2016/07/14 - 2016/07/21
559位(同エリア3037件中)
ポポポさん
旅行2日目、ブダペストの続きです。
王宮の丘にあるマーチャーシュ教会の観光の続きからです。
マーチャーシュ教会はハンガリーが一時オスマントルコの支配下に置かれた時にモスクに改装されたという数奇な運命の教会ですが、そのことが教会内部のフレスコ画や装飾に影響を与え、欧州の他では見られないような素晴らしい内装の教会でした。
また偶然ですが、ブダペストを訪問した日がエアレース第4戦のレース前日であったため、ドナウ川河畔で各パイロットの練習風景を見ることができました。
ドナウ川にはパイロン(風船障害物)が設置され、本戦を前に徐々に雰囲気が盛り上がっていました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
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南側のマーチャーシュ教会です。教会への出入り口は南側にありました。
建築家シュレック・フリジェシュによってネオゴシック様式で改装された建物は均整が取れ、ジョルナイ製のダイヤモンド模様の瓦屋根は大変美しいものでした。マーチャーシュ教会 寺院・教会
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入場して右に主祭壇があります。写真は暗いのですが、内部はとても豪華でした。
祭壇の中央に見えるのが聖母マリア像です。マーチャーシュ教会 寺院・教会
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主祭壇の後背にはステンドグラスがありましたが、外から入る光が明るすぎてステンドグラスの絵は白んでいました。
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側廊にある聖ラースローを祀った礼拝堂です。ここには彼の生涯が描かれていました。
聖ラースローは1077~1095年にかけて国を統治した国王です。混乱するハンガリーを一つにまとめて侵略してくる異教徒と戦い、クロアチアを征服しアドリア海やダルマチアまで領土を拡大しました。
一方、彼はローマ教皇に働きかけて、初代国王イシュトヴァーンと王子イムレが聖人に列せられるよう尽力しました。マーチャーシュ教会 寺院・教会
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主祭壇と天井の様子。
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ステンドグラスは綺麗でした。ステンドグラスの左一番下はハンガリーの国章二重十字架です。
マーチャーシュ教会 寺院・教会
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説教壇です。四人の聖職者と四人の福音書の記者(マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ)の姿が浮き彫りにされています。
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側廊の後ろ部分です。教会の2階には階段を登って上がることができます。さらにそこから教会の塔に登れます。
教会内の束ねられた柱は過去に支配されたオスマントルコの影響を受けたのか、アラビア風の模様で装飾されていました。
金箔を用いた壁のフレスコ画は豪華でとても美しかったです。マーチャーシュ教会 寺院・教会
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聖イムレの祭壇です。聖イムレはハンガリー初代国王イシュトトヴァーンの息子です。
狩の時に24歳の若さで亡くなりました。
この祭壇はイムレを祀った祭壇です。
祭壇左の人物は国王イストヴァーン、中央がイムレ、右が教育係りの宣教師ゲッレールトです。 -
後継者を失ったイシュトヴァーン国王は往年の勢いが無くなり失意の内に1038年に亡くなると、次の王位を巡って後継者争いが起きました。
この争いは数十年に渡って続き、1077年に聖ラースローが国王に即位してようやく終結しました。マーチャーシュ教会 寺院・教会
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祭壇の扉には聖イムレの生涯が描かれています。
この祭壇ではハンガリーの三種の神器、王冠、杓、玉を持たせているとのことで見て見ると、聖イシュトヴァーンが持っていることが分かりました。
なお、この三種の神器のレプリカが3階の宝物室にあったそうですが、私は気が付きませんでした。 -
3階の宝物室(美術館)へと続く礼拝室です。
祭壇に描かれているのが誰なのか分かりません。ガイドさんから説明があったはずですが、記憶にありません。 -
12世紀の国王ベーラ3聖と妻の大理石の棺。
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棺の上のレリーフが繊細でした。
