201507北海道旅行 第27回 ２日目【石狩・小樽・札幌】

2015/07/20 - 2015/07/20

2日目。これまで訪れたことのない石狩市へ。はまなすの丘公園の風景に雰囲気を感じた。

2日目
定山渓8:05～札幌9:20/9:30～石狩10:30　　以下時刻不明　【はまなすの丘公園】ほか
石狩13:00頃～札幌～銭函～オーンズ春香山　【オーンズ春香山ゆり園】
オーンズ春香山～銭函～札幌　　【藻岩山】
札幌23:00(夜行バスはまなす号)～稚内5:30

エリア 北海道

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩 バイク AIR DO
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

2日目。今日は晴天予報。とりあえず今のところ大きなつまずきはなさそう。今日はここから札幌経由で石狩に向かう。

まずは朝食。
夕食同様、朝食もセットメニュー。
バランスの良い食事がいただけました。

さて、定山渓から石狩へは札幌でバスを乗り継ぐ。
以前からその風景に注目していたはまなすの丘公園へ歩く。

ひたすら歩いていると遠くに灯台が見えてきた。
あのあたりがはまなすの丘公園だろう。

青空がきれい。公園の名の通りはまなすを眺めながら遊歩道を歩く。
こちらの灯台は石狩灯台という。

遊歩道は木道になっていて、木道周囲には海岸性の植物が生い茂る。

木道入口付近にはビジターセンターがあり２階から公園を一望できた。
また、レンタサイクルなどもあります。

木道脇にひっそりとたたずむ灯台が絵になる風景だ。

草原の中をまっすぐに進む木道。
こういうところをのんびり歩くのが好き。

どこまでも続く、ように見えるがそれほど長くはない。

はまなすの丘公園に来たからにははまなすを見なければ。
よく目を凝らすと小さなピンクの花を見ることができる。

さて、はまなすの丘公園を満喫した後は海岸沿いの道を進んでいく。
途中、自然ふれあい情報広場という施設があり立ち寄ってみる。

石狩の海岸に生息する海浜植物の紹介と保全に関する展示を行っています。

石狩浜海浜植物保護センター 美術館・博物館

施設裏手には散策路が設けられ観察園として石狩浜に生息する植物の数々を見ることができます。

さて、最後はいしかり砂丘の風資料館を訪れた。

いしかり砂丘の風資料館 美術館・博物館

自然環境や地域学習など小さな博物館ながら展示は充実。

札幌に戻る。明後日から天気が崩れるとの予報があるのでこれからの予定を前倒しする。

函館線の小樽行きに乗車。途中銭函駅で下車。銭函駅で送迎バスに乗り換えオーンズ春香山ゆり園に。スキー場を利用したゆり園。

リフトもあるがここは徒歩で自力登山。
いかにもスキー場な斜面に黄色い花が目に入ってくる。

オーンズ春香山ゆり園 名所・史跡

斜面に咲き誇るゆり。
数が多いと迫力がある。

高いところまで登れば海も見られるようになる。

札幌市内は晴天でここもばっちり晴天だろうと予想していたが、なぜかこのエリアは曇り空。晴れていればもっと感動があったと思う。

ちょっと惜しい天気だ。

青空と海とゆりをいつかおさめたいと思う。

このあと銭函駅から札幌駅に戻った。

札幌に戻る。

今日はホテルに宿泊するのではなく夜行バスで稚内まで移動する。夜行バスは23時出発。
時間はたっぷりあるので藻岩山の夜景を見ておく。

ロープウェイともーりすカーというケーブルを乗り継いで山頂へ。
今日も夜景がきれいだ。
テレビ塔や札幌駅が良く見える。

もいわ山展望台 自然・景勝地

別の撮影モードで一枚。こちらは豊平川が見える方向。

雨以外の天気ならおすすめのスポット。
広大に広がる大都市、札幌の夜景は感動的だ。

さて、藻岩山からすすきのに移動。
札幌名物のスープカレーを夕食とした。

さらに夕食を追加してラーメン屋に入る。
こちらはスープが濃くておいしかった。

さて、明日は稚内から利尻島を日帰りするため、この後大通ﾊﾞｽｾﾝﾀｰから夜行バスに乗車した。
今日は眠れなそうである。

百戦麺磨 鬼武者 グルメ・レストラン