よこはまズーラシア再訪~レッサーパンダの年の差新婚カップルに会いたくて(1)4大ミッションと飼育係のとっておきタイムをねらえ!~スマトラトラのミンピちゃんとダマイちゃん最後の同居&レッサーパンダの新婚カップル茶太郎くんとイチゴちゃん&新しいお嫁さんが気になるホッキョクグマ・ジャンブイ&もうすぐ親離れピッピ・ララちゃんのオカピ母子と初めての屋外オカピのトトくん
2016/03/13 - 2016/03/13
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まみさん
今年13才になる茶太郎くんと3才のイチゴちゃんがペアリング!
レッサーパンダの年の差新婚カップル、いや、正確には新婚めざしたお見合いのペアリングが開始されたことを知って、よこはまズーラシアに再訪したくなりました。
よこはまズーラシアは、2014年12月にレサパン・オフ会でjilllucaさんに案内してもらって初めて出かけた以来です。
レッサーパンダの展示は、多くても2頭どまりなのがちょっと残念ですが、魅力の多いズーラシアに、またいつか行きたいと思っていたのです。
よこはまズーラシアには先週(3月5日)に行くつもりでした。その週末、土曜から日曜にかけて15時間も寝こけてしまわなければ。
そしてこの週末は、恒例の越生梅林で梅見のラストを飾ろうと思っていたのですが、あいにくの終日曇天予報。
白い空の下の白梅の景色は寂しすぎます。
そう思うとテンションが下がってしまい、先週行き損ねたズーラシアに行くことにしたわけでした。
それに、レッサーパンダの恋の季節はせいぜい3月のおわりまで。
いまを逃したら、次のチャンスには、茶太郎くんとイチゴちゃんが同居している可能性はきわめて低くなってしまうのです。
嬉しいことに、2016年春・3月から5月のズーラシアでは、動物たちにおやつをあげながら飼育員さんの解説が聞ける「飼育係のとっておきタイム」に、毎日11時からレッサーパンダが加わっているではないですか!
ズーラシアでレッサーパンダの他に楽しみだったのは、とりわけホッキョクグマとオカビ、それからスマトラトラでした。
嬉しいことに、ホッキョクグマもオカピも、飼育係のとっておきタイムがありました。
ホッキョクグマは、愛媛に帰ったバリーバさんと入れ違いでやってきたツヨシちゃんのお披露目はまだでした。
ジャンブイくんは、ツヨシちゃんをめちゃくちゃ意識していて、夜もゆっくり寝られないらしく、昼間ぼーっとしているのはそのせいみたいです。
あるいは、ツヨシちゃんのいる非展示の展示場の窓ばかり覗いていて、見学者におしりしか見せてくれないことが多いようです。
というわけで、ごはんタイムにはじめはぼんやりしていたジャンブイくんでしたが、アジやサケをとりにプールに飛び込んで食べる姿をちゃんと見せてくれました。
そしてオカピは、外にいる生オカピを初めて見ることができました!
初ズーラシアのときも、上野動物園でも、屋内にいるオカピしか見たことがなかったのです。
外にいたのは、トトくんというズーラシアで3世代目の男の子でした。
もっとも、飼育員さんのお話があったのは屋内で、2014年12月に生まれた子供のララちゃんも、ピッビお母さんと一緒に屋内でした。
屋内はガラスに電灯が写りこんで写真が撮りづらかったですが、ララちゃんももうそろそろ親離れの時期。ピッピちゃんとララちゃん親子の同居が見られるのも、私にとってはこれがラストチャンスでしょう。
スマトラトラについては、初ズーラシアのときまだ子トラだったダマイちゃんとミンピちゃんが、もう親離れしていました。
飼育係のとっておきタイムにスマトラトラは定例プログラムに含まれていなくて、かわりにもうすぐお嫁に行ってしまうダマイちゃんのために本日14時から特別ガイドが予定されていましたが、オカピを優先させたので、それには参加できませんでした。
でも、ダマイちゃんとミンピちゃんの同居が見られたのも、これがラストチャンスでした。本日はズーラシアでダマイちゃんが見られる最終日だったのです。その意味ではラッキーでした。
どっちがダマイちゃんでどっちがミンピちゃんか、ほとんど見分けられなかったにせよ@
<サバンナも完成した2度目のズーラシア訪問の旅行記のシリーズ構成>
■(1)4大ミッションと飼育係のとっておきタイムをねらえ!~スマトラトラのミンピちゃんとダマイちゃん最後の同居&レッサーパンダの新婚カップル茶太郎くんとイチゴちゃん&新しいお嫁さんが気になるホッキョクグマ・ジャンブイ&もうすぐ親離れピッピ・ララちゃんのオカピ母子と初めての屋外オカピのトトくん