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この礼拝室の左に2階に上がる階段があります。ガイドさんの説明はここまで、宝物を見たい人や塔に登りたい人はここから2階に上がり、さらにその上が宝物室で塔に登る人は塔の入り口の扉を開けて登るように説明がありました。
外で集合する時間を決めてここで自由行動に移りましたが、ガイドさんは外で待っているとのことでした。
私は側廊の主祭壇をもう一度写真に撮ってそれから塔に登ることにしましたが、ここでトラブルが発生。
デジカメのシャッターが切れなくなったのです。カメラの電源は入っているのに全く反応しません。ガイドさんからフラッシュを発光させて写真を撮ってもいいと言われたので2枚続けてフラッシュを発光させたため、一時的にシャッターが切れなくなったのかなと思い、しばらく待ってシャッターボタンを押しましたが動きません。電源スイッチは作動したので電源を入れ直すと、今度は全ての機能が初期化されていました。
時間の登録からやり直しです。動き始めると画面は全て英語表記に代わっていました。
手ぶれ補正とか登録変更した機能が全て消えています。「MENU」も撮影モードも英語表記のため、どれをいじくればいいのか分からなくなって、とりあえず写るようにだけしてみました。 -
故障後の一枚目がこの写真で、まずまずの写りです。
普通に写るのでまずは安心。
時間が限られているので急いで2階から3階に上がり、塔に登りましょう。
それからこの礼拝堂の金のフレスコ画、教会内で一番気に入った絵でした。天井も素晴らしかったです。 -
2階の主祭壇を見下ろすバルコニーが付いた部屋、ここは王室の小礼拝堂です。
聖母マリアの主祭壇とそれを取り巻くステンドグラスを近くで見ることができます。 -
主祭壇のステンドグラスの一部。主祭壇の周囲には12使徒と聖人のステンドグラスがありました。
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これも同じく主祭壇のステンドグラスです。ブルーを基調にした配色でした。
ステンドグラスとしては、おとなしめの配色で地味な印象を受けました。 -
2階に置かれていた小さなパイプオルガン。
その右のフレスコ画はハプスブルク家の戴冠式の絵ですが、画面が切れてしまっていました。
オルガンを被写体として写したので、周囲の絵には関心を持ちませんでしたが、後でこの絵が皇妃エリザーベト(シシィ)と皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の戴冠式の絵だという事が分かると、それならばきちんと撮っておけばよかったと少々後悔しました。 -
さらに階段を上がった3階に宝物室がありました。
金器・銀器の法具や法衣、聖遺物や宝石で飾られた十字架などの法具がガラスケースにいれて陳列してありましたが、どこの教会でも目にするような物でしたので写真にも撮りませんでした。ここはさらっと見学して塔に登りましょう。
これは3階から眺めた教会内の様子です。
欧州でこのような高い所から教会の内部を見るのは初めての体験でしたので、新鮮でした。マーチャーシュ教会 寺院・教会
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南側の壁のステンドグラス。
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アップにするとさらに美しさが増します。
これらのステンドグラスは400年前に造られたそうです。 -
塔に登るため宝物室は時間をかけず、写真も撮らずに塔の入り口に通じる扉に向かいましたが、扉は閉まっていました。
押しても引いてもダメ、鍵が掛かっているようです。
引き返して宝物を見る気にはならなかったので階段を下り、内部のまだ見ていない場所を見学することにしました。
下りる前にもう一度2階から階下を見ておきましょう。 -
1階に降りてきました。
天上はゴシック調ですが彩色は綺麗です。マーチャーシュ教会 寺院・教会
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再び説経壇です。その後ろにあるのが懺悔室。
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教会の正面口側です。壁に描かれたフレスコ画や壁の装飾、金の彩色などとても豪華です。この教会と同じように豪華な教会はスペインのセビージャとトレドのカテドラルとポーランドのクラクフにある聖マリア教会くらいだと思います。
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左側廊側の様子。側廊の奥に聖イムレの祭壇画が見えます。この上の3階が宝物室になっています。
また右隣の2階にはパイプオルガンがありました。
先程はそこでオルガンの写真を撮ったんです。こうしてみるとオルガンのある場所と場とバルコニーがあった小礼拝室は2階にしては低すぎます。そこは中2階だったようです。
