ドナウ川に架かるアイバーチェーンの吊橋
- 4.0
- 旅行時期:2016/07(約8年前)
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by ポポポさん(男性)
ブダペスト クチコミ:12件
ブダ地区とペスト地区を結ぶためドナウ川に架けられたアイバーチェーンの吊橋で1849年に完成しました。
第二次世界大戦時には侵攻してくるソ連軍を食い止めるために中央部がドイツ軍によって破壊されましたが、戦後再建されました。
現在はブダペストのシンボル的存在でしょう。
橋には車道と歩道が設けられていますが、観光した日がエアレース第4戦の前日で飛行練習が行われていたため通行止めになっていました。
レースに出る飛行機は鎖橋の下を潜り抜けて反転急上昇、上空で円を描くように飛行して次は下降、ドナウ川に設けられたパイロン(風船障害物)をすり抜けていくという動作を各機が繰り返していました。
日本人の室谷選手も飛行していたはずですが、どれが室谷選手の飛行機かは分かりませんでした。
しかし、めったに見られないエアレースの練習風景を見られて大満足でした。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/12/15
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