□(2)アジアの熱帯林からアフリカのサバンナまで、ウンピョウやドールやツシマヤマネコやアカカワイノシシやリカオンなど気になる動物はほぼ網羅@
□(3)ズーラシアいろいろ:動物を追いながら世界の植物や文化を味わえるコンセプトをめいいっぱい楽しむ
ズーラシアの公式サイト
http://www2.zoorasia.org/
<タイムメモ>
07:05頃 家を出る
07:55 東武東上線和光市始発の副都心線に乗換え
08:56 菊名駅でJR横浜線に乗換え
(八王子行きに乗るはずが、間違えて反対の東神奈川行きに乗車)
09:09 東神奈川駅始発に乗り換える(余分な迂回)
09:25頃 中山駅に到着
(ほんとは09:08到着予定だった)
09:34発のズーラシア行きの路線バスに乗車
(ほんとは09:25発に乗る予定だった)
09:50 ズーラシアに到着
09:50-10:00 音声ガイドレンタル申込み
10:00 ズーラシアに入園
【アジアの熱帯林】
10:05-10:15 アジアゾウ
10:15-:1020 カンムリシロムクなど
10:25-10:35 スマトラトラのダマイ&ミンピ
10:40-10:45 インドライオン
【亜寒帯の森】
10:45-10:50 ゴールデンターキン
10:50-11:10 レッサーパンダの茶太郎&イチゴ
(11:00-11:10 飼育係のとっておきタイム)
11:20-11:25 ミナミアフリカオットセイ
11:25-11:55 ホッキョクグマのジャンブイ
(11:30-11:40 飼育係のとっておきタイム)
12:00-12:05 東北ノウサギ・シロフクロウ
12:15-12:20 オージーヒルの売店で買い物
12:30-12:50 オージーヒルの売店でランチ休憩
【中央アジアの高地】
12:55-13:05 ドール
13:05-13:05 モウコノロバ(蒙古野ロバ)
【日本の山里】
13:05-13:30 コウノトリ~ニホンツキノワグマ
【アマゾンの密林】
13:30-13:40 ヤブイヌ
13:40-13:50 オセロット・カピバラ・メガネグマ
13:55-14:05 わくわく広場の売店でおやつ休憩
14:05-14:10 寒桜と野鳥
【アフリカの熱帯雨林】
14:15-14:20 アフリカタテガミヤマアラシ
14:20-15:00 オカピのトト(屋外)&ピッピ・ララ(屋内)
(14:30-14:40 飼育係のとっておきタイム)
15:10-15:20 アカカワイノシシ
【アフリカのサバンナ】
15:25-16:00 ヒガシクロサイ
15:25-15:35 グラントシマウマ・エランド
15:35-15:40 チーター
15:40-15:45 ライオン
15:45-15:50 ケープハイラックス
15:50-15:55 キリン
15:55-16:05 リカオン
16:05-16:10 ピグミーゴート
16:25 ショートカットで正門隣の噴水口に到着
16:25 噴水口からズーラシアを出る
16:30 正門で音声ガイド返却
16:35 動物園前発の中山駅行きの路線バスに乗車
20:00頃 帰宅
※レサパン・オフ会による初ズーラシアの旅行記(2014年12月14日)
「2014年冬・関東レサパン・オフ会は初めてのよこはまズーラシアで(1)動物の生息環境を再現したズーラシアはドイツのライプツィヒの動物園を思い出させた!&動物園でステーキを食べよう@」
http://4travel.jp/travelogue/10962285
「2014年冬・関東レサパン・オフ会は初めてのよこはまズーラシアで(2)Mission No.1:レッサーパンダ~正当派な可愛らしさのコウセイくんと埼玉出身のララちゃん!&亜寒帯の森の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/10962286
「2014年冬・関東レサパン・オフ会は初めてのよこはまズーラシアで(3)Mission No.2:スマトラトラのデル・ママと双子のミンピちゃん・ダマイちゃん&Mission No.3:初めて見る稀少動物のオカピ&その他の動物たち~ヤマイヌもメガネグマの子グマも可愛い!」
http://4travel.jp/travelogue/10962287
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
中山駅発の路線バスでズーラシアへ
9時25分発のバスをねらってきたのに、途中、JR横浜線の菊名で、八王子市行きではなく反対側の東神奈川行きに乗ってしまい、ガーン!
