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7日目。今日から終盤に向けた移動が始まる。まずニセコを後にし、札幌を経由して富良野へ。富良野ではバイクをレンタルし、滝川を抜けて新十津川町のホテルに宿泊。明日の雨竜沼湿原観光に向けた行程である。もともとあまり観光スポットへの計画はなかったがただ移動するだけではつまらないので一応途中のポイントはおさえておいた。<br /><br />7日目<br />ニセコ9:08~小樽11:00/11:04~札幌11:36<br />札幌12:30~滝川13:28/13:44~富良野14:50 レンタルバイク<br />富良野~赤平~滝川~新十津川 ホテルグリーンパーク新十津川宿泊<br />

201509北海道旅行 第28回 7日目【空知横断(ほぼ移動)】

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2015/09/24 - 2015/09/24

35292位(同エリア55009件中)

旅行記グループ 北海道旅行2015

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amstrobryさん

7日目。今日から終盤に向けた移動が始まる。まずニセコを後にし、札幌を経由して富良野へ。富良野ではバイクをレンタルし、滝川を抜けて新十津川町のホテルに宿泊。明日の雨竜沼湿原観光に向けた行程である。もともとあまり観光スポットへの計画はなかったがただ移動するだけではつまらないので一応途中のポイントはおさえておいた。

7日目
ニセコ9:08~小樽11:00/11:04~札幌11:36
札幌12:30~滝川13:28/13:44~富良野14:50 レンタルバイク
富良野~赤平~滝川~新十津川 ホテルグリーンパーク新十津川宿泊

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
高速・路線バス JALグループ JR特急 JRローカル 徒歩 バイク AIR DO
旅行の手配内容
個別手配

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  • 7日目。今日はニセコから富良野へ移動。バイクを借り滝川経由新十津川町までの移動。明日、雨竜沼湿原を訪れるための移動日程だ。<br /><br />朝食はセットメニュー。バランスの取れた小鉢が並ぶ。

    7日目。今日はニセコから富良野へ移動。バイクを借り滝川経由新十津川町までの移動。明日、雨竜沼湿原を訪れるための移動日程だ。

    朝食はセットメニュー。バランスの取れた小鉢が並ぶ。

  • 朝食後はホテルの送迎車でニセコ駅前まで送ってもらう。<br />今日の天気は曇。長い旅行期間、こういう天気は必ずあるし、今回はむしろいつもと比較し少ないほう。ほぼ移動に終わるのでよしとする。明日晴れてくれれば非常にうれしい。

    朝食後はホテルの送迎車でニセコ駅前まで送ってもらう。
    今日の天気は曇。長い旅行期間、こういう天気は必ずあるし、今回はむしろいつもと比較し少ないほう。ほぼ移動に終わるのでよしとする。明日晴れてくれれば非常にうれしい。

    ニセコ駅

  • ニセコから小樽まで約2時間、札幌まで約30分。ここから滝川まで約1時間、富良野までさらに1時間。今日はまずJRでの移動が続く。

    ニセコから小樽まで約2時間、札幌まで約30分。ここから滝川まで約1時間、富良野までさらに1時間。今日はまずJRでの移動が続く。

    札幌駅

  • 富良野に到着。鉄道の長旅を終えると、バイクを借りここから約60kmの旅が始まる。

    富良野に到着。鉄道の長旅を終えると、バイクを借りここから約60kmの旅が始まる。

    富良野駅

  • 2014年の夏に富良野から滝川に抜けるときに通った時は雨の道のりだった。<br />今回は曇っているので途中写真を撮りながら進みたい。<br /><br />根室線に並行して走る国道38号線をまずは滝川まで進んでいく。