宝物室が3階ならもっと高い所にあるはずです。
オルガンのある場所からさらに階段で上に登ったので3階と勘違いしたようでした。マーチャーシュ教会 寺院・教会
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身廊と右の側廊の様子。南側の手前のステンドグラスは2階から写真に撮りました。
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左側廊の聖ラースロー礼拝堂です。この礼拝堂は何度見ても美しい礼拝堂でした。
マーチャーシュ教会 寺院・教会
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右の扉が2階からの降り口です。
真ん中で外部の光を集めている渦巻の円の中にはステンドグラスがありました。
この距離でも十分写ると思っていたのですが、光が強く白く写ってしまいました。
それともさっき故障した時に不具合が生じて写らなかったのでしょうか。
もっと近づいて撮れば良かったです。 -
右側廊の様子です。すぐ右にあるのが座懺悔室。
まだ時間があるので外の景色を撮るため外にでました。他のツアーの人もあちこちで写真を撮っていました。 -
マーチャーシュの塔側から撮ったのに、塔の先が切れていました。
教会から外に出ると液晶画面が真っ暗に近い状態になってて画面が見えないんです。日光が差し込む外ではほぼ予測で撮る外ありませんでした。
漁夫の砦に着いた時は曇り空でしたが、天気が回復してきました。これはラッキーです。
晴れると教会の屋根が綺麗ですね。マーチャーシュ教会 寺院・教会
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マーチャーシュ教会南側様子です。
ブダ(ドナウ川の西側の地区、王宮の丘側)上空の空は刻々と回復してきました。
ドナウ川の東側地区をペストと呼び、2つの地域を合わせた呼び名がブダペストなんだそうです。マーチャーシュ教会 寺院・教会
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マーチャーシュ教会前に広がる三位一体広場です。広場の中央に三位一体の像があるのでそう呼ばれています。
ペスト側の上空はすでに青空に代わっていました。三位一体広場 広場・公園
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三位一体の像です。
中世ヨーロッパで猛威を振るったペストの終焉を記念して建てられたものです。三位一体の像 モニュメント・記念碑
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イチオシ
次はこの広場に面した民芸店で買い物だそうです。
マーチャーシュ教会 寺院・教会
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マーチャーシュ教会と三位一体の塔。
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民芸店は教会の前に店舗を構える店でした。店内の天井には刺繍入りのレースが沢山吊り下げられていました。
レースはベルギーが有名なんですが、ハンガリーも刺繍入りの物が有名なんだそうです。カロチャ刺繍と言うそうです。 -
刺繍入りレースはこちらにも吊るしてありました。ベルギーほど高くはないですけど、それでも欧州のレースですから結構な値段でした。
ブダペストでは買い物の予定はありませんので、適当に店内を回っていました。 -
イチオシ
マーチャーシュ教会正面です。この方向だとダイヤモンド模様の屋根瓦はわずかしか見えません。
しかし、青空を背景に立つその姿は凛々しいものがあります。三位一体広場 広場・公園
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本当にこの瓦は綺麗です。屋根瓦にも二重十字架がありました。
マーチャーシュ教会 寺院・教会
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教会の左隣にあったヒルトンホテル。このホテルは抜群の立地ですね。このホテルに宿泊すればマーチャーシュ教会はもちろん、王宮の丘やドナウ川対岸のペスト地区にある国会議事堂などの夜景が簡単に見れますから、便利ですね。
ドナウ川のナイトクルージングをしなくてもいいかもしれません。Hilton Budapest ホテル
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入り口ドアのガラスには「ヒルトン」と名前が入っていました。
一度ここに宿泊してブダペストの夜景を見たいものです。Hilton Budapest ホテル
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ヒルトンホテルの真向はマーチャーシュ教会の北側面です。