しかし、10分程度のロスですみました。
それに、動物園行きのバスがそれなりに本数がある動物園で助かりました。
そして、乗り場はとても分かりやすかったです。 -
9時50分に正門に到着
土日のズーラシア開園時間帯の中山駅発や鶴ヶ崎駅発のバスのほとんどは、北門まで行くので、サバンナから見学したい人は、次の北門で降りた方がよいでしょう。
逆に私は、11時からのレッサーパンダの「飼育係のとっておきタイム」をねらっているので、正門で下りなくては間に合いません。 -
アジアの熱帯林ゾーンにある、スマトラ虎展示場
明日の3月15日に名古屋の東山動植物園に移動するダマイちゃんは、本日がズーラシアで会える最終日なので、出てイルのはダマイちゃんとミンピちゃんの双子でした。 -
わらの塊で遊んでいた子と
-
イチオシ
奥でごろんごろんしていた子
初ズーラシアの2014年12月のときに比べると、大きくなりました。
でも、まだまだしぐさは子供っぽくて可愛かったです。 -
ミンピちゃんとダマイちゃんの見分け方
額の黒い模様がくっついているのがミンピちゃんで、離れているのがダマイちゃん。
見学時には分かりませんでしたが、写真を拡大し、最初にわらの塊で遊んでいた子がダマイちゃん、ごろんごろんしていた子がミンピちゃんだと判別できました。 -
わらの塊の中から黄色いボールのようなものが出てきたぞ
-
塊がただのわらになったら、ちょっと興味をなくしたか?
-
そこへ奥にいたミンピちゃんがやってきて
-
イチオシ
黄色いぼこぼこのボールをとっちゃった!
-
おもちゃをとられて、ダマイちゃん、ぼーぜん?
-
イチオシ
じーっと我ら見学者の方を見て訴えるダマイちゃん?
-
ミンピちゃんはボールで楽しそうに遊ぶ
-
ミンピちゃんを見るダマイちゃんは、一緒に遊びたいのかな
仲良しだったダマイちゃんとミンピちゃん、大人への一歩で親離れし、今度は姉妹離れとなりますが、それぞれお婿さんを迎えて、立派に成長していくことを願います。
ばいばい、ダマイちゃん。 -
ミンピちゃんは、遊ぼうよ、ってかな
明日にダマイちゃんが移動するため、本日は14時から飼育員さんの特別ガイドがあったのですが、14時半のオカピの「飼育係のとっておきタイム」に居合わせたかったので、こちらは参加できませんでした。 -
亜寒帯の森ゾーンにあるレッサーパンダ展示場
2面あるうちこちらの広い方の屋外展示場だけ使われていました。 -
本日の当番は、注目のカップル、茶太郎くんとイチゴちゃん!
-
地上をそわそわ行く茶太郎くん、はじめまして〜!
茶太郎くんが上野動物園にいる黄太郎くんと双子兄弟とは、つい最近初めて知りました。というか、やっと認識しました。
2003年6月26日生まれで、現在12才。
確かに黄太郎くんとよく似ています。
でも、茶太郎くんの方が若干、白まゆげがつり上がっていて、やんちゃそうな顔つきかも。 -
イチゴちゃんは灌木の木の上の笹の中
-
ちょっぴり神経質そうな表情のイチゴちゃん、はじめまして〜!