    2014年の夏に富良野から滝川に抜けるときに通った時は雨の道のりだった。
    今回は曇っているので途中写真を撮りながら進みたい。

    根室線に並行して走る国道38号線をまずは滝川まで進んでいく。

  • 国道区間だが交通量もそれほどではなく、山の中を進んでいく。

    国道区間だが交通量もそれほどではなく、山の中を進んでいく。

  • 途中国道に沿ってダムが見られる。滝里ダムというらしい。

    途中国道に沿ってダムが見られる。滝里ダムというらしい。

  • 去年は雨で素通り、今回は写真を撮ってみる。

    去年は雨で素通り、今回は写真を撮ってみる。

  • 1979年に計画され1999年に完成を見たダム。<br />このダム建設により根室本線も経路変更。滝里駅が廃止された。

    1979年に計画され1999年に完成を見たダム。
    このダム建設により根室本線も経路変更。滝里駅が廃止された。

  • 国道を進んでいくと赤平市内にはいる。<br />炭鉱で栄えた町で写真のような炭鉱遺産が点在。旧住友赤平炭砿立坑。平成6年まで現役。

    国道を進んでいくと赤平市内にはいる。
    炭鉱で栄えた町で写真のような炭鉱遺産が点在。旧住友赤平炭砿立坑。平成6年まで現役。

    旧住友赤平炭鉱立坑櫓 名所・史跡

    炭鉱が活気づいていたあの頃 by amstrobryさん
  • 同じく赤平市内。眺望スポットも抑えておく。<br />ズリ山階段。777段の階段を上った先には。

    同じく赤平市内。眺望スポットも抑えておく。
    ズリ山階段。777段の階段を上った先には。

  • 普通の階段を上っていく。<br />クマ出没注意の看板もあった。

    普通の階段を上っていく。
    クマ出没注意の看板もあった。

    ズリ山階段 (ズリ山展望広場) 名所・史跡

    スリーセブンの階段のぼり by amstrobryさん
  • 人の気配もなく、熊注意の看板が程よい緊張感をもたらす。

    人の気配もなく、熊注意の看板が程よい緊張感をもたらす。

  • だいぶ頂上に近づいてきたかも。

    だいぶ頂上に近づいてきたかも。

  • 気が付いたら青空も見える。今回の旅行、大きく天気も崩れることなくこのように天気が回復してくるところが素晴らしい。

    気が付いたら青空も見える。今回の旅行、大きく天気も崩れることなくこのように天気が回復してくるところが素晴らしい。

  • もうすぐ山頂です。

    もうすぐ山頂です。

  • 頂上に到着。

    頂上に到着。

  • 眼下に赤平の市街地を望む眺望。

    眼下に赤平の市街地を望む眺望。

  • 大きな感動を覚えるものではないが長い階段を上がった先に見られる景色はまずまずである。

    大きな感動を覚えるものではないが長い階段を上がった先に見られる景色はまずまずである。

  • 階段を下る。階段を写しながらの風景もよい。

    階段を下る。階段を写しながらの風景もよい。

  • 下山。人の気配はない。

    下山。人の気配はない。

  • ズリ山階段近くにある炭鉱遺跡。北炭赤間炭鉱工場跡。<br />昭和16年に北炭赤間炭鉱の選炭工場として建設されたが昭和48年に赤間炭鉱の閉山とともにその役目を終えた。

    ズリ山階段近くにある炭鉱遺跡。北炭赤間炭鉱工場跡。
    昭和16年に北炭赤間炭鉱の選炭工場として建設されたが昭和48年に赤間炭鉱の閉山とともにその役目を終えた。

  • 赤平を抜けると函館線も通る滝川市へ。道の駅で休憩。今日の宿のある新十津川町へは石狩川を挟んだ隣町である。

    赤平を抜けると函館線も通る滝川市へ。道の駅で休憩。今日の宿のある新十津川町へは石狩川を挟んだ隣町である。

    道の駅 たきかわ 道の駅

    交通量の多い国道沿いにあり休憩に最適 by amstrobryさん
  • 新十津川町に入ったことにはすっかり真っ暗。ホテルは新十津川駅から約4kmのところにあり、看板もあるのだが広くてどこを走っているのかわからない。とりあえず迷わずには行けたが到着は18:20と18時前に到着する予定が少し遅れた。明日の雨竜沼湿原観光の拠点に選んだ温泉宿である。

    新十津川町に入ったことにはすっかり真っ暗。ホテルは新十津川駅から約4kmのところにあり、看板もあるのだが広くてどこを走っているのかわからない。とりあえず迷わずには行けたが到着は18:20と18時前に到着する予定が少し遅れた。明日の雨竜沼湿原観光の拠点に選んだ温泉宿である。

    新十津川温泉 グリーンパークしんとつかわ 宿・ホテル

    鮮度の良い温泉は地元からの支持も高い by amstrobryさん
  • 夕食はセットメニュー。<br />鍋にお造りに焼き魚にとお腹を満たすことができた。<br /><br />さて、明日は目玉の雨竜沼湿原観光。天気も大丈夫そうで山の中の秘境を見ることができそうだ。

    夕食はセットメニュー。
    鍋にお造りに焼き魚にとお腹を満たすことができた。

    さて、明日は目玉の雨竜沼湿原観光。天気も大丈夫そうで山の中の秘境を見ることができそうだ。

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