マーチャーシュ教会 寺院・教会
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ホテルの前を抜けると再び漁夫の砦に出てきました。
漁夫の砦 建造物
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いまから漁夫の砦の中にあるカフェのベランダに行きます。
そこからドナウ川の両岸の景色を見ようという訳です。カフェに行く途中の漁夫の砦の様子ですがピンボケになってしまいました。漁夫の砦 建造物
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漁夫の砦の対岸にある国会議事堂です。ドナウ川にはエアレース第四戦の関門(パイロン)が設置されていました。
ここで簡単にエアレースについて触れておこうと思います。
エアレースとは曲技飛行用の単発プロペラ機を操り、パイロンと呼ばれる風船障害物を通過してゴールまでのタイムを争うタイムトライアル競技です。
最大負荷10Gがかかる過酷な空中タイムトライアルの連続で構成されているそうです。
私がこのレースを知ったのは、今年千葉の幕張で行われた第3戦のレースで日本人パイロット室谷選手が優勝し、頻繁にテレビで放映されてからです。
でもここブダペストで第四戦が行われるとは知りませんでした。
これは後日分かった事ですが、今日が練習日(トレーニング)。明日7月16日が予選、そして7月17日が決勝でした。
予選は2回フライトを行うのですが雨のため1回で中止になったそうです。
決勝は雨天のなか決行され、室谷選手は5位で決勝戦のファイナル4(4人が順位を決める争い)には進めませんでした。
雨天のコンディションの悪い中、各選手は飛び立って行ったそうです。
明日の予選を控えてドナウ川沿いには階段状のブルーの観覧席があちこちに設けられていました。
飛行機は鎖橋のしたを潜ってパイロンを通過していくので、鎖橋は全面通行禁止、また船舶の通行も禁じられているためドナウ川ナイトクルーズも期間中は中止です。
今回のツアーでは、このドナウ川のナイトクルーズは入っていなかったので、ある意味良かったかも。
ここに来る前にバスの中から飛行機が飛ぶ様子が見えましたが、今は飛んでいませんでした。
天気が回復したのでまたしばらくすると飛行練習が再開されると思います。
なお、エアレースは今年の10月15日、第8戦のラスベガスが最終戦です。第7戦まで終わって室谷選手は現在第6位です。国会議事堂 (ブダペスト) 現代・近代建築
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今ここは漁夫の砦にあるカフェのベランダです。
ここは無料で景色を楽しむことができる一押しの場所です。外国人の観光客もここに集まっていたのでかなり込み合いました。
ここでは何枚か写真を撮りましたが写す時に失敗をやらかしていました。教会の最後の方でフラッシュを発行させて写真を撮ったのですが、発光を強制にしたままにしていました。そのまま空が晴れて明るいなかフラッシュを発光させたため、どの写真も露出過多で白っぽい写真になってしまいました。
さて、こちらは南側にある鎖橋です。
エアレース中は船舶の航行が禁止されているため、船は航行していませんでした。セーチェニー鎖橋 建造物
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ドナウ川北方向です。川の真ん中には点々とレースの風船障害物(パイロン)が設置されていました。
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議事堂周辺のペスト方面を広めに撮りました。
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川の中央の緑はマルギット島です。
マルギット島 自然・景勝地
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再び鎖橋方面。
広角でドナウ川沿いに南側から順に北側に向けて撮っていきました。
川の色は美しいとは言い難いですが、漁夫の丘から眺める風景は確かに綺麗です。
ドナウの真珠と表現されるブダペスト。川が美しければそれこそその表現がぴったりの町でした。 -
鎖橋を潜るとすぐパイロン(風船障害物)が待っています。確かに過酷なレースですね。
そこを抜けるとさらに連続でパイロンが待っていました。 -
鎖橋と国会議事堂との間の景色。
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再び国会議事堂周辺の景色へ。
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聖アンナ教会とドナウ川に設置されたパイロンの連続。その先にはマリギット橋。
この時期のみ見られる風景です。 -
国会議事堂周辺をパノラマ風に。
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次はそれぞれの個所をアップにしてみました。