野毛山動物園のいる賢健くんによく似てる、と思ったら、娘さんでした。
イチゴちゃんは去年2015年12月17日に山口県の徳山動物園から来園した、2012年7月28日生まれの3才パンダです。 -
木に登っちゃうイチゴちゃん
-
木の上から地上をうかがうイチゴちゃん
-
イチゴちゃんがいたところに、茶太郎くんがやって来て
-
すぐに下りちゃったけどネ
-
11時、飼育員さんを迎えに行く茶太郎くん
-
飼育員さんにまとわりつく茶太郎くん、かわいい@
-
たっちしておねだりする茶太郎くんは、先にちょっぴりリンゴをもらった様子
-
本番は、茶太郎くんが丸太の台の上に乗った後
スタンバイする茶太郎くんです。 -
茶太郎くんはリンゴを食べさせてもらう派
-
噛み切ったリンゴを口に、うっとり@
-
イチゴちゃん、いったんは、たまらず下りてきたけど
リンゴタイムのときに、飼育員さんがスピーカーでガイドするのは、イチゴちゃんにとって初めてのことなので用心しているようなのです。 -
イチオシ
ちょっぴりがっつく茶太郎くん、飼育員さんにちょんされる@
飼育員さんはイチゴちゃんが来るのを待っていましたが……。 -
茶太郎くんはお預けが我慢できない@
-
自分の手で飼育員さんの手を引きよせる技は、学習済み
-
再び木の上に避難したイチゴちゃん、リンゴをもらう茶太郎くんの様子を、じーっ
-
嬉しそうな茶太郎くん
-
極上の笑顔でリンゴを食べる@
-
茶太郎くん、今度は通路に移動して
-
そして飼育員さんを追って、再び丸石のお立ち台へ急ぐ茶太郎くん@
-
たっちする姿をみんなに披露
リンゴのためなら、男・茶太郎、やるのです。 -
と思ったら、すぐにおすわりたっちに
茶太郎くん、長く立っているのは苦手なのかもしれません@ -
イチオシ
葛藤中のイチゴちゃん
慣れないので、なんだか怖いけれど、リンゴは欲しい……そんなかんじ? -
伸ばした手(前足)が短くて可愛いよ、茶太郎くん
-
イチゴちゃんも食べにおいで〜!
-
イチゴちゃんを呼ぶ飼育員さんにがっつりしがみつく茶太郎くん
ボクのこと、ほっとかないで〜! -
ついに地上に下りてきたイチゴちゃん
-
イチオシ
飼育員さんに近づくイチゴちゃんと、手ずからリンゴをもらう茶太郎くんのツーショット
-
イチゴちゃんも茶太郎くんもリンゴが欲しくてたまらない@
-
イチゴちゃんはリンゴを手で持って食べられる
-
もう1つリンゴをもらったイチゴちゃん、嬉しそう@
飼育員さんも、イチゴちゃんがリンゴを食べに来てくれた、と嬉しそうでした。 -
茶太郎くんは、来園者にふさふさの手のひらを見せるお仕事中
-
イチオシ
無理やバンザイさせられてるけど、リンゴがあればへいちゃらだね
-
ところが、イチゴちゃんは、そんな茶太郎くんを見て、おののいたのか……?
-
木の上へ逃げちゃったイチゴちゃん
-
茶太郎くんはイチゴちゃんがいた場所に移動
とにかくリンゴしか目に入っていないようです(笑)。 -
満面の笑顔でリンゴを食べさせてもらう茶太郎くん
-
じーっと茶太郎くんがリンゴをもらう様子を見ていたイチゴちゃんだけど
-
まだちょっと慣れなくて怖いんだね、イチゴちゃん
だけどすぐにだんだんと慣れていって、飼育員さんと良い関係を築いていくんだと思います。 -
11時30分からの飼育員さんのとっておきタイムをねらって、ホッキョクグマ展示場へ
5分前に来たら、かなりの人垣ができていました(苦笑)。
3月1日に釧路市動物園から来園したツヨシちゃんの公開は3月下旬です。
飼育員さんがいるところを赤く囲いました。 -
ジャンブイくんはロシアの野生での生まれ
モスクワ動物園に保護されたあと、ズーラシアにやって来ました。 -
おやつを期待する動き
ホッキョクグマはとても鼻がきくので、あれだけ離れていても、飼育員さんがもってきたおやつのにおいに気付いているのでしょうね。 -
非展示のツヨシちゃんが見える窓と展示場全体の様子
-
うろうろしているツヨシちゃんが時々見え隠れする
-
はじめはぼーっとしていたジャンブイくんだけど、やっとエサを追いかけ始める
-
イチオシ
プールに飛び込み、おやつのアジをくわえてきた@
食べるときは地上で。 -
いつもは浅瀬から水の中へ
-
ざばーっとアゴから垂れている水は、よだれじゃないヨ
-
笑っているみたいで、可愛い@
おしりのラインもキュートです。 -
魚をゲット@
サバかな?
