
-
イチオシ
「見てたな、えへっ!」みたいな顔をしてくれたケンタくん!
-
笹ごはん中のファファはちょっぴりつまらなそう?
ごはんは美味しいかもしれないけれど、愛しのアンちゃんにはまだ会えていませんからね。 -
ケンタくんの可愛くも美しい後ろ姿
やっぱりおしりの丸味がたまりません! -
四つん這いポーズも可愛いケンタくん@
上半身しかフレーミングしていませんが、後足で背中をかいていたポーズでした。 -
今度はあごをかきかき
真っ黒なはずの首もとからおなかのあたりに少し白いものが見えるので、換毛が始まっていたかもしれません。
レッサーパンダの毛は二重構造で、お腹の黒い毛の下に白い毛の層があるのです。 -
かきかきニヒルな笑みのケンタくん
そうか、気持ちが良いんだねっ! -
イチオシ
口角がきゅっと上がった表情もチャーミング@
-
いろんなポーズでかきかきっこ
このポーズはとてもキュートです。 -
耳のうしろをかいかい
ここで、次の野毛山動物園に行くために夢見ヶ崎動物公園を去らねばならない時間になってしまいました。
ケンタくんのタイヤ遊びは見られなくて残念でしたが、ケンタくんやファファくんのいろんな可愛い姿は見られました。
夢見ヶ崎動物公園編は以上です。
「バレンタインのラブラブピークを過ぎてしまった新川崎と横浜のレッサーパンダ詣(2)野毛山動物園(前編)ミナミコアリクイは昼寝中、ツキノワグマは展示中止で残念だったけど、ライオンのラージャーくんの可愛らしさを知る」へとつづく。
http://4travel.jp/travelogue/11221339
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