国会議事堂周辺 -
鎖橋周辺。
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聖アンナ教会からマルギット橋周辺。
一通り写真撮影が終了すると鎖橋まで歩いて降りました。聖アンナ教会 寺院・教会
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漁夫の砦からマーチャーシュ教会の側を通って階段を下りました。
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鎖橋に続く坂道です。この地域も世界遺産に指定されている箇所です。王宮に近い場所で、かつては貴族の館や富裕商人の館があった場所だそうです。
いくつかの建物は大きく重厚な造りで、入り口には紋章やレリーフの装飾が施されていました。 -
この建物の入り口には紋章がありました。
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ブラウンのレンガ風の重厚な建物です。建物の中ほどには花のようにも見えるレリーフが装飾されていました。
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花ではありませんね。図柄はそれぞれ異なっていました。
坂道を下っている途中から飛行機の爆音が聞こえてきました。またエアレースに出場する選手の練習が再開されているようです。 -
下まで降りると道路の向こう側には王宮の丘に上がるケーブルカーを待つ人の行列ができていました。
ケーブルカー (王宮の丘) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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王宮の丘に昇るケーブルカーです。
ケーブルカー (王宮の丘) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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鎖橋です。入口では警官が警備し、人も車両も進入禁止になっていました。
セーチェニー鎖橋 建造物
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イチオシ
別方向からの鎖橋。
セーチェニー鎖橋 建造物
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ドナウ川の川岸から見た鎖橋。
川岸の道路沿いにバスが来るということで橋の周辺で待つことにしました。
川沿いにはカメラを片手に持った多くの待観光客が、飛行機の飛ぶ姿を写真に撮ろうと待ち構えていました。
何度か見ていると飛行コースがわかります。鎖橋の下を潜り抜けると反転して急上昇し、円を描いて回りそこから下降してパイロンのすり抜けていくようです。
ここからだと橋の下に突っ込んで来る姿と、反転急上昇中の背中をこちらに見せている姿しかみえません。
エアレースを見る場所としては、良い場所ではありませんでした。いい場所は鎖橋を超えて国会議事堂の先、パイロンが多く設置されている所がいいように思います。 -
それと、スピードを上げて突っ込んでくる飛行機をコンデジのカメラで捉えるのはまず無理です。すごいスピードで突っ込んで来るので、カメラで機体を捉えられないんです。
一眼カメラでスピード優先にして連射にしないと難しかったです。
急上昇中の飛行機の姿は一眼カメラで何度か捉えました。レンズが135ミリまでのズームだったので、飛行機の機体を捉えても写真が小さくてあまり絵にはなりませんでしたけど。(笑)
写真を撮ることが難しいと分かると、皆で練習風景を見て、目の前を飛んでいく飛行機にワイワイいいながら手を振っていました。 -
日本人の室谷選手の飛行機を誰も知らないので、飛んで来る飛行機ごとにそれぞれ手を振っていました。
練習風景ではありますが実際のエアレースを間近で見ることができて、添乗員さんを始めツアーの皆さんは一様に興奮していましたよ。
海外でエアレースを見るなんてよほどの事でもない限り無いですからね。
何も知らずにたまたまレースが行われる期間のツアーを選んでいたんですから、出来すぎでした。セーチェニー鎖橋 建造物
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鎖橋のペスト側の袂にはホテルが立ち並んでいます。
このホテルはフォーシ-ズンズ・グラシャムパレス。後ろに見える塔とドームは聖イシュトヴァーン大聖堂です。
グラシャムパレスホテルの向かって右横の建物もホテルです。
これらのホテルからは鎖橋と王宮が眺められるので、立地のいいホテルですね。Four Seasons Hotel Gresham Palace Budapest ホテル
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