このときのおやつは、アジと大好物のサバと、リンゴでした。 -
嬉しそうにくわえながら
-
再び水の中から魚をゲット@
-
今度はその場でむしゃむしゃ
-
可愛い顔でもぐもぐ中
食べている魚は、前足にのっかっています。 -
どうやら満足したようで@
分量的にはおやつ程度で、満足できるものではないでしょうけど。 -
反対側の水中が見える観覧場所にて
-
食後しばらくすると、ツヨシちゃんがいる展示場の前で首ふりふりをし始めたジャンブイくん
-
14時30分からのオカピの飼育員さんのとっておきタイムをねらって10分前にやって来たら……
お外を優雅に歩くオカピ!
はじめてのお外オカピ! -
まさに頭隠して尻隠さず状態(笑)
でも、おしりの美しい縞模様にうっとりです。
この子はトトくんでした。
2006年6月2日生まれ。
ズーラシアの3世代目の子です。 -
飼育員のとっておきタイムは屋内展示場にて
オカピ屋内展示場では、小鳥が何羽か、飛び回っていました。
2014年4月から、ニシムラサキエボシドリ、リビングストンエボシドリ、セイキムクドリが放し飼いで、混合展示がなされていました。
違う動物との混合は互いに良いストレスになると考えられるからだそうです。
また、野生のオカピは熱帯雨林で他の生き物の鳴き声を耳にしながら生活しているのに対し、動物園ではそういう音がなく、静かすぎたので、かえって神経質になっていたのでは、と思われたためだそうです。 -
14時半のとっておきタイムに合わせてやってきたので、赤ちゃんが見られる!
ララちゃんは2014年12月生まれなので、もうだいぶ大きくなっていて、もうすぐ親離れの時期だそうです。
でも、まだママのお乳を飲んでいるという甘えん坊さん。
それにしても、お母さんのピッピちゃん、出産中に居眠りとは〜。 -
ズーラシアのオカピのトトくん・ララちゃんは3世代目
-
一頭だけだと子供と分かりにくいけど、この子はたしかララちゃんの方
-
イチオシ
おやつを待つピッピちゃんとララちゃん母子
-
ピッピ・ママは待ちきれない(笑)
-
ほとんど葉っぱがないけど、残った葉をつまみ食い
-
美しいおしりを見せておやつを待つオカピの母子
-
猛烈な勢いで食べるピッピ・ママ
ゆずの葉だそうです。
ピッピちゃんの好物なのか、ものすごい速さで完食!
食べるときの銀色の長い舌とアゴを見ていると、なるほどオカピがキリンの仲間であることが納得できました。 -
ララちゃんも食べようとしたけど、母の勢いに負ける(苦笑)
なので、ララちゃんは別の葉っぱを食べましたが、こちらの葉っぱを食べ終わったピッピちゃんは、その次にはララちゃんが食べていた葉っぱを容赦なくねらいました(笑)。 -
食後、お水をごくごくピッピちゃん
-
舌をちょろっ出していることが多いというピッピちゃん
ララちゃんが親離れして単独展示になったら、今度はまた繁殖をめざして、ボダーリくんと同居するかもしれません。
四季のないジャングルで暮らすオカピは、人間と同じく発情期がいつと定まっているわけではなく、一年中繁殖が可能とのこと。 -
外では、トトくんもお水ごくごく
-
イチオシ
お口から糸のように垂れる水
キリンはオスもメスも角がありますが、オカピはオスだけに角があるので、すぐに見分けがつきます。 -
トトくん、柵を噛んで
-
ずーっとがしがし
歯みがきかしら。 -
ちょろっと舌出しの先から、よだれが糸のように……(笑)
-
再びがしがしがし!
というわけで、4大ミッション、コンプリート!
でも誘惑多きズーラシア、他の動物たちもしっかり見学できました。
「よこはまズーラシア再訪〜レッサーパンダの年の差新婚カップルに会いたくて(2)アジアの熱帯林からアフリカのサバンナまで、ウンピョウやドールやツシマヤマネコやアカカワイノシシやリカオンなど気になる動物はほぼ網羅@」へとつづく。
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